「OA/アーキタイプ/スピリチュアリスト」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る
*&aname(occult-adventures-spiritualist-archetypes)スピリチュアリスト &small(){&link(Spiritualist){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/occultAdventures/archetypes/spiritualist.html#occult-adventures-spiritualist-archetypes}}
スピリチュアリストは物質界の実体とエーテル界の不気味な要素の間に挟まれた奇妙な存在だ。ほとんどのスピリチュアリストは[[守護霊>OA/クラス/スピリチュアリスト#phantom]]をその内に隠すが、代わりに他次元界とのつながりから得た別の力を操るものもいる。
**&aname(ectoplasmatist)心霊体使い（アーキタイプ） &small(){&link(Ectoplasmatist){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/occultAdventures/archetypes/spiritualist.html#ectoplasmatist}}
エーテル界から[[守護霊>OA/クラス/スピリチュアリスト#phantom]]を呼び出す代わりに、心霊体使いは心霊体と呼ばれる奇妙な物質を自分に吹き込む。
&aname(ectoplasmic-lash)&b(){心霊体の鞭（超常）／Ectoplasmic Lash}：1レベルの時点で、心霊体使いは全ラウンド・アクションとして心霊体で作られた鞭を1つあるいは2つ発現させることができる。この鞭はか細く、心霊体でできた触手で心霊体使いとつながっている。鞭を2つ発現した場合、心霊体使いはそれぞれを軽い近接武器として扱う。それぞれは1d6ポイント（心霊体使いが小型ならば1d4）の斬撃ダメージを与え、クリティカル可能域とクリティカル倍率は19～20／×2である。鞭を1つ発現した場合、心霊体使いはそれを片手近接武器（1d8ポイント［心霊体使いが小型ならば1d6］の斬撃ダメージを与え、クリティカル可能域とクリティカル倍率は19～20／×2）か両手近接武器（2d6ポイント［心霊体使いが小型ならば1d10］の殴打ダメージを与え、クリティカル倍率は×2）のいずれかとして発現することができる。心霊体使いだけがこの無知を身に着け、使用することができる。フリー・アクションにより、鞭を1つあるいは2つ消滅させることができる。
2レベルの時点で、心霊体の鞭は攻撃ロールとダメージ・ロールに＋1の強化ボーナスを得、魔法の武器として扱われるようになる。
4レベルの時点で、心霊体使いは鞭を間合い武器として使用したり、離れたところから道具を操るために用いることができるようになる。武器として使用する場合、鞭は追加で5フィートの間合いを得る。間合いのあるほとんどの武器と異なり、鞭は心霊体使いの間合い内のどこにいる敵（隣接した敵も含む）に対しても攻撃をすることができる。延長した間合いを持つ鞭による攻撃は、心霊体使いが遠隔武器による攻撃を行ったかのように機会攻撃を誘発する。鞭を道具を操るために使用する場合、鞭は心霊体使いの手と同じぐらい巧みに操ることができる。道具を操るために鞭を使用する行為は、通常ならその行為が機会攻撃を誘発しない場合でも、常に機会攻撃を誘発する。
6レベルの時点で、鞭の強化ボーナスは＋2に増加し、[[ダメージ減少>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]を考慮する際に心霊体の属性を有しているものとして扱う。
8レベルの時点で、心霊体使いの鞭は&i(){[[ゴースト・タッチ>UE/魔法の武器と防具/武器の特殊能力#ghost-touch]]}武器となり、間合いはさらに5フィートだけ増加する（合計で10フィート増加する）。加えて、隣接していない敵に対してこの鞭で攻撃する場合、機会攻撃を誘発することはなくなる。離れたところから道具を操るために鞭を用いる場合は依然として機会攻撃を誘発するが、常に誘発するのではなく、心霊体使いが通常機会攻撃を誘発する行為を行った場合のみに限られる。
10レベルの時点で、鞭の強化ボーナスは＋3に増加する。
12レベルの時点で、心霊体使いは[[感情の傾倒>OA/クラス/スピリチュアリスト#emotional-focus]]（[[憤怒>OA/クラス/スピリチュアリスト#anger]]、[[専念>OA/クラス/スピリチュアリスト#dedicationn]]、[[絶望>OA/クラス/スピリチュアリスト#despair]]、[[恐怖>OA/クラス/スピリチュアリスト#fear]]、[[嫌悪>OA/クラス/スピリチュアリスト#hatred]]、[[嫉妬>OA/クラス/スピリチュアリスト#jealousy]]、[[熱狂>OA/クラス/スピリチュアリスト#zeal]]のいずれか）から1つを選択する。心霊体使いの鞭は&i(){スピリットバウンド・ブレード}呪文の影響を受けたかのように、心霊体使いが選択した感情の傾倒のエネルギーに適合した武器の特殊能力を得る。
14レベルの時点で、鞭の強化ボーナスは＋4に増加する。
16レベルの時点で、心霊体使いは2つ目の[[感情の傾倒>OA/クラス/スピリチュアリスト#emotional-focus]]を選択し、鞭は&i(){スピリットバウンド・ブレード}呪文の影響を受けたかのように、心霊体使いが選択した感情の傾倒のエネルギーに適合した武器の特殊能力を全て得る。
18レベルの時点で、鞭の強化ボーナスは＋5に増加する。
この能力は[[エーテル束縛>OA/クラス/スピリチュアリスト#etheric-tether]]、[[守護霊>OA/クラス/スピリチュアリスト#phantom]]、[[意識共有>OA/クラス/スピリチュアリスト#shared-consciousness]]、[[意識の融合>OA/クラス/スピリチュアリスト#fused-consciousuness]]、[[魂の絆>OA/クラス/スピリチュアリスト#spiritual-bond]]、[[意識強化>OA/クラス/スピリチュアリスト#empowered-consciousness]]を置き換える。
&aname(spiritual-combat)&b(){霊的戦闘（超常）／Spiritual Combat}：3レベルの時点で、心霊体使いは全ラウンド・アクションとして、片手に装備している軽い武器もしくは片手武器の&link_anchor(ectoplasmic-lash){心霊体の鞭}で全ての攻撃を行い、同時に発動時間が1標準アクションのスピリチュアリスト呪文をフリー・アクションとして発動することができる。この呪文発動は、&link_anchor(ectoplasmic-lash){心霊体の鞭}による全ての攻撃の、前あるいは後に行わなければならない。霊的戦闘を使用する際、心霊体使いは攻撃ロールに－2のペナルティを受ける。防御的呪文発動を行う場合、攻撃ロールに【判断力】ボーナスまでのペナルティを追加で受けることで、精神集中判定に同じ値の状況ボーナスを得ることができる。この精神集中判定に失敗すると、呪文は無駄になり、攻撃にはペナルティを受けたままとなる。
また、距離が接触のスピリチュアリスト呪文を発動する際、心霊体使いは&link_anchor(ectoplasmic-lash){心霊体の鞭}の1つを通して呪文を伝達することができる。呪文を伝達させるために通常用いる、フリー・アクションで行える近接接触攻撃の代わりに、心霊体使いは最も高い近接攻撃ボーナスを用いてフリー・アクションで&link_anchor(ectoplasmic-lash){心霊体の鞭}による攻撃を行うことができる。鞭による攻撃が成功すればダメージは通常通り与えられ、呪文の効果も適用される。鞭による攻撃が外れた場合、心霊体使いはチャージを保持できない。
この能力は[[発現の絆>OA/クラス/スピリチュアリスト#bonded-manifestation]]、[[守護霊送還>OA/クラス/スピリチュアリスト#phantom-recall]]、[[二重の絆>OA/クラス/スピリチュアリスト#dual-bond]]を置き換える。
&aname(ectoplasmic-armor)&b(){心霊体の鎧（超常）／Ectoplasmic Armor}：4レベルの時点で、心霊体使いが&link_anchor(spiritual-lash){心霊体の鞭}能力を発現させる際、心霊体でできた触手が使用者の身体を覆い、ACに＋4の鎧ボーナスを得る。
12レベルの時点で、心霊体使いのACへの鎧ボーナスは＋6に増加し、&i(){[[ゴースト・タッチ>UE/魔法の武器と防具/防具の特殊能力#ghost-touch]]}鎧として扱われる。
この能力は[[霊的妨害>OA/クラス/スピリチュアリスト#spiritual-interferance]]と[[上級霊的妨害>OA/クラス/スピリチュアリスト#greater-spiritual-interferance]]を置き換える。
**&aname(fractured-mind)砕けた心（アーキタイプ） &small(){&link(Fractured Mind){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/occultAdventures/archetypes/spiritualist.html#fractured-mind}}
ほとんどのスピリチュアリストはその精神に死者の魂を宿らせる。しかし少数ながら――砕けた心と呼ばれる――極めて強力な感情に共振する、自分の魂の断片から力を引き出すものもいる。このようなスピリチュアリストの[[守護霊>OA/クラス/スピリチュアリスト#phantom]]は霊的な仲間ではなく、砕けた心の内なる思考や感情の延長である。
&aname(emotional-spellcasting)&b(){感情的呪文発動／Emotional Spellcasting}：砕けた心の呪文発動能力は霊界へのつながりからではなく、自分の魂の力から得られたものだ。そのため、発動できる最高の呪文レベル、発動した呪文のセーヴィング・スローDC、1日のボーナス呪文を決定する際、砕けた心は【判断力】ではなく【魅力】を用いる。この能力は[[呪文発動能力>OA/クラス/スピリチュアリスト#spell]]を変更する。
&aname(emotional-power)&b(){感情の力（擬呪）／Emotional Power}：砕けた心は[[守護霊>OA/クラス/スピリチュアリスト#phantom]]の[[感情の傾倒>OA/クラス/スピリチュアリスト#emotional-focus]]に基づく、いくつかの[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]を得る。砕けた心は1つ目の[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]を5レベルの時点で、2つ目を7レベルの時点で、3つ目を9レベルの時点で、4つ目を16レベルの時点で得る。砕けた心はこれらの能力それぞれを1日に1回と、その擬似呪文能力を得たレベルを超えるスピリチュアリスト・レベル4毎に追加で1日に1回使用することができる。これらの[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]のセーヴィング・スローDCは呪文のレベルによって決定されるのではなく、10＋砕けた心のスピリチュアリスト・レベルの半分＋【魅力】修正値に等しい。[[感情の傾倒>OA/クラス/スピリチュアリスト#emotional-focus]]毎に得られる[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]は以下の通り。
&aname(anger)&i(){憤怒／Anger}：&i(){エンラージ・パースン}（5レベル）、&i(){レイジ}（7レベル）、&i(){ロングストライダー}（9レベル）、&i(){シャウト}（16レベル）。
&aname(dedication)&i(){専念／Dedication}：&i(){コマンド}（5レベル）、&i(){スピリチュアル・ウェポン}（7レベル）、&i(){ブレス}（9レベル）、&i(){デス・ウォード}（16レベル）。
&aname(despair)&i(){絶望／Despair}：&i(){バングル}（5レベル）、&i(){ストリックン・ハート}（7レベル）、&i(){ドゥーム}（9レベル）、&i(){クラッシング・ディスペア}（16レベル）。
&aname(fear)&i(){恐怖／Fear}：&i(){ベイン}（5レベル）、&i(){マッド・ハリューシネイション}（7レベル）、&i(){ドゥーム}（9レベル）、&i(){ファンタズマル・キラー}（16レベル）。
&aname(hatred)&i(){嫌悪／Hatred}：&i(){ドゥーム}（5レベル）、&i(){インフリクト・モデレット・ウーンズ}（7レベル）、&i(){ベイン}（9レベル）、&i(){ビストウ・カース}（16レベル）。
&aname(jealousy)&i(){嫉妬／Jealousy}：&i(){サンクチュアリ}（5レベル）、&i(){レジスト・エナジー}（7レベル）、&i(){エントロピック・シールド}（9レベル）、&i(){スペル・イミュニティ}（16レベル）。
&aname(zeal)&i(){熱狂／Zeal}：&i(){ブレス}（5レベル）、&i(){スピリチュアル・ウェポン}（7レベル）、&i(){ディヴァイン・フェイヴァー}（9レベル）、&i(){フリーダム・オヴ・ムーヴメント}（16レベル）。
この能力は&i(){[[ディテクト・アンデッド>OA/クラス/スピリチュアリスト#detect-undead]]}、&i(){[[カーム・スピリット>OA/クラス/スピリチュアリスト#calm-spirit]]}、&i(){[[シー・インヴィジビリティ>OA/クラス/スピリチュアリスト#see-invisibility]]}、&i(){[[コール・スピリット>OA/クラス/スピリチュアリスト#call-spirit]]}を置き換える。
**&aname(geist-channeler)Geist Channeler（アーキタイプ） &small(){&link(Geist Channeler){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/occultAdventures/archetypes/spiritualist.html#geist-channeler}}
Some phantoms retain less of their personalities and memories than others. Though most phantoms maintain some semblance of their former selves, others of their kind, known as geists, came close to being lost forever before they became phantoms. Incapable of manifesting in ectoplasmic form and devoid of human emotions, these strange entities are much closer to ghosts than most other phantoms. The spiritualists who work with them, known as geist channelers, are able to call on them in unique ways.
&aname(geistform-phantom)&b(){Geistform Phantom（超常）／Geistform Phantom}：A geist channeler's phantom can't manifest in ectoplasmic form, and is limited to manifesting in incorporeal form. As a result, the phantom has no Strength score, and has a starting Wisdom score of 12. Instead of gaining two slam attacks, it gains only a single slam attack that deals 1d8 points of damage. The slam attack's damage increases to 1d10 points at 5th level, to 2d6 at 10th level, to 2d8 at 15th level, and 2d10 at 20th level （assuming the phantom is Medium）. The phantom does not gain the magic attacks ability at 4th level.
While manifested incorporeally, a geist channeler's phantom can attack only other incorporeal creatures. Because the phantom is incorporeal, the damage it deals to such creatures is not reduced as a result of them being incorporeal. At 5th level, the phantom can take a swift action to infuse itself with trace amounts of ectoplasm so it can attack corporeal creatures for 1 round. During that time, it deals half damage to corporeal creatures with its slam, and corporeal creatures with nonmagical weapons deal half damage to the phantom. At 10th level, when the phantom infuses itself, its attacks deal normal damage to corporeal creatures.
This ability alters the phantom.
&aname(emotionless)&b(){感情がない（超常）／Emotionless}：A geist channeler's phantom doesn't have an emotional focus； instead, it is cold and devoid of emotions. The phantom gains a number of ranks in Knowledge （arcana） and Knowledge （religion） equal to its Hit Dice. While confined in the geist channeler's consciousness, the phantom grants the geist channeler Skill Focus in each of these skills. The phantom has good Reflex and Will saves, and gains Iron Will as a bonus feat, as well as the following abilities.
&aname(unnerving-touch)&i(){Unnerving Touch（超常）／Unnerving Touch}：As a standard action, a geist channeler's phantom can make a melee touch attack against a living creature, even if that creature is corporeal. If the attack hits, the target is shaken for 1d4＋1 rounds. A successful Will save （DC ＝ 10 ＋ 1／2 the phantom's Hit Dice ＋ the phantom's Charisma modifier） negates this effect. At 5th level, when the phantom can damage corporeal creatures with its slam attack, its slam attacks against living corporeal creatures gain this ability. Multiple attacks against the same creature don't cause the creature to become frightened. This is a mind-affecting fear effect.
&aname(plotergeist-s-knack)&i(){Poltergeist's Knack（擬呪）／Poltergeist's Knack}：At 7th level, a geist channeler's phantom can use &i(){telekinesis} as a spell-like ability. It can use only the sustained force and violent thrust versions of this spell. The phantom can use this ability three times per day, plus one additional time at 10th level and every 3 levels thereafter （maximum seven times per day at 19th level）. Its caster level for this spell-like ability is equal to the phantom's Hit Dice.
&aname(spectral-protection)&i(){Spectral Protection（超常）／Spectral Protection}：At 12th level as a standard action, while a geist channeler's phantom is confined within his psyche, he can call upon its power to project an aura of spectral energy that prevents incorporeal creatures from approaching him. This takes the form of a 30－foot-radius emanation centered on the geist channeler. Any incorporeal creature attempting to enter this area must succeed at a Will save （DC ＝ 10 ＋ 1／2 the geist channeler's spiritualist class level ＋ the geist channeler's Wisdom modifier） or be unable to do so. This ability can be used only defensively, not aggressively； forcing the aura against an incorporeal creature collapses the aura. The geist channeler can use this ability for a number of minutes per day equal to his spiritualist level. The minutes don't need to be continuous, but must be spent in 1－minute increments.
&aname(malevolent-possession)&i(){Malevolent Possession（擬呪）／Malevolent Possession}：At 17th level, a geist channeler's phantom can invade the bodies of other creatures. This functions as &i(){possession}. To use this ability, the phantom must be adjacent to the target. The target can resist the effect with a successful Will save （DC ＝ 10 ＋ 1／2 the phantom's Hit Dice ＋ the phantom's Charisma modifier）. The phantom can use this ability once per day.
This ability modifies the phantom and replaces the phantom's emotional focus.
&aname(spiritual-manifestation)&b(){Spiritual Manifestation（超常）／Spiritual Manifestation}：Because of the nature of her phantom, a geist channeler can use the bonded manifestation ability to manifest his phantom only in incorporeal form. This ability alters bonded manifestation.
**&aname(haunted)悪霊憑き（アーキタイプ） &small(){&link(Haunted){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/occultAdventures/archetypes/spiritualist.html#haunted}}
The haunted are a dangerous breed of spellcasters bound to temperamental and unpredictable phantoms that leech power from their spiritualists.
&aname(usurp-manifestation)&b(){Usurp Manifestation（超常）／Usurp Manifestation}：At 3rd level, the haunted's phantom begins to subtly subvert the relationship with its master, gaining rather than granting power from the connection. When fully manifested in ectoplasmic form, the phantom can use its usurp manifestation ability to draw upon the haunted's body to strengthen its ectoplasmic might, temporarily weakening the spiritualist in order to increase its own power. The phantom must activate this ability as an immediate action at the start of the spiritualist's turn, and it can use this ability a number of rounds per day equal to 3 ＋ the haunted's spiritualist level. The rounds don't need to be consecutive, and the phantom can dismiss the effects of a usurped manifestation as a free action on its turn. While this ability is in effect, the haunted's features become sunken and withdrawn, and she gains the nauseated condition until the effect ends. Conversely, the phantom surges in size and power, becoming one size category larger （as if affected by an &i(){enlarge person} spell） and increasing its natural armor bonus to AC by 2 for the effect's duration. If the spiritualist prevents or mitigates the nauseated condition, the phantom is unable to siphon energy and doesn't gain the benefits of usurp manifestation.
At 8th level and every 5 levels thereafter （13th and 18th levels）, the phantom gains new abilities while using usurp manifestation.
&aname(usurp-spell)&i(){Usurp Spell／Usurp Spell}：At 8th level, while using usurp manifestation, the phantom can leech spell slots from the haunted to increase its own power. The phantom can reach through the etheric tether as a swift action to drain the nauseated haunted's psychic spell energy, effectively taking any touch spell or spell with a target of "you" that the haunted knows and casting it on itself （assuming the haunted has not yet used up her allotment of spells per day for the spell's level）. This ability consumes two of the haunted's spell slots of the appropriate level and otherwise follows the rules for the share spells and deliver touch spells abilities.
&aname(teleplasmic-surge)&i(){Teleplasmic Surge／Teleplasmic Surge}：At 13th level, when using usurp manifestation, the phantom gains a ＋2 morale bonus on attack rolls, saving throws, and skill checks.
&aname(ferocious-phantom)&i(){Ferocious Phantom／Ferocious Phantom}：At 18th level, when using usurp manifestation the phantom gains DR 10／slashing and spell resistance equal to 11 ＋ the haunted's spiritualist level （this spell resistance doesn't apply to spells originating from the spiritualist or from the usurp spell ability）.
This ability replaces bonded manifestation.
&aname(usurped-bond)&b(){Usurped Bond（超常）／Usurped Bond}：At 17th level, the haunted's phantom can use usurp manifestation for a number of rounds per day equal to 3 ＋ double the haunted's spiritualist level. This ability replaces dual bond.
**&aname(onmyoji)陰陽師（アーキタイプ） &small(){&link(Onmyoji){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/occultAdventures/archetypes/spiritualist.html#onmyoji}}
Though most spiritualists are chosen by their phantoms, others deliberately call phantoms to them through years of careful preparation and study in obscure divine traditions. These spiritualists, known as onmyoji, form close bonds with their phantoms, as any other spiritualist does, but see the phantoms as partners and tools in their work. Onmyoji serve as emissaries between the mundane world and the spiritual one, either working to ensure that troubles in the spiritual world do not spill over into the world of mortals, or stirring up spiritual trouble in order to achieve their ends among the living.
&aname(divine-spellcasting)&b(){Divine Spellcasting／Divine Spellcasting}：An onmyoji's spellcasting ability comes from divine rather than psychic power. As a divine caster, the onmyoji's spells use verbal components instead of thought components, and somatic components instead of emotional components, and she uses an ofuda as a divine focus. Ofudas are scrolls with holy writings written on parchment, cloth, or wood （having the same cost as a wooden holy symbol） or metal （having the same cost as a silver holy symbol）. This ability alters spellcasting.
&aname(spiritual-resitance)&b(){Spiritual Resistance（超常）／Spiritual Resistance}：An onmyoji's phantom provides her with protection from supernatural forces. While the phantom is confined within the onmyoji's consciousness （not stranded on the Ethereal Plane or fully manifested）, it grants her a ＋2 bonus on saving throws against the spell-like and supernatural abilities of fey, outsiders, and incorporeal undead. At 6th level and every 6 levels thereafter, this bonus increases by 1 （to a maximum of ＋5 at 18th level）. This ability replaces shared consciousness and fused consciousness.
&aname(divine-teachings)&b(){Divine Teachings（超常）／Divine Teachings}：An onmyoji gains the ability to call upon her phantom to help her cast spells she normally couldn't. At 4th level and every 3 levels thereafter, an onmyoji can choose a single spell from the cleric spell list with a spell level she is currently able to cast, and add that spell to her list of spells known, at the same spell level as it appears on the cleric spell list. Because the onmyoji relies on her phantom's influence in order to cast these spells, she can cast spells added in this way only while the phantom is confined within her consciousness （not stranded on the Ethereal Plane or fully manifested）. This ability replaces spiritual interference and greater spiritual interference.
