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// BEGIN_OF-salamander.html
// ORIGINAL-http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/salamander.html
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* &spanid(salamander){サラマンダー} &small(){[[Salamander>http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/salamander.html#salamander]]}
>この胴体が蛇のクリーチャーは怒りでシューシューと声を上げている。パチパチ音を立てる炎が棘のように、このクリーチャーの炎のように赤く黒ずんだ鱗の周りを舞っている。
*** サラマンダー 脅威度6 &small(){Salamander}
''経験点:2,400''
混沌にして悪/中型サイズの来訪者(他次元界、火)
''イニシアチブ'' +1;''感覚'' 暗視60フィート;〈知覚〉+16
**** 防御
''アーマー・クラス'' 18、接触11、立ちすくみ17(+1【敏】、+7外皮)
''ヒット・ポイント'' 76(8d10+32)
''頑健'' +10、''反応'' +7、''意志'' +6
''ダメージ減少'' 10/魔法;''完全耐性'' [火]
''弱点'' [冷気]に対する脆弱性
**** 攻撃
''移動速度'' 20フィート
''近接'' スピア=+11/+6(1d8+4/×3、加えて1d6[火])、尾の打撃=+6(2d6+1、加えて1d6[火]および“つかみ”)
''接敵面'' 5フィート;''間合い'' 5フィート(尾は10フィート)
''特殊攻撃'' 締めつけ(2d6+4、加えて1d6[火])、熱気
**** 一般データ
''【筋】''16、''【敏】''13、''【耐】''18、''【知】''14、''【判】''15、''【魅】''13
''基本攻撃'' +8;''戦技ボーナス'' +11(組みつき+15);''戦技防御'' 22(足払いされない)
''特技'' 《薙ぎ払い》、《鋼の意志》、《強打》、《技能熟練》(〈知覚〉)
''技能'' 〈威圧〉+12、〈隠密〉+12、〈軽業〉+12、〈真意看破〉+13、〈製作:武器鍛冶〉+17、〈知覚〉+16、〈知識:次元界〉+13、〈はったり〉+12;''種族修正'' +4〈製作〉(鎧鍛冶、鉄鍛冶、武器鍛冶)
''言語'' 共通語、火界語
**** 生態
''出現環境'' 気候問わず/地形問わず(火の元素界)
''編成'' 単体、2体、小集団(3~5)
''宝物'' 標準(スピア、その他の火に耐えられる宝物)
**** 特殊能力
''熱気(変則)''サラマンダーは高熱を発するため、ただ触れただけでも追加の1d6ポイントの[火]ダメージを与える。サラマンダーの持つ金属製の武器もこの熱気を伝える。
サラマンダーは火の元素界の原住生物であり、猛烈な戦士で構成された軍団により、その元素界のほかの住人たちに大いに恐れられている。より強力な火の元素界の種族はサラマンダーをその金属鍛冶の技術と戦闘の腕前を目当てに奴隷にすることがあり、そのためサラマンダーはイフリートなどの他の住人を心から憎んでいる。
典型的にはサラマンダーは華氏500度(摂氏260度)以上になるところに住むが、もっと低い温度に耐えることもできる。彼らがそうするのはほとんどは強制された時のみであり、そのような環境にいる時は通常よりも不機嫌かつ短気になる。彼らは火の元素界出身だが、サラマンダー種族は奈落界アビスとも関わりがあり、デーモン(特にバロールやその他の火を特徴とするデーモン・ロードのような、火と関係するもの)に大いなる敬意を持って仕えている。その結果、アビスでサラマンダーの大集団と遭遇することは稀なことではない。
サラマンダーは護衛や、より一般的には武器防具など金属製品の加工の伝説的な技量ため、物質界にしばしば招来される。サラマンダーの方も、物質界の火山地帯のような、火の元素界との境界があいまいになった地域に横行している。
その居住地が余りに高温であるため、サラマンダーは高温に耐えられる宝物だけを蓄えている。剣、鎧、宝石、ロッド、その他の融点の高い金属で作られたアイテムである。サラマンダーの社会は冷酷で、力と下の者を服従させる能力によって成り立っている。服従させられた者がサラマンダーを不快に思わせれば、緩慢で苦痛に満ちた死が与えられる。
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* &spanid(salamander){サラマンダー} &small(){&link(Salamander){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/salamander.html#salamander}}
>この胴体が蛇のクリーチャーは怒りでシューシューと声を上げている。パチパチ音を立てる炎が棘のように、このクリーチャーの炎のように赤く黒ずんだ鱗の周りを舞っている。
*** サラマンダー 脅威度6 &small(){Salamander}
&b(){経験点2,400}
CE/中型サイズの[[来訪者>クリーチャー種別/種別#type-outsider]]([[他次元界>クリーチャー種別/副種別#Extraplanar]]、[[火>クリーチャー種別/副種別#Fire]])
&b(){イニシアチブ} +1;&b(){感覚} 暗視60フィート;[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+16
**** 防御
&b(){AC} 18、接触11、立ちすくみ17(+7外皮、+1【敏】)
&b(){hp} 76(8d10+32)
&b(){頑健} +10、&b(){反応} +7、&b(){意志} +6
&b(){[[DR>モンスターの共通ルール/2#Damage-Reduction]]} 10/魔法;&b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール/1#Immunity]]} [火炎]
&b(){弱点} [氷雪]に対する[[脆弱性>モンスターの共通ルール/1#Vulnerabilties]]
**** 攻撃
&b(){移動速度} 20フィート
&b(){近接} スピア=+11/+6(1d8+4/×3、加えて1d6[火炎])、[[尾の打撃>モンスターの共通ルール/2#Natural-Attacks]]=+6(2d6+1、加えて1d6[火炎]および“[[つかみ>モンスターの共通ルール/2#Grab]]”)
&b(){接敵面} 5フィート;&b(){間合い} 5フィート(尾は10フィート)
&b(){特殊攻撃} [[締めつけ>モンスターの共通ルール/1#Constrict]](2d6+4、加えて1d6[火炎])、熱気
**** 一般データ
&b(){【筋】}16、&b(){【敏】}13、&b(){【耐】}18、&b(){【知】}14、&b(){【判】}15、&b(){【魅】}13
&b(){基本攻撃} +8;&b(){CMB} +11(組みつき+15);&b(){CMD} 22(足払いされない)
&b(){特技} [[《技能熟練:知覚》>特技の詳細/あ~さ#Skill Focus]]、[[《強打》>特技の詳細/あ~さ#Power Attack]]、[[《薙ぎ払い》>特技の詳細/な~わ#Cleave]]、[[《鋼の意志》>特技の詳細/な~わ#Iron Will]]
&b(){技能} [[〈威圧〉>技能の詳細/1#Intimidate]]+12、[[〈隠密〉>技能の詳細/1#Stealth]]+12、[[〈軽業〉>技能の詳細/1#Acrobatics]]+12、[[〈真意看破〉>技能の詳細/2#Sense Motive]]+13、[[〈製作:武器〉>技能の詳細/2#Craft]]+17、[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+16、[[〈知識:次元界〉>技能の詳細/2#Knowledge]]+13、[[〈はったり〉>技能の詳細/3#Bluff]]+12;&b(){種族修正} +4[[〈製作〉>技能の詳細/2#Craft]](防具、鉄鍛冶、武器)
&b(){言語} 火界語、共通語
**** 生態
&b(){出現環境} 気候問わず/地形問わず(火の元素界)
&b(){編成} 単体、2体、小集団(3~5)
&b(){宝物} 標準(スピア、その他の火に耐えられる宝物)
**** 特殊能力
&b(){熱気(変則)/Heat} サラマンダーは高熱を発するため、ただ触れただけでも追加の1d6ポイントの[火炎]ダメージを与える。サラマンダーの持つ金属製の武器もこの熱気を伝える。
サラマンダーは火の元素界の原住生物であり、猛烈な戦士で構成された軍団により、その元素界のほかの住人たちに大いに恐れられている。より強力な火の元素界の種族はサラマンダーをその金属鍛冶の技術と戦闘の腕前を目当てに奴隷にすることがあり、そのためサラマンダーは[[イフリート>ジンニー#genie-efreeti]]などの他の住人を心から憎んでいる。
典型的にはサラマンダーは華氏500度(摂氏260度)以上になるところに住むが、もっと低い温度に耐えることもできる。彼らがそうするのはほとんどは強制された時のみであり、そのような環境にいる時は通常よりも不機嫌かつ短気になる。彼らは火の元素界出身だが、サラマンダー種族は奈落界アビスとも関わりがあり、デーモン(特にバロールやその他の火を特徴とするデーモン・ロードのような、火と関係するもの)に大いなる敬意を持って仕えている。その結果、アビスでサラマンダーの大集団と遭遇することは稀なことではない。
サラマンダーは護衛や、より一般的には武器防具など金属製品の加工の伝説的な技量のため、物質界にしばしば招来される。サラマンダーの方も、物質界の火山地帯のような、火の元素界との境界があいまいになった地域に横行している。
その居住地が余りに高温であるため、サラマンダーは高温に耐えられる宝物だけを蓄えている。剣、鎧、宝石、ロッド、その他の融点の高い金属で作られたアイテムである。サラマンダーの社会は冷酷で、力と下の者を服従させる能力によって成り立っている。服従させられた者がサラマンダーを不快に思わせれば、緩慢で苦痛に満ちた死が与えられる。
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