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*&aname(brethedan)ブレセダン &small(){&link(Brethedan){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/brethedan.html#brethedan}} >この不定形のクリーチャーは一連の触手を下にぶら下がらせた虹色の気球の形のクラゲに見える。 ***ブレセダン 脅威度5 &small(){Brethedan} &b(){経験点 1,600} N/大型サイズの異形 &b(){イニシアチブ} +0; &b(){感覚} 非視覚的感知120フィート、暗視60フィート;〈知覚〉+12 ****防御 &b(){AC} 17、接触9、立ちすくみ17(+8外皮、-1サイズ) &b(){hp} 66(7d8+35);再生2(酸) &b(){頑健} +7、&b(){反応} +2、&b(){意志} +9 &b(){防御的能力} 不定形 ****攻撃 &b(){移動速度} 0フィート、飛行30フィート(良好) &b(){近接} 叩きつけ(×2)=+9(1d6+4、加えて“つかみ”) &b(){接敵面} 10フィート; &b(){間合い} 10フィート &b(){特殊攻撃} 締めつけ(1d6+4)、包み込み(DC17、1d6[酸]および麻痺) ****一般データ &b(){【筋】}19、&b(){【敏】}11、&b(){【耐】}20、&b(){【知】}12、&b(){【判】}14、&b(){【魅】}11 &b(){基本攻撃} +5; &b(){CMB} +10(+14組みつき); &b(){CMD} 20(足払いされない) &b(){特技} 《強打》、《鋼の意志》、《武器熟練:叩きつけ》、《迎え討ち》 &b(){技能} 〈隠密〉+6、〈脱出術〉+10、〈知覚〉+12、〈動物使い〉+7、〈飛行〉+12 &b(){言語} ブレセダン語;テレパシー100フィート &b(){その他の特殊能力} 適合、結合 ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/空 &b(){編成} 単体、2体、または小船団(3~8) &b(){宝物} なし ****特殊能力  &b(){適合(変則)/Adaptation} ブレセダンの体はとても変わりやすく、実質的にどのような状況にでも反応するために適応することができる。1ラウンドに1回機会攻撃を誘発しない即行アクションとして、ブレセダンは以下の性質を得るためにその体と化学を再構築することができる。 ・1つのエネルギー種別に対して抵抗5を得る([酸]、[冷気]、[電気]、[火])。 ・サイズにふさわしいダメージのある追加の肉体攻撃を得る(噛みつき、触手など)。 ・叩きつけのダメージ種別を斬撃または刺突に変更する。 ・叩きつけのダメージ・ダイスが1段階上昇する(ほとんどのプレセダンは1d6が1d8になる)。 ・ACに+4の外皮ボーナスを得る。 ・間合いが増加し20フィートになる。  ブレセダンがいっときに選択できる効果は1つだけである――新しい適合を選ぶのならば、他の効果のものを失う。より極端な適合も可能であるが(GMの判断で)、一般的に採用するために数日または数か月かかる。  &b(){結合(変則)/Combine} 完璧なコミュニケーションのおかげで、ブレセダンは結合してより大きな生物の一部として一緒に機能できる。即行アクションとして、隣接する別のブレセダンと融合し、両方の接敵面を占める1体のクリーチャーとなる。融合したブレセダンは自身のアクションを失うことで相手を増強し、全てのヒット・ポイント(ヒット・ダイスではなく)を加えて新しいクリーチャーの合計値にする。このとき、適合も1つ選択する――結合したクリーチャーはこの利益を得るが、結合したクリーチャーが変える為の適合アクション1回を各ラウンドに使用しない限り、変更できない。好きな数のブレセダンがこのやり方で融合できるが、適合それぞれは一度だけのみ得ることができる(複数のエネルギー種別に対する抵抗は許可される)。結合したクリーチャーは各々ラウンドで1つの適合を交換する能力を得る(クリーチャーの構成要素毎ではない)。再び構成していたクリーチャーへと分裂することは、全ての構成要素となっているクリーチャーが解放され、残りのヒットポイントが均等に割り振られる全ラウンド・アクションである。ヒット・ダイス関連の影響において、結合したブレセダンのヒット・ダイスは構成しているクリーチャーの最も高いCRに等しい。  ブレセダンは巨大なガス状の世界に住んでいる、浮いていてテレパシーのあるクリーチャーの適応性のある種族である。非常に知的ではあるが、物理的な道具を軽蔑しており、それは恐らく彼らの広大な故郷の雲の中には利用可能な原料が欠けているからである。その代わり、ブレセダンは、自分の内部で調合した生物学的薬剤を組み合わせ、自分の体を修正するか、進化することによって問題を解決してきた。人型生物は穏やかな種族の曖昧さと異界人の目標をめったに理解しないものの、ブレセダンは時折他のガス状の世界に移動し、植民地とし、生きた宇宙船として使うためにオウマを抑えた最初にクリーチャーであると思われている。典型的なブレセダンは体長10フィートで体重200ポンドである。
*&aname(brethedan)ブレセダン &small(){&link(Brethedan){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/brethedan.html#brethedan}} >この不定形のクリーチャーは一連の触手を下にぶら下がらせた虹色の気球の形のクラゲに見える。 ***ブレセダン 脅威度5 &small(){Brethedan} &b(){経験点1,600} N/大型サイズの[[異形>クリーチャー種別/種別#type-abberation]] &b(){イニシアチブ} +0; &b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート、[[非視覚的感知>モンスターの共通ルール#Blindsense]]120フィート;[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+12 ****防御 &b(){AC} 17、接触9、立ちすくみ17(+8外皮、-1サイズ) &b(){hp} 66(7d8+35);[[再生>モンスターの共通ルール/1#Regeneration]]2(酸) &b(){頑健} +7、&b(){反応} +2、&b(){意志} +9 &b(){防御能力} [[不定形>モンスターの共通ルール#Amorphous]] ****攻撃 &b(){移動速度} 0フィート、飛行30フィート(良好) &b(){近接} 叩きつけ(×2)=+9(1d6+4、加えて“[[つかみ>モンスターの共通ルール#Grab]]”) &b(){接敵面} 10フィート; &b(){間合い} 10フィート &b(){特殊攻撃} [[締めつけ>モンスターの共通ルール#Constrict]](1d6+4)、[[包み込み>モンスターの共通ルール#Engulf]](DC17、1d6[酸]および麻痺) ****一般データ &b(){【筋】}19、&b(){【敏】}11、&b(){【耐】}20、&b(){【知】}12、&b(){【判】}14、&b(){【魅】}11 &b(){基本攻撃} +5; &b(){CMB} +10(+14組みつき); &b(){CMD} 20(足払いされない) &b(){特技} [[《強打》>特技の詳細/あ~さ#Power Attack]]、[[《鋼の意志》>特技の詳細/な~わ#Iron Will]]、[[《武器熟練:叩きつけ》>特技の詳細/な~わ#Weapon Focus]]、[[《迎え討ち》>特技の詳細/な~わ#Combat Reflexes]] &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+6、[[〈脱出術〉>技能の詳細/2#Escape Artist]]+10、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+12、[[〈動物使い〉>技能の詳細/3#Handle Animal]]+7、[[〈飛行〉>技能の詳細#Fly]]+12 &b(){言語} ブレセダン語;[[テレパシー>モンスターの共通ルール/2#Telepathy]]100フィート &b(){その他の特殊能力} 結合、適合 ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/空 &b(){編成} 単体、2体、または小船団(3~8) &b(){宝物} なし ****特殊能力  &b(){適合(変則)/Adaptation} ブレセダンの体はとても変わりやすく、実質的にどのような状況にでも反応するために適応することができる。1ラウンドに1回機会攻撃を誘発しない即行アクションとして、ブレセダンは以下の性質を得るためにその体と化学を再構築することができる。 ・1つのエネルギー種別に対して[[抵抗>モンスターの共通ルール/1#Resistance]]5を得る([酸]、[冷気]、[電気]、[火])。 ・サイズにふさわしいダメージのある追加の肉体攻撃を得る(噛みつき、触手など)。 ・叩きつけのダメージ種別を斬撃または刺突に変更する。 ・叩きつけのダメージ・ダイスが1段階上昇する(ほとんどのプレセダンは1d6が1d8になる)。 ・ACに+4の外皮ボーナスを得る。 ・間合いが増加し20フィートになる。  ブレセダンが一度に選択できる効果は1つだけである――新しい適合を選ぶのならば、他の効果のものを失う。より極端な適合も可能であるが(GMの判断で)、一般的に採用するために数日または数か月かかる。  &b(){結合(変則)/Combine} 完璧なコミュニケーションのおかげで、ブレセダンは結合してより大きな生物の一部として一緒に機能できる。即行アクションとして、隣接する別のブレセダンと融合し、両方の接敵面を占める1体のクリーチャーとなる。融合したブレセダンは自身のアクションを失うことで相手を増強し、全てのヒット・ポイント(ヒット・ダイスではなく)を加えて新しいクリーチャーの合計値にする。このとき、適合も1つ選択する――結合したクリーチャーはこの利益を得るが、結合したクリーチャーが変える為の適合アクション1回を各ラウンドに使用しない限り、変更できない。好きな数のブレセダンがこのやり方で融合できるが、適合それぞれは一度だけのみ得ることができる(複数のエネルギー種別に対する抵抗は許可される)。結合したクリーチャーは各ラウンドに1つの適合を交換する能力を得る(そのクリーチャーを構成するもの毎に1つではなく)。再び構成していたクリーチャーへと分裂することは、全ての構成要素となっているクリーチャーが解放され、残りのヒット・ポイントが均等に割り振られる全ラウンド・アクションである。ヒット・ダイス関連の影響において、結合したブレセダンのヒット・ダイスは構成しているクリーチャーの最も高いCRに等しい。  ブレセダンは巨大なガス状の世界に住んでいる、浮いていてテレパシーのあるクリーチャーの適応性のある種族である。非常に知的ではあるが、物理的な道具を軽蔑しており、それは恐らく彼らの広大な故郷の雲の中には利用可能な原料が欠けているからである。その代わり、ブレセダンは、自分の内部で調合した生物学的薬剤を組み合わせ、自分の体を修正するか、進化することによって問題を解決してきた。人型生物がこの穏やかな種族の曖昧で異世界的な目標を理解することは稀だが、ブレセダンは時折他のガス状の世界に移動して植民地とすることがあり、生きた宇宙船として使うために飼い馴らした[[オウマ>B4/オウマ]]を所有した最初のクリーチャーであると思われている。典型的なブレセダンは体長10フィートで体重200ポンドである。

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