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*&aname(lunarma)ルナルマ &small(){&link(Lunarma){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/lunarma.html#lunarma}} >この巨大な蟹のようなクリーチャーは空中をうろうろし、3本の爪の生えた触手を攻撃的に打ち付ける。 ***ルナルマ 脅威度6 &small(){Lunarma} &b(){経験点 2,400} N/中型サイズの[[異形>クリーチャー種別/種別#type-abberation]] &b(){イニシアチブ} +5; &b(){感覚} [[全周囲視覚>モンスターの共通ルール/1#All-Around-Vision]]、[[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート;[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+10 ****防御 &b(){AC} 17、接触11、立ちすくみ16(+1【敏】、+6外皮) &b(){hp} 76(9d8+36) &b(){頑健} +9、&b(){反応} +4、&b(){意志} +9 &b(){防御的能力} 鋭い甲羅; &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} [冷気]、毒; &b(){[[抵抗>モンスターの共通ルール/1#Resistance]]} [電気]5、[火]5 ****攻撃 &b(){移動速度} 0フィート、飛行60フィート(良好) &b(){近接} 爪(×3)=+9(1d8+3、加えて“つかみ”)、噛みつき=+10(1d6+3) &b(){接敵面} 5フィート; &b(){間合い} 5フィート(爪は10フィート) &b(){特殊攻撃} ブレス攻撃(30フィート・直線状、2d6[酸] ダメージ加えて“再帰性ダメージ”、反応・DC18・半減、1d4ラウンドごとに使用可能)、締めつけ(1d8+3)、卵の産みつけ // (訳注:recurring damageとあるが、ongoing damageの誤記とした) ****一般データ &b(){【筋】}16、&b(){【敏】}12、&b(){【耐】}19、&b(){【知】}5、&b(){【判】}12、&b(){【魅】}10 &b(){基本攻撃} +6; &b(){CMB} +9(+13組みつき); &b(){CMD} 20 &b(){特技} [[《イニシアチブ強化》>特技の詳細/あ~さ#Improved Initiative]]、[[《頑健無比》>特技の詳細/あ~さ#Great Fortitude]]、[[《鋼の意志》>特技の詳細/な~わ#Iron Will]]、[[《武器熟練:噛みつき》>特技の詳細/な~わ#Weapon Focus]]、[[《ホバリング》>モンスターの特技#id_e01d78ed]] &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+7、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+10、[[〈飛行〉>技能の詳細#Fly]]+5 &b(){言語} 共通語(話せない);[[テレパシー>モンスターの共通ルール/2#Telepathy]]120フィート(他のルナルマとのみ) &b(){その他の特殊能力} [[無呼吸>モンスターの共通ルール#No-Breath]] ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/地下 &b(){編成} 単体、2体、または巣(3~16) &b(){宝物} なし ****特殊能力  &b(){鋭い甲羅(変則)/Barbed Carapace} ルナルマの甲羅は鋸のような棘で覆われている。ルナルマに組みつくか、素手打撃もしくは肉体武器を用いて攻撃するクリーチャーは1d4ポイントのダメージを猛烈な棘から受ける。間合い武器を使うことは攻撃者をこのような危険にさらさない。  &b(){ブレス攻撃(超常)/Breath Weapon} ルナルマのブレス攻撃からの酸は1d4ラウンド残り、ブレス攻撃からダメージを受けたクリーチャーは自身のターンに2d6ポイントの[酸]ダメージを受ける。水またはその他の液体で酸を洗い流すことは継続するダメージを終える全ラウンド・アクションである。  &b(){卵の産みつけ(変則)/Implant Eggs} 全ラウンド・アクションとして、ルナルマは無防備状態のクリーチャーに2d6個の卵を産み付けることができる。卵は24時間後に孵り、それらは宿主をエサにして、時間あたりに1ポイントの【耐久力】ダメージを与える。1d2日の食事のあと、幼虫は外へ這って行き、成熟するための安全な場所を見つける。&i(){[[リムーヴ・ディジーズ>呪文/ら行/ら~り#Remove-Disease]]}の呪文は、クリーチャーから全ての着床している卵もしくは幼虫を取り除き、または、致命的な傷を扱うための[[〈治療〉>技能の詳細/2#Heal]]技能を用いて1度に1つづつ取り除くことができる。  ルナルマは宇宙からくる不可解な蟹のようなクリーチャーである。彼らは空中を通して浮いて動き、肉、木、骨、特定の種類の砂と塵を食べることができる。非常に積極的で、上から獲物に落ち、簡単に捕獲、摂食、移植をするために複数のクリーチャーを傷つける目的でブレス攻撃を用いて、手足で掴み攻撃をする。  消化と再生の効率が良く、一体のルナルマで数日中に村の人口を激減させることができ、その際に更なる餌食を探して散っていく子供を多数生む。幸いにも大人のルナルマは1年も生きない。その間に生きている餌食を食べ見つけ、卵を産もうとする。  新しく生まれたルナルマは幼若成虫へと変態する為の繭を形成し、食料を感じる時に出てくる。何世紀もの間、冬眠状態でもありえ、卵の一群は氷の表面の下で封印されている洞穴、また冷え切った衛星や漂う小惑星でも見つかる――まるで知性体によってそこに置かれていたかのように。  ルナルマはテレパシーで他のルナルマと会話することができるが、彼らはかろうじて知的なだけであり、彼らの考えは原始的である。彼らには既知の文明がなく、彼らの欲求は給餌と出産に限られている。それ以外の唯一の本能はフランフに対する激しい嫌悪であり、彼らはそれを直ちに攻撃する。  成人期のルナルマは直径がほぼ5フィートで、体重400ポンドである。
*&aname(lunarma)ルナルマ &small(){&link(Lunarma){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/lunarma.html#lunarma}} >この巨大な蟹のようなクリーチャーは空中をうろうろし、3本の爪の生えた触手を攻撃的に打ち付ける。 ***ルナルマ CR6 &small(){Lunarma} &b(){XP 2,400} 真なる中立/中型サイズの[[異形>クリーチャー種別/種別#type-abberation]] &b(){イニシアチブ} +5;&b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート、[[全周囲視覚>モンスターの共通ルール/1#All-Around-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+10 ****防御 &b(){AC} 17、接触11、立ちすくみ16(+6外皮、+1【敏】) &b(){HP} 76(9d8+36) &b(){頑健} +9、&b(){反応} +4、&b(){意志} +9 &b(){防御能力} 鋭い甲羅;&b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} [氷雪]、毒;&b(){[[抵抗>モンスターの共通ルール/1#Resistance]]} [雷撃]5、[火炎]5 ****攻撃 &b(){移動速度} 0フィート、飛行60フィート(良好) &b(){近接} 爪(×3)=+9(1d8+3、加えて“つかみ”)、噛みつき=+10(1d6+3) &b(){接敵面} 5フィート;&b(){間合い} 5フィート(爪は10フィート) &b(){特殊攻撃} 締めつけ(1d8+3)、卵の産みつけ、ブレス攻撃(30フィート・直線状、2d6[強酸] ダメージ加えて“再帰性ダメージ”、反応・DC18・半減、1d4ラウンドごとに使用可能) // (訳注:recurring damageとあるが、ongoing damageの誤記とした) ****一般データ &b(){【筋】}16、&b(){【敏】}12、&b(){【耐】}19、&b(){【知】}5、&b(){【判】}12、&b(){【魅】}10 &b(){基本攻撃} +6;&b(){CMB} +9(+13組みつき);&b(){CMD} 20 &b(){特技} [[《イニシアチブ強化》>特技の詳細/あ~さ#Improved Initiative]]、[[《頑健無比》>特技の詳細/あ~さ#Great Fortitude]]、[[《鋼の意志》>特技の詳細/な~わ#Iron Will]]、[[《武器熟練:噛みつき》>特技の詳細/な~わ#Weapon Focus]]、[[《ホバリング》>モンスターの特技#Hover]] &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+7、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+10、[[〈飛行〉>技能の詳細#Fly]]+5 &b(){言語} 共通語(話せない);[[テレパシー>モンスターの共通ルール/2#Telepathy]]120フィート(他のルナルマとのみ) &b(){その他の特殊能力} [[無呼吸>モンスターの共通ルール#No-Breath]] ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/地下 &b(){編成} 単体、2体、または巣(3~16) &b(){宝物} なし ****特殊能力 &b(){鋭い甲羅(変則)/Barbed Carapace} ルナルマの甲羅は鋸のような棘で覆われている。ルナルマに組みつくか、素手打撃もしくは肉体武器を用いて攻撃するクリーチャーは1d4ポイントのダメージを猛烈な棘から受ける。間合い武器を使うことは攻撃者をこのような危険にさらさない。 &b(){ブレス攻撃(超常)/Breath Weapon} ルナルマのブレス攻撃からの酸は1d4ラウンド残り、ブレス攻撃からダメージを受けたクリーチャーは自身のターンに2d6ポイントの[強酸]ダメージを受ける。水またはその他の液体で酸を洗い流すことは継続するダメージを終える全ラウンド・アクションである。 &b(){卵の産みつけ(変則)/Implant Eggs} 全ラウンド・アクションとして、ルナルマは[[無防備状態>用語集/状態#Helpless]]のクリーチャーに2d6個の卵を産み付けることができる。卵は24時間後に孵り、それらは宿主をエサにして、時間あたりに1ポイントの【耐久力】ダメージを与える。1d2日の食事のあと、幼虫は外へ這って行き、成熟するための安全な場所を見つける。&i(){[[リムーヴ・ディジーズ>呪文/ら行/ら~り#Remove-Disease]]}呪文はクリーチャーから全ての着床している卵もしくは幼虫を取り除け、また致命的な傷を扱うための[[〈治療〉>技能の詳細/2#Heal]]技能を用いてそれらを一度に1つづつ取り除くことができる。  ルナルマは宇宙からくる不可解な蟹のようなクリーチャーである。彼らは空中を通して浮いて動き、肉、木、骨、特定の種類の砂と塵を食べることができる。非常に積極的で、上から獲物に落ち、簡単に捕獲、摂食、移植をするために複数のクリーチャーを傷つける目的でブレス攻撃を用いて、手足で掴み攻撃をする。  消化と再生の効率が良く、一体のルナルマで数日中に村の人口を激減させることができ、その際に更なる餌食を探して散っていく子供を多数生む。幸いにも大人のルナルマは1年も生きない。その間に生きている餌食を食べ見つけ、卵を産もうとする。  新しく生まれたルナルマは幼若成虫へと変態する為の繭を形成し、食料を感じると出てくる。何百年もの間、冬眠状態であり続けることができ、卵の一群は氷の表面の下で封印されている洞穴、また冷え切った衛星や漂う小惑星でも見つかる――まるで知性体によってそこに置かれていたかのように。  ルナルマはテレパシーで他のルナルマと会話することができるが、彼らはかろうじて知性があるだけであり、彼らの考えは原始的である。彼らには既知の文明がなく、彼らの欲求は食事と出産に限られている。それ以外の唯一の本能はフランフに対する激しい嫌悪であり、彼らはそれを直ちに攻撃する。  成人期のルナルマは直径がほぼ5フィートで、体重400ポンドである。

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