スヴァーフネブリン

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// BEGIN_OF-svirfneblin.html // ORIGINAL-http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/svirfneblin.html // * &spanid(svirfneblin){スヴァーフネブリン} &small(){[[Svirfneblin>http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/svirfneblin.html#svirfneblin]]} >この禿頭のノームは岩のような灰色の皮膚を持ち、筋張った体格をしている。色素の薄い目は大きすぎるほどで印象的である。 *** スヴァーフネブリン 脅威度1 &small(){Svirfneblin} ''経験点400'' スヴァーフネブリンの1レベル・レンジャー N/小型サイズの人型生物(ノーム) ''イニシアチブ'' +2;''感覚'' 暗視120フィート、夜目;〈知覚〉+6 **** 防御 ''AC'' 15、接触15、立ちすくみ11(+2【敏】、+2回避、+1サイズ) ''hp'' 15(1d10+5) ''頑健'' +6、''反応'' +6、''意志'' +2 ''呪文抵抗'' 12 **** 攻撃 ''移動速度'' 20フィート(鎧装備時15フィート) ''近接'' ヘヴィ・ピック=+3(1d4+1/×4) ''遠隔'' ライト・クロスボウ=+4(1d6/19~20) ''特殊攻撃'' 得意な敵(ドワーフ+2)、ドワーフや人型生物(爬虫類)に対する攻撃ロールに+1のボーナス ''擬似呪文能力''(術者レベル1レベル) 常時:'''ノンディテクション''' 1回/日:'''ブラインドネス/デフネス'''(DC12)、'''ブラー'''、'''ディスガイズ・セルフ''' **** 一般データ ''【筋】''13、''【敏】''15、''【耐】''14、''【知】''10、''【判】''10、''【魅】''8 ''基本攻撃'' +1;''CMB'' +1;''CMD'' 15 ''特技'' 《追加hp》 ''技能'' 〈隠密〉+12(+14地下)、〈製作:錬金術〉+6、〈生存〉+4(+5追跡)、〈知覚〉+6、〈知識:ダンジョン探検〉+4、〈治療〉+4;''種族修正'' +2〈隠密〉(+4〈隠密〉地下)、+2〈製作:錬金術〉、+2〈知覚〉 ''言語'' ノーム語、地下共通語 ''その他の特殊能力'' 石工の勘、追跡、野生動物との共感+0 **** 生態 ''出現環境'' 気候問わず/地下 ''編成'' 単体、小集団(2~4)、戦隊(5~20、加えて3~6レベルのリーダー1および3レベルの下士官2)、一団(30~50、加えて成人20名につき3レベルの下士官1、5レベルの副官5、7レベルの指揮官3、および中型のアース・エレメンタル2~5) ''宝物'' NPCの装備品(ヘヴィ・ピック、ライト・クロスボウとボルト10本、その他の宝物)  スヴァーフネブリン、別名”ディープ・ノーム”はノーム種族の隠者的な亜種族である。ダーク・エルフやその他の地底種族から安全な、地下の隠蔽された都市に住む。彼らの皮膚は灰色か茶色の石のような色をしている。男性は禿頭で、女性はよれよれの灰色の髪がある。スヴァーフネヴリンのフェイの不気味な領域とのつながりは、地表に住むノームの親戚たちとのつながりよりもはるかに強い。このため、彼らは奇妙なほど感情から超然としていることもあり、その迸りによって暴力的なほど気まぐれなこともある。スヴァーフネブリンは長い間デュエルガルと戦っており、デュエルガルとほかのドワーフとの違いを見極める余裕がないこともある。 ** スヴァーフネブリンのキャラクター  スヴァーフネブリンは種族ヒット・ダイスを持たず、クラス・レベルによって能力が決まる。スヴァーフネブリンの脅威度はそのクラス・レベルに等しい。スヴァーフネブリンは以下の種族特性を有する。  &bold(){-2【筋力】、+2【敏捷力】、+2【判断力】、-4【魅力】} :スヴァーフネブリンは素早く注意深いが、比較的力が弱くよそよそしい。  &bold(){小型サイズ} :スヴァーフネブリンは、小型のクリーチャーであり、ACと攻撃ロールに+1のサイズ・ボーナス、CMBとCMDに-1のペナルティ、〈隠密〉判定に+4のサイズ・ボーナスを得る。  &bold(){防御訓練}:スヴァーフネブリンはアーマー・クラスに+2の回避ボーナスを得る。  &bold(){感覚} :スヴァーフネブリンは暗視120フィートと夜目を有する。  &bold(){幸運} :スヴァーフネブリンはあらゆるセーヴィング・スローに+2の種族ボーナスを得る。  &bold(){得意技能}:スヴァーフネブリンは〈隠密〉に+2の種族ボーナスを得る。これは地下では+4になる。また〈製作:錬金術〉と〈知覚〉に+2の種族ボーナスを得る。  &bold(){嫌悪}:スヴァーフネブリンは、彼らの憎む敵に対する訓練をつむことによって(爬虫類)または(ドワーフ)の副種別を持つ人型生物クリーチャーに対する攻撃ロールに+1のボーナスを得る。  &bold(){石工の勘}:スヴァーフネブリンはドワーフと同様に石工の勘([[Pathfinder RPG Core Rulebook 21>http://www29.atwiki.jp/prdj/pages/41.html#dwarves]])を得る。  &bold(){呪文抵抗}:スヴァーフネブリンの呪文抵抗は11+クラス・レベルに等しい。  &bold(){スヴァーフネブリン魔法}:スヴァーフネブリンが発動した幻術呪文のセーヴDCは、全て+1される。またスヴァーフネブリンは上に列挙された擬似呪文能力を得る。術者レベルはスヴァーフネブリンのクラス・レベルに等しい。  &bold(){言語}:スヴァーフネブリンはプレイ開始時にノーム語と地下共通語を修得している。高い【知力】を持つ者は、次のボーナス言語を修得できる:アクロ語、共通語、竜語、ドワーフ語、エルフ語、巨人語、ゴブリン語、オーク語、地界語。 ------------------------------------------------------------------------
* &spanid(svirfneblin){スヴァーフネブリン} &small(){&link(Svirfneblin){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/svirfneblin.html#svirfneblin}} >この禿頭のノームは岩のような灰色の皮膚を持ち、筋張った体格をしている。色素の薄い目は大きすぎるほどで印象的である。 *** スヴァーフネブリン 脅威度1 &small(){Svirfneblin} &b(){経験点400} スヴァーフネブリン、1レベル・レンジャー N/小型サイズの[[人型生物>クリーチャー種別/種別#type-humanoid]][[(ノーム)>クリーチャー種別/副種別#Gnome]] &b(){イニシアチブ} +2;&b(){感覚} 暗視120フィート、[[夜目>モンスターの共通ルール/2#Low-Light-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+6 **** 防御 &b(){AC} 15、接触15、立ちすくみ11(+2回避、+1サイズ、+2【敏】) &b(){hp} 15(1d10+5) &b(){頑健} +6、&b(){反応} +6、&b(){意志} +2 &b(){呪文抵抗} 12 **** 攻撃 &b(){移動速度} 20フィート(鎧装備時15フィート) &b(){近接} ヘヴィ・ピック=+3(1d4+1/×4) &b(){遠隔} ライト・クロスボウ=+4(1d6/19~20) &b(){特殊攻撃} 得意な敵(ドワーフ+2)、ドワーフや人型生物(爬虫類)に対する攻撃ロールに+1のボーナス &b(){[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール/1#Spell-Like-Abilities]]} (術者レベル1) #divclass(pl-l-level-1){ 常時:&i(){[[ノンディテクション>呪文/な行#Nondetection]]} 1回/日:&i(){[[ディスガイズ・セルフ>呪文/た行/ていす~ていせ#Disguise-Self]]}、&i(){[[ブラー>呪文/は行/ふえ~ふら#Blur]]}、&i(){[[ブラインドネス/デフネス>呪文/は行/ふえ~ふら#Blindness-Deafness]]}(DC12) } **** 一般データ &b(){【筋】}13、&b(){【敏】}15、&b(){【耐】}14、&b(){【知】}10、&b(){【判】}10、&b(){【魅】}8 &b(){基本攻撃} +1;&b(){CMB} +1;&b(){CMD} 15 &b(){特技} [[《追加hp》>特技の詳細/た~と#Toughness]] &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細/1#Stealth]]+12(+14地下)、[[〈製作:錬金術〉>技能の詳細/2#Craft]]+6、[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]]+4(+5追跡)、[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+6、[[〈知識:ダンジョン探検〉>技能の詳細/2#Knowledge]]+4、[[〈治療〉>技能の詳細/2#Heal]]+4;&b(){種族修正} +2[[〈隠密〉>技能の詳細/1#Stealth]](+4[[〈隠密〉>技能の詳細/1#Stealth]]地下)、+2[[〈製作:錬金術〉>技能の詳細/2#Craft]]、+2[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]] &b(){言語} 地下共通語、ノーム語 &b(){その他の特殊能力} 石工の勘、追跡、野生動物との共感+0 **** 生態 &b(){出現環境} 気候問わず/地下 &b(){編成} 単体、小集団(2~4)、戦隊(5~20、加えて3~6レベルのリーダー1および3レベルの下士官2)、一団(30~50、加えて成人20名につき3レベルの下士官1、5レベルの副官5、7レベルの指揮官3、および中型のアース・エレメンタル2~5) &b(){宝物} NPCの装備品(ヘヴィ・ピック、ライト・クロスボウとボルト10本、その他の宝物)  スヴァーフネブリン、別名“ディープ・ノーム”はノーム種族の隠者的な亜種族である。ダーク・エルフやその他の地底種族から安全な、地下の隠蔽された都市に住む。彼らの皮膚は灰色か茶色の石のような色をしている。男性は禿頭で、女性はよれよれの灰色の髪がある。スヴァーフネヴリンのフェイの不気味な領域とのつながりは、地表に住むノームの親戚たちとのつながりよりもはるかに強い。このため、彼らは奇妙なほど感情から超然としていることもあり、その迸りによって暴力的なほど気まぐれなこともある。スヴァーフネブリンは長い間ドゥエルガルと戦っており、ドゥエルガルとほかのドワーフとの違いを見極める余裕がないこともある。 ** スヴァーフネブリンのキャラクター  スヴァーフネブリンは種族ヒット・ダイスを持たず、クラス・レベルによって能力が決まる。スヴァーフネブリンの脅威度はそのクラス・レベルに等しい。スヴァーフネブリンは以下の種族特性を有する。  &b(){-2【筋力】、+2【敏捷力】、+2【判断力】、-4【魅力】} :スヴァーフネブリンは素早く注意深いが、比較的力が弱くよそよそしい。  &b(){小型サイズ} :スヴァーフネブリンは、小型のクリーチャーであり、ACと攻撃ロールに+1のサイズ・ボーナス、CMBとCMDに-1のペナルティ、[[〈隠密〉>技能の詳細/1#Stealth]]判定に+4のサイズ・ボーナスを得る。  &b(){防御訓練}:スヴァーフネブリンはアーマー・クラスに+2の回避ボーナスを得る。  &b(){感覚} :スヴァーフネブリンは暗視120フィートと夜目を有する。  &b(){幸運} :スヴァーフネブリンはあらゆるセーヴィング・スローに+2の種族ボーナスを得る。  &b(){得意技能}:スヴァーフネブリンは[[〈隠密〉>技能の詳細/1#Stealth]]に+2の種族ボーナスを得る。これは地下では+4になる。また[[〈製作:錬金術〉>技能の詳細/2#Craft]]と[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]に+2の種族ボーナスを得る。  &b(){嫌悪}:スヴァーフネブリンは、彼らの憎む敵に対する訓練をつむことによって[[(爬虫類)>クリーチャー種別/副種別#Reptilian]]または[[(ドワーフ)>クリーチャー種別/副種別#Dwarf]]の副種別を持つ人型生物クリーチャーに対する攻撃ロールに+1のボーナスを得る。  &b(){石工の勘}:スヴァーフネブリンはドワーフと同様に石工の勘([[『&i(){Pathfinder RPG Core Rulebook}』 21P>種族#dwarves]])を得る。  &b(){呪文抵抗}:スヴァーフネブリンの呪文抵抗は11+クラス・レベルに等しい。  &b(){スヴァーフネブリン魔法}:スヴァーフネブリンが発動した幻術呪文のセーヴDCは、全て+1される。またスヴァーフネブリンは上に列挙された擬似呪文能力を得る。術者レベルはスヴァーフネブリンのクラス・レベルに等しい。  &b(){言語}:スヴァーフネブリンはプレイ開始時にノーム語と地下共通語を修得している。高い【知力】を持つ者は、次のボーナス言語を修得できる:アクロ語、共通語、竜語、ドワーフ語、エルフ語、巨人語、ゴブリン語、オーク語、地界語。 ------------------------------------------------------------------------

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