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* アイオーン:アクァナ &small(){[[Aeon, Akhana>http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/additionalMonsters/aeon.html#aeon,-akhana]]} >巨大な一つ目に似た回転する塊から灰色の腕が4本と、尾のような付属物が1本突き出している。 *** アクァナ 脅威度12 &small(){Akhana} &b(){経験点 19,200} &b(){N}/中型サイズの来訪者(アイオーン、他次元界) &b(){イニシアチブ} +10;&b(){感覚} 暗視60フィート、&i(){デスウォッチ};〈知覚〉+19 **** 防御データ &b(){AC} 27、接触18、立ちすくみ21(+2反発、+6【敏】、+9外皮) &b(){hp} 148(11d10+88);高速治癒5 &b(){頑健} +17、&b(){反応} +11、&b(){意志} +14 &b(){完全耐性} [冷気]、クリティカル・ヒット、毒;&b(){抵抗} [電気]10、[火]10;&b(){呪文抵抗} 23 **** 攻撃データ &b(){移動速度} 30フィート、飛行40フィート(貧弱) &b(){近接} 爪(×4)=+16(1d4+5、加えて“つかみ”) &b(){特殊攻撃} 魂抜き取り &b(){擬似呪文能力} (術者レベル11レベル;精神集中+15) #divclass(statsindent){ 常時:&i(){デスウォッチ} 回数無制限:&i(){インフリクト・シリアス・ウーンズ}(DC17)、&i(){キュア・シリアス・ウーンズ}、&i(){サンクチュアリ}(DC15)、&i(){ジェントル・リポウズ} 3回/日:&i(){スレイ・リヴィング}(DC19)、&i(){レストレーション} 1回/日:&i(){レイズ・デッド} } **** 一般データ &b(){【筋】} 21、&b(){【敏】} 23、&b(){【耐】} 26、&b(){【知】} 16、&b(){【判】} 21、&b(){【魅】} 18 &b(){基本攻撃} +11;&b(){CMB} +16(組みつき+20);&b(){CMD} 34(対足払い38) &b(){特技} 《イニシアチブ強化》、《頑健無比》、《神速の反応》、《鋼の意志》、《ホバリング》、《迎え討ち》 &b(){技能} 〈威圧〉+18、〈隠密〉+20、〈真意看破〉+19、〈知覚〉+19、〈知識:次元界〉+22、〈知識:宗教〉+22、〈治療〉+19、〈呪文学〉+17、〈はったり〉+18、〈飛行〉+2 &b(){言語} 心象 &b(){その他の特殊能力} 虚空形態、万物への伸張 **** 生態 &b(){出現環境} 気候問わず/地形問わず(外方次元界) &b(){編成} 単体、2体、または集団(3~6) &b(){宝物} なし **** 特殊能力 &b(){魂抜き取り(超常)} 1回の即行アクションとして、アクァナはその尾を使って組みついた敵から命のエッセンスを吸い出すことができる。アイオーンのターンの開始時に、対象は1d4の負のレベルを得る(DC 23の頑健セーヴに成功すれば無効となり、24時間の間このアクァナからの魂抜き取り能力に完全耐性を得る)。負のレベルの総計が目標のヒット・ダイスと等しくなったなら、目標の魂はその定命の肉体から解き放たれ&i(){トラップ・ザ・ソウル}呪文のようにアクァナの肉体に取り込まれ保持される。目標の肉体はその魂がアクァナに捉えられている限り、&i(){ジェントル・リポウズ}呪文を掛けられたかのように腐敗せずそのままあり続ける。アクァナは魂を無期限に捉えておくことができるし、1回の全ラウンド・アクションとして解き放つこともできる。そのようにしたなら、解き放たれた魂は肉体が300フィート以内にあるならば直ちにその肉体に戻る。その時肉体は命を吹き返し、アクァナから受けていた負のレベルは全て取り除かれる。肉体が300フィート以内に無い(あるいはすでに破壊されている)ならば、魂が解放された際にそのクリーチャーは死亡する。&i(){ウィッシュ}、&i(){ミラクル}、&i{リミテッド・ウィッシュ}を使用すれば、その肉体に返すために魂を呼び戻すことができる。アクァナが殺されたならば、その肉体に捉えられた魂は自動的に解き放たれる。アクァナは一度に1つの魂のみを捉えておくことができる。このセーヴ難易度は【耐久力】に基づいている。  アクァナは誕生と死の二重性の管理を担当する。彼らは宇宙規模のバランスを管理するために、極めて重要なものとして生あるものの存在を把握する。また、彼らは生あるものがこの宇宙に大きな影響力を持ち、放置すれば甚大な事態を引き起こす能力があることを理解している。この場合には、命は死に取って代わるに違いない。  アクァナは多次元宇宙の裏道をさまよい、命のバランスの崩れを定期的に刈り取る。アイオーンでない存在にとっては、彼らがそのバランスの崩れをどのように判断したのかはよく理解できない。そしてその判断について尋ねられたとしても、アクァナは自らの決定が正当なものだと説明する強い動機を持たない。結果として彼らの攻撃はグループの最も強いものや弱いものに常に集中するわけではないので、アクァナの攻撃と興味が向かう先はほとんどのクリーチャーにしてみれば、恣意的であるかランダムなものであるとさえ受け取られる事が多い。  アクァナが立つとその高さは5フィートで、体重は120ポンド。その中央にある奇妙な体にはガスが充満しているように見えるが、触れてみると奇妙に固くネバネバしている。
*&spanid(Aeon-Akhana) アイオーン:アクァナ &small(){&link(Aeon, Akhana){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/additionalMonsters/aeon.html#aeon,-akhana}} >巨大な一つ目に似た回転する塊から灰色の腕が4本と、尾のような付属物が1本突き出している。 *** アクァナ 脅威度12 &small(){Akhana} &b(){経験点19,200} N/中型サイズの[[来訪者>クリーチャー種別#type-outsider]]([[アイオーン>クリーチャー種別#Aeon]]、[[他次元界>クリーチャー種別#Extraplanar]]) &b(){イニシアチブ} +10;&b(){感覚} 暗視60フィート、&i(){[[デスウォッチ>呪文/た行/ていみ~てん#Deathwatch]]};[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+19 ****防御 &b(){AC} 27、接触18、立ちすくみ21(+9外皮、+2反発、+6【敏】) &b(){hp} 148(11d10+88);[[高速治癒>モンスターの共通ルール#Fast-Healing]]5 &b(){頑健} +17、&b(){反応} +11、&b(){意志} +14 &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} [冷気]、クリティカル・ヒット、[[毒>モンスターの共通ルール#Poison]];&b(){[[抵抗>モンスターの共通ルール#Resistance]]} [電気]10、[火]10;&b(){[[SR>モンスターの共通ルール#Spell-Resistance]]} 23 ****攻撃 &b(){移動速度} 30フィート、[[飛行>モンスターの共通ルール#Flight]]40フィート(貧弱) &b(){近接} [[爪>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]](×4)=+16(1d4+5、加えて“[[つかみ>モンスターの共通ルール#Grab]]”) &b(){特殊攻撃} 魂抜き取り &b(){[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]} (術者レベル11;精神集中+15) #divclass(pl-l-level-1){ 常時:&i(){[[デスウォッチ>呪文/た行/ていみ~てん#Deathwatch]]} 回数無制限:&i(){[[インフリクト・シリアス・ウーンズ>呪文/あ行/いり~いん#Inflict-Serious-Wounds]]}(DC17)、&i(){[[キュア・シリアス・ウーンズ>呪文/か行/か~くら#Cure-Serious-Wounds]]}、&i(){[[サンクチュアリ>呪文/さ行/さん~しやい#Sanctuary]]}(DC15)、&i(){[[ジェントル・リポウズ>呪文/さ行/さん~しやい#Gentle-Repose]]} 3回/日:&i(){[[スレイ・リヴィング>呪文/さ行/すは~#Slay-Living]]}(DC19)、&i(){[[レストレーション>呪文/ら行/れ~#Restoration]]} 1回/日:&i(){[[レイズ・デッド>呪文/ら行/れ~#Raise-Dead]]} } ****一般データ &b(){【筋】}21、&b(){【敏】}23、&b(){【耐】}26、&b(){【知】}16、&b(){【判】}21、&b(){【魅】}18 &b(){基本攻撃} +11;&b(){CMB} +16(組みつき+20);&b(){CMD} 34(対足払い38) &b(){特技} [[《イニシアチブ強化》>特技の詳細/あ~さ#Improved Initiative]]、[[《頑健無比》>特技の詳細/あ~さ#Great Fortitude]]、[[《神速の反応》>特技の詳細/し~そ#Lightning Reflexes]]、[[《鋼の意志》>特技の詳細/な~わ#Iron Will]]、[[《ホバリング》>モンスターの特技#Hover]]、[[《迎え討ち》>特技の詳細/な~わ#Combat Reflexes]] &b(){技能} [[〈威圧〉>技能の詳細/1#Intimidate]]+18、[[〈隠密〉>技能の詳細/1#Stealth]]+20、[[〈呪文学〉>技能の詳細/1#Spellcraft]]+17、[[〈真意看破〉>技能の詳細/2#Sense Motive]]+19、[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+19、[[〈知識:次元界〉>技能の詳細/2#Knowledge]]+22、[[〈知識:宗教〉>技能の詳細/2#Knowledge]]+22、[[〈治療〉>技能の詳細/2#Heal]]+19、[[〈はったり〉>技能の詳細/3#Bluff]]+18、[[〈飛行〉>技能の詳細/3#Fly]]+2 &b(){言語} 心象 &b(){その他の特殊能力} 虚空形態、万物への伸張 ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/地形問わず(外方次元界) &b(){編成} 単体、2体、または集団(3~6) &b(){宝物} なし ****特殊能力 &b(){魂抜き取り(超常)/Soul Siphoning} 1回の即行アクションとして、アクァナはその[[尾>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]]を使って組みついた敵から命のエッセンスを吸い出すことができる。アイオーンのターンの開始時に、対象は1d4の負のレベルを得る(DC23の頑健セーヴに成功すれば無効となり、24時間の間このアクァナからの魂抜き取り能力に[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]を得る)。負のレベルの総計が目標のヒット・ダイスと等しくなったなら、目標の魂はその定命の肉体から解き放たれ&i(){[[トラップ・ザ・ソウル>呪文/た行/と#Trap-the-Soul]]}呪文のようにアクァナの肉体に取り込まれ保持される。目標の肉体はその魂がアクァナに囚えられている限り、&i(){[[ジェントル・リポウズ>呪文/さ行/さん~しやい#Gentle-Repose]]}呪文を掛けられたかのように腐敗せずそのままあり続ける。アクァナは魂を無期限に囚えておくことができるし、1回の全ラウンド・アクションとして解き放つこともできる。そのようにしたなら、解き放たれた魂は肉体が300フィート以内にあるならば直ちにその肉体に戻る。その時肉体は命を吹き返し、アクァナから受けていた負のレベルは全て取り除かれる。肉体が300フィート以内に無い(あるいはすでに破壊されている)ならば、魂が解放された際にそのクリーチャーは死亡する。&i(){[[ウィッシュ>呪文/あ行/うあ~うえ#Wish]]}、&i(){[[ミラクル>呪文/ま行/みら~#Miracle]]}、&i(){[[リミテッド・ウィッシュ>呪文/ら行/ら~り#Limited-Wish]]}を使用すれば、その肉体に返すために魂を呼び戻すことができる。アクァナが殺されたならば、その肉体に囚えられた魂は自動的に解き放たれる。アクァナは一度に1つの魂のみを囚えておくことができる。このセーヴDCは【耐久力】に基づいている。  アクァナは誕生と死の二重性の管理を担当する。彼らは宇宙規模のバランスを管理するために、極めて重要なものとして生あるものの存在を把握する。また、彼らは生あるものがこの宇宙に大きな影響力を持ち、放置すれば甚大な事態を引き起こす能力があることを理解している。この場合には、命は死に取って代わるに違いない。  アクァナは多次元宇宙の裏道をさまよい、命のバランスの崩れを定期的に刈り取る。アイオーンでない存在にとっては、彼らがそのバランスの崩れをどのように判断したのかはよく理解できない。そしてその判断について尋ねられたとしても、アクァナは自らの決定が正当なものだと説明する強い動機を持たない。結果として彼らの攻撃はグループの最も強いものや弱いものに常に集中するわけではないので、アクァナの攻撃と興味が向かう先はほとんどのクリーチャーにしてみれば、恣意的であるかランダムなものであるとさえ受け取られる事が多い。  アクァナが立つとその高さは5フィートで、体重は120ポンド。その中央にある奇妙な体にはガスが充満しているように見えるが、触れてみると奇妙に固くネバネバしている。

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