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*&aname(akanme)アカナメ &small(){&link(Akaname){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary5/akaname.html#akanme}} >この短躯で細長いクリーチャーは疣だらけの赤茶色の皮膚と大きな黒い目を持つ。その長い筋骨たくましい舌は地上の者を引き込む。 ***アカナメ 脅威度1 &small(){Akaname CR 1} &b(){経験点400} N/小型サイズの[[異形>クリーチャー種別/種別#type-abberation]] &b(){イニシアチブ} +2; &b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート、[[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール/1#Scent]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+6 ****防御 &b(){AC} 13、接触13、立ちすくみ11(+1サイズ、+2【敏】) &b(){hp} 13(2d8+4) &b(){頑健} +2、&b(){反応} +2、&b(){意志} +4 &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} [病気] &b(){弱点} [[光に過敏>モンスターの共通ルール#Light-Sensitivity]] ****攻撃 &b(){移動速度} 30フィート、登攀30フィート &b(){近接} 舌=+4(1d4+3、加えて“病気”および“[[わずらわす>モンスターの共通ルール/2#Distraction]]”) &b(){特殊攻撃} [[わずらわす>モンスターの共通ルール/2#Distraction]](DC13) ****一般データ &b(){【筋】}15、&b(){【敏】}15、&b(){【耐】}15、&b(){【知】}10、&b(){【判】}12、&b(){【魅】}6 &b(){基本攻撃} +1; &b(){CMB} +2; &b(){CMD} 14 &b(){特技} [[《強打》>特技の詳細/あ~さ#Power Attack]] &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+11、[[〈脱出術〉>技能の詳細/2#Escape Artist]]+11、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+6、[[〈知識:ダンジョン探検〉>技能の詳細#Knowledge]]+5、[[〈登攀〉>技能の詳細/3#Climb]]+10; &b(){種族修正} +4[[〈脱出術〉>技能の詳細/2#Escape Artist]] &b(){言語} 共通語 &b(){その他の特殊能力} 巧みな登攀 ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/都市または地下 &b(){編成} 単体、2体、またはカルト(3~6、加えてアティアグ1) &b(){宝物} 標準 ****特殊能力  &b(){病気(変則)/Disease} &i(){汚穢熱}: 舌・致傷型; &i(){セーヴ} 頑健 DC13; &i(){潜伏期間} 1d3日; &i(){頻度} 1回/日; &i(){効果} 1d3 【敏】ダメージ及び1d3 【耐】ダメージ; &i(){治癒} 2回連続のセーヴ成功。このセーヴDCは【耐久力】に基づいている。  &b(){巧みな登攀(変則)/Expert Climber} どんなに滑らかであったり険しかったりしても、アカナメはどのような表面も垂直方向へ登攀することができる。実質的にアカナメは絶えず30フィートの登攀速度で&i(){[[スパイダー・クライム>呪文/さ行/すは~#Spider-Climb]]}の呪文の効果にあるとみなす。  アカナメもしくは汚物を舐めるものは下水や湿っぽい洞窟に住むグロテスクな存在である。夜、彼らは好みの食料を探し人型生物の居住地へとこっそり入り込む:放棄されたり、洗っていない家にたまる汚れという食料を。彼らは特に不衛生な浴室と厠の汚物を好む。アカナメは内気で人型生物を避けるが、食事を邪魔されるのを嫌い、夜の暗闇の中で小便をしに起きた者を攻撃することが知られている。  ほとんどのアカナメは孤立した腐食動物であり、一つの町または都市を領地として主張している。アカナメは[[アティアグ]]に対し宗教的なまでの敬意を持ち、その巨体の異形1体の存在はアカナメ数人を一ヶ所に引き付けられる。夜間の摂食の間、熱心なアカナメは彼らの[[アティアグ]]への提供物として汚物を集める。崇拝の対象として役立つことに加え、[[アティアグ]]もアカナメの共同体の隠れ家を保護する。  アカナメは疣だらけの赤褐色の皮膚とベタベタした時折まだらの黒い髪を持ち、ゴブリンに似ている。彼らの指と爪先はイエヤモリのように広く、どのような表面でもしがみつくことができる。関節は複数の方向に曲がり、狭い場所でも身じろぎできる。直立したときアカナメは3フィートの身長であるが、ほとんどの場合四つん這いで移動する。  アカナメの最も特徴的なものはそのグロテスクな舌であり、クリーチャーの身長と同じくらい長い。アカナメは汚物を舐めるために舌を地面へと引きずるが、それらを物体を操作するか敵を殴打するために利用することもできる。アカナメの食べる汚物は舌の折り目と溝に集まり、病気の効果的なキャリアーとなる。  珍しい少数のアカナメは人間のサイズにまで成長する。これらのクリーチャーは[[ジャイアント・クリーチャーの単純なテンプレート>モンスターの強大化#Giant]]を得て、彼らの舌攻撃は10フィートの間合いを持つ。
*&aname(akanme)アカナメ &small(){&link(Akaname){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary5/akaname.html#akanme}} >この短躯で細長いクリーチャーは疣だらけの赤茶色の皮膚と大きな黒い目を持つ。その長い筋骨たくましい舌は地上の者を引き込む。 ***アカナメ 脅威度1 &small(){Akaname CR 1} &b(){経験点400} N/小型サイズの[[異形>クリーチャー種別/種別#type-abberation]] &b(){イニシアチブ} +2; &b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート、[[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール/1#Scent]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+6 ****防御 &b(){AC} 13、接触13、立ちすくみ11(+1サイズ、+2【敏】) &b(){hp} 13(2d8+4) &b(){頑健} +2、&b(){反応} +2、&b(){意志} +4 &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} [病気] &b(){弱点} [[光に過敏>モンスターの共通ルール#Light-Sensitivity]] ****攻撃 &b(){移動速度} 30フィート、登攀30フィート &b(){近接} 舌=+4(1d4+3、加えて“病気”および“[[わずらわす>モンスターの共通ルール/2#Distraction]]”) &b(){特殊攻撃} [[わずらわす>モンスターの共通ルール/2#Distraction]](DC13) ****一般データ &b(){【筋】}15、&b(){【敏】}15、&b(){【耐】}15、&b(){【知】}10、&b(){【判】}12、&b(){【魅】}6 &b(){基本攻撃} +1; &b(){CMB} +2; &b(){CMD} 14 &b(){特技} [[《強打》>特技の詳細/あ~さ#Power Attack]] &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+11、[[〈脱出術〉>技能の詳細/2#Escape Artist]]+11、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+6、[[〈知識:ダンジョン探検〉>技能の詳細#Knowledge]]+5、[[〈登攀〉>技能の詳細/3#Climb]]+10; &b(){種族修正} +4[[〈脱出術〉>技能の詳細/2#Escape Artist]] &b(){言語} 共通語 &b(){その他の特殊能力} 巧みな登攀 ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/都市または地下 &b(){編成} 単体、2体、またはカルト(3~6、加えてアティアグ1) &b(){宝物} 標準 ****特殊能力  &b(){病気(変則)/Disease} &i(){汚穢熱}: 舌・致傷型; &i(){セーヴ} 頑健 DC13; &i(){潜伏期間} 1d3日; &i(){頻度} 1回/日; &i(){効果} 1d3 【敏】ダメージ及び1d3 【耐】ダメージ; &i(){治癒} 2回連続のセーヴ成功。このセーヴDCは【耐久力】に基づいている。  &b(){巧みな登攀(変則)/Expert Climber} どんなに滑らかであったり険しかったりしても、アカナメはどのような表面も垂直方向へ登攀することができる。実質的にアカナメは絶えず30フィートの登攀速度で&i(){[[スパイダー・クライム>呪文/さ行/すは~#Spider-Climb]]}の呪文の効果にあるとみなす。  アカナメもしくは汚物を舐めるものは下水や湿っぽい洞窟に住むグロテスクな存在である。夜、彼らは好みの食料を探し人型生物の居住地へとこっそり入り込む:放棄されたり、洗っていない家にたまる汚れという食料を。彼らは特に不衛生な浴室と厠の汚物を好む。アカナメは内気で人型生物を避けるが、食事を邪魔されるのを嫌い、夜の暗闇の中で小便をしに起きた者を攻撃することが知られている。  ほとんどのアカナメは孤立した腐食動物であり、一つの町または都市を領地として主張している。アカナメは[[アティアグ]]に対し宗教的なまでの敬意を持ち、その巨体の異形1体の存在はアカナメ数人を一ヶ所に引き付けられる。夜間の摂食の間、熱心なアカナメは彼らの[[アティアグ]]への提供物として汚物を集める。崇拝の対象として役立つことに加え、[[アティアグ]]もアカナメの共同体の隠れ家を保護する。  アカナメは疣だらけの赤褐色の皮膚とベタベタした時折まだらの黒い髪を持ち、ゴブリンに似ている。彼らの指と爪先はイエヤモリのように広く、どのような表面でもしがみつくことができる。関節は複数の方向に曲がり、狭い場所でも身じろぎできる。直立したときアカナメは3フィートの身長であるが、ほとんどの場合四つん這いで移動する。  アカナメの最も特徴的なものはそのグロテスクな舌であり、クリーチャーの身長と同じくらい長い。アカナメは汚物を舐めるために舌を地面へと引きずるが、それを物体を操作するか敵を殴打するために利用することもできる。アカナメの食べる汚物は舌の折り目と溝に集まり、病気の効果的なキャリアーとなる。  珍しい少数のアカナメは人間のサイズにまで成長する。これらのクリーチャーは[[ジャイアント・クリーチャーの単純なテンプレート>モンスターの強大化#Giant]]を得て、彼らの舌攻撃は10フィートの間合いを持つ。

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