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B5/エティアイネン - (2017/03/01 (水) 08:03:35) の編集履歴(バックアップ)
このぼんやりとした人型生物の形をした霧はありえないほど固そうに見える。
エティアイネン 脅威度1 Etiainen CR 1
防御
AC 14、接触14、立ちすくみ12（＋2反発、＋2【敏】）
hp 13（2d10＋2）
頑健 ＋4、
反応 ＋2、
意志 ＋3
防御能力 非実体
攻撃
移動速度 30フィート
近接 非接触の接触＝＋4（1d6、加えて“記憶吸収”）
特殊攻撃 記憶吸収
念術魔法 （術者レベル2；精神集中＋4）
一般データ
生態
出現環境 気候問わず／都市
編成 単体
宝物 なし
特殊能力
容貌の推測（超常）／Assume Visage ディスガイズ・セルフを使用するとき、現在見ることができる中型あるいは小型のクリーチャーとしてだけエティアイネンは現れることができる。そうするとき、依然として
非実体であるが、実体のある状態として現れることもできる。
一時的な存在（超常）／Ephemeral Existence エティアイネンは念術エネルギーの霊であり、少なくとも1PEを持つときのみ現れる。一度最後のPEを費やすならば、24時間存在は排除される。再び現れるとき、存在を排除した100フィート以内の場所に現れることができる。
記憶吸収（超常）／Memory Drain クリーチャーがエティアイネンの非接触の接触攻撃を受けるとき、DC13の意志セーヴに成功するか、
モディファイ・メモリーの呪文の影響を受けたかのように1分間のクリーチャーの記憶を取り除くことができる。このセーヴィング・スローに成功するクリーチャーは24時間同じエティアイネンから影響を受けることはない。この能力は［精神作用］効果である。セーヴDCは【魅力】に基づいている。
エティアイネンは過去と未来の精神的混合物であり、控えめで不明瞭な形状をしている。これらの霊は過去からの強い精神的な放射物の投影であると――通常充当な人物の反響や英雄的な行為の精神的な残骸など――また彼らは生きている精神的な印象とエネルギーの存在下でのみ現れることができると信じられている。一度明らかにされると、エティアイネンは混乱したり、気まぐれなやり方で行動したり、ドアを開け閉めたりし、近くにいる者を攻撃したり盗んだりし、精神的な不満を感じたりする。彼らはやめることを強要されるまで、あるいは短期間の間存在が消えるのに十分な念術魔法を使用し、地元の地域の念術の印象とエネルギーがサイクルを繰り返すためにもう一度現れることができる解き戻るまで続ける。
エティアイネンは時には霊魂がリンクしているクリーチャーに先立って行動することを可能にする、クリーチャーとの非自発的な関係を作り上げ、近くにいるものにデジャ・ヴーの奇妙なケースを導く。例えば、夫がドアを開ける音と彼の妻が彼の方へ近づいてくる音を耳にするが、彼の妻がまだ帰宅していないことを発見するだけである――しかし不可解なことに、彼女が帰ってくると、彼女は同じ行動を起こす。
彼らの注意を持つことは大きな忍耐を必要とするが、エティアイネンはとうまくやり取りできるものは、霊に小さな仕事を果たすことを時々強要することができる。この困難仕事を管理する者にとって、これらの霊は時々仲介者やメッセンジャー、スパイとしてさえ行うことがある。この方法で行うとき、エティアイネンはしばしば奉仕しているクリーチャーの奇妙で静かな二重のものとして現れる。エティアイネンは言葉を理解することはできるが、話すことができず、会話するために
マインドリンクに頼っている。これらの霊の混沌とした性質のため、エティアイネンはいつも奇妙で非現実な飛行法で飛び去るかもしれなく、このような関係は短命である。
