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B2/アーデファン - (2011/12/29 (木) 13:41:12) の編集履歴(バックアップ)



アーデファン Urdefhan


この牙の生えた人型生物はぞっとするように透明な肌を持ち、体内にある内臓の生々しい色と象牙色の骨を露わにしている。

アーデファン 脅威度3 Urdefhan


経験点 800
NE/中型サイズの来訪者(原住)
イニシアチブ +1;感覚 暗視120フィート;〈知覚〉+7
防御データ
AC 16、接触11、立ちすくみ15(+3鎧、+1【敏】、+2外皮)
hp 25(3d10+9)
頑健 +6、反応 +4、意志 +4
防御的能力 負のエネルギーへの親和性;DR 5/善または銀;完全耐性 [即死]効果(下記参照)、病気、[恐怖]、レベル吸収;抵抗 [酸]10;呪文抵抗 14
攻撃データ
移動速度 30フィート
近接 ロォカ・ソード=+8(1d8+6/18~20)、噛みつき=+2(1d4+2、加えて2【筋】)または噛みつき=+7(1d4+4、加えて【筋】2)
遠隔 コンポジット・ロングボウ=+4(1d8+4/×3)
特殊攻撃 吸血(1【耐久力】))
擬似呪文能力 (術者レベル3レベル;精神集中+5)
回数無制限:フェザー・フォール
3回/日:アライン・ウェポンデス・ネル(DC14)、レイ・オヴ・エンフィーブルメント(DC13)
一般データ
【筋】 19、【敏】 12、【耐】 17、【知】 14、【判】 13、【魅】 14
基本攻撃 +3;CMB +7;CMD 18
特技 《鋼の意志》、《武器熟練:ロォカ・ソード》
技能 〈威圧〉+8、〈騎乗〉+4、〈真意看破〉+7、〈生存〉+7、〈知覚〉+7、〈知識:次元界、宗教〉+8、〈知識:ダンジョン探検〉+5
言語 アクロ語、地下共通語
その他の特殊能力 ダイモンとの契約
生態
出現環境 気候問わず/地上(アバドン)
編成 単体、2体、徒党(3~12)、またはカルト(13~30、加えて2~4レベルのファイター2~6、3~6レベルの死霊術師ウィザード1~4、5~9レベルのクレリックの高僧1、スケイヴリング8~12、およびクゥストダイモン1~3)
宝物 NPCの装備品(スタデッド・レザー、ロォカ・ソード、コンポジット・ロングボウ(+4【筋】)とアロー20本、その他の宝物)
特殊能力
ダエモンとの契約(超常) アーデファンはダイモンのエネルギーを注入されている。1回の割り込みアクションとして、アーデファンはこのエネルギーをその魂を破壊するために使用することができる(この試みは50%の確率で成功する)。成功すれば、アーデファンは死亡し、2d6ポイントのダメージを与える半径5フィートの負のエネルギーの爆発が解き放たれる(反応セーヴDC14に成功すれば半減)。このセーヴ難易度は【耐久力】に基づいている。
【筋力】ダメージ(超常) アーデファンの噛み付きは体力を奪う。その傷の周りの皮膚と筋肉を透明なものに変え、目標が頑健セーヴ(DC 14)に成功しない限り2ポイントの【筋力】ダメージを与える。この肉は【筋力】ダメージが回復するまで透明のままだが、それ以外の効果はない。このセーヴ難易度は【耐久力】に基づいている。

 破滅界アバドンからの凶暴なエネルギーを注ぎ込まれた存在、アーデファンは戦いに身を捧げる醜い種族である。彼らは多くの奇妙な武器を作り出したが、2つの刃のついたロォカ・ソードほど彼らを象徴するものはない。ロォカ・ソードは片手用近接特殊武器である――アーデファンはみな、この武器に習熟している。このような武器を手に、アーデファンは自らが滅びる前にできるだけ多くの死を世界に与えようとする。ダイモン・ロードが喜ぶことであるがゆえに。ほとんどのアーデファンの男性は無精子症である――その結果、アーデファンの女性は結婚相手を求めてダイモンを召喚する。このような組み合わせにより、典型的なアーデファンが産み出されるのが普通である。しかし時々ハーフフィーンド・アーデファンが産まれることがある――このモンスターはその暴力に満ちた社会で大きな権力を持つ地位にのし上がることが多い。