B5 > ウォリペド

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*&aname(wolliped)ウォリペド &small(){&link(Wolliped){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary5/wolliped.html#wolliped}} >この毛深い、多脚のクリーチャーには広い鼻孔と4つの目のある平坦な顔がある。象牙色の牙は下に突き出し、その口の側面に位置している。 ***ウォリペド 脅威度3 &small(){Wolliped CR 3} &b(){経験点800} N/大型サイズの[[動物>クリーチャー種別#type-animal]] &b(){イニシアチブ} +2; &b(){感覚} [[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール/1#Scent]]、[[夜目>モンスターの共通ルール/2#Low-light-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+9 ****防御 &b(){AC} 15、接触11、立ちすくみ13(+4外皮、-1サイズ、+2【敏】) &b(){hp} 30(4d8+12) &b(){頑健} +7、&b(){反応} +6、&b(){意志} +1 ****攻撃 &b(){移動速度} 50フィート &b(){近接} 突き刺し=+1(1d8+2) &b(){遠隔} 唾=+4接触 &b(){接敵面} 10フィート; &b(){間合い} 5フィート ****一般データ &b(){【筋】}18、&b(){【敏】}14、&b(){【耐】}17、&b(){【知】}2、&b(){【判】}11、&b(){【魅】}3 &b(){基本攻撃} +3; &b(){CMB} +8; &b(){CMD} 20(対足払い32) &b(){特技} [[《技能熟練:知覚》>特技の詳細/あ~さ#Skill Focus]]、[[《持久力》>特技の詳細/し~そ#Endurance]]、[[《疾走》>特技の詳細/し~そ#Run]] &b(){技能} [[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+9、[[〈登攀〉>技能の詳細/3#Climb]]+8 ****生態 &b(){出現環境} 温暖/丘陵 &b(){編成} 単体、2体、または群れ(3~12) &b(){宝物} なし ****特殊能力  &b(){従順(変則)/Docile} ウォリペドは生態的には好戦的なクリーチャーではない。ウォリペドは戦闘のために特定の用途に訓練しない限り([[〈動物使い〉>技能の詳細/3#Handle Animal]]技能参照)、その突き刺しは二次的攻撃として扱い、[[蹂躙>モンスターの共通ルール/1#Trample]]の能力が欠如している。戦闘用に訓練された場合、突き刺し攻撃は突き刺し+6 (1d8+6)となり、[[蹂躙>モンスターの共通ルール/1#Trample]]能力(1d6+6、DC16)を得る。  &b(){唾(変則)/Spit} 1時間に1回、ウォリペドは胃の中身を吐き戻すことができ、遠隔接触攻撃として10フィート以内の目標1体に腐臭のする懸濁体を吐くことができる。攻撃に成功すると、目標はDC15の頑健セーヴに成功するか1d4ラウンドの間[[不調状態>用語集/状態#Sickened]]にならなければならない。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。  ウォリペドは当初は働く動物として取り入れられてなかったが、収集され、非常に暖かい豊富な羊毛のように飼育されていた、と主張する者もいる。クリーチャーの起源に関係なく、北極の住人はこれらの素晴らしい動物を使った長い歴史があり、戦闘時の乗騎としても使用していた。典型的なウォリペドは前側の肩の高さが5~6フィート(約1.5~1.8m)、体重1,000ポンド(約454kg)以上。  ウォリペドは牧草や葉、他の植物を食べ生活をする社会的な動物である。高い山地の環境でのウォリペドは苔や蘚類を多く食べる一方で、平野のウォリペドはの群れはかなりの量の牧草を食べる。野生のウォリペドは最も辛辣な冬に多くの餌を食べるために土地を移住する傾向があり、見つけることが難しい。  8本の丈夫な脚で歩くウォリペドは例外的にしっかりしている。これらのクリーチャーは険しい山道を登ったり、激しい雪の中でも少しの苦労で進むことができ、北極の騎兵隊は進軍に鎧を着たウォリペドの後ろで、要塞を強襲するためにがれ場の丘陵を進軍する。挑戦的な環境での飼育における大きな獣の施設では一般的に従順な性質のために彼らの家を共有する人型生物との長い関係がある。ウォリペドは約15年生き、交尾後11か月ごとに出産をし、妊娠の最後の月まで騎乗することができる。  ウォリペドは社会的な動物であり、保護のために群れをつくる。脅威があるとき、群れの真ん中に若い動物を集め固める。飼いならされたウォリペドはカジュアルに乗り、鋤を引き、粉砕機を動かすために使われる。  ウォリペドの毛皮は用途の広い織物であり、ウォリペドの船員が水分を吸い取り、浸水しても十分な温かさを提供する。それらのコートの色と質感のバリエーションは幅広いデザインの選択肢を提供する。  ウォリペドのは防衛の手段と同様にコミュニケーションの形態として唾を使うことが知られている。ほとんどのウォリペドは一般的にお互いの唾を吐くだけであり、典型的には彼らの優位性を見せ詰めるための牙の衝突の方法であるが、脅威があるとき、彼らの攻撃者の気をそらし[[不調状態>用語集/状態#Sickened]]とさせるために多量の部分的に消化された食料を吐き出すことができる。
*&aname(wolliped)ウォリペド &small(){&link(Wolliped){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary5/wolliped.html#wolliped}} >この毛深い、多脚のクリーチャーには広い鼻孔と4つの目のある平坦な顔がある。象牙色の牙は下に突き出し、その口の側面に位置している。 ***ウォリペド 脅威度3 &small(){Wolliped CR 3} &b(){経験点800} N/大型サイズの[[動物>クリーチャー種別#type-animal]] &b(){イニシアチブ} +2; &b(){感覚} [[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール/1#Scent]]、[[夜目>モンスターの共通ルール/2#Low-light-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+9 ****防御 &b(){AC} 15、接触11、立ちすくみ13(+4外皮、-1サイズ、+2【敏】) &b(){hp} 30(4d8+12) &b(){頑健} +7、&b(){反応} +6、&b(){意志} +1 ****攻撃 &b(){移動速度} 50フィート &b(){近接} 突き刺し=+1(1d8+2) &b(){遠隔} 唾=+4接触 &b(){接敵面} 10フィート; &b(){間合い} 5フィート ****一般データ &b(){【筋】}18、&b(){【敏】}14、&b(){【耐】}17、&b(){【知】}2、&b(){【判】}11、&b(){【魅】}3 &b(){基本攻撃} +3; &b(){CMB} +8; &b(){CMD} 20(対足払い32) &b(){特技} [[《技能熟練:知覚》>特技の詳細/あ~さ#Skill Focus]]、[[《持久力》>特技の詳細/し~そ#Endurance]]、[[《疾走》>特技の詳細/し~そ#Run]] &b(){技能} [[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+9、[[〈登攀〉>技能の詳細/3#Climb]]+8 ****生態 &b(){出現環境} 温暖/丘陵 &b(){編成} 単体、2体、または群れ(3~12) &b(){宝物} なし ****特殊能力  &b(){従順(変則)/Docile} ウォリペドは生態的には好戦的なクリーチャーではない。ウォリペドは戦闘のために特定の用途に訓練しない限り([[〈動物使い〉>技能の詳細/3#Handle Animal]]技能参照)、その突き刺しは二次的攻撃として扱い、[[蹂躙>モンスターの共通ルール/1#Trample]]の能力が欠如している。戦闘用に訓練された場合、突き刺し攻撃は突き刺し+6 (1d8+6)となり、[[蹂躙>モンスターの共通ルール/1#Trample]]能力(1d6+6、DC16)を得る。  &b(){唾(変則)/Spit} 1時間に1回、ウォリペドは胃の中身を吐き戻すことができ、遠隔接触攻撃として10フィート以内の目標1体に腐臭のする懸濁体を吐くことができる。攻撃に成功すると、目標はDC15の頑健セーヴに成功するか1d4ラウンドの間[[不調状態>用語集/状態#Sickened]]にならなければならない。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。  ウォリペドは当初は働く動物として家畜化されていなかったと主張する者もいるが、非常に暖かい豊富な羊毛のため群れさせられ交配させられていた。クリーチャーの起源に関係なく、北極の住人はこれらの素晴らしい動物を使った長い歴史があり、戦闘時の乗騎としても使用していた。典型的なウォリペドは前側の肩の高さが5~6フィート(約1.5~1.8m)、体重1,000ポンド(約454kg)以上。  ウォリペドは牧草や葉、他の植物を食べ生活をする社会的な動物である。高い山地の環境でのウォリペドは苔や蘚類を多く食べる一方で、平野のウォリペドはの群れはかなりの量の牧草を食べる。野生のウォリペドは最も辛辣な冬に多くの餌を食べるために土地を移住する傾向があり、見つけることが難しい。  8本の丈夫な脚で歩くウォリペドは例外的にしっかりしている。これらのクリーチャーは険しい山道を登ったり、激しい雪の中でも少しの苦労で進むことができ、北極の騎兵隊は進軍に鎧を着たウォリペドの後ろで、要塞を強襲するためにがれ場の丘陵を進軍する。挑戦的な環境での飼育における大きな獣の施設では一般的に従順な性質のために彼らの家を共有する人型生物との長い関係がある。ウォリペドは約15年生き、交尾後11か月ごとに出産をし、妊娠の最後の月まで騎乗することができる。  ウォリペドは社会的な動物であり、保護のために群れをつくる。脅威があるとき、群れの真ん中に若い動物を集め固める。飼いならされたウォリペドはカジュアルに乗り、鋤を引き、粉砕機を動かすために使われる。  ウォリペドの毛皮は用途の広い織物であり、ウォリペドの船員が水分を吸い取り、浸水しても十分な温かさを提供する。それらのコートの色と質感のバリエーションは幅広いデザインの選択肢を提供する。  ウォリペドのは防衛の手段と同様にコミュニケーションの形態として唾を使うことが知られている。ほとんどのウォリペドは一般的にお互いの唾を吐くだけであり、典型的には彼らの優位性を見せ詰めるための牙の衝突の方法であるが、脅威があるとき、彼らの攻撃者の気をそらし[[不調状態>用語集/状態#Sickened]]とさせるために多量の部分的に消化された食料を吐き出すことができる。

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