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B4/コンテンプラティヴ - (2016/11/30 (水) 22:10:05) のソース

*&aname(contemplative)コンテンプラティヴ &small(){&link(Contemplative){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/contemplative.html#contemplative}}
>この浮遊しているクリーチャーの大部分は脈動する脳で、萎縮されているマネキンの体がその下にぶら下がっている。

***コンテンプラティヴ 脅威度2 &small(){Contemplative}
&b(){経験点 600}
N/中型サイズの[[人怪>クリーチャー種別/種別#type-monstrous-humanoid]]
&b(){イニシアチブ} +1; &b(){感覚} [[擬似視覚>モンスターの共通ルール#Blindsight]]60フィート、[[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート;[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+10

****防御
&b(){AC} 12、接触12、立ちすくみ10(+1【敏】、+1回避)
&b(){hp} 18(4d10-4)
&b(){頑健} +0、&b(){反応} +5、&b(){意志} +7
&b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} [精神作用]効果

****攻撃
&b(){移動速度} 5フィート、[[飛行>モンスターの共通ルール#Flight]]30フィート(完璧)
&b(){近接} 爪(×2)=+2(1d4-2)
&b(){[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]} (術者レベル4;精神集中+9)
#divclass(statsindent){
常時:&i(){[[タンズ>呪文/た行/た~ていさ#Tongues]]}、&i(){[[ディテクト・マジック>呪文/た行/ていて~ていま#Detect-Magic]]}、&i(){[[メイジ・ハンド>呪文/ま行/みら~#Mage-Hand]]}、&i(){[[リード・マジック>呪文/ら行/ら~り#Read-Magic]]}
回数無制限:&i(){[[ゴースト・サウンド>呪文/か行/くり~こお#Ghost-Sound]]}(DC15)、&i(){[[デイズ>呪文/た行/ていす~ていせ#Daze]]}(DC15)、&i(){[[ディテクト・ソウツ>呪文/た行/ていて~ていま#Detect-Thoughts]]}(DC17)、&i(){[[マジック・ミサイル>呪文/ま行/ま~みす#Magic-Missile]]}
1回/日:&i(){[[テレキネシス>呪文/た行/ていみ~てん#Telekinesis]]}(DC20)
}

****一般データ
&b(){【筋】}6、&b(){【敏】}13、&b(){【耐】}8、&b(){【知】}24、&b(){【判】}17、&b(){【魅】}21
&b(){基本攻撃} +4; &b(){CMB} +2; &b(){CMD} 14
&b(){特技} [[《回避》>特技の詳細/あ~さ#Dodge]]、[[《戦闘発動》>特技の詳細/し~そ#Combat Casting]]
&b(){技能} [[〈言語学〉>技能の詳細/1#Linguistics]]+11、[[〈交渉〉>技能の詳細#Diplomacy]]+9、[[〈真意看破〉>技能の詳細#Sense Motive]]+7、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+10、[[〈知識:神秘学、歴史、次元界〉>技能の詳細#Knowledge]]+11、[[〈動物使い〉>技能の詳細/3#Handle Animal]]+9、[[〈呪文学〉>技能の詳細#Spellcraft]]+11、[[〈はったり〉>技能の詳細#Bluff]]+9、[[〈飛行〉>技能の詳細#Fly]]+9、[[〈魔法装置使用〉>技能の詳細/3#Use Magic Device]]+9
&b(){言語} [[テレパシー>モンスターの共通ルール/2#Telepathy]]100フィート;&i(){[[タンズ>呪文/た行/た~ていさ#Tongues]]}

****生態
&b(){出現環境} 気候問わず/都市
&b(){編成} 単体、3体、または一団(4~7)
&b(){宝物} 標準

 かつて、コンテンプラティヴとして知られるようになった実態は比較的普通の人型生物であったが、顕著な知性があった。しかし、遠い過去のいくつかの点で、彼らの種族は自身の内部で偉大な発見をし、テレキネシスのような求められている精神力などの心の可能性の鍵を開けた。進化は――自然であるか、瞑想によって共済されたかに関わらず―― 彼らの信じられないような脳と、彼らの進化した唯一の焦点、コンテンプラティヴとして彼らの念術能力に頼るようになり、四肢は衰え縮んでいった。
 今日日、コンテンプラティヴの巨大な脳は体重のおよそ80パーセントを占める。重要な臓器を保護する脈動で部分的に半透明な嚢の下には、体の残りの部分がほとんど痕跡を残さず、食べ物を吸収し、処理する以外ほとんど使用されない。移動、会話、物体の操作は、クリーチャーの念術的な能力によって扱われ、彼らの進化した頭脳だけが理解することのできるアイディアを検討しながら、ゆっくりと正確に彼らの要塞のホールにゆっくりと浮かぶ静かな姿を集めた結果である。
外見と態度が異質であるにもかかわらず、コンテンプラティヴは悪意がほとんどない;その代わり、彼らの説明できないような到達点が他の種族との争いを招くような場合、一般的に彼らは行動の正当な理由がある仮定するが、遠くに見える脳人間の計画で不都合な人にとっては全く心地よくないかもしれない。おそらく、コンテンプラティヴについて最も憂慮すべき事柄は、しかしながら、恐ろしい脳中心の形態が実際には人型生物の最終的な目標になる可能性があることである。
 典型的なコンテンプラティヴの体重はおよそ100ポンドで、直径は4フィートであるが、話している人の目の高さに浮かぶことを好む。別のクリーチャーの頭の内部で話すとき、その声は単調で、一度にどこからでも来るように見え、そして複数のコンテンプラティヴが遭遇するとき彼らは個々の「私」よりも「我々」という代名詞を使用する。