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B4/ヤオグアイ - (2016/08/29 (月) 22:51:54) の編集履歴(バックアップ)


ヤオグアイ Yaoguai

熊の胴体と頭部、爪のある類人猿の手足と毛皮でおおわれた触手の腕のある、このクリーチャー異なる動物を融着された融合物である。

ヤオグアイ 脅威度7 Yaoguai

経験点 3,200
N/超大型サイズの魔獣
イニシアチブ +0; 感覚 暗視60フィート、夜目;〈知覚〉+7

防御
AC 18、接触8、立ちすくみ18(+10外皮、-2サイズ)
hp 84(8d10+40);高速治癒5
頑健 +11、反応 +6、意志 +4;[精神作用]効果に対して+4
防御的能力 急所防御(50%); DR 5/―; 完全耐性 吐き気がする状態、不調状態; SR 18
弱点 (ポリモーフ)に対する感受性

攻撃
移動速度 40フィート
近接 噛みつき=+12(2d6+6)、爪=+12(1d8+6)、触手=+12(1d8+6、加えて“つかみ”)
接敵面 15フィート; 間合い 10フィート
特殊攻撃 締めつけ(1d6+6)

一般データ
【筋】23、【敏】10、【耐】21、【知】2、【判】11、【魅】8
基本攻撃 +8; CMB +16; CMD 26
特技 《強打》、《薙ぎ払い》、《鋼の意志》、《無視界戦闘》
技能 〈水泳〉+11、〈知覚〉+7、〈登攀〉+11
その他の特殊能力 創造主からの贈呈品(つかみおよび締めつけ)

生態
出現環境 気候問わず/地上
編成 単体
宝物 なし

特殊能力
 創造主からの贈呈品(変則)/Maker's Gift 各ヤオグアイはその特定の形に基づく追加の1つの能力を得る。追加のヤオグアイの能力は以下を含む。
 つかみおよび締めつけ/Grab and Constrict:ヤオグアイの触手攻撃はつかみと締めつけを得る。クリーチャーの締めつけのダメージはその叩きつけのダメージに【筋力】ボーナスを加える。
 毒/Poison:1回の爪または触手攻撃は針攻撃と置き換えられ(置き換えられた攻撃としては同じダメージ)、毒を加える。 針・致傷型; セーヴ 頑健・DC19; 頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間); 効果 1d2【筋力】ダメージ; 治癒 1回のセーヴ成功。このセーヴDCは【耐久力】に基づいている。
 飛びかかりおよび引っかき/Pounce and Rake:ヤオグアイは飛びかかりと引っかきを得る(2 爪 +14、1d8+7)。
 トゲ/Quills:近接武器、素手打撃、肉体武器を用いてヤオグアイを攻撃したクリーチャーはヤオグアイの棘から1d8+7ポイントの[刺突]ダメージを受ける。間合いのある近接武器はこの方法で持ち主を危険にさらさない。
 蹂躙/Trample:ヤオグアイは爪のダメージに【筋力】修正値の1-1/2倍に加えた量に等しいダメージの蹂躙攻撃を得る。
 (ポリモーフ)に対する感受性(超常)/Polymorph Susceptibility ヤオグアイは(ポリモーフ)の効果は姿を変える効果に対する完全耐性を持つが、その姿を変化させる試みは激しい痛みをもたらし、効果が許すならばセーヴィング・スローを試みなければならない。セーヴに失敗するか効果がセーヴィング・スローを許可しないならば、ヤオグアイはよろめき状態となり、1d4ラウンドの間DRと高速治癒を失う。

 ヤオグアイはいくつかのクリーチャーを1つの体に結合する不自然な魔法によって生まれる怪物であり、可能な限り早くその製作者を殺害し、逃げ出す奇形な不釣り合いな怪物を作り出す。2つのヤオグアイはほとんど同じものに見えないが、ほとんど類似した能力がある。常に、その起源の苦悩とその存在の継続的な痛みは、激しくヤオグアイを正気でなくさせちょっとしたことで攻撃する傾向がある。