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// vim:ft=atwiki // BEGIN_OF-adaro.html // ORIGINAL-http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/adaro.html *&spanid(Adaro){アダロ} &small(){&link(Adaro){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/adaro.html#_adaro}} >この人間とサメのあいのこはその槍を威圧的に構え、剃刀のように鋭い歯からはどろりとしたキラキラ輝く唾液が滴っている。 ***アダロ 脅威度3 &small(){Adaro} &b(){経験点 800} NE/中型サイズの[[人怪>クリーチャー種別#type-monstrous-humanoid]][[(水棲)>クリーチャー種別#Aquatic]] &b(){イニシアチブ} +3; &b(){感覚} [[非視覚的感知>モンスターの共通ルール#Blindsense]]30フィート、[[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート、[[夜目>モンスターの共通ルール#Low-light-Vision]]、[[超嗅覚>モンスターの共通ルール#Keen-Scent]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+8 ****防御 &b(){AC} 15、接触13、立ちすくみ12(+3【敏】、+2外皮) &b(){hp} 30(4d10+8) &b(){頑健} +3、&b(){反応} +7、&b(){意志} +5 ****攻撃 &b(){移動速度} 10フィート、水泳50フィート &b(){近接} スピア=+8(1d8+4/×3、加えて“毒”)、噛みつき=+2(1d6+1)([[更新>エラッタ/Bestiary3#P7]]) &b(){遠隔} スピア=+8(1d8+3/×3、加えて“毒”)([[更新>エラッタ/Bestiary3#P7]]) &b(){特殊攻撃} 雨の狂乱 ****基本データ &b(){【筋】}16、&b(){【敏】}17、&b(){【耐】}14、&b(){【知】}10、&b(){【判】}13、&b(){【魅】}13 &b(){基本攻撃} +4; &b(){CMB} +7; &b(){CMD} 20 &b(){特技} [[《致命的な狙い》>特技の詳細#Deadly Aim]]、[[《武器熟練:スピア》>特技の詳細#Weapon Focus]] &b(){技能} [[〈威圧〉>技能の詳細#Intimidate]]+8、[[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+10、[[〈水泳〉>技能の詳細#Swim]]+18、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+8 &b(){言語} 共通語、水界語;シャークとの会話 &b(){その他の特殊能力} [[水陸両生>モンスターの共通ルール#Amphibious]]、毒の使用 ****生態 &b(){出現環境} 暑熱/海洋 &b(){編成} 単体、狩猟隊(2~6)、または部族(7~12) &b(){宝物} 標準(スピア×3、その他の宝物) ****特殊能力 &b(){毒(変則)} アダロはフライング・ネットルフィン・プファフィッシュ(訳注:ゴラリオン世界に住むフグの一種)が分泌する麻痺毒がお気に入りだ。水で洗い流されないべたべたした毒である。 &i(){ネットルフィンの毒/Nettlefin Toxin}: スピア・致傷型;&i(){セーヴ} 頑健・DC15;&i(){頻度} 1/分(4分間);&i(){効果} 1分間[[麻痺状態>用語集/状態#Paralyzed]];&i(){治癒} 2回連続のセーヴ成功。 &b(){毒の使用(変則)} アダロは毒を使用することの訓練を積み、武器に毒を塗る際に誤って自らを傷つけることはない。 &b(){雨の狂乱(超常)} アダロは嵐を崇拝し、彼らの流血への欲望は雨が降っている間倍増する。雨の中、あるいはその他の嵐のような天候で戦っている間、アダロは &i(){[[レイジ>呪文/ら行#Rage]]} 呪文の効果を受けているかのように行動する。アダロはこの利益を水中にいる場合でさえも得るが、水面から1回の移動アクションで離れることができる範囲内にいる場合に限られる(ほとんどのアダロにとって50フィート)。 &b(){シャークとの会話(超常)} アダロは100フィート以内にいるサメと[[テレパシー>モンスターの共通ルール#Telepathy]]で交信することができる。この交信は「来い」、「守れ」、「攻撃せよ」のような単純な概念に限られる。  悪意ある水中の住人であるアダロは熱帯の海の最も猛烈な知性のある捕食者の1つである。彼らは多くの異国の海岸で船乗りたちに、また同様に大海の近くに偶々住んでいる一般人たちに知られ、また怖れられている。多くのものの証言するところでは、仲間の船乗りや漁師が毒の塗られた槍がその腹に突き立てられて突然硬直し、水の中に落ちてこの襲撃の張本人である危険なアダロに捕えられたという。  完全な肉食性であるアダロは犠牲者を殺すとほとんど即座に貪り食う。彼らの残虐な鋭い歯は骨をほとんど肉と同じほど易々と切り裂き、その強靭な消化器官はほとんどの有機物を処理することができる。アダロは通常は数日に一回食事をし、その体重の半分の食物を詰め込む。  アダロの嵐との奇妙な関係は学者たちを何世紀も迷わせてきた。この海の住人は危険な水のクリーチャーや荒れ狂う悪天候と特別な繋がりを持ち、荒れた海でより頻繁に人型生物を攻撃することと符合する。アダロは本来半放浪性である。部族は適当な狩場を見つけるまで移動し、その存在が知られすぎるようになるか、獲物が通るのが少なくなると去る。  アダロは体長7.5フィート、体重250ポンド。 ------------------------------------------------------------------------
*&spanid(Adaro){アダロ} &small(){&link(Adaro){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/adaro.html#_adaro}} >この人間とサメのあいのこはその槍を威圧的に構え、剃刀のように鋭い歯からはどろりとしたキラキラ輝く唾液が滴っている。 ***アダロ CR3 &small(){Adaro} &b(){XP 800} 中立にして悪/中型サイズの[[人型怪物>クリーチャー種別#type-monstrous-humanoid]][[(水棲)>クリーチャー種別#Aquatic]] &b(){イニシアチブ} +3;&b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート、[[超嗅覚>モンスターの共通ルール#Keen-Scent]]、[[非視覚的感知>モンスターの共通ルール#Blindsense]]30フィート、[[夜目>モンスターの共通ルール#Low-light-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+8 ****防御 &b(){AC} 15、接触13、立ちすくみ12(+2外皮、+3【敏】) &b(){HP} 30(4d10+8) &b(){頑健} +3、&b(){反応} +7、&b(){意志} +5 ****攻撃 &b(){移動速度} 10フィート、水泳50フィート &b(){近接} スピア=+8(1d8+4/×3、加えて“毒”)、噛みつき=+2(1d6+1) //([[更新>エラッタ/Bestiary3#P7]]) &b(){遠隔} スピア=+8(1d8+3/×3、加えて“毒”) //([[更新>エラッタ/Bestiary3#P7]]) &b(){特殊攻撃} 雨の狂乱 ****一般データ &b(){【筋】}16、&b(){【敏】}17、&b(){【耐】}14、&b(){【知】}10、&b(){【判】}13、&b(){【魅】}13 &b(){基本攻撃} +4;&b(){CMB} +7;&b(){CMD} 20 &b(){特技} [[《致命的な狙い》>特技の詳細#Deadly Aim]]、[[《武器熟練:スピア》>特技の詳細#Weapon Focus]] &b(){技能} [[〈威圧〉>技能の詳細#Intimidate]]+8、[[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+10、[[〈水泳〉>技能の詳細#Swim]]+18、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+8 &b(){言語} 共通語、水界語;シャークとの会話 &b(){その他の特殊能力} [[水陸両生>モンスターの共通ルール#Amphibious]]、毒の使用 ****生態 &b(){出現環境} 暑熱/海洋 &b(){編成} 単体、狩猟隊(2~6)、または部族(7~12) &b(){宝物} 標準(スピア×3、その他の宝物) ****特殊能力 &b(){毒(変則)/Poison} アダロはフライング・ネットルフィン・プファフィッシュ(訳注:ゴラリオン世界に住むフグの一種)が分泌する麻痺毒がお気に入りだ。水で洗い流されないべたべたした毒である。 #divclass(pl-l-level-1){ &i(){ネットルフィンの毒/Nettlefin Toxin}:スピア―致傷型;&i(){セーヴ} 頑健・DC15;&i(){頻度} 1回/分(4分間);&i(){効果} 1分間[[麻痺状態>用語集/状態#Paralyzed]];&i(){治癒} 2回連続のセーヴ成功。 } &b(){毒の使用(変則)/Poison Use} アダロは毒を使用することの訓練を積み、武器に毒を塗る際に誤って自らを傷つけることはない。 &b(){雨の狂乱(超常)/Rain Frenzy} アダロは嵐を崇拝し、彼らの流血への欲望は雨が降っている間倍増する。雨の中、あるいはその他の嵐のような天候で戦っている間、アダロは &i(){[[レイジ>呪文/ら行#Rage]]} 呪文の効果を受けているかのように行動する。アダロはこの利益を水中にいる場合でさえも得るが、水面から1回の移動アクションで離れることができる範囲内にいる場合に限られる(ほとんどのアダロにとって50フィート)。 &b(){シャークとの会話(超常)/Speak with Sharks} アダロは100フィート以内にいるサメと[[テレパシー>モンスターの共通ルール#Telepathy]]で交信することができる。この交信は「来い」、「守れ」、「攻撃せよ」のような単純な概念に限られる。  悪意ある水中の住人であるアダロは熱帯の海の最も猛烈な知性のある捕食者の1つである。彼らは多くの異国の海岸で船乗りたちに、また同様に大海の近くに偶々住んでいる一般人たちに知られ、また怖れられている。多くのものの証言するところでは、仲間の船乗りや漁師が毒の塗られた槍がその腹に突き立てられて突然硬直し、水の中に落ちてこの襲撃の張本人である危険なアダロに捕えられたという。  完全な肉食性であるアダロは犠牲者を殺すとほとんど即座に貪り食う。彼らの残虐な鋭い歯は骨をほとんど肉と同じほど易々と切り裂き、その強靭な消化器官はほとんどの有機物を処理することができる。アダロは通常は数日に一回食事をし、その体重の半分の食物を詰め込む。  アダロの嵐との奇妙な関係は学者たちを何百年も迷わせてきた。この海の住人は危険な水のクリーチャーや荒れ狂う悪天候と特別な繋がりを持ち、海の荒れている間により頻繁に人型生物を攻撃するのは偶然ではない。アダロは本来半放浪性である。部族は適当な狩場を見つけるまで移動し、その存在が知られすぎるようになるか、獲物が通るのが少なくなると去る。  アダロは体長7.5フィート、体重250ポンド。 ------------------------------------------------------------------------

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