ダーク・ストーカー

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// BEGIN_OF-darkStalker.html // ORIGINAL-http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/darkStalker.html // * &spanid(dark-stalker){ダーク・ストーカー} &small(){[[Dark Stalker>http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/darkStalker.html#dark-stalker]]} >この背の高い人型生物の、黒いスカーフに覆われた顔に見えるのは、色の薄い眉と黒く感情のない目だけだ。 *** ダーク・ストーカー 脅威度4 &small(){Dark Stalker} ''経験点1,200'' CN/中型サイズの人型生物(ダーク・フォーク) ''イニシアチブ'' +4;''感覚'' 暗闇を見通す;〈知覚〉+8 **** 防御 ''AC'' 18、接触14、立ちすくみ14(+2鎧、+4【敏】、+2外皮) ''hp'' 39(6d8+12) ''頑健'' +4、''反応'' +9、''意志'' +2 ''弱点'' 光による盲目化 **** 攻撃 ''移動速度'' 30フィート ''近接'' ショート・ソード(×2)=+6/+6(1d6+2、加えて“毒”/19〜20) ''特殊攻撃'' 断末魔の爆発、急所攻撃(+3d6) ''擬似呪文能力''(術者レベル6レベル) 回数無制限:'''ディーパー・ダークネス'''、'''ディテクト・マジック'''、'''フォッグ・クラウド''' **** 一般データ ''【筋】''14、''【敏】''18、''【耐】''14、''【知】''9、''【判】''11、''【魅】''13 ''基本攻撃'' +4;''戦技ボーナス'' +6;''戦技防御'' 20 ''特技'' 《二重斬り》、《二刀流》、《武器の妙技》 ''技能'' 〈隠密〉+8、〈知覚〉+8、〈手先の早業〉+5、〈登攀〉+10;''種族修正'' +4〈隠密〉、+4〈知覚〉、+4〈登攀〉 ''言語'' ダーク・フォーク語、地下共通語 ''その他の特殊能力'' 毒の使用 **** 生態 ''出現環境'' 気候問わず/地下 ''編成'' 単体、徒党(ダーク・ストーカー1およびダーク・クリーパー2~5)、氏族(ダーク・クリーパー20~80、加えてダーク・クリーパー20につきダーク・ストーカー1) ''宝物'' NPCの装備品(レザー・アーマー、ショート・ソード×2、ブラック・スメア [6]、その他の宝物) **** 特殊能力 ''断末魔の爆発(超常)'' ダーク・ストーカーが殺された場合、その身体は白熱した炎を放って燃えてしまう。これはファイアー・ボールと同様に機能し、半径20フィート爆発の範囲内にいる全てのクリーチャーに3d6ポイントの[火]ダメージを与える。DC15の反応セーヴに成功すればダメージを半減できる。ダーク・ストーカーの装備品と宝物はこの爆発の作用を受けない。セーヴDCは【耐久力】修正値に基づいて算出されている。 ''毒の使用(変則)'' ダーク・ストーカーは毒の使用に熟練しており、自分を偶然毒で冒してしまう危険はない。小さな同類と同様に、ダーク・ストーカーは黒色の毒を武器に塗って使用し、通常は6回分持ち歩いている。 black smear—致傷型; '''セーヴ''' 頑健DC15; '''頻度''' 1/ラウンド 6ラウンド間; '''効果''' 1d2 【筋】; '''治癒''' セーヴ1回 毒のセーヴDCは【耐久力】修正値に基づいて算出されている。 ''暗闇を見通す(超常)'' ダーク・ストーカーは'''ディーパー・ダークネス'''呪文で作られたものも含め、あらゆる暗闇を完全に見通すことができる。  奇妙で謎めいたダーク・ストーカーはダーク・フォークの社会の明白な指導者である。地下深く、人里はなれた洞窟には、このクリーチャーが住む石とキノコで造られた奇妙な村(一部の噂では都市とされる)があり、粗野で小さな同類であるダーク・クリーパーが彼らに仕え、崇拝している。ダーク・ストーカーが地表に来ることはめったにないが、そうする場合は何らかの任務を帯びており、クリーチャーの部隊を引き連れている。彼らに見つかったものは奪われるか、苦しめられるか、ただではすまない。  ダーク・ストーカーは信じられないほど白い肌をした、背が高く華奢な人型生物である。常に黒い衣服を何枚も重ね着し、黒いレザー・アーマーを着用しているが、小さな同類と異なり、ダーク・ストーカーの衣装は常に清潔でしみ一つない。ダーク・ストーカーはみな1対のショート・ソードを持つ。彼らはこの武器を他の何よりも好む。ダーク・ストーカーは身の丈6フィート、体重100ポンド。  ダーク・ストーカーは戦いに際して、勝利を得るためあるいは形勢不利な時に撤退することを援護させるために、ダーク・クリーパーを含めた配下のクリーチャーを犠牲にすることを恥としない。彼らは明るい場所を嫌い、ディーパー・ダークネスの効果範囲内で戦うことを好む。ダーク・ストーカーはそれが避けられる限り死ぬまで戦うことはめったになく、物事がうまくいかなくなるとさっと消え去る。  ダーク・ストーカーとダーク・クリーパーの起源は謎に包まれている。ダーク・ストーカーがその歴史を記述していないため、解明はさらに困難である。多くの学者が信じるところでは、ドラウがエルフの系統であるように、ダーク・フォークも人間の系統に違いないとし、彼らの不気味な力と擬似呪文能力は、冒涜的で邪悪な魔術に何世代も傾倒した結果であるとする。ともあれ、この種族の歴史の真実は決して知られることはないだろう。 ------------------------------------------------------------------------
// BEGIN_OF-darkStalker.html // ORIGINAL-http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/darkStalker.html // * &spanid(dark-stalker){ダーク・ストーカー} &small(){[[Dark Stalker>http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/darkStalker.html#dark-stalker]]} >この背の高い人型生物の、黒いスカーフに覆われた顔に見えるのは、色の薄い眉と黒く感情のない目だけだ。 *** ダーク・ストーカー 脅威度4 &small(){Dark Stalker} ''経験点1,200'' CN/中型サイズの人型生物(ダーク・フォーク) ''イニシアチブ'' +4;''感覚'' 暗闇を見通す;〈知覚〉+8 **** 防御 ''AC'' 18、接触14、立ちすくみ14(+2鎧、+4【敏】、+2外皮) ''hp'' 39(6d8+12) ''頑健'' +4、''反応'' +9、''意志'' +2 ''弱点'' 光による盲目化 **** 攻撃 ''移動速度'' 30フィート ''近接'' ショート・ソード(×2)=+6/+6(1d6+2、加えて“毒”/19〜20) ''特殊攻撃'' 断末魔の爆発、急所攻撃(+3d6) ''擬似呪文能力''(術者レベル6レベル) 回数無制限:'''ディーパー・ダークネス'''、'''ディテクト・マジック'''、'''フォッグ・クラウド''' **** 一般データ ''【筋】''14、''【敏】''18、''【耐】''14、''【知】''9、''【判】''11、''【魅】''13 ''基本攻撃'' +4;''CMB'' +6;''CMD'' 20 ''特技'' 《二重斬り》、《二刀流》、《武器の妙技》 ''技能'' 〈隠密〉+8、〈知覚〉+8、〈手先の早業〉+5、〈登攀〉+10;''種族修正'' +4〈隠密〉、+4〈知覚〉、+4〈登攀〉 ''言語'' ダーク・フォーク語、地下共通語 ''その他の特殊能力'' 毒の使用 **** 生態 ''出現環境'' 気候問わず/地下 ''編成'' 単体、徒党(ダーク・ストーカー1およびダーク・クリーパー2~5)、氏族(ダーク・クリーパー20~80、加えてダーク・クリーパー20につきダーク・ストーカー1) ''宝物'' NPCの装備品(レザー・アーマー、ショート・ソード×2、ブラック・スメア [6]、その他の宝物) **** 特殊能力 ''断末魔の爆発(超常)'' ダーク・ストーカーが殺された場合、その身体は白熱した炎を放って燃えてしまう。これはファイアー・ボールと同様に機能し、半径20フィート爆発の範囲内にいる全てのクリーチャーに3d6ポイントの[火]ダメージを与える。DC15の反応セーヴに成功すればダメージを半減できる。ダーク・ストーカーの装備品と宝物はこの爆発の作用を受けない。セーヴDCは【耐久力】修正値に基づいて算出されている。 ''毒の使用(変則)'' ダーク・ストーカーは毒の使用に熟練しており、自分を偶然毒で冒してしまう危険はない。小さな同類と同様に、ダーク・ストーカーは黒色の毒を武器に塗って使用し、通常は6回分持ち歩いている。 black smear—致傷型; '''セーヴ''' 頑健DC15; '''頻度''' 1/ラウンド 6ラウンド間; '''効果''' 1d2 【筋】; '''治癒''' セーヴ1回 毒のセーヴDCは【耐久力】修正値に基づいて算出されている。 ''暗闇を見通す(超常)'' ダーク・ストーカーは'''ディーパー・ダークネス'''呪文で作られたものも含め、あらゆる暗闇を完全に見通すことができる。  奇妙で謎めいたダーク・ストーカーはダーク・フォークの社会の明白な指導者である。地下深く、人里はなれた洞窟には、このクリーチャーが住む石とキノコで造られた奇妙な村(一部の噂では都市とされる)があり、粗野で小さな同類であるダーク・クリーパーが彼らに仕え、崇拝している。ダーク・ストーカーが地表に来ることはめったにないが、そうする場合は何らかの任務を帯びており、クリーチャーの部隊を引き連れている。彼らに見つかったものは奪われるか、苦しめられるか、ただではすまない。  ダーク・ストーカーは信じられないほど白い肌をした、背が高く華奢な人型生物である。常に黒い衣服を何枚も重ね着し、黒いレザー・アーマーを着用しているが、小さな同類と異なり、ダーク・ストーカーの衣装は常に清潔でしみ一つない。ダーク・ストーカーはみな1対のショート・ソードを持つ。彼らはこの武器を他の何よりも好む。ダーク・ストーカーは身の丈6フィート、体重100ポンド。  ダーク・ストーカーは戦いに際して、勝利を得るためあるいは形勢不利な時に撤退することを援護させるために、ダーク・クリーパーを含めた配下のクリーチャーを犠牲にすることを恥としない。彼らは明るい場所を嫌い、ディーパー・ダークネスの効果範囲内で戦うことを好む。ダーク・ストーカーはそれが避けられる限り死ぬまで戦うことはめったになく、物事がうまくいかなくなるとさっと消え去る。  ダーク・ストーカーとダーク・クリーパーの起源は謎に包まれている。ダーク・ストーカーがその歴史を記述していないため、解明はさらに困難である。多くの学者が信じるところでは、ドラウがエルフの系統であるように、ダーク・フォークも人間の系統に違いないとし、彼らの不気味な力と擬似呪文能力は、冒涜的で邪悪な魔術に何世代も傾倒した結果であるとする。ともあれ、この種族の歴史の真実は決して知られることはないだろう。 ------------------------------------------------------------------------

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