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B4/トゥース・フェアリー - (2016/10/23 (日) 01:38:55) の編集履歴(バックアップ)
このやつれたフェアリーはぼろぼろの耳、黒い目、不釣り合いな歯のある巨大な歯を持つ。特大なやっとこを運ぶ。
トゥース・フェアリー 脅威度1/4 Tooth Fairy
経験点 100
CE／微小サイズのフェイ（他次元界）
イニシアチブ ＋2； 感覚 暗視60フィート、夜目；〈知覚〉＋7
防御
AC 16、接触16、立ちすくみ14（＋2【敏】、＋4サイズ）
hp 5（2d6－2）
頑健 －1、反応 ＋5、意志 ＋5
DR 2／冷たい鉄
攻撃
移動速度 15フィート、飛行60フィート（完璧）
近接 ＋1 プライヤー＝＋8（1d4－2／19～20／×2）、噛みつき＝＋7（1d4－3、加えて“麻痺”）
接敵面 1フィート； 間合い 0フィート（プライヤー は5フィート）
特殊攻撃 断末魔の爆発、麻痺（1d3ラウンド、DC11）、プライヤー、巧妙な泥棒
擬似呪文能力 （術者レベル5；精神集中＋7）
回数無制限：オープン／クローズ、メイジ・ハンド
1回／日：インヴィジビリティ（自身のみ）、スリープ（DC13）
一般データ
【筋】5、【敏】14、【耐】9、【知】8、【判】15、【魅】14
基本攻撃 ＋1； CMB －1（＋3裏技、＋7盗み取り）； CMD 6（8 対盗み取り）
特技 《上級盗み取り》B、APG、《盗み取り強化》B、APG、《武器の妙技》
技能 〈隠密〉＋19、〈軽業〉＋7（跳躍は＋3）、〈真意看破〉＋7、〈脱出術〉＋7、〈知覚〉＋7、〈飛行〉＋16； 種族修正 跳躍は－4〈軽業〉
言語 森語
生態
出現環境 気候問わず／都市または平地
編成 単体、2体、または徒党（3～12）
宝物 標準
特殊能力
断末魔の爆発（超常）／Death Throes 殺された時、トゥース・フェアリーは半径5フィート以内のクリーチャーにきらめく白い妖精の粉の雲を爆発する。このきらめく物質は悪臭を持ち、それによって覆われているクリーチャーは1d4ラウンドの間不調状態となる（頑健 DC10、無効）。これは［毒］効果である。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。
やっとこ（超常）／Pliers 各々トゥース・フェアリーは犠牲者を苦しめるために使うやっとこを持っている。トゥース・フェアリーの手では、中型のクリーチャーによって用いられる＋1 ダガーとしてやっとこはダメージを与える。やっとこは硬度10、3ヒット・ポイントを持つ。やっとこが破壊されると、トゥース・フェアリーは1ラウンドの間、朦朧状態となる。トゥース・フェアリーが殺されると、やっとこは1d4ラウンド後に役に立たない破片に錆びる。トゥース・フェアリーは新しいやっとこを1時間作製に費やすことで（材料の必要なく）作成することができ、前のやっとこは破壊する。やっとこはトゥース・フェアリーに《上級裏技》の特技と裏技と盗み取りの戦技判定に＋4のボーナスを与える。
巧妙な泥棒（超常）／Tricky Thief トゥース・フェアリーは敵の指をつねるもしくは、敵のはを盗むために盗み取りの戦技を行うためにやっとこで裏技の戦技判定を使うことができる。指つねりは1ポイントの【敏捷力】ダメージを与える。歯を盗むことは、1ポイントの【魅力】ダメージと1ポイントの出血ダメージを与える。盗まれた歯が10分以内に再びつけられ、魔法の治療を受けるならば、歯は再びくっつき、出血ダメージは終了し、【魅力】ダメージは回復する。
強情な子供の歯（もしくはすべての子供）がフェイの不可解な領域との強い結びつきの場所に埋められるとき、トゥース・フェアリーは作られるフェイである。邪悪で気まぐれなトゥース・フェアリーは恐怖と痛みを広げることを楽しみ、人型生物のクリーチャーの歯を盗む必要性の捻くれがある。
毎晩、トゥース・フェアリーのギャングは人型生物の居住地へ忍び込み、犠牲者を困らせ気を散らせるために彼らの魔法を使い、汚い血まみれのやっとことともに暗闇から突如現れ、犠牲者の恐怖の表情を見ることを大いに楽しむ。祖語のフェアリーは彼らを眠らせ、その商品と主張する機能を得るために目標をなだめる。一部の用心深いフェアリーは彼らを麻痺させ、犠牲者がフェアリーが持っているやっとこかもがき離れることができないことを確実にするために目標を噛む；他の者は、フェアリーが指、歯、瞼を無情な痛いほどのつねりで悩まし、自身の悲鳴に気が付くクリーチャーの音を楽しむ。
トゥース・フェアリーは、彼ら自身の失われた歯を取り換えるか（盗んだ歯が小型ならば）、通常で木の捨てられた建物や節穴の内部にある彼らの住居を装飾するために盗んだ歯を使う。腰掛として使われるか、非常に小さい彫刻を施すか、彼らの郷愁が成功したトロフィーとして提供される重んじられる歯を冠として着ける。
