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PFS/作成済みキャラクター/バード - (2017/07/25 (火) 22:43:00) のソース

**バード&small(){(1レベル)}

>短く着飾ったレムはいつも顔に笑みを浮かべているようであるし、どのような状況であっても完璧なジョークを飛ばす。彼はいつも歩み寄ってくる支えてくれる人々のために跳んでいく。

***レム &small(){LEM}
男性、ハーフリング、1レベル・バード
CG/小型サイズの人型生物(ハーフリング)
&b(){イニシアチブ} +2; &b(){感覚} 〈知覚〉+2
****防御
&b(){AC} 15、接触13、立ちすくみ13(+2鎧、+2【敏】、+1サイズ)
&b(){hp} 11(1d8+3)
&b(){頑健} +3、&b(){反応} +5、&b(){意志} +3; [恐怖]に対して+2
****攻撃
&b(){移動速度} 20フィート
&b(){近接} ショート・ソード=+3(1d4-1/19~20)
&b(){遠隔} スリング=+3(1d3-1)
&b(){特殊攻撃} バードの呪芸8ラウンド/日(打ち消しの調べ、気そらし、恍惚の呪芸、勇気鼓舞の呪芸+1)
&b(){修得バード呪文} (術者レベル1; 精神集中+5)
#divclass(pl-l-level-1){
1レベル(2回/日)―&i(){スリープ}(DC15)、&i(){チャーム・パースン}(DC15)
0レベル(回数無制限)―&i(){ゴースト・サウンド}(DC14)、&i(){ダンシング・ライツ}、&i(){ディテクト・マジック}、&i(){プレスティディジテイション}
}
****一般データ
&b(){【筋】}8、&b(){【敏】}14、&b(){【耐】}14、&b(){【知】}13、&b(){【判】}10、&b(){【魅】}18
&b(){基本攻撃} +0; &b(){CMB} -2; &b(){CMD} 10
&b(){特技} 《武器の妙技》&sup(){*}
&b(){技能} 〈軽業〉+8(跳躍では+4)、〈芸能:お笑い〉+4、〈芸能:管楽器〉+8、〈交渉〉+8、〈真意看破〉+4、〈知覚〉+2、〈知識:貴族〉+6、〈知識:神秘学〉+6、〈登攀〉+1、〈はったり〉+9
&b(){特徴} 〔自由の戦士〕、〔饒舌〕&sup(){*}
&b(){言語} エルフ語、共通語、ハーフリング語
&b(){その他の特殊能力} バードの知識+1&sup(){*}
&b(){戦闘用装備} ポーション・オヴ・エクスペディシャス・リトリート、スクロール・オヴ・キュア・ライト・ウーンズ、まきびし、発煙棒; &b(){その他の装備} レザー・アーマー、ショート・ソード、スリングとブリット10個、背負い袋、携帯用寝具、フルート、覆い付きランタン、巻物入れ、絹のロープ(50フィート)、呪文構成要素ポーチ、保存食(2)、水袋、2gp
&sup(){*} この能力の効果はレムのデータに算出済みである。
****特殊能力
&b(){呪芸} レムは呪芸を標準アクションで開始し、毎ラウンド、フリー・アクションで維持することができる。彼は1日に合計8ラウンド呪芸を使用することができ、一度に1つだけの呪芸を使用することができる。この能力は Pathfinder RPG Core Rulebook 35ページに掲載されている。
#divclass(pl-l-level-1){
 &i(){打ち消しの調べ}:レムは〈芸能:管楽器〉の技能判定を行う。[音波]または[言語依存]の魔法の攻撃の影響下にある30フィート以内のクリーチャー(レムを含む)はレムのセーヴィング・スローの結果を代わりに使用することができる。既に前述の攻撃の影響下にある場合、彼は毎ラウンド新しいセーヴィング・スローを行えるが、〈芸能〉判定の結果を使わなくてはならない。
 &i(){気そらし}:これは打ち消しの調べと同様に機能するが、〈芸能:お笑い〉判定を使用し幻術(模様)、または幻術(虚像)の魔法の攻撃に対して作用する。
 &i(){恍惚の呪芸}:90フィート以内にいるレムを見聞きし注意を払える各クリーチャーは意志セーヴを行う(DC14)。失敗した場合、そのクリーチャーは静かに座り芸能を繰り広げている間、その芸能を見入ってしまい、〈知覚〉判定を含むリアクションで行う技能判定に-4のペナルティを負う。潜在的な危険はそのクリーチャーに新しいセーヴィング・スローを与え、明らかな危険は自動的に恍惚状態が終了する。
 &i(){勇気鼓舞の呪芸}:レムとレムの芸能を聞くことができる味方は(魅了)と[恐怖]効果に対するセーヴィング・スローに+1士気ボーナスを、攻撃ロールとダメージ・ロールに+1技量ボーナスを得る。
}
&b(){呪文} レムは下記の呪文を習得している。呪文の完全な詳細は Pathfinder RPG Core Rulebook 第10章を参照。
#divclass(pl-l-level-1){
 &i(){チャーム・パースン}:25フィート以内にいる1体の人物を1時間レムの友人にする。
 &i(){ダンシング・ライツ}:松明または光をつり出す。
 &i(){ディテクト・マジック}:60フィートの円錐形の範囲内の全ての呪文と魔法を感知する。
 &i(){ゴースト・サウンド}:幻の音を作り出す。
 &i(){プレスティディジテイション}:簡単な魔法の効果を起こす。
 &i(){スリープ}:4HDのクリーチャーを魔法的な眠りにつかせる。
}
&b(){〔自由の戦士〕} レムは虜囚からの逃亡か、隷属から逃げ出す奴隷の手助けの際に行う技能判定や攻撃ロールに+1の特徴ボーナスを得る。

 レムは裕福な家庭で育てられたがそれは奴隷として生まれたからである。彼は主人が聞きたかったことをいう方法を学び、あまり面倒な仕事ではないものを確保した――家族の団欒の際にフルートを演奏するようなことを。しかし、彼の同類がデヴィルの犠牲となった時、レムは邸宅内に火を点け、彼のハーフリングの同類の全てが奴隷の宿舎で安全であることを保障した。
 レムは炎を消し去ろうとする絶望的な試みのために彼らが急いで帰ってくるのを見てショックを受けた。場所が燃え、ハーフリングの避難所の喪失を嘆いたので、レムは去り、激しく取り乱した。しかし、敗者の側となるにはまだ早く、レムは自身の最も強力な特徴が楽観主義とユーモアのセンスであることを知った。

|“落胆しているように見える者がいる必要はないんですよ、みなさん!僕がこの特定の死の状態を呼び込むことはない!”|

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**バード&small(){(4レベル)}

>短く着飾ったレムはいつも顔に笑みを浮かべているようであるし、どのような状況であっても完璧なジョークを飛ばす。彼はいつも歩み寄ってくる支えてくれる人々のために跳んでいく。

***レム &small(){LEM}
男性、ハーフリング、4レベル・バード
CG/小型サイズの人型生物(ハーフリング)
&b(){イニシアチブ} +2; &b(){感覚} 〈知覚〉+2
****防御
&b(){AC} 17、接触13、立ちすくみ15(+4鎧、+2【敏】、+1サイズ)
&b(){hp} 35(4d8+12)
&b(){頑健} +5、&b(){反応} +8、&b(){意志} +6; バードの呪芸、[言語依存]、および[音波]に対して+4; [恐怖]に対して+2
****攻撃
&b(){移動速度} 20フィート
&b(){近接} &i(){+1ショート・ソード}=+7(1d4/19~20)
&b(){遠隔} スリング=+6(1d3-1)
&b(){特殊攻撃} バードの呪芸20ラウンド/日(打ち消しの調べ、気そらし、恍惚の呪芸、自信鼓舞+2、勇気鼓舞の呪芸+1)
&b(){修得バード呪文} (術者レベル4; 精神集中+8)
#divclass(pl-l-level-1){
2レベル(2回/日)―&i(){インヴィジビリティ}、&i(){ヒロイズム}
1レベル(4回/日)―&i(){グリース}、&i(){スリープ}(DC15)、&i(){チャーム・パースン}(DC15)、&i(){ヒディアス・ラフター}(DC15)
0レベル(回数無制限)―&i(){ゴースト・サウンド}(DC14)、&i(){ダンシング・ライツ}、&i(){ディテクト・マジック}、&i(){プレスティディジテイション}、&i(){メイジ・ハンド}、&i(){ライト}
}
****一般データ
&b(){【筋】}8、&b(){【敏】}14、&b(){【耐】}14、&b(){【知】}14、&b(){【判】}10、&b(){【魅】}18
&b(){基本攻撃} +3; &b(){CMB} +1; &b(){CMD} 13
&b(){特技} 《呪芸時間追加》&sup(){*}、《武器の妙技》&sup(){*}
&b(){技能} 〈隠密〉+11、〈軽業〉+9(跳躍では+5)、〈芸能:お笑い〉+11、〈芸能:管楽器〉+11、〈交渉〉+11、〈真意看破〉+7、〈知覚〉+2、〈知識:貴族〉+10、〈知識:神秘学〉+10、〈登攀〉+1、〈はったり〉+12
&b(){特徴} 〔自由の戦士〕、〔饒舌〕&sup(){*}
&b(){言語} エルフ語、共通語、ハーフリング語
&b(){その他の特殊能力} バードの知識+2&sup(){*}、万能なる芸(疾風)
&b(){戦闘用装備} ポーション・オヴ・キュア・モデレット・ウーンズ(2)、スクロール・オヴ・サイレンス、スクロール・オヴ・コンプリヘンド・ランゲージズ、スクロール・オヴ・グリッターダスト、ワンド・オヴ・キュア・ライト・ウーンズ(19チャージ)、まきびし、発煙棒; &b(){その他の装備} +1スタデッド・レザー、+1ショート・ソード、スリングとブリット10個、クローク・オヴ・レジスタンス+1、ユニヴァーサル・ソルヴェント(2)、背負い袋、携帯用寝具、高品質のフルート、覆い付きランタン、巻物入れ、絹のロープ(50フィート)、呪文構成要素ポーチ、保存食(2)、水袋、7gp
&sup(){*} この能力の効果はレムのデータに算出済みである。
****特殊能力
&b(){呪芸} レムは呪芸を標準アクションで開始し、毎ラウンド、フリー・アクションで維持することができる。彼は1日に合計20ラウンド呪芸を使用することができ、一度に1つだけの呪芸を使用することができる。この能力は Pathfinder RPG Core Rulebook 35ページに掲載されている。
#divclass(pl-l-level-1){
 &i(){打ち消しの調べ}:レムは〈芸能:管楽器〉の技能判定を行う。[音波]または[言語依存]の魔法の攻撃の影響下にある30フィート以内のクリーチャー(レムを含む)はレムのセーヴィング・スローの結果を代わりに使用することができる。既に前述の攻撃の影響下にある場合、彼は毎ラウンド新しいセーヴィング・スローを行えるが、〈芸能〉判定の結果を使わなくてはならない。
 &i(){気そらし}:これは打ち消しの調べと同様に機能するが、〈芸能:お笑い〉判定を使用し幻術(模様)、または幻術(虚像)の魔法の攻撃に対して作用する。
 &i(){恍惚の呪芸}:90フィート以内にいるレムを見聞きし注意を払える各クリーチャーは意志セーヴを行う(DC16)。失敗した場合、そのクリーチャーは静かに座り芸能を繰り広げている間、その芸能を見入ってしまい、〈知覚〉判定を含むリアクションで行う技能判定に-4のペナルティを負う。潜在的な危険はそのクリーチャーに新しいセーヴィング・スローを与え、明らかな危険は自動的に恍惚状態が終了する。
 &i(){自信鼓舞}:レムの芸能を聞くことができる30フィート以内にいる味方はレムが選択した技能判定に+2技量ボーナスを得る。
 &i(){勇気鼓舞の呪芸}:レムとレムの芸能を聞くことができる味方は(魅了)と[恐怖]効果に対するセーヴィング・スローに+1士気ボーナスを、攻撃ロールとダメージ・ロールに+1技量ボーナスを得る。
}
&b(){〔自由の戦士〕} レムは虜囚からの逃亡か、隷属から逃げ出す奴隷の手助けの際に行う技能判定や攻撃ロールに+1の特徴ボーナスを得る。
&b(){万能なる芸} レムは、〈交渉〉または〈動物使い〉判定を行う際に、本来の通常のボーナスの代わりに〈芸能:管楽器〉のボーナスを使用することができる。

 レムは裕福な家庭で育てられたがそれは奴隷として生まれたからである。彼は主人が聞きたかったことをいう方法を学び、あまり面倒な仕事ではないものを確保した――家族の団欒の際にフルートを演奏するようなことを。しかし、彼の同類がデヴィルの犠牲となった時、レムは邸宅内に火を点け、彼のハーフリングの同類の全てが奴隷の宿舎で安全であることを保障した。レムは炎を消し去ろうとする絶望的な試みのために彼らが急いで帰ってくるのを見てショックを受けた。場所が燃え、ハーフリングの避難所の喪失を嘆いたので、レムは去り、激しく取り乱した。しかし、敗者の側となるにはまだ早く、レムは自身の最も強力な特徴が楽観主義とユーモアのセンスであることを知った。

|“落胆しているように見える者がいる必要はないんですよ、みなさん!僕がこの特定の死の状態を呼び込むことはない!”|

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**バード&small(){(7レベル)}

>短く着飾ったレムはいつも顔に笑みを浮かべているようであるし、どのような状況であっても完璧なジョークを飛ばす。彼はいつも歩み寄ってくる支えてくれる人々のために跳んでいく。

***レム &small(){LEM}
男性、ハーフリング、7レベル・バード
CG/小型サイズの人型生物(ハーフリング)
&b(){イニシアチブ} +2; &b(){感覚} 〈知覚〉+2
****防御
&b(){AC} 20、接触15、立ちすくみ17(+5鎧、+1反発、+2【敏】、+1回避、+1サイズ)
&b(){hp} 66(7d8+28)
&b(){頑健} +6、&b(){反応} +9、&b(){意志} +7; エルフ以外の人型生物が作り出した(魅惑)、(強制)、および[恐怖]効果に対して+4; [恐怖]に対して+2
****攻撃
&b(){移動速度} 20フィート
&b(){近接} &i(){+1ショート・ソード}=+9(1d4/19~20)
&b(){遠隔} スリング=+8(1d3-1)
&b(){特殊攻撃} バードの呪芸27ラウンド/日(移動アクション; 打ち消しの調べ、気そらし、恍惚の呪芸、自信鼓舞+3、勇気鼓舞の呪芸+2)
&b(){修得バード呪文} (術者レベル7; 精神集中+12)
#divclass(pl-l-level-1){
3レベル(2回/日)―&i(){ディープ・スランバー}(DC18)、&i(){ヘイスト}
2レベル(4回/日)―&i(){インヴィジビリティ}、&i(){サイレンス}(DC17)、&i(){サジェスチョン}(DC17)、&i(){ヒロイズム}
1レベル(6回/日)―&i(){グリース}、&i(){サイレント・イメージ}(DC16)、&i(){チャーム・パースン}(DC16)、&i(){ヒディアス・ラフター}(DC16)、&i(){リムーヴ・フィアー}
0レベル(回数無制限)―&i(){ゴースト・サウンド}(DC15)、&i(){ダンシング・ライツ}、&i(){ディテクト・マジック}、&i(){プレスティディジテイション}、&i(){メイジ・ハンド}、&i(){ライト}
}
&sup(){*} この能力の効果はレムのデータに算出済みである。
****一般データ
&b(){【筋】}8、&b(){【敏】}14、&b(){【耐】}14、&b(){【知】}14、&b(){【判】}10、&b(){【魅】}20
&b(){基本攻撃} +5; &b(){CMB} +3; &b(){CMD} 17
&b(){特技} 《回避》&sup(){*}、《呪芸時間追加》&sup(){*}、《追加hp》&sup(){*}、《武器の妙技》&sup(){*}
&b(){技能} 〈隠密〉+13、〈軽業〉+10(跳躍では+6)、〈芸能:お笑い〉+15、〈芸能:管楽器〉+15、〈交渉〉+15、〈真意看破〉+10、〈知覚〉+2、〈知識:貴族〉+15、〈知識:神秘学〉+15、〈登攀〉+1、〈はったり〉+16
&b(){特徴} 〔自由の戦士〕、〔饒舌〕&sup(){*}
&b(){言語} エルフ語、共通語、ゴブリン語、ハーフリング語
&b(){その他の特殊能力} バードの知識+3&sup(){*}、博識1回/日、万能なる芸(お笑い、疾風)
&b(){戦闘用装備} レッサー・エクステンド・メタマジック・ロッド、ポーション・オヴ・キュア・シリアス・ウーンズ、ポーション・オヴ・エクスペディシャス・リトリート、スクロール・オヴ・チャーム・モンスター、スクロール・オヴ・コンプリヘンド・ランゲージズ、スクロール・オヴ・グリッターダスト、ワンド・オヴ・キュア・ライト・ウーンズ(24チャージ)、ワンド・オヴ・ディスペル・マジック(12チャージ)、ユニヴァーサル・ソルヴェント(2)、まきびし、発煙棒; &b(){その他の装備} +2スタデッド・レザー、+1ショート・ソード、スリングとブリット10個、クローク・オヴ・レジスタンス+1、ヘッドバンド・オヴ・アリュアリング・カリスマ+2、リング・オヴ・プロテクション+1、リング・オヴ・フェザー・フォーリング、背負い袋、携帯用寝具、高品質のフルート、覆い付きランタン、巻物入れ、絹のロープ(50フィート)、呪文構成要素ポーチ、保存食(2)、水袋、7gp
****特殊能力
&b(){呪芸} レムは呪芸を標準アクションで開始し、毎ラウンド、フリー・アクションで維持することができる。彼は1日に合計27ラウンド呪芸を使用することができ、一度に1つだけの呪芸を使用することができる。この能力は Pathfinder RPG Core Rulebook 35ページに掲載されている。
#divclass(pl-l-level-1){
 &i(){打ち消しの調べ}:レムは〈芸能:管楽器〉の技能判定を行う。[音波]または[言語依存]の魔法の攻撃の影響下にある30フィート以内のクリーチャー(レムを含む)はレムのセーヴィング・スローの結果を代わりに使用することができる。既に前述の攻撃の影響下にある場合、彼は毎ラウンド新しいセーヴィング・スローを行えるが、〈芸能〉判定の結果を使わなくてはならない。
 &i(){気そらし}:これは打ち消しの調べと同様に機能するが、〈芸能:お笑い〉判定を使用し幻術(模様)、または幻術(虚像)の魔法の攻撃に対して作用する。
 &i(){恍惚の呪芸}:90フィート以内にいるレムを見聞きし注意を払える各クリーチャーは意志セーヴを行う(DC18)。失敗した場合、そのクリーチャーは静かに座り芸能を繰り広げている間、その芸能を見入ってしまい、〈知覚〉判定を含むリアクションで行う技能判定に-4のペナルティを負う。潜在的な危険はそのクリーチャーに新しいセーヴィング・スローを与え、明らかな危険は自動的に恍惚状態が終了する。
 &i(){自信鼓舞}:レムの芸能を聞くことができる30フィート以内にいる味方はレムが選択した技能判定に+3技量ボーナスを得る。
 &i(){勇気鼓舞の呪芸}:レムとレムの芸能を聞くことができる味方は(魅了)と[恐怖]効果に対するセーヴィング・スローに+2士気ボーナスを、攻撃ロールとダメージ・ロールに+2技量ボーナスを得る。
}
&b(){〔自由の戦士〕} レムは虜囚からの逃亡か、隷属から逃げ出す奴隷の手助けの際に行う技能判定や攻撃ロールに+1の特徴ボーナスを得る。
&b(){博識} レムは〈知識:神秘学〉または〈知識:貴族〉の判定に出目10を使用することができる。1日に1回、標準アクションとして、〈知識〉判定で出目20を使用できる。
&b(){万能なる芸} レムは、〈交渉〉または〈動物使い〉判定を行う際に、本来の通常のボーナスの代わりに〈芸能:管楽器〉のボーナスを使用することができ、〈はったり〉または〈威圧〉判定の代わりに〈芸能:お笑い〉のボーナスを使用できる。

 レムは裕福な家庭で育てられたがそれは奴隷として生まれたからである。彼は主人が聞きたかったことをいう方法を学び、あまり面倒な仕事ではないものを確保した――家族の団欒の際にフルートを演奏するようなことを。しかし、彼の同類がデヴィルの犠牲となった時、レムは邸宅内に火を点け、彼のハーフリングの同類の全てが奴隷の宿舎で安全であることを保障した。レムは炎を消し去ろうとする絶望的な試みのために彼らが急いで帰ってくるのを見てショックを受けた。場所が燃え、ハーフリングの避難所の喪失を嘆いたので、レムは去り、激しく取り乱した。しかし、敗者の側となるにはまだ早く、レムは自身の最も強力な特徴が楽観主義とユーモアのセンスであることを知った。

|“落胆しているように見える者がいる必要はないんですよ、みなさん!僕がこの特定の死の状態を呼び込むことはない!”|