アティアグ

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// BEGIN_OF-otyugh.html // ORIGINAL-http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/otyugh.html // * &spanid(otyugh){アティアグ} &small(){[[Otyugh>http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/otyugh.html#otyugh]]} > この3本脚の奇怪な生き物は大部分が口である。体の脇から3本の触手が伸びていて、その内の2本の先端にはトゲが生え、1本には目が付いている。 #image(http://www29.atwiki.jp/prdj?cmd=upload&act=open&pageid=189&file=Otyugh.jpg,width=400) *** アティアグ 脅威度4 &small(){Otyugh} ''経験点1,200'' N/大型サイズの異形 ''イニシアチブ'' +0;''感覚'' 暗視60フィート、鋭敏嗅覚;〈知覚〉+9 **** 防御 ''AC'' 17、接触9、立ちすくみ17(+8外皮、-1サイズ) ''hp'' 39(6d8+12) ''頑健'' +3、''反応'' +2、''意志'' +6 ''完全耐性'' 病気 **** 攻撃 ''移動速度'' 20フィート ''近接'' 噛みつき=+7(1d8+4、加えて“病気”)、触手(×2)=+3(1d6+2、加えて“つかみ”) ''接敵面'' 10フィート;''間合い'' 10フィート(触手は15フィート) ''特殊攻撃'' 締めつけ(触手、1d6+2) **** 一般データ ''【筋】''18、''【敏】''10、''【耐】''13、''【知】''5、''【判】''13、''【魅】''6 ''基本攻撃'' +4;''CMB'' +9(組みつき+13);''CMD'' 19(対足払い21) ''特技'' 《鋭敏感覚》、《追加hp》、《武器熟練:触手》 ''技能'' 〈隠密〉+2(巣の中では+10)、〈知覚〉+9;''種族修正'' +8巣の中での〈隠密〉 ''言語'' 共通語 **** 特殊能力 ''病気(変則)'' 汚穢熱 :噛みつき-致傷型;頑健セーヴ・DC14;'''潜伏期間'''=1d3日;'''頻度'''=1回/日;'''効果'''=1d3【敏】ダメージおよび1d3【耐】ダメージ;'''治療'''=2回連続セーヴ。このDCは【耐久力】修正値に基づいて算出されている。 **** 生態 ''出現環境'' 気候問わず/地下 ''編成'' 単体、2体、小集団(3~4) ''宝物'' 標準  アティアグは、正気なクリーチャーであれば大抵は避けるような場所に隠れ潜む、とりわけ不浄で不快なクリーチャーである。アティアグの巣はゴミの山、汚物溜まり、くず捨て穴、毒の沼、下水道にある。巣が不潔であればあるほど、ゴミを食うアティアグのもらいが増えるのだ。アティアグは清掃生物という役割を心底気に入っており、とびきりの残飯や廃棄物の山を求めて広大な地下の洞窟をさまよっている。そうしたゴミを見つけたら、アティアグはそれをむさぼり食い、一度の暴飲暴食では食べ切れなかったぶんを集めて腐臭漂う巣へと持ち帰る。アティアグはほとんどの時間をこの、常に腐肉や排泄物、悪臭を放つ残余物の中でもろくでもないものでいっぱいにしてある不潔な根城で過ごす。  アティアグが近くにいる地下区域に住む知的クリーチャーはしばしばこの吐き気をもよおさせる獣と便宜上の提携を結ぶ。こういったクリーチャーは自分たちが出したゴミや生肉の山を喜んでアティアグに差し出し、このクリーチャーを使いやすいゴミ捨て場へと変じているのだ。その見返りに、アティアグは恩人たちを放っておき、攻撃することもなく、ともすれば護衛としてふるまうことすらある。  悪名高きアティアグに関して大抵の種族が最も恐れることは、その食生活のありようでもなければ、ねぐらの選び方でもなく、アティアグと同じ味覚を持つクリーチャーなど精神を持たぬ清掃生物以外にありえぬというところにある。実のところ、アティアグは驚くほど高い知性を持ち、がらくたや廃棄物といった形で美味な慰み物を安定して供給する者と同盟関係を結ぶことを熱望することがしばしばある。ほとんどのアティアグは、他のクリーチャーは自分のことを不快かつ恐ろしく思いこそすれ本気で気にかけている者は少ない、という事実を理解している。 ------------------------------------------------------------------------
* &spanid(otyugh){アティアグ} &small(){&link(Otyugh){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/otyugh.html#otyugh}} > この3本脚の奇怪な生き物は大部分が口である。体の脇から3本の触手が伸びていて、その内の2本の先端にはトゲが生え、1本には目が付いている。 #image(http://www29.atwiki.jp/prdj?cmd=upload&act=open&pageid=189&file=Otyugh.jpg,width=400) *** アティアグ 脅威度4 &small(){Otyugh} &b(){経験点1,200} N/大型サイズの[[異形>クリーチャー種別/種別#type-abberation]] &b(){イニシアチブ} +0;&b(){感覚} 暗視60フィート、[[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール/1#Scent]];[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+9 **** 防御 &b(){AC} 17、接触9、立ちすくみ17(+8外皮、-1サイズ) &b(){hp} 39(6d8+12) &b(){頑健} +3、&b(){反応} +2、&b(){意志} +6 &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール/1#Immunity]]} 病気 **** 攻撃 &b(){移動速度} 20フィート &b(){近接} [[噛みつき>モンスターの共通ルール/2#Natural-Attacks]]=+7(1d8+4、加えて“[[病気>モンスターの共通ルール/2#Disease]]”)、[[触手>モンスターの共通ルール/2#Natural-Attacks]](×2)=+3(1d6+2、加えて“[[つかみ>モンスターの共通ルール/2#Grab]]”) &b(){接敵面} 10フィート;&b(){間合い} 10フィート(触手は15フィート) &b(){特殊攻撃} [[締めつけ>モンスターの共通ルール/1#Constrict]](触手、1d6+2) **** 一般データ &b(){【筋】}18、&b(){【敏】}10、&b(){【耐】}13、&b(){【知】}5、&b(){【判】}13、&b(){【魅】}6 &b(){基本攻撃} +4;&b(){CMB} +9(組みつき+13);&b(){CMD} 19(対足払い21) &b(){特技} [[《鋭敏感覚》>特技の詳細/あ~さ#Alertness]]、[[《追加hp》>特技の詳細/た~と#Toughness]]、[[《武器熟練:触手》>特技の詳細/な~わ#Weapon Focus]] &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細/1#Stealth]]+2(巣の中では+10)、[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+9;&b(){種族修正} +8巣の中での[[〈隠密〉>技能の詳細/1#Stealth]] &b(){言語} 共通語 **** 特殊能力 &b(){病気(変則)/Disease } &i(){汚穢熱}:噛みつき―致傷型;&i(){セーヴ} 頑健・DC14;&i(){潜伏期間} 1d3日;&i(){頻度} 1回/日;&i(){効果} 1d3【敏】[[ダメージ>モンスターの共通ルール/2#Ability-Damage-and-Drain]]および1d3【耐】[[ダメージ>モンスターの共通ルール/2#Ability-Damage-and-Drain]];&i(){治癒} 2回連続セーヴ。このDCは【耐久力】修正値に基づいて算出されている。 **** 生態 &b(){出現環境} 気候問わず/地下 &b(){編成} 単体、2体、小集団(3~4) &b(){宝物} 標準  アティアグは、正気なクリーチャーであれば大抵は避けるような場所に隠れ潜む、とりわけ不浄で不快なクリーチャーである。アティアグの巣はゴミの山、汚物溜まり、くず捨て穴、毒の沼、下水道にある。巣が不潔であればあるほど、ゴミを食うアティアグのもらいが増えるのだ。アティアグは清掃生物という役割を心底気に入っており、とびきりの残飯や廃棄物の山を求めて広大な地下の洞窟をさまよっている。そうしたゴミを見つけたら、アティアグはそれをむさぼり食い、一度の暴飲暴食では食べ切れなかったぶんを集めて腐臭漂う巣へと持ち帰る。アティアグはほとんどの時間をこの、常に腐肉や排泄物、悪臭を放つ残余物の中でもろくでもないものでいっぱいにしてある不潔な根城で過ごす。  アティアグが近くにいる地下区域に住む知的クリーチャーはしばしばこの吐き気をもよおさせる獣と便宜上の提携を結ぶ。こういったクリーチャーは自分たちが出したゴミや生肉の山を喜んでアティアグに差し出し、このクリーチャーを使いやすいゴミ捨て場へと変じているのだ。その見返りに、アティアグは恩人たちを放っておき、攻撃することもなく、ともすれば護衛としてふるまうことすらある。  悪名高きアティアグに関して大抵の種族が最も恐れることは、その食生活のありようでもなければ、ねぐらの選び方でもなく、アティアグと同じ味覚を持つクリーチャーなど精神を持たぬ清掃生物以外にありえぬというところにある。実のところ、アティアグは驚くほど高い知性を持ち、がらくたや廃棄物といった形で美味な慰み物を安定して供給する者と同盟関係を結ぶことを熱望することがしばしばある。ほとんどのアティアグは、他のクリーチャーは自分のことを不快かつ恐ろしく思いこそすれ本気で気にかけている者は少ない、という事実を理解している。 ------------------------------------------------------------------------

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