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*&aname(ichthyocentaur)イクテュオケンタウロス &small(){&link(Ichthyocentaur){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary5/ichthyocentaur.html#ichthyocentaur}}
>このクリーチャーの胴回りから上にはアスリートの人間の胴体があるが、下半身には鰭のある尾に2本の有蹄類の前脚がある。
***イクテュオケンタウロス CR5 &small(){Ichthyocentaur}
&b(){XP 1,600}
真なる中立/大型サイズの[[人型怪物>クリーチャー種別/種別#type-monstrous-humanoid]]([[水棲>クリーチャー種別/副種別#Aquatic]])
&b(){イニシアチブ} +3; &b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート;[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+11
****防御
&b(){AC} 18、接触13、立ちすくみ15(+1回避、+5外皮、-1サイズ、+3【敏】)
&b(){HP} 59(7d10+21)
&b(){頑健} +5、&b(){反応} +8、&b(){意志} +8
****攻撃
&b(){移動速度} 5フィート、水泳60フィート
&b(){近接} 高品質のハープーン=+12/+7(1d8+6/×3)、蹄(×2)=+5(1d6+2)
&b(){遠隔} 高品質のハープーン=+11(1d8+4/×3)またはジャヴェリン=+9/+4(1d6+4)
&b(){接敵面} 10フィート; &b(){間合い} 5フィート
&b(){特殊攻撃} 飛びかかり
****一般データ
&b(){【筋】}18、&b(){【敏】}17、&b(){【耐】}16、&b(){【知】}13、&b(){【判】}16、&b(){【魅】}15
&b(){基本攻撃} +7; &b(){CMB} +12; &b(){CMD} 26
&b(){特技} [[《回避》>特技の詳細/あ~さ#Dodge]]、[[《強行突破》>特技の詳細/あ~さ#Mobility]]、[[《早抜き》>特技の詳細/な~わ#Quick Draw]]、[[《武器熟練:ハープーン》>特技の詳細/な~わ#Weapon Focus]]
&b(){技能} [[〈威圧〉>技能の詳細#Intimidate]]+10、[[〈芸能:管楽器〉>技能の詳細/1#Perform]]+7、[[〈交渉〉>技能の詳細#Diplomacy]]+7、[[〈水泳〉>技能の詳細/2#Swim]]+20、[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]]+11、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+11、[[〈知識:自然〉>技能の詳細#Knowledge]]+6
&b(){言語} 共通語、水界語、森語
&b(){その他の特殊能力} [[小振りの武器>モンスターの共通ルール#Undersized-Weapons]]、[[水陸両生>モンスターの共通ルール#Amphibious]]
****生態
&b(){出現環境} 温暖/海洋または湾岸
&b(){編成} 単体、2体、一団(3~6)、または群れ(7~20、加えて2レベル・ハンター3および7レベル術者の助言者1)
&b(){宝物} 標準(高品質のハープーン、ジャヴェリン6本、その他の宝物)
****特殊能力
&b(){飛びかかり(変則)/Pounce} イクテュオケンタウロスは水泳中にのみ、[[飛びかかり>モンスターの共通ルール#Pounce]]の能力を使用することができる。
ヒポポタマスと一般的なマーフォークのハイブリットであるイクテュオケンタウロスは、指導と海中及び海岸沿いの小さな共同体との知識、歌、サービスの取引によって促進される共同体の成長に焦点を置いた文化を持っている。彼らは忘れがたい勇気と賢い管理を盲目的に崇拝している。イクテュオケンタウロスの戦士は気概を試す為だけに冒険者たちに挑戦し、戦いに勝ったか負けたかに関わらず尊敬すべき相手に導きを齎す事が知られている。イクテュオケンタウロスの部族のリーダーは通常、バード、クレリック、オラクルである。
大部分のイクテュオケンタウロスは遊牧民であり、古代のルートに沿って海岸線と航路の向こうへと移住し、主に捕まえているもので暮らしている。彼らは征服を恐れ大きな文明を避けるが、しばしば、トリトン、海岸に住むサテュロス、島の沿岸沿いのエルフのコミュニティとの相互に有益な取り決めを作る。部族の年上のメンバーは強力な魔法の存在、例えば、[[セイレノス>B5/セイレノス]]やスフィンクスなどをしばしば捜してその者から学ぶ。多くのイクテュオケンタウロスは、神のようなエルダー・フェイだけでなく、自然、美しさ、情熱の神も崇拝する。
イクテュオケンタウロスの人型の胴体は概して付近の人間社会で一般的なものを彷彿とさせる特徴と日に焼けた肌を持つ。狩りをしたり戦闘していたりする時には彼らは鎧を着用するが、意味のある宝飾品や時折(爪が飾り輪として好まれる)蟹といった海のクリーチャーから作られたいくつかを除いて、ほとんど着用しない。
彼らは水陸両生であり、しばしば陸上のクリーチャーとの関係を築くが、イクテュオケンタウロスは地上を困難に移動することができるだけであり、めったに水の見えないところに旅しない。脚が2本しかないにもかかわらず、彼らには4足の運搬能力がある。
平均的なイクテュオケンタウロスは、その足と身長によって支えられるとき5フィート(約1.5m)を少し超え、頭部から尾の先端まで約15フィート(約4.6m)である。体重は1,700ポンド(約771kg)を超えるが、異なる地域の部族はサイズや体格がかなり異なる。
*&aname(ichthyocentaur)イクテュオケンタウロス &small(){&link(Ichthyocentaur){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary5/ichthyocentaur.html#ichthyocentaur}}
>このクリーチャーの胴回りから上にはアスリートの人間の胴体があるが、下半身には鰭のある尾に2本の有蹄類の前脚がある。
***イクテュオケンタウロス CR5 &small(){Ichthyocentaur}
&b(){XP 1,600}
真なる中立/大型サイズの[[人型怪物>クリーチャー種別/種別#type-monstrous-humanoid]]([[水棲>クリーチャー種別/副種別#Aquatic]])
&b(){イニシアチブ} +3;&b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート;[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+11
****防御
&b(){AC} 18、接触13、立ちすくみ15(+1回避、+5外皮、-1サイズ、+3【敏】)
&b(){HP} 59(7d10+21)
&b(){頑健} +5、&b(){反応} +8、&b(){意志} +8
****攻撃
&b(){移動速度} 5フィート、水泳60フィート
&b(){近接} 高品質のハープーン=+12/+7(1d8+6/×3)、蹄(×2)=+5(1d6+2)
&b(){遠隔} 高品質のハープーン=+11(1d8+4/×3)またはジャヴェリン=+9/+4(1d6+4)
&b(){接敵面} 10フィート;&b(){間合い} 5フィート
&b(){特殊攻撃} 飛びかかり
****一般データ
&b(){【筋】}18、&b(){【敏】}17、&b(){【耐】}16、&b(){【知】}13、&b(){【判】}16、&b(){【魅】}15
&b(){基本攻撃} +7;&b(){CMB} +12;&b(){CMD} 26
&b(){特技} [[《回避》>特技の詳細/あ~さ#Dodge]]、[[《強行突破》>特技の詳細/あ~さ#Mobility]]、[[《早抜き》>特技の詳細/な~わ#Quick Draw]]、[[《武器熟練:ハープーン》>特技の詳細/な~わ#Weapon Focus]]
&b(){技能} [[〈威圧〉>技能の詳細#Intimidate]]+10、[[〈芸能:管楽器〉>技能の詳細/1#Perform]]+7、[[〈交渉〉>技能の詳細#Diplomacy]]+7、[[〈水泳〉>技能の詳細/2#Swim]]+20、[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]]+11、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+11、[[〈知識:自然〉>技能の詳細#Knowledge]]+6
&b(){言語} 共通語、水界語、森語
&b(){その他の特殊能力} [[小振りの武器>モンスターの共通ルール#Undersized-Weapons]]、[[水陸両生>モンスターの共通ルール#Amphibious]]
****生態
&b(){出現環境} 温暖/海洋または湾岸
&b(){編成} 単体、2体、一団(3~6)、または群れ(7~20、加えて2レベル・ハンター3および7レベル術者の助言者1)
&b(){宝物} 標準(高品質のハープーン、ジャヴェリン6本、その他の宝物)
****特殊能力
&b(){飛びかかり(変則)/Pounce} イクテュオケンタウロスは水泳中にのみ、[[飛びかかり>モンスターの共通ルール#Pounce]]の能力を使用することができる。
ヒポポタマスと一般的なマーフォークのハイブリットであるイクテュオケンタウロスは、指導と海中及び海岸沿いの小さな共同体との知識、歌、サービスの取引によって促進される共同体の成長に焦点を置いた文化を持っている。彼らは忘れがたい勇気と賢い管理を盲目的に崇拝している。イクテュオケンタウロスの戦士は気概を試す為だけに冒険者たちに挑戦し、戦いに勝ったか負けたかに拘わらず尊敬すべき相手に導きを齎す事が知られている。イクテュオケンタウロスの部族のリーダーは通常、バード、クレリック、オラクルである。
大部分のイクテュオケンタウロスは遊牧民であり、古代のルートに沿って海岸線と航路の向こうへと移住し、主に捕まえているもので暮らしている。彼らは征服を恐れ大きな文明を避けるが、しばしば、トリトン、海岸に住むサテュロス、島の沿岸沿いのエルフのコミュニティとの相互に有益な取り決めを作る。部族の年上のメンバーは強力な魔法の存在、例えば、[[セイレノス>B5/セイレノス]]やスフィンクスなどをしばしば捜してその者から学ぶ。多くのイクテュオケンタウロスは、神のようなエルダー・フェイだけでなく、自然、美しさ、情熱の神も崇拝する。
イクテュオケンタウロスの人型の胴体は概して付近の人間社会で一般的なものを彷彿とさせる特徴と日に焼けた肌を持つ。狩りをしたり戦闘していたりする時には彼らは鎧を着用するが、意味のある宝飾品や時折(爪が飾り輪として好まれる)蟹といった海のクリーチャーから作られたいくつかを除いて、ほとんど着用しない。
彼らは水陸両生であり、しばしば陸上のクリーチャーとの関係を築くが、イクテュオケンタウロスは地上を困難に移動することができるだけであり、めったに水の見えないところに旅しない。脚が2本しかないにもかかわらず、彼らには4足の運搬能力がある。
平均的なイクテュオケンタウロスは、その足と身長によって支えられるとき5フィート(約1.5m)を少し超え、頭部から尾の先端まで約15フィート(約4.6m)である。体重は1,700ポンド(約771kg)を超えるが、異なる地域の部族はサイズや体格がかなり異なる。