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ACG/クラス・オプション/スレイヤー - (2015/04/26 (日) 01:23:53) の編集履歴(バックアップ)


スレイヤー Slayer

 スレイヤーは敵を追い詰め、排除する。その理由は様々で、金のため、世界からアンデッドによる腐敗を浄化するため、自分が良いと思うもののためであることもある。ほとんどのものは、自分が好きだからという理由で狩り、殺す。

新しい戦闘スタイル New Combat Style

 以下の戦闘スタイルはレンジャースレイヤー、その他レンジャーの戦闘スタイルを使用するクラスのキャラクターが使用することができる。

 投擲武器/Thrown Weapon:投擲武器を選択したキャラクターは、戦闘スタイル特技を得る際に以下の一覧から選択することができる。《遠投》《精密射撃》《二刀流》《早抜き》。6レベルの時点で、この一覧に《近接投擲》《騙し撃ち》を追加する。10レベルの時点で、この一覧に《機動射撃》《針の目を通す狙い》を追加する。

賞金稼ぎ(アーキタイプ) Bounty Hunter

 指名手配を捕らえる使命を持っているのか、高利貸しから逃げた債務者を連れ戻すために金をもらったのか、賞金稼ぎは目標を生きたまま捕まえる能力に価値を見出している。

 武器と防具の習熟:賞金稼ぎは全ての単純武器と軍用武器に加え、アキリス、ダン・ボン、ネット、ボーラ、ラッソに習熟している。賞金稼ぎは軽装鎧、ライト・シールド、バックラーに習熟しているが、ヘヴィ・シールドとタワー・シールドには習熟していない。この能力はスレイヤーの武器と防具の習熟と置き換える。

 裏技追撃(変則)/Dirty Trick:2レベルの時点で、賞金稼ぎが観察の目標に急所攻撃のダメージを与える際、代わりに敵を妨害しようと試みることができるようになる。賞金稼ぎは攻撃ロールを行う前にこの能力を使用するかどうかを決定しなければならない。攻撃が命中したなら、その攻撃は通常のダメージを与える。しかし、急所攻撃のダメージをロールする代わりに、賞金稼ぎはフリー・アクションとして観察の目標に裏技戦技を試みることができる。この戦技判定には、賞金稼ぎの急所攻撃ダメージのダイス1つごとに+1のボーナスが得られる。この戦技は機会攻撃を誘発しない。この能力は2レベルの時点で得られるスレイヤーの技と置き換える。

 極め技(変則)/Submission Hold:6レベルの時点で、ダメージを与えるために組み付き戦技を試みる際、賞金稼ぎはこの攻撃による組み付きダメージに、急所攻撃によるダメージを加えることができるようになる。急所攻撃によるダメージを加える場合、賞金稼ぎは戦技判定に-5のペナルティを受ける。たとえ賞金稼ぎが組み付きで致傷ダメージを与えられたり、致傷ダメージを与えることを選択できるとしても、この急所攻撃ダメージは非致傷ダメージとなる。この能力は6レベルの時点で得られるスレイヤーの技と置き換える。

 無力化(変則)/Incapacitate:10レベルの時点で、賞金稼ぎは観察の目標を無力化することができるようになる。この効果は暗殺のスレイヤーの技と同様に機能するが、賞金稼ぎの攻撃が成功し、かつ目標がセーヴィング・スローに失敗したなら、目標を殺す代わりに1d6ラウンドの間意識不明状態とする。目標がセーヴィング・スローに成功した場合、急所攻撃のダメージは通常通り与えられるが、急所攻撃によるダメージは非致傷ダメージとなり、目標は以後24時間の間、このスレイヤーが行う無力化能力に完全耐性を持つ。この能力は10レベルの時点で得られる上級のスレイヤーの技を置き換える。

 スレイヤーの技:以下のスレイヤーの技(及びローグの技)は、賞金稼ぎアーキタイプを補完する:減速打撃*、高速隠密木の葉隠れ騙され難さ地形体得抜き打ち不意討ち攻撃(アスタリスク[*]が付記されたものは、スレイヤーのクラス説明に詳細が記されている)。

 上級のスレイヤーの技:以下のスレイヤーの上級の技(及びローグの上級の技)は、賞金稼ぎアーキタイプを補完する:打ち倒す一撃狩人の奇襲変装の達人森渡り*。

掃除屋(アーキタイプ) Cleaner

 掃除屋は犯罪が起きた際に有罪となる証拠を壊し、破壊する仕事だ。死体を処分し目撃者を殺すことで、犯罪を事故や単なる失踪のように見せかけるのである。

 《欺きの達人》/Deceitful:1レベルの時点で、掃除屋は他人をだますのに熟達し、ボーナス特技として《欺きの達人》を得る。この能力は追跡と置き換える。

 痕跡なし(変則)/Without a Trace:4レベルの時点で、掃除屋は場所を調査し、証拠を隠し、その場所に隠れたりその場所から素早く立ち去ることができるようになる。場所を観察するには、10フィート四方毎に1分かかる。場所の調査が終わると、掃除屋は〈変装〉判定で証拠を別のものに変えたり、〈隠密〉判定で証拠を隠したりしようと試みることができる(これにより血痕を掃除したり、足跡を隠したり、死体を動かすといったことができる)。その場所に手を加えるには1d3×10フィート四方毎に10分を必要とする。その場所で実際に何が起きたのかに気づこうとするには、掃除屋の〈隠密〉もしくは〈変装〉判定(掃除屋が選択したもの)の結果に対する対抗〈知覚〉判定に成功しなければならない。失敗すると、手の加わった状況を真実として受け入れる。掃除屋はこの判定と、その場所において身につけている物を隠すための〈手先の早業〉判定、そしてその場から隠れたり逃れたりするための〈隠密〉判定に+4のボーナスを得る。この効果はその場所に(掃除屋以外によって)手が加えられるまで持続する。この能力は4レベルの時点で得られるスレイヤーの技と置き換える。

 誤情報(擬呪)/Mislead:7レベルの時点で、掃除屋は回数無制限で自分にミスディレクションを発動することができるようになる。この効果は掃除屋が再びこの能力を使用するか、標準アクションでこの効果を終了させるまで持続する。この能力は忍び寄るものを置き換える。

 スレイヤーの技:以下のスレイヤーの技(及びローグの技)は、掃除屋アーキタイプを補完する:高速隠密木の葉隠れ精査挫き*、地形体得這い進み不意討ち攻撃(アスタリスク[*]が付記されたものは、スレイヤーのクラス説明に詳細が記されている)。

 上級のスレイヤーの技:以下のスレイヤーの上級の技(及びローグの上級の技)は、掃除屋アーキタイプを補完する: 暗殺*, 打ち倒す一撃殺人者カモフラージュ*、変装の達人

首切り魔(アーキタイプ) Cutthroat

 非常に優秀で世慣れた首切り魔は、目にとまる不幸な人物を獲物にしようと街の通りや路地を闊歩する。彼らは注意深く計画をたてるというよりは機を見て動くたちで、奪い殺す人物について注意を払うことはなく、場所がどこであれ、それをうまく活かして好みの目標に近づいていく。

 クラス技能:首切り魔は〈言語学〉〈交渉〉〈知識:貴族〉をクラス技能として得るが、〈生存〉〈知識:ダンジョン探検〉〈知識:地理〉をクラス技能から取り除く。

 街に潜む(変則)/Street Stalker:1レベルの時点で、首切り魔は〈軽業〉〈知識:地理〉〈登攀〉から1つを選択する。一度選択したら、以後変更できない。都市環境において、首切り魔は選択した技能の判定にスレイヤー・レベルの半分(最低1)を加える。この能力は追跡を置き換える。

 手頃な標的(変則)/Opportune Target:2レベルの時点で、首切り魔は突然敵に出会った際にその敵を素早く観察し、その弱点を見抜くことができるようになる。首切り魔が不意討ちラウンドで行動できるとき、不意討ちラウンドの間に1回だけ、(通常の移動アクションではなく)フリー・アクションとして敵1体を観察の目標として選んだかのように観察することができる。この能力は2レベルの時点で得られるスレイヤーの技と置き換える。

 死体漁り(変則)/Stab and Grab:6レベルの時点で、首切り魔は死亡状態もしくは意識不明状態の目標、もしくはたった今クリティカル・ヒットを確定させた観察の目標に対して、即行アクションとして盗み取り戦技を試みることができるようになる。死亡状態もしくは意識不明状態の目標はこの戦技に対するCMDに-10のペナルティを受ける。この能力は6レベルの時点で得られるスレイヤーの技と置き換える。

 スレイヤーの技:以下のスレイヤーの技(及びローグの技)は、首切り魔アーキタイプを補完する:減速打撃*、高速隠密地形体得毒の使用*、不意討ち攻撃(アスタリスク[*]が付記されたものは、スレイヤーのクラス説明に詳細が記されている)。

 上級のスレイヤーの技:以下のスレイヤーの上級の技(及びローグの上級の技)は、首切り魔アーキタイプを補完する:暗殺*, 打ち倒す一撃追い討ち殺人者カモフラージュ*。

遂行者(アーキタイプ) Deliverer

 聖なる暗殺者、神の刃、怒りをもたらすもの、といった異名を持つ遂行者は、神に選ばれた一振りの武器であり、その神格に仇なすと見なされたものに罰を与える。悪の神格は遂行者を暗殺者を使うように用いるが、善の神格の中にはインクィジターウォープリーストクレリックパラディンが取り扱う以上に厄介な問題に対処するために遂行者を用いる。

 武器と防具の習熟:遂行者はスレイヤーの通常の武器の熟練に加えて、神格の好む武器に習熟する。この能力はスレイヤーの通常の武器の熟練を変更する。

 確たる熱情(変則)/Determined Zeal:2レベルの時点で、遂行者は志を異とする相手が自分を操ろうとしたり殺そうとする行為を軽くあしらうようになる。遂行者が自分の属性から2段階以上離れている敵(秩序にして善の遂行者が混沌にして善、秩序にして悪、真なる中立の敵と戦っている場合)に攻撃を行ったラウンドにおいて、遂行者はその敵の能力に対する意志セーヴィング・スローに+2のボーナスを得る。同時に遂行者は《不屈の闘志》の利益も得る。この効果は遂行者が攻撃を行った次のターンの終了まで持続する。この能力は2レベルの時点のスレイヤーの技と置き換える。

 真の信念(変則)/True Believer:6レベルの時点で、神より授かった責務を果たす間は、命に関わる傷も遂行者の動きを止めることはできなくなる。遂行者が自分の属性から2段階以上離れている敵(上述の確たる熱情を参照)を攻撃したラウンドの間、もし《不屈の闘志》特技の利益を得ているならば、遂行者は負のヒット・ポイントになっていてもよろめき状態にならず、毎ラウンド1ヒット・ポイントを失うようになる。この能力は6レベルの時点で得られるスレイヤーの技を置き換える。

 神の罵倒(変則)/Divine Anathema:10レベルの時点で、遂行者はフリー・アクションとして、観察の目標に神の罵倒を与えることができるようになる。観察の目標の属性は、遂行者の属性から2段階以上離れていなければならない。この目標に対し、遂行者は追加で2d6ポイントのダメージを与える。このダメージは神の力そのものによるものであり、アンホーリィ武器やホーリィ武器、同種の武器特殊能力や効果によるボーナス・ダメージと累積しない。遂行者は神の罵倒を同時に1つだけ使用することができる。この能力は10レベルの時点で得られるスレイヤーの上級の技と置き換える。

 スレイヤーの技:以下のスレイヤーの技(及びローグの技)は、遂行者アーキタイプを補完する:精査挫き*、戦闘技術地形体得ローグの妙技罠探し*、罠見抜き(アスタリスク[*]が付記されたものは、スレイヤーのクラス説明に詳細が記されている)。

 上級のスレイヤーの技:以下のスレイヤーの上級の技(及びローグの上級の技)は、遂行者アーキタイプを補完する: 暗殺*、狩人の奇襲変装の達人身かわし強化

 元遂行者/Ex-Deliverers:神格が求める行動規範に著しく違反した遂行者は、武器の習熟を除き、このアーキタイプから得た全てのクラス特徴を失う(このアーキタイプが置き換えたクラス特徴を得ることもない)。以後、元遂行者が自分の行いを食い止めるまで、その神格の遂行者としてレベルを得ることはできない(アトーンメント呪文の説明を参照)。

墓守(アーキタイプ) Grave Warden

 パラディンインクィジターは神とのつながりを用いてアンデッドの軍勢やその他の夜の脅威と戦う。その一方で、墓守は知識や武芸、執拗さを活かして夜に住まう存在に終焉をもたらす。

 聖水散布(変則)/Holy Water Sprinkler:2レベルの時点で、墓守は武器として聖水1ビンを取り出すことができる(そのため、聖水のビンを取り出すために《早抜き》特技を使用することができる)。即行アクションとして、墓守は聖水1ビンの蓋を開け、手にしているか隣接している近接武器1つに振りかけることができる。墓守の次のターンの終了時までにアンデッド・クリーチャーに対して、この武器を用いた攻撃が命中させられたなら、そのアンデッドはその武器によるダメージに加え、聖水が直接命中したかのようにダメージを受ける。この能力は2レベルの時点で得られるスレイヤーの技を置き換える。

 i(){デス・ウォード(擬呪)/Death Ward}:7レベルの時点で、墓守はデス・ウォードの利益を与える短い儀式を行う方法を学ぶ。この効果の術者レベルには、スレイヤー・レベルを用いる。この儀式を執り行うには1分間かかり、聖水4分を消費する。墓守はこの能力で自分だけに防護を与えることができる。この能力は忍び寄るものを置き換える。

 灰燼に帰すもの(変則)/Dustbringer:10レベルの時点で、墓守は観察したアンデッドの敵1体を滅びさせることができるようになる。この能力は暗殺のスレイヤーの技と同様に機能するが、頑健セーヴの代わりに意志セーヴィング・スローに成功する必要があり、アンデッドにのみ効果を及ぼし、殺すのではなく目標を破壊する。セーヴィング・スローに成功した場合、目標は以降24時間の間、この墓守の灰燼に帰すもの能力に完全耐性を持つ。この能力は10レベルで得られる上級のスレイヤーの技と置き換える。

 スレイヤーの技:以下のスレイヤーの技(及びローグの技)は、墓守アーキタイプを補完する:高速隠密素早き毒使い地形体得不意討ち攻撃無意識の味方ローグの妙技罠見抜き(アスタリスク[*]が付記されたものは、スレイヤーのクラス説明に詳細が記されている)。

 上級のスレイヤーの技:以下のスレイヤーの上級の技(及びローグの上級の技)は、墓守アーキタイプを補完する:狩人の奇襲殺人者カモフラージュ*。

狙撃兵(アーキタイプ) Sniper

 Whether it's with a bullet from a sling, a quarrel from a crossbow, or even an expertly thrown dagger, the sniper ensures that a single shot disables his targets.

 Accuracy(変則)/Accuracy:At 1st level, a sniper halves all range increment penalties when making ranged attacks with a bow, crossbow, or firearm. This ability replaces track.

 Deadly Range(変則)/Deadly Range:At 2nd level, a sniper increases the range at which he can apply his sneak attack damage by 10 feet. Whenever the sniper is able to select a new slayer talent, he can instead choose to increase this range by an additional 5 feet. This ability replaces the slayer talent gained at 2nd level.

 スレイヤーの技:以下のスレイヤーの技(及びローグの技)は、狙撃兵アーキタイプを補完する:木の葉隠れ狙撃手の目抜き打ち武器訓練

 上級のスレイヤーの技:以下のスレイヤーの上級の技(及びローグの上級の技)は、狙撃兵アーキタイプを補完する:静かなる狙撃手致命的な急所攻撃変装の達人

影潜む殺意(アーキタイプ) Stygian Slayer

 A stygian slayer crawls out of the darkest shadows to strike fear into the hearts of civilized folk. He's a merciless killer who can control a sliver of magic, allowing him to arrive unseen, commit murder, and depart without detection.

 武器と防具の習熟:A stygian slayer is proficient with light armor, but not with medium armor, heavy armor, or any kind of shield (including tower shields). This replaces the slayer's weapon and armor proficiency.

 インヴィジビリティ(擬呪)/Invisibility:At 4th level, a stygian slayer can cast invisibility once per day, using his slayer level as his caster level. The slayer uses his Intelligence modifier for concentration checks when using this ability. The slayer can use this an additional time per day at 8th level and every 4 levels thereafter. This ability replaces the slayer talent gained at 4th level.

 Spell Use/Spell Use:At 7th level, a stygian slayer is able to use spell completion and spell trigger items as if he were an arcane caster with these spells on his spell list: darkness, forced quiet, modify memory, nondetection, obscuring mist, phantom steed, shadow walk, and wizard spells of the illusion school of spell level 0 through 4th. The slayer's uses his class level as his caster level for this ability. This ability replaces stalker.

 Shadowy Mist Form(擬呪)/Shadowy Mist Form:At 10th level, a stygian slayer can transform into an inky black cloud of mist. This functions as gaseous form, except it also obscures vision as fog cloud. The slayer can use this ability for a number of minutes per day equal to his level. These minutes need not be consecutive, but must be used in 1-minute increments. This ability replaces the advanced slayer talent gained at 10th level.

 スレイヤーの技:以下のスレイヤーの技(及びローグの技)は、影潜む殺意アーキタイプを補完する:強力急所攻撃出血攻撃素早き毒使い毒の使用*、長持ちする毒鈍らせ這い進み不意討ち攻撃(アスタリスク[*]が付記されたものは、スレイヤーのクラス説明に詳細が記されている)。

 上級のスレイヤーの技:以下のスレイヤーの上級の技(及びローグの上級の技)は、影潜む殺意アーキタイプを補完する:暗殺*、狩人の奇襲殺人者カモフラージュ*。

先陣(アーキタイプ) Vanguard

 Vanguards are battlefield commanders who focus on the brutality of combat and lead their allies to bloody victory. Quick to react to danger, a vanguard is a valuable scout, capable officer, and skilled tactician.

 Lookout(変則)/Lookout:At 1st level, a vanguard adds 1/2 his level (minimum 1) to initiative checks. This ability replaces track.

 戦術家(変則)/Tactician:At 2nd level, a vanguard receives a teamwork feat as a bonus feat. He must meet the prerequisites for this feat. Once per day as a standard action, the vanguard can grant one of his teamwork feats to all allies within 30 feet who can see and hear him. Allies retain the use of this bonus feat for 3 rounds plus 1 round for every 2 levels the vanguard possesses. Allies do not need to meet the prerequisites of this bonus feat. Whenever the vanguard is able to select a new slayer talent, he can instead choose to gain an additional use per day of this ability. This ability replaces the slayer talent gained at 2nd level.

 Vanguard's Bond(変則)/Vanguard's Bond:At 4th level, a vanguard forms a bond with his fighting companions. As a move action, he can choose one of his current studied targets and grant half his studied target bonus against that target to all allies within 30 feet who can see or hear him. This bonus lasts for a number of rounds equal to the slayer's Intelligence modifier (minimum 1). This bonus does not stack with any favored enemy or studied target bonuses possessed by his allies; they use whichever bonus is higher. This ability replaces the slayer talent gained at 4th level.

 Ever Ready(変則)/Ever Ready:At 7th level, a vanguard is never considered an unaware combatant and is always able to act in the surprise round. The vanguard is still flat-footed in the surprise round until he acts. This ability replaces stalker.

 スレイヤーの技:以下のスレイヤーの技(及びローグの技)は、先陣アーキタイプを補完する:戦闘技術騙され難さ地形体得這い進み不意討ち攻撃武器訓練ローグの妙技

 上級のスレイヤーの技:以下のスレイヤーの上級の技(及びローグの上級の技)は、先陣アーキタイプを補完する: feat, 追い討ち殺人者カモフラージュ*、無意識の味方(アスタリスク[*]が付記されたものは、スレイヤーのクラス説明に詳細が記されている)。