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// BEGIN_OF-spiderEater.html
// ORIGINAL-http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/spiderEater.html
*&spanid(SpiderEater){スパイダー・イーター} &small(){[[Spider Eater>http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/spiderEater.html#_spider-eater]]}
>この馬程の大きさがある蜂に似た奇妙な獣は、スパイダーの頭部を持ち、2本の長い付属肢の先は鋏で終わっている。
***スパイダー・イーター 脅威度5 &small(){Spider Eater}
&b(){経験点 1,600}
N/大型サイズの[[魔獣>クリーチャー種別#type-magical-beast]]
&b(){イニシアチブ} +2; &b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート、[[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール#Scent]]、[[夜目>モンスターの共通ルール#Low-light-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+15
****防御
&b(){AC} 18、接触12、立ちすくみ15(+2【敏】、+1回避、+6外皮、-1サイズ)
&b(){hp} 52(5d10+25)
&b(){頑健} +9、&b(){反応} +6、&b(){意志} +2
&b(){防御的能力} &i(){[[フリーダム・オヴ・ムーヴメント>呪文/は行#Freedom-of-Movement]]}
****攻撃
&b(){移動速度} 30フィート、[[飛行>モンスターの共通ルール#Flight]]60フィート(良好)
&b(){近接} [[噛みつき>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]]=+9(1d8+5)、[[鋏>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]](×2)=+4(1d6+2)、[[針>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]]=+9(1d6+5、加えて“[[毒>モンスターの共通ルール#Poison]]”)
&b(){接敵面} 10フィート; &b(){間合い} 5フィート
&b(){特殊攻撃} 産みつけ
&b(){[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]} (術者レベル10;精神集中+10)
#divclass(statsindent){
常時:&i(){[[フリーダム・オヴ・ムーヴメント>呪文/は行#Freedom-of-Movement]]}
}
****基本データ
&b(){【筋】}21、&b(){【敏】}14、&b(){【耐】}21、&b(){【知】}3、&b(){【判】}12、&b(){【魅】}10
&b(){基本攻撃} +5; &b(){CMB} +11; &b(){CMD} 24
&b(){特技} [[《回避》>特技の詳細#Dodge]]、[[《技能熟練:知覚》>特技の詳細#Skill Focus]]、[[《ホバリング》>モンスターの特技#Hover]]
&b(){技能} [[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+15、[[〈飛行〉>技能の詳細#Fly]]+8
&b(){言語} アクロ語(話せない)
****生態
&b(){出現環境} 温暖/森林
&b(){編成} 単体または兄弟姉妹(2~12)
&b(){宝物} なし
****特殊能力
&b(){産みつけ(変則)}スパイダー・イーターは生きた宿主の内側で卵を育てる。宿主に卵を産みつけることは機会攻撃を誘発する全ラウンド・アクションであり、目標は[[無防備状態>用語集/状態#Helpless]]かつ生きていなければならない。卵が産みつけられると卵は麻痺性の酵素を滲み出し、犠牲者を持続的な[[麻痺状態>用語集/状態#Paralyzed]]に置くだけでなく、昏睡状態ではあるが意識を残したまま生かし、餓死することのないようにする。その状態は1d6週間以内のその卵が孵るまで持続し、その時点でヤング・スパイダー・イーターが宿主の大半を喰らい、殺す。卵はDC25の[[〈治療〉>技能の詳細#Heal]]判定(この判定は成否に関わらず宿主に2d6ポイントのダメージを与える)による外科手術で除去でき、除去した時点から1d6ラウンドで宿主は麻痺から回復する。[[麻痺状態>用語集/状態#Paralyzed]]あるいは病気を除去する魔法効果(&i(){[[リムーヴ・パラリシス>呪文/ら行#Remove-Paralysis]]}、&i(){[[リムーヴ・ディジーズ>呪文/ら行#Remove-Disease]]}、あるいは&i(){[[ヒール>呪文/は行#Heal]]}など)もまたその卵を破壊するが、ただの麻痺や病気に対する完全耐性は卵に対する防護を提供しない。
&b(){[[毒>モンスターの共通ルール#Poison]](変則)} [[針>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]]・致傷型;&i(){セーヴ} 頑健・DC17;&i(){頻度} 1回/分(6分間);&i(){効果} 1分の間“[[麻痺状態>用語集/状態#Paralyzed]]”;&i(){治療} 1回のセーヴ成功。このセーヴDCは【耐久力】に基づいている。
危険なクリーチャーの混合体であるこの捕食者はその名が示す通り、スパイダーを狩り、捕食する。スパイダー狩りに対する最高の恩恵はその針、飛行能力、強力な鋏を別にすると獲物を捕える為の粘着く蜘蛛の糸を伝って滑るように駆ける能力だ。他のクリーチャーにとっては気の毒なことに、好みの獲物に拒まれた時スパイダー・イーターは見つけられた生きているクリーチャーを自身の貪欲な子の宿主にしようとする。
狩猟時、スパイダー・イーターは空から標的へと落ち、棘の生えた尾で獲物を刺す。そして空へと戻ってホバリングして、毒が回るのを待つ。相手が麻痺に屈すると、スパイダー・イーターは再度上陸し、喰らうか卵を産み付ける。
典型的な獣よりも知的であり、言語理解(通常アクロ語)さえできるほどであるが、スパイダー・イーターは比較的頭の回転が鈍い。にも関わらず、その知性は調教に抵抗するには十分にある――スパイダー・イーターと仲間になろうとする者は交渉とスパイダー・イーターが食べるか産みつけるような贈り物か、あるいは威圧と強制によって友人になるしかない。
スパイダー・イーターは体長おおよそ14フィート、身長6フィート。このクリーチャーは翅を広げると20フィートを超え、体重は約2,000ポンド。
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*&spanid(SpiderEater){スパイダー・イーター} &small(){&link(Spider Eater){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/spiderEater.html#_spider-eater}}
>この馬程の大きさがある蜂に似た奇妙な獣は、スパイダーの頭部を持ち、2本の長い付属肢の先は鋏で終わっている。
***スパイダー・イーター 脅威度5 &small(){Spider Eater}
&b(){経験点1,600}
N/大型サイズの[[魔獣>クリーチャー種別#type-magical-beast]]
&b(){イニシアチブ} +2; &b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート、[[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール#Scent]]、[[夜目>モンスターの共通ルール#Low-light-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+15
****防御
&b(){AC} 18、接触12、立ちすくみ15(+1回避、+6外皮、-1サイズ、+2【敏】)
&b(){hp} 52(5d10+25)
&b(){頑健} +9、&b(){反応} +6、&b(){意志} +2
&b(){防御能力} &i(){[[フリーダム・オヴ・ムーヴメント>呪文/は行#Freedom-of-Movement]]}
****攻撃
&b(){移動速度} 30フィート、[[飛行>モンスターの共通ルール#Flight]]60フィート(良好)
&b(){近接} [[噛みつき>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]]=+9(1d8+5)、[[鋏>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]](×2)=+4(1d6+2)、[[針>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]]=+9(1d6+5、加えて“[[毒>モンスターの共通ルール#Poison]]”)
&b(){接敵面} 10フィート; &b(){間合い} 5フィート
&b(){特殊攻撃} 産みつけ
&b(){[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]} (術者レベル10;精神集中+10)
#divclass(pl-l-level-1){
常時:&i(){[[フリーダム・オヴ・ムーヴメント>呪文/は行#Freedom-of-Movement]]}
}
****一般データ
&b(){【筋】}21、&b(){【敏】}14、&b(){【耐】}21、&b(){【知】}3、&b(){【判】}12、&b(){【魅】}10
&b(){基本攻撃} +5; &b(){CMB} +11; &b(){CMD} 24
&b(){特技} [[《回避》>特技の詳細#Dodge]]、[[《技能熟練:知覚》>特技の詳細#Skill Focus]]、[[《ホバリング》>モンスターの特技#Hover]]
&b(){技能} [[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+15、[[〈飛行〉>技能の詳細#Fly]]+8;&b(){種族修正} +4[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]
//([[更新>エラッタ/Bestiary3#P255]])
&b(){言語} アクロ語(話せない)
****生態
&b(){出現環境} 温暖/森林
&b(){編成} 単体または兄弟姉妹(2~12)
&b(){宝物} なし
****特殊能力
&b(){産みつけ(変則)/Implant} スパイダー・イーターは生きた宿主の内側で卵を育てる。宿主に卵を産みつけることは機会攻撃を誘発する全ラウンド・アクションであり、目標は[[無防備状態>用語集/状態#Helpless]]かつ生きていなければならない。卵が産みつけられると卵は麻痺性の酵素を滲み出し、犠牲者を持続的な[[麻痺状態>用語集/状態#Paralyzed]]に置くだけでなく、昏睡状態ではあるが意識を残したまま生かし、餓死することのないようにする。その状態は1d6週間以内のその卵が孵るまで持続し、その時点でヤング・スパイダー・イーターが宿主の大半を喰らい、殺す。卵はDC25の[[〈治療〉>技能の詳細#Heal]]判定(この判定は成否に関わらず宿主に2d6ポイントのダメージを与える)による外科手術で除去でき、除去した時点から1d6ラウンドで宿主は麻痺から回復する。[[麻痺状態>用語集/状態#Paralyzed]]あるいは病気を除去する魔法効果(&i(){[[リムーヴ・パラリシス>呪文/ら行#Remove-Paralysis]]}、&i(){[[リムーヴ・ディジーズ>呪文/ら行#Remove-Disease]]}、あるいは&i(){[[ヒール>呪文/は行#Heal]]}など)もまたその卵を破壊するが、ただの麻痺や病気に対する完全耐性は卵に対する防護を提供しない。
&b(){[[毒>モンスターの共通ルール#Poison]](変則)/Poison} [[針>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]]・致傷型;&i(){セーヴ} 頑健・DC17;&i(){頻度} 1回/分(6分間);&i(){効果} 1分の間“[[麻痺状態>用語集/状態#Paralyzed]]”;&i(){治癒} 1回のセーヴ成功。このセーヴDCは【耐久力】に基づいている。
危険なクリーチャーの混合体であるこの捕食者はその名が示す通り、スパイダーを狩り、捕食する。スパイダー狩りに対する最高の恩恵はその針、飛行能力、強力な鋏を別にすると獲物を捕える為の粘着く蜘蛛の糸を伝って滑るように駆ける能力だ。他のクリーチャーにとっては気の毒なことに、好みの獲物に拒まれた時スパイダー・イーターは見つけられた生きているクリーチャーを自身の貪欲な子の宿主にしようとする。
狩猟時、スパイダー・イーターは空から標的へと落ち、棘の生えた尾で獲物を刺す。そして空へと戻ってホバリングして、毒が回るのを待つ。相手が麻痺に屈すると、スパイダー・イーターは再度上陸し、喰らうか卵を産み付ける。
典型的な獣よりも知的であり、言語理解(通常アクロ語)さえできるほどであるが、スパイダー・イーターは比較的頭の回転が鈍い。にも関わらず、その知性は調教に抵抗するには十分にある――スパイダー・イーターと仲間になろうとする者は交渉とスパイダー・イーターが食べるか産みつけるような贈り物か、あるいは威圧と強制によって友人になるしかない。
スパイダー・イーターは体長おおよそ14フィート、身長6フィート。このクリーチャーは翅を広げると20フィートを超え、体重は約2,000ポンド。
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