キマイラ

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// BEGIN_OF-chimera.html // ORIGINAL-http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/chimera.html // * &spanid(chimera){キマイラ} &small(){[[Chimera>http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/chimera.html#chimera]]} > この翼あるモンスターはライオンの胴体を持つが、真ん中のネコ科動物の頭を挟んでさらに2つ、ドラゴンの頭と角のある山羊の頭が付いている。 *** キマイラ 脅威度7 &small(){Chimera} ''経験点:3,200'' 混沌にして悪/大型サイズの魔獣 ''イニシアチブ'' +5;''感覚'' 暗視60フィート、夜目、鋭敏嗅覚;〈知覚〉+10 **** 防御 ''アーマー・クラス'' 19、接触10、立ちすくみ18(+1【敏】、+9外皮、-1サイズ) ''ヒット・ポイント'' 85(9d10+36) ''頑健'' +9、''反応'' +7、''意志'' +6 **** 攻撃 ''移動速度'' 30フィート、飛行50フィート(貧弱) ''近接'' 噛みつき=+12(2d6+4)、噛みつき=+12(1d8+4)、突き刺し=+12(1d8+4)、爪(×2)=+12(1d6+4) ''接敵面'' 10フィート;''間合い'' 5フィート ''特殊攻撃'' ブレス攻撃 **** 一般データ ''【筋】''19、''【敏】''12、''【耐】''17、''【知】''4、''【判】''13、''【魅】''10 ''基本攻撃'' +9;''戦技ボーナス'' +14;''戦技防御'' 25(対足払い29) ''特技'' 《イニシアチブ強化》、《技能熟練:知覚》、《追加hp》、《鋼の意志》、《ホバリング》 ''技能'' 〈隠密〉+4(低木林や雑木林では+8)、〈知覚〉+10、〈飛行〉+2;''種族修正'' +4低木林や雑木林での〈隠密〉、+2〈知覚〉 ''言語'' ドラゴン語 **** 生態 ''出現環境'' 温暖/丘陵 ''編成'' 単体、2体、獅子軍(3~6)、小編成(7~12) ''宝物'' 標準 **** 特殊能力 ''ブレス攻撃(超常)'' キマイラのブレス攻撃は以下の表にある通り、ドラゴンの頭の色に応じて種類が異なる。いずれの種類であれ、キマイラのブレス攻撃は1d4ラウンドごとに1回使用することができ、6d8ポイントのダメージを与え、難易度17の反応セーヴによってダメージを半減させることができる。このセーヴ難易度は【耐久力】修正値に基づいて算出されている。キマイラの頭の色とブレス攻撃をランダムに決定するならば、1d10をロールして以下の表を参照すること。 | d10 | 頭部の色 | ブレス攻撃 | | 1~2 | 黒 | 40フィートの直線状の[酸] | | 3~4 | 青 | 40フィートの直線状の電撃 | | 5~6 | 緑 | 20フィートの円錐形の[酸] | | 7~8 | 赤 | 20フィートの円錐形の[火] | | 9~10 | 白 | 20フィートの円錐形の[冷気] |  キマイラは原初の悪が生み出した奇怪なモンスターである。悪意に満ち腹をすかせたキマイラは、地上や空中で狩りをする。キマイラのドラゴンの頭はいずれかの悪属性のドラゴン種のもので、対応するブレス武器を使用できる。さらに、キマイラの翼は通常、ドラゴンの頭の鱗と一致している。キマイラは3つ重なり合った声で話すが、より強力なクリーチャーに媚びへつらうときを除けば、めったに自分から話そうとはしない。キマイラは、肩までの体高が5フィート(約1.5m)、体長は10フィート(約3m)に近く、体重は700ポンド(約315t)である。  キマイラは肉を好むが、必要とあらば野菜の類で食いつなぐこともできる。ただし、そうするように強制されたりしたら通常、この獣は普段よりも機嫌が悪くなってしまう。キマイラの飛行能力は、獲物を選り好みでき、通常は手頃な食料を探して広い範囲で狩りをすることを意味する。キマイラはあまりにも無思慮で好戦的なため手下を得ることができないが、時おりコボルドの部族が供物を捧げていることもある。逆に言えば、キマイラは服従させておくのにただより強力なクリーチャーでありさえすればよいような質の劣るペットを飼う程度には知性があって負けん気が強くはある。キマイラは敬意を持って接してくる人型生物などのクリーチャーと平等な協力関係を築くこともある。乗騎として使役されることに同意することすらあるのだ。雄のボスがグループを率いることや狩りはほとんど雌が行なうことなど、キマイラの群れはその階級構造においてライオンのそれと酷似している。単体でいるキマイラは若い雄か、すぐ近くに幼獣がいる雌である。 ------------------------------------------------------------------------
// BEGIN_OF-chimera.html // ORIGINAL-http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/chimera.html // * &spanid(chimera){キマイラ} &small(){[[Chimera>http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/chimera.html#chimera]]} > この翼あるモンスターはライオンの胴体を持つが、真ん中のネコ科動物の頭を挟んでさらに2つ、ドラゴンの頭と角のある山羊の頭が付いている。 *** キマイラ 脅威度7 &small(){Chimera} ''経験点:3,200'' 混沌にして悪/大型サイズの魔獣 ''イニシアチブ'' +5;''感覚'' 暗視60フィート、夜目、鋭敏嗅覚;〈知覚〉+10 **** 防御 ''アーマー・クラス'' 19、接触10、立ちすくみ18(+1【敏】、+9外皮、-1サイズ) ''ヒット・ポイント'' 85(9d10+36) ''頑健'' +9、''反応'' +7、''意志'' +6 **** 攻撃 ''移動速度'' 30フィート、飛行50フィート(貧弱) ''近接'' 噛みつき=+12(2d6+4)、噛みつき=+12(1d8+4)、突き刺し=+12(1d8+4)、爪(×2)=+12(1d6+4) ''接敵面'' 10フィート;''間合い'' 5フィート ''特殊攻撃'' ブレス攻撃 **** 一般データ ''【筋】''19、''【敏】''12、''【耐】''17、''【知】''4、''【判】''13、''【魅】''10 ''基本攻撃'' +9;''戦技ボーナス'' +14;''戦技防御'' 25(対足払い29) ''特技'' 《イニシアチブ強化》、《技能熟練:知覚》、《追加hp》、《鋼の意志》、《ホバリング》 ''技能'' 〈隠密〉+4(低木林や雑木林では+8)、〈知覚〉+10、〈飛行〉+2;''種族修正'' +4低木林や雑木林での〈隠密〉、+2〈知覚〉 ''言語'' ドラゴン語 **** 生態 ''出現環境'' 温暖/丘陵 ''編成'' 単体、2体、獅子軍(3~6)、小編成(7~12) ''宝物'' 標準 **** 特殊能力 ''ブレス攻撃(超常)'' キマイラのブレス攻撃は以下の表にある通り、ドラゴンの頭の色に応じて種類が異なる。いずれの種類であれ、キマイラのブレス攻撃は1d4ラウンドごとに1回使用することができ、6d8ポイントのダメージを与え、難易度17の反応セーヴによってダメージを半減させることができる。このセーヴ難易度は【耐久力】修正値に基づいて算出されている。キマイラの頭の色とブレス攻撃をランダムに決定するならば、1d10をロールして以下の表を参照すること。 | d10 | 頭部の色 | ブレス攻撃 | | 1~2 | 黒 | 40フィートの直線状の[酸] | | 3~4 | 青 | 40フィートの直線状の電撃 | | 5~6 | 緑 | 20フィートの円錐形の[酸] | | 7~8 | 赤 | 20フィートの円錐形の[火] | | 9~10 | 白 | 20フィートの円錐形の[冷気] |  キマイラは原初の悪が生み出した奇怪なモンスターである。悪意に満ち腹をすかせたキマイラは、地上や空中で狩りをする。キマイラのドラゴンの頭はいずれかの悪属性のドラゴン種のもので、対応するブレス武器を使用できる。さらに、キマイラの翼は通常、ドラゴンの頭の鱗と一致している。キマイラは3つ重なり合った声で話すが、より強力なクリーチャーに媚びへつらうときを除けば、めったに自分から話そうとはしない。キマイラは、肩までの体高が5フィート(約1.5m)、体長は10フィート(約3m)に近く、体重は700ポンド(約315t)である。  キマイラは肉を好むが、必要とあらば野菜の類で食いつなぐこともできる。ただし、そうするように強制されたりしたら通常、この獣は普段よりも機嫌が悪くなってしまう。キマイラの飛行能力は、獲物を選り好みでき、通常は手頃な食料を探して広い範囲で狩りをすることを意味する。キマイラはあまりにも無思慮で好戦的なため手下を得ることができないが、時おりコボルドの部族が供物を捧げていることもある。逆に言えば、キマイラは服従させておくのにただより強力なクリーチャーでありさえすればよいような質の劣るペットを飼う程度には知性があって負けん気が強くはある。キマイラは敬意を持って接してくる人型生物などのクリーチャーと平等な協力関係を築くこともある。乗騎として使役されることに同意することすらあるのだ。雄のボスがグループを率いることや狩りはほとんど雌が行なうことなど、キマイラの群れはその階級構造においてライオンのそれと酷似している。単体でいるキマイラは若い雄か、すぐ近くに幼獣がいる雌である。 ------------------------------------------------------------------------

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