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*&aname(stranglereed)ストラングルリード &small(){&link(Stranglereed){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary5/stranglereed.html#stranglereed}} >このもつれあった大量の太い葦は、広く開けられた茨の歯でいっぱいの大口によって割れている膨らんだ莢から伸びている。 ***ストラングルリード 脅威度9 &small(){Stranglereed CR 9} &b(){経験点6,400} N/大型サイズの[[植物>クリーチャー種別/種別#type-plant]]([[水棲>クリーチャー種別/副種別#Aquatic]]) &b(){イニシアチブ} +9; &b(){感覚} [[夜目>モンスターの共通ルール/2#Low-light-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+10 ****防御 &b(){AC} 23、接触14、立ちすくみ18(+9外皮、-1サイズ、+5【敏】) &b(){hp} 114(12d8+60) &b(){頑健} +13、&b(){反応} +11、&b(){意志} +5 &b(){防御能力} [[全周囲視覚>モンスターの共通ルール/1#All-Around-Vision]]; &b(){[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 5/斬撃; &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} [[植物の種別特性>モンスターの共通ルール#Plant-Traits]] &b(){弱点} [火]に対する[[脆弱性>モンスターの共通ルール/1#Vulnerabilties]] ****攻撃 &b(){移動速度} 5フィート、登攀 10フィート、水泳20フィート &b(){近接} 巻きひげ(×2)=+16(2d8+7、加えて“[[つかみ>モンスターの共通ルール#Grab]]”)、噛みつき=+15(1d8+7) &b(){接敵面} 10フィート; &b(){間合い} 10フィート(噛みつきは5フィート) &b(){特殊攻撃} 窒息、首絞め、締めつけ(2d8+7)[[つかみ>モンスターの共通ルール#Grab]]、[[引き寄せ>モンスターの共通ルール#Pull]](巻きひげ、5フィート) ****一般データ &b(){【筋】}25、&b(){【敏】}20、&b(){【耐】}21、&b(){【知】}1、&b(){【判】}12、&b(){【魅】}6 &b(){基本攻撃} +9; &b(){CMB} +17(+21組みつき); &b(){CMD} 32(足払いされない) &b(){特技} [[《イニシアチブ強化》>特技の詳細/あ~さ#Improved Initiative]]、[[《技能熟練:隠密》>特技の詳細/あ~さ#Skill Focus]]、[[《忍びの技》>特技の詳細/し~そ#Stealthy]]、[[《神速の反応》>特技の詳細/し~そ#Lightning Reflexes]]、[[《武器熟練:巻きひげ》>特技の詳細/な~わ#Weapon Focus]]、[[《踏み込み》>特技の詳細/な~わ#Lunge]] &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+15、[[〈水泳〉>技能の詳細/2#Swim]]+15、[[〈脱出術〉>技能の詳細/2#Escape Artist]]+7、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+10、[[〈登攀〉>技能の詳細/3#Climb]]+15 &b(){その他の特殊能力} 活動停止、[[水への依存>モンスターの共通ルール/2#Water-Dependency]] ****生態 &b(){出現環境} 暑熱/河川または湖 &b(){編成} 単体または群生(2~6) &b(){宝物} 乏しい ****特殊能力  &b(){活動停止(変則)/Freeze} ストラングルリードは動きを止め静止することで普通の植物であるように見せかけられる。葦の規則的な畑として明白に視界を隠すような[[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]判定にこの能力を使用するストラングルリードは出目20を行うことができる。  &b(){つかみ(変則)/Grab} ストラングルリードは自身より1段階サイズのカテゴリーが大きな敵をつかむことができる。  &b(){首絞め(変則)/Strangle} ストラングルリードは犠牲者の喉を掴む的確な才能を持つ。ストラングルリードによって[[組みつき状態>用語集/状態#Grappled]]となっているクリーチャーは話すことができず、音声構成要素を持つ呪文を発動できない。  &b(){窒息(変則)/Suffocate} ストラングルリードの首絞めの能力の影響を受けたクリーチャーは呼吸ができなくなり、息を止めない限り窒息する。  ストラングルリードは穏やかな湖や川で身じろぎもせず浮いており、餌食が近付くのを待ってから太い巻きひげで殴り掛かり、目標の喉元を掴む。一度ストラングルリードが餌食を確保すると、水面下に犠牲者を引きずりこみ、窪みにあり歯軋りする棘と茨を縁に生やした円形の開口部である「口」にその食事を入れる。異常に貪欲であるストラングルリードは食べることを決してやめず、絶望的な時に、勤勉な植物は地上で狩りをするために短期間水から離れることができる。これらの悪質な植物は巻きひげがなくなっても遅い獲物さえ追うかもしれないが、幸いにもストラングルリードは限られた時間しか水にいることができない。その大きな胃袋のような中心の莢が通常水面下に隠れている間、各々のストラングルリードはおよそ直径10フィートの円形を覆う普通の葦の畑に似ている。ストラングルリードは体重800ポンドである。  ストラングルリードはタンポポの綿毛のような気流に浮かぶ種を放出することによって繁殖する。乾燥した地域に着陸したものは死ぬか、鳥や他の小動物の食料となるが、水辺に着陸する者は1か月以内に標準サイズのストラングルリードへと成長する。大規模な水域には複数のストラングルリードが住むことができるが、食料の供給が彼らの欲求を満たす場合に限る。
*&aname(stranglereed)ストラングルリード &small(){&link(Stranglereed){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary5/stranglereed.html#stranglereed}} >このもつれあった大量の太い葦は、広く開けられた茨の歯でいっぱいの大口によって割れている膨らんだ莢から伸びている。 ***ストラングルリード 脅威度9 &small(){Stranglereed CR 9} &b(){経験点6,400} N/大型サイズの[[植物>クリーチャー種別/種別#type-plant]]([[水棲>クリーチャー種別/副種別#Aquatic]]) &b(){イニシアチブ} +9; &b(){感覚} [[夜目>モンスターの共通ルール/2#Low-light-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+10 ****防御 &b(){AC} 23、接触14、立ちすくみ18(+9外皮、-1サイズ、+5【敏】) &b(){hp} 114(12d8+60) &b(){頑健} +13、&b(){反応} +11、&b(){意志} +5 &b(){防御能力} [[全周囲視覚>モンスターの共通ルール/1#All-Around-Vision]]; &b(){[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 5/斬撃; &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} [[植物の種別特性>モンスターの共通ルール#Plant-Traits]] &b(){弱点} [火]に対する[[脆弱性>モンスターの共通ルール/1#Vulnerabilties]] ****攻撃 &b(){移動速度} 5フィート、登攀 10フィート、水泳20フィート &b(){近接} 巻きひげ(×2)=+16(2d8+7、加えて“[[つかみ>モンスターの共通ルール#Grab]]”)、噛みつき=+15(1d8+7) &b(){接敵面} 10フィート; &b(){間合い} 10フィート(噛みつきは5フィート) &b(){特殊攻撃} 窒息、首絞め、締めつけ(2d8+7)[[つかみ>モンスターの共通ルール#Grab]]、[[引き寄せ>モンスターの共通ルール#Pull]](巻きひげ、5フィート) ****一般データ &b(){【筋】}25、&b(){【敏】}20、&b(){【耐】}21、&b(){【知】}1、&b(){【判】}12、&b(){【魅】}6 &b(){基本攻撃} +9; &b(){CMB} +17(+21組みつき); &b(){CMD} 32(足払いされない) &b(){特技} [[《イニシアチブ強化》>特技の詳細/あ~さ#Improved Initiative]]、[[《技能熟練:隠密》>特技の詳細/あ~さ#Skill Focus]]、[[《忍びの技》>特技の詳細/し~そ#Stealthy]]、[[《神速の反応》>特技の詳細/し~そ#Lightning Reflexes]]、[[《武器熟練:巻きひげ》>特技の詳細/な~わ#Weapon Focus]]、[[《踏み込み》>特技の詳細/な~わ#Lunge]] &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+15、[[〈水泳〉>技能の詳細/2#Swim]]+15、[[〈脱出術〉>技能の詳細/2#Escape Artist]]+7、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+10、[[〈登攀〉>技能の詳細/3#Climb]]+15 &b(){その他の特殊能力} 活動停止、[[水への依存>モンスターの共通ルール/2#Water-Dependency]] ****生態 &b(){出現環境} 暑熱/河川または湖 &b(){編成} 単体または群生(2~6) &b(){宝物} 乏しい ****特殊能力  &b(){活動停止(変則)/Freeze} ストラングルリードは動きを止め静止することで普通の植物であるように見せかけられる。葦の規則的な畑として明白に視界を隠すような[[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]判定にこの能力を使用するストラングルリードは出目20を行うことができる。  &b(){つかみ(変則)/Grab} ストラングルリードは自身より1段階サイズのカテゴリーが大きな敵をつかむことができる。  &b(){首絞め(変則)/Strangle} ストラングルリードは犠牲者の喉を掴む的確な才能を持つ。ストラングルリードによって[[組みつき状態>用語集/状態#Grappled]]となっているクリーチャーは話すことができず、音声構成要素を持つ呪文を発動できない。  &b(){窒息(変則)/Suffocate} ストラングルリードの首絞めの能力の影響を受けたクリーチャーは呼吸ができなくなり、息を止めない限り窒息する。  ストラングルリードは穏やかな湖や川で身じろぎもせず浮いており、餌食が近付くのを待ってから太い巻きひげで殴り掛かり、目標の喉元を掴む。一度ストラングルリードが餌食を確保すると、水面下に犠牲者を引きずりこみ、窪みにあり歯軋りする棘と茨を縁に生やした円形の開口部である「口」にその食事を入れる。異常に貪欲であるストラングルリードは食べることを決してやめず、絶望的な時に、この勤勉な植物は地上で狩りをするために短期間水から離れることができる。これらの悪質な植物は巻きひげから逃れられた場合遅い獲物を追う事さえあるかもしれないが、幸いにもストラングルリードは限られた時間しか水の外にいることができない。各々のストラングルリードはおよそ直径10フィートの円形を覆う普通の葦の群生に似ているが、その大きな口にある中心の莢は通常水面下に隠れている。ストラングルリードは体重800ポンドである。  ストラングルリードはタンポポの綿毛のような気流に浮かぶ種を放出することによって繁殖する。乾燥した地域に着陸したものは死ぬか、鳥や他の小動物の食料となるが、水辺に着陸する者は1か月以内に標準サイズのストラングルリードへと成長する。大規模な水域には複数のストラングルリードが住むことができるが、食料の供給が彼らの欲求を満たす場合に限る。

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