*&aname(wyvaran)ワイヴァラン &small(){&link(Wyvaran){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/wyvaran.html#wyvaran}} >この竜のような人型生物はスピアを振り回し、翼を広げ、起こったうなりで牙を見せつける。 ***ワイヴァラン 脅威度1/2 &small(){Wyvaran} &b(){経験点 200} 女性、ワイヴァラン、インクィジター1 LN/中型サイズの竜 &b(){イニシアチブ} +2; &b(){感覚} 暗視60フィート、夜目;〈知覚〉+7 ****防御 &b(){AC} 17、接触12、立ちすくみ15(+5鎧、+2【敏】) &b(){hp} 10(1d8+2) &b(){頑健} +3、&b(){反応} +2、&b(){意志} +5 &b(){完全耐性} 麻痺、睡眠 ****攻撃 &b(){移動速度} 30フィート、飛行30フィート(劣悪)(鎧装備時20フィート、飛行20フィート[劣悪]) &b(){近接} ショートスピア=+1(1d6)または はたく尾=+0(1d8;機会攻撃のみ) &b(){領域の擬似呪文能力} (術者レベル1;精神集中+3) #divclass(statsindent){ 6回/日:ライトニング・アーク(1d6[電撃]) } &b(){インクィジターの修得呪文} (術者レベル1;精神集中+3) #divclass(statsindent){ 1レベル(2回/日):&i(){コーズ・フィアー}(DC15)、&i(){シールド・オヴ・フェイス} 0レベル(回数無制限):&i(){アシッド・スプラッシュ}、&i(){ガイダンス}、&i(){デイズ}(DC14)、&i(){ディスラプト・アンデッド} &b(){領域} 風 } ****一般データ &b(){【筋】}10、&b(){【敏】}14、&b(){【耐】}13、&b(){【知】}6、&b(){【判】}17、&b(){【魅】}14 &b(){基本攻撃} +0; &b(){CMB} +0; &b(){CMD} 12 &b(){特技} 《武器熟練:ショートスピア》 &b(){技能} 〈威圧〉+6、〈知覚〉+7、〈知識:宗教〉+2、〈飛行〉-6 &b(){言語} 共通語、竜語 &b(){その他の特殊能力} 審判1回/日、魔物の知識+3、断固とした凝視 ****生態 &b(){出現環境} 温暖/山岳 &b(){編成} 単体、旅団(2~8)、または小編成(4~12) &b(){宝物} NPCの装備品(スピア、スケイル・メイル、聖印、その他の宝物) これらのクリーチャーは、ワイヴァーンとコボルドの交雑による魔法のドラゴンの実験の結果である。ワイヴァーンは彼らの親類と部族に忠実な激しく地域的なクリーチャーで、正当な理由や適当な賛辞なしで彼らの土地に侵入してくるものを許さない。各々はその動産を守り、そこから盗む勇気のあるものへ復讐をする。大部分の悪か中立のワイヴァランは、主に自分達の領域と富を拡大することに関心がある。 多くの文化的な種族は、ワイヴァランを素早い、口のきけない、利己的な野蛮人として退けている。しかし、彼らの資産についてワイヴァランのルールを尊重するクリーチャーは、彼らがしっかりとしていて忠実な味方であるとわかる。冒険をしているワイヴァランは、しばしば彼らの随伴者を同じ卵から生まれた家族としてみて、彼らを守るために大きな危険を冒す気がある。 **&aname(wyvaran-characters)ワイヴァランのキャラクター &small(){&link(Wyvaran Characters){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/wyvaran.html#wyvaran-characters}} ワイヴァランは彼らのクラス・レベルによって定義される――すべてのワイヴァランは以下の種族特徴を持つ。 &b(){+2【敏捷力】、-2【知力】、+2【判断力】}:ワイヴァランは爬虫類の優美さと強い意志があるが、彼らには少し間抜けな傾向がある。 &b(){通常移動速度}:ワイヴァランは30フィートの基本移動速度を持つ。 &b(){飛行能力}:ワイヴァランは不器用な動きで、30フィートの飛行移動速度を与えるドラゴンのような翼がある。 &b(){はたく尾(変則)/Slapping Tail}:ワイヴァランは機会攻撃をするときにのみ使うことのできる尾での攻撃を持つ。はたく尾は1d8+ワイヴァランの【筋力】修正値のダメージを与える。 &b(){暗視60フィート}.: ワイヴァランは最高60フィートの暗闇を見通せる。 &b(){夜目}:ワイヴァランは夜目を持つ。 &b(){言語}:ワイヴァランは共通語とドラゴン語を話す。高い【知力】を持つワイヴァランは以下から選択する:ドワーフ語、エルフ語、ノーム語、ゴブリン語、オーク語。