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B2/ドラウグル - (2015/11/17 (火) 21:50:23) の編集履歴(バックアップ)
このフジツボに包まれた歩く死体はゾンビのように見えるが、水を滴らせ吐き気のする匂いを放っている。
ドロウズル 脅威度2 Draugr
防御データ
AC 14、接触10、立ちすくみ14(+2鎧、+2外皮)
hp 19(3d8+6)
頑健 +2、
反応 +1、
意志 +3
DR 5/殴打または斬撃;
完全耐性 アンデッドの種別特徴;
抵抗 [火]10
攻撃データ
移動速度 30フィート、水泳30フィート
近接 グレートアックス=+5(1d12+4/×3、加えて“吐き気”)または
叩きつけ=+5(1d10+4、加えて“吐き気”)
一般データ
生態
出現環境 気候問わず/沿岸地方
編成 単体または乗組員(2~8)
宝物 標準(グレートアックス、レザー・アーマー、その他の宝物)
特殊能力
吐き気(超常) ドロウズルによってダメージを受けたクリーチャーは、DC12の頑健セーヴを行わなければならず、失敗した場合は1ラウンドの間
吐き気がする状態となる。このセーヴDCは【魅力】に基づいている。
ドロウズルは腐敗と海の臭いがし、どこに行こうと水を滴らせる。この不潔なものは通常は人型生物のクリーチーが邪悪な霊魂や死霊術の効果が徘徊している海域で行方不明になったときに作り出される。この溺死した水夫の死体は猛烈にアンデッドの身に執着し、出会った生きているクリーチャー全てを攻撃する。彼らの攻撃は悪臭のする肉、腐った海草、虫の切れ端を当たった所にをこすりつける。
ドロウズルが船が完全に沈没した時に現れた場合、通常このアンデッドは船が難破したところに留まる。一部のドロウズルは海の死霊術師の制御下にあるが、他の者は幽霊船に乗るアンデッドの海賊として海をさまよっている。
ドロウズルの船長(脅威度3)
ドロウズルの船長は悪意ある燃えるような赤い目を持つ。彼は他のドロウズルよりも裕福そうな服装をしている。彼らの衣服は常に似たような引き裂かれた状態ではあるが。
ドロウズルの船長はドロウズルに
アドヴァンスト・テンプレートをつけたものである。それに加えて、ほとんどのドロウズルの船長は追加のクラス・レベル、通常はバーバリアン、ファイター、ローグのレベルを持つ。またドロウズルの船長は1日に3回、
擬似呪文能力として
オブスキュアリング・ミスト(術者レベル5、精神集中+8)を使用することができ、そして攻撃が命中した場合、吐き気の代わりに1レベルの負のレベルを与える。ドロウズルの船長はそれが振るう武器によって負のレベルを与えることができるが、武器によって複数回攻撃ができる場合、この方法で1ラウンドに1レベルだけ負のレベルを与えることができる。