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B4/ブレセダン - (2016/09/20 (火) 00:03:46) の編集履歴(バックアップ)


ブレセダン Brethedan

この不定形のクリーチャーは一連の触手を下にぶら下がらせた虹色の気球の形のクラゲに見える。

ブレセダン 脅威度5 Brethedan

経験点 1,600
N/大型サイズの異形
イニシアチブ +0; 感覚 非視覚的感知120フィート、暗視60フィート;〈知覚〉+12

防御
AC 17、接触9、立ちすくみ17(+8外皮、-1サイズ)
hp 66(7d8+35);再生2(酸)
頑健 +7、反応 +2、意志 +9
防御的能力 不定形

攻撃
移動速度 0フィート、飛行30フィート(良好)
近接 叩きつけ(×2)=+9(1d6+4、加えて“つかみ”)
接敵面 10フィート; 間合い 10フィート
特殊攻撃 締めつけ(1d6+4)、包み込み(DC17、1d6[酸]および麻痺)

一般データ
【筋】19、【敏】11、【耐】20、【知】12、【判】14、【魅】11
基本攻撃 +5; CMB +10(+14組みつき); CMD 20(足払いされない)
特技 《強打》、《鋼の意志》、《武器熟練:叩きつけ》、《迎え討ち》
技能 〈隠密〉+6、〈脱出術〉+10、〈知覚〉+12、〈動物使い〉+7、〈飛行〉+12
言語 ブレセダン語;テレパシー100フィート
その他の特殊能力 適合、結合

生態
出現環境 気候問わず/空
編成 単体、2体、または小船団(3~8)
宝物 なし

特殊能力
 適合(変則)/Adaptation ブレセダンの体はとても変わりやすく、実質的にどのような状況にでも反応するために適応することができる。1ラウンドに1回機会攻撃を誘発しない即行アクションとして、ブレセダンは以下の性質を得るためにその体と化学を再構築することができる。

  • 1つのエネルギー種別に対して抵抗5を得る([酸]、[冷気]、[電気]、[火])。
  • サイズにふさわしいダメージのある追加の肉体攻撃を得る(噛みつき、触手など)。
  • 叩きつけのダメージ種別を斬撃または刺突に変更する。
  • 叩きつけのダメージ・ダイスが1段階上昇する(ほとんどのプレセダンは1d6が1d8になる)。
  • ACに+4の外皮ボーナスを得る。
  • 間合いが増加し20フィートになる。

 ブレセダンは一度の選択できる効果は1つだけである――新しい適合を選ぶのならば、他の効果のものを失う。より多くの適合が可能であるが(GMの判断で)、一般的に採用するために数日または数か月かかる。
 結合(変則)/Combine 完璧なコミュニケーションのおかげで、ブレセダンはより大きな生物の一部として一緒に機能させるために結合することができる。即行アクションとして、別の隣接したブレセダンと結合し、両方のマスを占める1体のクリーチャーとなる。結合しているブレセダンは他の増やすために行動を失い、ヒット・ポイント(ヒット・ダイスではなく)を新しいクリーチャーのものと合計し加える。このとき、適合を1つ選択する――結合したクリーチャーはこの利益を得るが、結合したクリーチャーが単一の適合アクションを各ラウンドに使用しない限り、変化することはできない。多くのブレセダンはファッションでこの結合をし、しかし、各々の適合は一度だけのみ得ることができる(複数のエネルギー種別に対する抵抗は許可される)。結合したクリーチャーは各々ラウンドで1つの適合を交換する能力を得る(クリーチャーの構成要素毎ではない)。再び構成しているクリーチャーに分裂することは、全ての構成要素となっているクリーチャーが解放され、残りのヒットポイントが均等に割り振られる全ラウンド・アクションである。ヒット・ダイス関連の影響のために、結合したブレセダンのヒット・ダイスは構成しているクリーチャーの最も高いCRに等しい。

 ブレセダンは巨大なガス状の世界に住んでいる浮いている、テレパシーのあるクリーチャーの適応可能な種族である。非常に知的ではあるが、物理的な道具を軽蔑し、彼らの広大な家の雲の中で利用可能な原料の欠乏からである。その代わり、ブレセダンは、自分の内部で調合した生物学的薬剤を組み合わせ、自分の体を修正するか、進化することによって問題を解決してきた。人型生物は穏やかな種族の曖昧さと異界人の目標をめったに理解しないものの、ブレセダンは時折他のガス状の世界に移動し、植民地とし、生きた宇宙船として使うためにオウマを抑えた最初にクリーチャーであると思われている。典型的なブレセダンは体長10フィートで体重200ポンドである。