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B4/ミルメコレオ - (2016/09/05 (月) 00:06:00) のソース

*&aname(myrmecoleon)ミルメコレオ &small(){&link(Myrmecoleon){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/myrmecoleon.html#myrmecoleon}}
>この高く聳える甲虫のような恐怖には、焼けるような酸を漏らす厚い甲羅と大きな下顎骨がある。

***ミルメコレオ 脅威度10/神話ランク3 &small(){Myrmecoleon}
&b(){経験点 9,600}
N/超大型サイズの魔獣(神話)
&b(){イニシアチブ}-2;&b(){感覚} 暗視60フィート、夜目;〈知覚〉+9

****防御
&b(){AC} 24、接触6、立ちすくみ24(-2【敏】、+18外皮、-2サイズ)
&b(){hp} 135(10d10+80)
&b(){頑健} +12、&b(){反応} +7、&b(){意志} +4
&b(){防御的能力} 凶暴性;&b(){DR} 5/エピック;&b(){完全耐性} [酸]

****攻撃
&b(){移動速度} 30フィート、穴掘り20フィート、登攀20フィート
&b(){近接} 下顎=+14(4d8+9/19~20、加えて“つかみ”)
&b(){接敵面} 15フィート; &b(){間合い} 15フィート
&b(){特殊攻撃} 吸血(1d2【耐】)、締めつけ(4d8+9)、断末魔の爆発、神話パワー(3回/日、活性+1d6)、火傷するような飛沫、蹂躙(2d8+9、DC21)

****一般データ
&b(){【筋】}23、&b(){【敏】}6、&b(){【耐】}20、&b(){【知】}2、&b(){【判】}13、&b(){【魅】}5
&b(){基本攻撃} +10; &b(){CMB} +18(+22組みつき); &b(){CMD} 24(対組みつき28、対足払い32)
&b(){特技} 《強打》&sup(){M}、《クリティカル強化:下顎》、《神速の反応》、《武器熟練:下顎》&sup(){M}、《防御崩し》
&b(){技能} 〈知覚〉+9、〈登攀〉+22

****生態
&b(){出現環境} 温暖/平地または丘陵
&b(){編成} 単体
&b(){宝物} なし

****特殊能力
 &b(){断末魔の爆発(変則)/Death Throes} ミルメコレオが殺されるとき、体は爆発し生成されている酸を放出する。半径20フィート爆発に、4d8[酸]ダメージを与える(DC20 反応・半減)。セーヴのDCは【耐久力】に基づいている。
 &b(){火傷するような飛沫(変則)/Scalding Spray} 毎1d4ラウンドに一回、ミルメコレオは酸性の化学薬品を60フィートの円錐に口から放出することができる。爆発に巻き込まれたクリーチャーは8d6ポイントの[酸]ダメージを受け、10分間の間盲目状態となる(DC20 反応・半減、盲目状態を無視)。最初の爆発の後、化学薬品は半径40フィート、高さ20フィートの濃く有毒な雲に気化する。雲の範囲内で全ての司会は5フィートの高さを超えて覆い隠される。さらに、雲の中にいる間、影響のあるマスにいるクリーチャーはDC20の頑健セーヴに成功するか、雲の中にいる間と雲から出た後1d4+1ラウンドの間吐き気がする状態とならなければならない。このセーヴには成功したが雲の中に残っているクリーチャーは、ミルメコレオのターンについて各ラウンド毎にセーヴを続けなければならない。これは毒の効果である。この能力のセーヴのDCは【耐久力】に基づいている。

 この巨大な昆虫のような獣は、黒く輝く装甲の板のある巨大な甲虫に似ている。その頭と首の周りは、キチン質のギザギザの棘のある大きな鬣を作っている。腹部は酸性の液体が渦巻いている。
 猟場として荒野の広い領域を要求している遠い地に、ミルメコレオは住んでいる。彼らはしばしば神話の大国の遠く離れた古代の廃墟と敷地に引き付けられ、時折そのような場所の保護の役割をする。これは、一部の賢人がミルメコレオが生まれず、神話のパワーで単調な音を立てている敷地によって自発的に造られていると推測している。
 これらのクリーチャーは彼らの種類と他のものと極めてまれに相互作用する――そしてこれらの相互作用は通常残忍な死闘で終わる。ミルメコレオは食人種で彼らが破るとすぐさま食べる。戦闘するとき、これらの昆虫はライバルや他の脅威を威圧するために大きく見せつける。
ミルメコレオが彼らの餌食の死体の中を動き回り、体を彼らの甲羅に突き刺し腐敗させるために去っていくことは知られている。彼らがこの恐ろしい行為を行う理由はわかっていない。他に強さを見せつけるある種の行為であるかもしれないし、精巧な後輩の儀式の1種でさえあるかもしれないと、その基本的な知性を理解するためにクリーチャーを研究した人々は仮説している。