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// BEGIN_OF-bear.html
// ORIGINAL-http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/bear.html
//
* &spanid(bear){ベア} &small(){[[Bear>http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/bear.html]]}
* &spanid(bear-grizzly){ベア:グリズリー・ベア(灰色熊)} &small(){[[Bear, Grizzly>http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/bear.html#bear-grizzly]]}
>茶色の毛皮の下で動いている太く力強い筋肉が、このベアに速さと致命的な力の双方をもたらしている。
*** グリズリー・ベア(灰色熊) 脅威度4 &small(){Grizzly Bear}
''経験点1,200''
N/大型サイズの[[動物>クリーチャー種別/種別#type-animal]]
''イニシアチブ'' +1;''感覚'' [[夜目>モンスターの共通ルール/2#Low-Light-Vision]]、[[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール/1#Scent]];[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+6
**** 防御
''AC'' 16、接触10、立ちすくみ15(+1【敏】、+6外皮、-1サイズ)
''hp'' 42(5d8+20)
''頑健'' +8、''反応'' +5、''意志'' +2
**** 攻撃
''移動速度'' 40フィート
''近接'' [[爪>モンスターの共通ルール/2#Natural-Attacks]](×2)=+7(1d6+5、加えて“[[つかみ>モンスターの共通ルール/2#Grab]]”)、[[噛みつき>モンスターの共通ルール/2#Natural-Attacks]]=+7(1d6+5)
''接敵面'' 10フィート;''間合い'' 5フィート
**** 一般データ
''【筋】''21、''【敏】''13、''【耐】''19、''【知】''2、''【判】''12、''【魅】''6
''基本攻撃'' +3;''CMB'' +9(組みつき+13);''CMD'' 20(対足払い24)
''特技'' [[《持久力》>特技の詳細/し~そ#Endurance]]、[[《疾走》>特技の詳細/し~そ#Run]]、[[《技能熟練:生存》>特技の詳細/あ~さ#Skill Focus]]
''技能'' [[〈水泳〉>技能の詳細/2#Swim]]+14、[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]]+5、[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+6;''種族修正''+4[[〈水泳〉>技能の詳細/2#Swim]]
**** 生態
''出現環境'' 寒冷/森林
''編成'' 単体、2体
''宝物'' なし
大きく力の強い雑食動物であるグリズリー・ベアは世界の森深い丘の多くに住んでいる。木の実、草の実、魚、小動物のどれを食べていても幸せだが、それでもなお、グリズリーは競合するとみた侵入者からは猛烈に縄張りを守り、追い出そうとし、失敗すると殺して食おうとする。
敵や少数の脅威となる者にあった場合は、グリズリーはその爪で打ち負かすか殺そうとする。可能ならばベアは1体の相手に組みいて、死ぬか意識を失うか逃げるかするまで継続的にダメージを与えようとする。
より小さなサイズのベア(ブラック・ベアなど)のデータを作るには、グリズリー・ベアのデータに[[ヤング・テンプレート>モンスターの強大化#Young]]を適用すればよい。より大きなグリズリーやポーラー・ベアのデータを作るには、グリズリーのデータに[[アドヴァンスト・テンプレート>モンスターの強大化#Advanced]]を適用せよ。
* &spanid(bear-dire){ベア:ダイア・ベア} &small(){[[Bear, Dire>http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/bear.html#bear-dire]]}
>この野生の熊のうなり声を上げる口からは唾液が滴り落ち、鈍い色の毛皮からはところどころ奇妙な骨質の突起が突き出ている。
*** ダイア・ベア(ケイヴ・ベア;ホラアナグマ)脅威度7 &small(){Dire Bear (Cave Bear)}
''経験点3,200''
N/大型サイズの[[動物>クリーチャー種別/種別#type-animal]]
''イニシアチブ'' +5;''感覚'' [[夜目>モンスターの共通ルール/2#Low-Light-Vision]]、[[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール/1#Scent]];[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+12
**** 防御
''AC'' 18、接触10、立ちすくみ17(+1【敏】、+8外皮、-1サイズ)
''hp'' 95(10d8+50)
''頑健'' +12、''反応'' +8、''意志'' +4
**** 攻撃
''移動速度'' 40フィート
''近接'' [[爪>モンスターの共通ルール/2#Natural-Attacks]](×2)=+13(1d6+7、加えて“[[つかみ>モンスターの共通ルール/2#Grab]]”)、[[噛みつき>モンスターの共通ルール/2#Natural-Attacks]]=+13(1d8+7)
''接敵面'' 10フィート;''間合い'' 5フィート
**** 一般データ
''【筋】''25、''【敏】''13、''【耐】''21、''【知】''2、''【判】''12、''【魅】''10
''基本攻撃'' +7;''CMB'' +15(組みつき+19);''CMD'' 26(対足払い30)
''特技'' [[《持久力》>特技の詳細/し~そ#Endurance]]、[[《イニシアチブ強化》>特技の詳細/あ~さ#Improved Initiative]]、[[《鋼の意志》>特技の詳細/な~わ#Iron Will]]、[[《疾走》>特技の詳細/し~そ#Run]]、[[《技能熟練:知覚》>特技の詳細/あ~さ#Skill Focus]]
''技能'' [[〈水泳〉>技能の詳細/2#Swim]]+19、[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+12;''種族修正''+4[[〈水泳〉>技能の詳細/2#Swim]]
**** 生態
''出現環境'' 寒冷/森林
''編成'' 単体、2体
''宝物'' 乏しい
小さな従兄弟たちよりもより大きく、より攻撃的で、はるかに危険なダイア・ベア(バーバリアンの部族には広くホラアナグマまたは短顔熊として知られている)は、まったくの自然の驚異である。この巨獣は文明化された地域を避け、人里はなれた自然の土地を好む。ダイア・ベアはめったになく恐ろしい外見をしており、通常のベアには見えない。
ほとんどのベアとは違い、ダイア・ベアは短期で縄張りの中で侵入者にあるとすぐに怒り狂う。グリズリーのように、ダイア・ベアは爪で敵を打ち負かすか殺そうとする。しかしながら、ダイア・ベアは、グリズリーよりはるかに、組みついた相手に噛みつきをはじめたがる傾向がある。
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* &spanid(bear){ベア} &small(){&link(Bear){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/bear.html}}
* &spanid(bear-grizzly){ベア:グリズリー・ベア(灰色熊)} &small(){&link(Bear, Grizzly){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/bear.html#bear-grizzly}}
>茶色の毛皮の下で動いている太く力強い筋肉が、このベアに速さと致命的な力の双方をもたらしている。
*** グリズリー・ベア(灰色熊) 脅威度4 &small(){Grizzly Bear}
&b(){経験点1,200}
N/大型サイズの[[動物>クリーチャー種別/種別#type-animal]]
&b(){イニシアチブ} +1;&b(){感覚} [[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール/1#Scent]]、[[夜目>モンスターの共通ルール/2#Low-Light-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+6
**** 防御
&b(){AC} 16、接触10、立ちすくみ15(+6外皮、-1サイズ、+1【敏】)
&b(){hp} 42(5d8+20)
&b(){頑健} +8、&b(){反応} +5、&b(){意志} +2
**** 攻撃
&b(){移動速度} 40フィート
&b(){近接} [[爪>モンスターの共通ルール/2#Natural-Attacks]](×2)=+7(1d6+5、加えて“[[つかみ>モンスターの共通ルール/2#Grab]]”)、[[噛みつき>モンスターの共通ルール/2#Natural-Attacks]]=+7(1d6+5)
&b(){接敵面} 10フィート;&b(){間合い} 5フィート
**** 一般データ
&b(){【筋】}21、&b(){【敏】}13、&b(){【耐】}19、&b(){【知】}2、&b(){【判】}12、&b(){【魅】}6
&b(){基本攻撃} +3;&b(){CMB} +9(組みつき+13);&b(){CMD} 20(対足払い24)
&b(){特技} [[《技能熟練:生存》>特技の詳細/あ~さ#Skill Focus]]、[[《持久力》>特技の詳細/し~そ#Endurance]]、[[《疾走》>特技の詳細/し~そ#Run]]
&b(){技能} [[〈水泳〉>技能の詳細/2#Swim]]+14、[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]]+5、[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+6;&b(){種族修正} +4[[〈水泳〉>技能の詳細/2#Swim]]
**** 生態
&b(){出現環境} 寒冷/森林
&b(){編成} 単体、2体
&b(){宝物} なし
大きく力の強い雑食動物であるグリズリー・ベアは世界の森深い丘の多くに住んでいる。木の実、草の実、魚、小動物のどれを食べていても幸せだが、それでもなお、グリズリーは競合すると見た侵入者からは猛烈に縄張りを守り、追い出そうとし、失敗すると殺して食おうとする。
敵や少数の脅威となる者にあった場合は、グリズリーはその爪で打ち負かすか殺そうとする。可能ならばベアは1体の相手に組みついて、死ぬか意識を失うか逃げるかするまで継続的にダメージを与えようとする。
より小さなサイズのベア(ブラック・ベアなど)のデータを作るには、グリズリー・ベアのデータに[[ヤング・テンプレート>モンスターの強大化#Young]]を適用すればよい。より大きなグリズリーやポーラー・ベアのデータを作るには、グリズリーのデータに[[アドヴァンスト・テンプレート>モンスターの強大化#Advanced]]を適用せよ。
* &spanid(bear-dire){ベア:ダイア・ベア} &small(){&link(Bear, Dire){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/bear.html#bear-dire}}
>この野生の熊のうなり声を上げる口からは唾液が滴り落ち、鈍い色の毛皮からはところどころ奇妙な骨質の突起が突き出ている。
*** ダイア・ベア(ケイヴ・ベア;ホラアナグマ)脅威度7 &small(){Dire Bear (Cave Bear)}
&b(){経験点3,200}
N/大型サイズの[[動物>クリーチャー種別/種別#type-animal]]
&b(){イニシアチブ} +5;&b(){感覚} [[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール/1#Scent]]、[[夜目>モンスターの共通ルール/2#Low-Light-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+12
**** 防御
&b(){AC} 18、接触10、立ちすくみ17(+8外皮、-1サイズ、+1【敏】)
&b(){hp} 95(10d8+50)
&b(){頑健} +12、&b(){反応} +8、&b(){意志} +4
**** 攻撃
&b(){移動速度} 40フィート
&b(){近接} [[爪>モンスターの共通ルール/2#Natural-Attacks]](×2)=+13(1d6+7、加えて“[[つかみ>モンスターの共通ルール/2#Grab]]”)、[[噛みつき>モンスターの共通ルール/2#Natural-Attacks]]=+13(1d8+7)
&b(){接敵面} 10フィート;&b(){間合い} 5フィート
**** 一般データ
&b(){【筋】}25、&b(){【敏】}13、&b(){【耐】}21、&b(){【知】}2、&b(){【判】}12、&b(){【魅】}10
&b(){基本攻撃} +7;&b(){CMB} +15(組みつき+19);&b(){CMD} 26(対足払い30)
&b(){特技} [[《イニシアチブ強化》>特技の詳細/あ~さ#Improved Initiative]]、[[《技能熟練:知覚》>特技の詳細/あ~さ#Skill Focus]]、[[《持久力》>特技の詳細/し~そ#Endurance]]、[[《疾走》>特技の詳細/し~そ#Run]]、[[《鋼の意志》>特技の詳細/な~わ#Iron Will]]
&b(){技能} [[〈水泳〉>技能の詳細/2#Swim]]+19、[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+12;&b(){種族修正} +4[[〈水泳〉>技能の詳細/2#Swim]]
**** 生態
&b(){出現環境} 寒冷/森林
&b(){編成} 単体、2体
&b(){宝物} 乏しい
小さな従兄弟たちよりもより大きく、より攻撃的で、はるかに危険なダイア・ベア(バーバリアンの部族には広くホラアナグマまたは短顔熊として知られている)は、まったくの自然の驚異である。この巨獣は文明化された地域を避け、人里はなれた自然の土地を好む。ダイア・ベアはめったになく恐ろしい外見をしており、通常のベアには見えない。
ほとんどのベアとは違い、ダイア・ベアは短気で縄張りの中で侵入者にあるとすぐに怒り狂う。グリズリーのように、ダイア・ベアは爪で敵を打ち負かすか殺そうとする。しかしながら、ダイア・ベアは、グリズリーよりはるかに、組みついた相手に噛みつきを始めたがる傾向がある。
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