スタージ

「スタージ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

スタージ - (2015/01/12 (月) 00:11:44) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

// BEGIN_OF-stirge.html // ORIGINAL-http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/stirge.html // * &spanid(stirge){スタージ} &small(){[[Stirge>http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/stirge.html#stirge]]} >この昆虫のようなクリーチャーはコウモリのような2対の翼と絡み合う細い脚、針のように鋭い吻を持つ。 *** スタージ 脅威度1/2 &small(){Stirge} ''経験点200'' N/超小型サイズの[[魔獣>クリーチャー種別/種別#type-magical-beast]] ''イニシアチブ'' +4;''感覚'' 暗視60フィート、[[夜目>モンスターの共通ルール/2#Low-Light-Vision]]、[[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール/1#Scent]];[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+1 **** 防御 ''AC'' 16、接触16、立ちすくみ12(+4【敏】、+2サイズ) ''hp'' 5(1d10) ''頑健'' +2、''反応'' +6、''意志'' +1 **** 攻撃 ''移動速度'' 10フィート、[[飛行>モンスターの共通ルール/2#Flight]]40フィート(標準) ''近接'' 接触+7(“食らいつき”) ''接敵面'' 2・1/2フィート;''間合い'' 0フィート ''特殊攻撃'' 吸血 **** 一般データ ''【筋】''3、''【敏】''19、''【耐】''10、''【知】''1、''【判】''12、''【魅】''6 ''基本攻撃'' +1;''CMB'' +3(組みつき+11 食らいつき時);''CMD'' 9(対足払い17) ''特技'' [[《武器の妙技》>特技の詳細/な~わ#Weapon Finesse]] ''技能'' [[〈隠密〉>技能の詳細/1#Stealth]]+16、[[〈飛行〉>技能の詳細/3#Fly]]+8 ''その他の特殊能力'' 病原媒介 **** 生態 ''出現環境'' 温暖および暑熱/沼地 ''編成'' 単体、共棲集団(2~4)、編隊(5~8)、大群(9~14)、群れ(15~40) ''宝物'' なし **** 特殊能力 ''食らいつき(変則)'' 接触攻撃を命中させたなら、スタージはトゲの生えた脚で目標にしがみつき、しっかり固定する。食らいついたスタージは獲物に効果的に組みつくことができる。スタージはACに対する【敏捷力】ボーナスを失い、ACは12になるが、大変な執念深さでしがみついており、組みついている目標の肉体に吻を突き刺す。スタージは、いったん食らいついたら組みつき状態を維持するために+8の種族ボーナスを得る。食らいついたスタージを武器で攻撃することや、そのスタージ自体に組みつきを行うことは可能である。犠牲者がスタージに対する組みつき判定ないし[[〈脱出術〉>技能の詳細/2#Escape Artist]]判定に成功すれば、スタージは引き剥がされる。 ''吸血(変則)'' スタージは敵に食らいついている場合、自分のターンの最後に吸血し、1ポイントの【耐久力】[[ダメージ>モンスターの共通ルール/2#Ability-Damage-and-Drain]]を与える。4ポイントの【耐久力】[[ダメージ>モンスターの共通ルール/2#Ability-Damage-and-Drain]]を与えると、スタージは離れ、食事を消化するために飛び去る。スタージの食欲が満たされる前に犠牲者が死んでしまったなら、スタージは離れて次の標的を探しに行く。 ''病原媒介(変則)'' 奇怪な沼地に住み数多くのクリーチャーの血を吸っているため、スタージは病気の媒介者である。スタージの吸血攻撃を受けたクリーチャーは、10%の確率で[[汚穢熱>用語集/特殊能力#Filth-Fever]]、[[失明病>用語集/特殊能力#Blinding-Sickness]]その他の病気にさらされる([[『&i(){Pathfinder RPG Core Rulebook}』P.557>http://www29.atwiki.jp/prdj/pages/99.html#id_9033e173]])。いったんこの判定が行われると、犠牲者は同一個体のスタージからはもはや感染することはないが、他のスタージに攻撃されると通常通りに判定し、複数の病気に冒されるかもしれない。  スタージは湿地に住む吸血性の害獣であり、野生動物、家畜、不注意な旅人を餌食にしている。個々は弱体だが、このクリーチャーの群れは人1人を数分間で吸い尽くしてしまうことができ、その跡にはカラカラの吸殻しか残さない。  スタージは昆虫よりは哺乳類に近く、4本の皮膜性の翼で空中に身体を運び、温血性の獲物を探す。水場の近くに隠れ、旅人が守りを解くのを待って襲い掛かって食らいつき、無防備な血管に長い口管を刺して腹いっぱい血を吸うことを好む。食事の後は、ふらふらと羽ばたいて泥と葦の中に卵を産むために戻り、飢えが再び狩りへと駆り立てるまで休息する。  スタージは通常体長1フィート、翼長はその倍、体重は1ポンド足らず。色は赤錆色か赤茶色で、腹はくすんだ黄色。しかしスタージが食事をしていない時はしばしば白っぽいピンクであり、血を飲むにつれて色が濃くなる。 ------------------------------------------------------------------------
// BEGIN_OF-stirge.html // ORIGINAL-http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/stirge.html // * &spanid(stirge){スタージ} &small(){[[Stirge>http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/stirge.html#stirge]]} >この昆虫のようなクリーチャーはコウモリのような2対の翼と絡み合う細い脚、針のように鋭い吻を持つ。 *** スタージ 脅威度1/2 &small(){Stirge} &b(){経験点200} N/超小型サイズの[[魔獣>クリーチャー種別/種別#type-magical-beast]] &b(){イニシアチブ}+4;&b(){感覚}暗視60フィート、[[夜目>モンスターの共通ルール/2#Low-Light-Vision]]、[[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール/1#Scent]];[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+1 **** 防御 &b(){AC}16、接触16、立ちすくみ12(+4【敏】、+2サイズ) &b(){hp}5(1d10) &b(){頑健}+2、&b(){反応}+6、&b(){意志}+1 **** 攻撃 &b(){移動速度}10フィート、[[飛行>モンスターの共通ルール/2#Flight]]40フィート(標準) &b(){近接}接触+7(“食らいつき”) &b(){接敵面}2・1/2フィート;&b(){間合い}0フィート &b(){特殊攻撃}吸血 **** 一般データ &b(){【筋】}3、&b(){【敏】}19、&b(){【耐】}10、&b(){【知】}1、&b(){【判】}12、&b(){【魅】}6 &b(){基本攻撃}+1;&b(){CMB}+3(組みつき+11 食らいつき時);&b(){CMD}9(対足払い17) &b(){特技}[[《武器の妙技》>特技の詳細/な~わ#Weapon Finesse]] &b(){技能}[[〈隠密〉>技能の詳細/1#Stealth]]+16、[[〈飛行〉>技能の詳細/3#Fly]]+8 &b(){その他の特殊能力}病原媒介 **** 生態 &b(){出現環境}温暖および暑熱/沼地 &b(){編成}単体、共棲集団(2~4)、編隊(5~8)、大群(9~14)、群れ(15~40) &b(){宝物}なし **** 特殊能力 &b(){食らいつき(変則)}接触攻撃を命中させたなら、スタージはトゲの生えた脚で目標にしがみつき、しっかり固定する。食らいついたスタージは獲物に効果的に組みつくことができる。スタージはACに対する【敏捷力】ボーナスを失い、ACは12になるが、大変な執念深さでしがみついており、組みついている目標の肉体に吻を突き刺す。スタージは、いったん食らいついたら組みつき状態を維持するために+8の種族ボーナスを得る。食らいついたスタージを武器で攻撃することや、そのスタージ自体に組みつきを行うことは可能である。犠牲者がスタージに対する組みつき判定ないし[[〈脱出術〉>技能の詳細/2#Escape Artist]]判定に成功すれば、スタージは引き剥がされる。 &b(){吸血(変則)}スタージは敵に食らいついている場合、自分のターンの最後に吸血し、1ポイントの【耐久力】[[ダメージ>モンスターの共通ルール/2#Ability-Damage-and-Drain]]を与える。4ポイントの【耐久力】[[ダメージ>モンスターの共通ルール/2#Ability-Damage-and-Drain]]を与えると、スタージは離れ、食事を消化するために飛び去る。スタージの食欲が満たされる前に犠牲者が死んでしまったなら、スタージは離れて次の標的を探しに行く。 &b(){病原媒介(変則)}奇怪な沼地に住み数多くのクリーチャーの血を吸っているため、スタージは病気の媒介者である。スタージの吸血攻撃を受けたクリーチャーは、10%の確率で[[汚穢熱>用語集/特殊能力#Filth-Fever]]、[[失明病>用語集/特殊能力#Blinding-Sickness]]その他の病気にさらされる([[『&i(){Pathfinder RPG Core Rulebook}』P.557>http://www29.atwiki.jp/prdj/pages/99.html#id_9033e173]])。いったんこの判定が行われると、犠牲者は同一個体のスタージからはもはや感染することはないが、他のスタージに攻撃されると通常通りに判定し、複数の病気に冒されるかもしれない。  スタージは湿地に住む吸血性の害獣であり、野生動物、家畜、不注意な旅人を餌食にしている。個々は弱体だが、このクリーチャーの群れは人1人を数分間で吸い尽くしてしまうことができ、その跡にはカラカラの吸殻しか残さない。  スタージは昆虫よりは哺乳類に近く、4本の皮膜性の翼で空中に身体を運び、温血性の獲物を探す。水場の近くに隠れ、旅人が守りを解くのを待って襲い掛かって食らいつき、無防備な血管に長い口管を刺して腹いっぱい血を吸うことを好む。食事の後は、ふらふらと羽ばたいて泥と葦の中に卵を産むために戻り、飢えが再び狩りへと駆り立てるまで休息する。  スタージは通常体長1フィート、翼長はその倍、体重は1ポンド足らず。色は赤錆色か赤茶色で、腹はくすんだ黄色。しかしスタージが食事をしていない時はしばしば白っぽいピンクであり、血を飲むにつれて色が濃くなる。 ------------------------------------------------------------------------

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: