ラミア

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// BEGIN_OF-lamia.html // ORIGINAL-http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/lamia.html // * &spanid(lamia){ラミア} &small(){[[Lamia>http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/lamia.html#lamia]]} > このクリーチャーの上半身は猫目で鋭い牙を持つ器量のよい女性のものだが、下半身はライオンのものである。 *** ラミア 脅威度6 &small(){Lamia} ''経験点:2,400'' 混沌にして悪/大型サイズの人怪 ''イニシアチブ'' +3;''感覚'' 暗視60フィート、夜目;〈知覚〉+15 **** 防御 ''アーマー・クラス'' 20、接触13、立ちすくみ16(+3【敏】、+1回避、+7外皮、-1サイズ) ''ヒット・ポイント'' 67(9d10+18) ''頑健'' +6、''反応'' +9、''意志'' +11 **** 攻撃 ''移動速度'' 60フィート ''近接'' +1ダガー=+13/+8(1d4+5/19〜20)、接触=+7(1d4【判断力】吸収)、爪(×2)=+7(1d4+2) ''接敵面'' 10フィート;''間合い'' 5フィート ''特殊攻撃'' 【判断力】吸収 ''習得呪文''(術者レベル9レベル) 回数無制限:&italic(){ヴェントリロキズム}、&italic(){ディスガイズ・セルフ} 3回/日:&italic(){サジェスチョン}(難易度14)、&italic(){チャーム・モンスター}(難易度15)、&italic(){ミラー・イメージ}、&italic(){メジャー・イメージ}(難易度14) 1回/日:&italic(){ディープ・スランバー}(難易度14) **** 一般データ ''【筋】''18、''【敏】''16、''【耐】''14、''【知】''13、''【判】''17、''【魅】''13 ''基本攻撃'' +9;''戦技ボーナス'' +14;''戦技防御'' 28(対足払い32) ''特技'' 《一撃離脱》、《回避》、《頑健無比》、《強行突破》、《鋼の意志》 ''技能'' 〈威圧〉+10、〈隠密〉+15、〈交渉〉+4、〈生存〉+12、〈知覚〉+15、〈知識:宗教〉+4、〈はったり〉+9、〈変装〉+6;''種族修正'' +4〈隠密〉、+4〈はったり〉 ''言語'' 共通語、奈落語 ''その他の特殊能力'' 小振りの武器 **** 生態 ''出現環境'' 温暖/砂漠 ''編成'' 単体、2体、カルト(3~12) ''宝物'' ×2(+1ダガー、その他の宝物) **** 特殊能力 ''小振りの武器(変則)'' ラミアは大型サイズだが、その上半身は中型サイズの人型生物の上半身と同じサイズである。その結果、ラミアはあたかも実際のサイズよりもサイズ分類が1段階小さい(大抵のラミアは中型サイズ)かのように武器を用いる。 ''【判断力】吸収(超常)'' 近接接触攻撃が命中するたびに、ラミアは1d4ポイントの【判断力】を恒久的に吸収する(他のさまざまな能力吸収攻撃とは異なり、ラミアは【判断力】吸収を使用してもいかなるダメージも回復しない)。ラミアはこの能力を遭遇の早い段階で使用することで、敵を&italic(){サジェスチョン}や&italic(){チャーム・パースン}にかかりやすくしておく。  太古の呪いを受け継ぐ憎悪に満ちたラミアは、腰から上は痩せて魅力的な女性のものだが、その下半身は力強いライオンのものである。ラミアの人型生物の顔だちでさえもはっきりと猫科動物の特徴を帯びており、ラミアの両目は細い切れ目状の野生を感じさせるもので、ラミアの歯は捕食生物の牙のようだ。典型的なラミアは体高6フィート(約1.8m)を超え、体長は8フィート(約2.4m)を上回り、体重は650ポンド(約290kg)以上ある。  ラミアは世界の荒廃し見捨てられたところに惹きつけられる。崩れた砦、廃都、忘れられた石碑――これらはすべて、この危険極まりない狩人の残酷なる審美眼を満足させる。不毛の地か、そうでなくとも何も生息していない環境にあるものは特に。しかし、ラミアは何よりもまず老朽化した寺院をこそ好む。ラミアは善の神々の神殿が荒廃しているのを目にすることに喜びを覚え、わざわざ栄える聖地に苦難をもたらすこともある。  ラミアはグループ内で一番年上の女性を指導者にして母にして巫女と見なし、その者に狂信的な敬意を向ける。ラミアは宗教心の特に篤い信者たちを忌避する。そういった者たちのことを、ラミアを野獣のような姿に押し込めた呪いの源と見ているのだ。だがその一方で、年かさのラミアたちは、砂漠を薙ぐ風のささやきを聞き、星々の冷たいきまぐれが判ると主張しており、そうした神秘的な源を頼りに民を導くのだ。  ここに挙げたラミアは、この呪われた種族で最も一般的だが力の劣るメンバーである。他にも蛇のようだったり、鳥のようだったり、あるいはもっとひねくれた姿を持つものもいる。 ------------------------------------------------------------------------
// BEGIN_OF-lamia.html // ORIGINAL-http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/lamia.html // * &spanid(lamia){ラミア} &small(){[[Lamia>http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/lamia.html#lamia]]} > このクリーチャーの上半身は猫目で鋭い牙を持つ器量のよい女性のものだが、下半身はライオンのものである。 *** ラミア 脅威度6 &small(){Lamia} ''経験点2,400'' CE/大型サイズの人怪 ''イニシアチブ'' +3;''感覚'' 暗視60フィート、夜目;〈知覚〉+15 **** 防御 ''AC'' 20、接触13、立ちすくみ16(+3【敏】、+1回避、+7外皮、-1サイズ) ''hp'' 67(9d10+18) ''頑健'' +6、''反応'' +9、''意志'' +11 **** 攻撃 ''移動速度'' 60フィート ''近接'' '''+1ダガー'''=+13/+8(1d4+5/19〜20)、接触=+7(1d4【判断力】吸収)、爪(×2)=+7(1d4+2) ''接敵面'' 10フィート;''間合い'' 5フィート ''特殊攻撃'' 【判断力】吸収 ''修得呪文''(術者レベル9レベル) 回数無制限:&italic(){ヴェントリロキズム}、&italic(){ディスガイズ・セルフ} 3回/日:&italic(){サジェスチョン}(DC14)、&italic(){チャーム・モンスター}(DC15)、&italic(){ミラー・イメージ}、&italic(){メジャー・イメージ}(DC14) 1回/日:&italic(){ディープ・スランバー}(DC14) **** 一般データ ''【筋】''18、''【敏】''16、''【耐】''14、''【知】''13、''【判】''17、''【魅】''13 ''基本攻撃'' +9;''CMB'' +14;''CMD'' 28(対足払い32) ''特技'' 《一撃離脱》、《回避》、《頑健無比》、《強行突破》、《鋼の意志》 ''技能'' 〈威圧〉+10、〈隠密〉+15、〈交渉〉+4、〈生存〉+12、〈知覚〉+15、〈知識:宗教〉+4、〈はったり〉+9、〈変装〉+6;''種族修正'' +4〈隠密〉、+4〈はったり〉 ''言語'' 共通語、奈落語 ''その他の特殊能力'' 小振りの武器 **** 生態 ''出現環境'' 温暖/砂漠 ''編成'' 単体、2体、カルト(3~12) ''宝物'' ×2(+1ダガー、その他の宝物) **** 特殊能力 ''小振りの武器(変則)'' ラミアは大型サイズだが、その上半身は中型サイズの人型生物の上半身と同じサイズである。その結果、ラミアはあたかも実際のサイズよりもサイズ分類が1段階小さい(大抵のラミアは中型サイズ)かのように武器を用いる。 ''【判断力】吸収(超常)'' 近接接触攻撃が命中するたびに、ラミアは1d4ポイントの【判断力】を恒久的に吸収する(他のさまざまな能力吸収攻撃とは異なり、ラミアは【判断力】吸収を使用してもいかなるダメージも回復しない)。ラミアはこの能力を遭遇の早い段階で使用することで、敵を&italic(){サジェスチョン}や&italic(){チャーム・パースン}にかかりやすくしておく。  太古の呪いを受け継ぐ憎悪に満ちたラミアは、腰から上は痩せて魅力的な女性のものだが、その下半身は力強いライオンのものである。ラミアの人型生物の顔だちでさえもはっきりと猫科動物の特徴を帯びており、ラミアの両目は細い切れ目状の野生を感じさせるもので、ラミアの歯は捕食生物の牙のようだ。典型的なラミアは体高6フィート(約1.8m)を超え、体長は8フィート(約2.4m)を上回り、体重は650ポンド(約290kg)以上ある。  ラミアは世界の荒廃し見捨てられたところに惹きつけられる。崩れた砦、廃都、忘れられた石碑――これらはすべて、この危険極まりない狩人の残酷なる審美眼を満足させる。不毛の地か、そうでなくとも何も生息していない環境にあるものは特に。しかし、ラミアは何よりもまず老朽化した寺院をこそ好む。ラミアは善の神々の神殿が荒廃しているのを目にすることに喜びを覚え、わざわざ栄える聖地に苦難をもたらすこともある。  ラミアはグループ内で一番年上の女性を指導者にして母にして巫女と見なし、その者に狂信的な敬意を向ける。ラミアは宗教心の特に篤い信者たちを忌避する。そういった者たちのことを、ラミアを野獣のような姿に押し込めた呪いの源と見ているのだ。だがその一方で、年かさのラミアたちは、砂漠を薙ぐ風のささやきを聞き、星々の冷たいきまぐれが判ると主張しており、そうした神秘的な源を頼りに民を導くのだ。  ここに挙げたラミアは、この呪われた種族で最も一般的だが力の劣るメンバーである。他にも蛇のようだったり、鳥のようだったり、あるいはもっとひねくれた姿を持つものもいる。 ------------------------------------------------------------------------

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