はじめに

このページでは、学習参考書選びのヒントになるよう、各参考書のいいところとよくないところをまとめております。是非、参考にしてください。

見取り図

英語
数学
現代文
書名
『現代文をひとつひとつわかりやすく』(村上翔平) 解法の再現性への意識がえぐい 横書き
『読解の基礎講義』(中野芳樹) 解答プロセスに再現性をもたせている 論理をガチガチに使うので合わない人には合わない
『酒井の現代文ミラクルアイランド評論編』(酒井敏行) 「つなぐ」と「分ける」を駆使して私大の難問も鮮やかに解答している 思想が強い人で、合わない人もいるかも
『現代文のオキテ55』(鈴木鋭智) 刺激的な方法論がまとまっている ただのテクニック集とも言わざるを得ない
『現代文解法の新技術』(柴田敬司) マニアックな設問の解答手順などもまとまっている 胡散臭いテクニック集
『センター現代文満点のコツ』(夏古彩佑歌) 実践的で着眼点もめちゃくちゃいい これで満点取れるほど解法が網羅できているか怪しい
『ガラッと変わる現代文』(長谷剛) 心理学に基づいた斬新な説明 たまに何を言っているかわからないときがある
『現代文標準問題精講』(神田邦彦) 背景知識が学べる、頻出論点に詳しくなれる 分厚い
『入試現代文へのアクセス』(河合出版) 良い素材文が多く解きがいのある問題が多い 段落ごとに要点をメモうすることを強要される
『柳生好之の現代文ポラリス』 解説が分かりやすい テクニックに頼りすぎ、論理ガチガチ
『アルバトロス現代文』(水野遼) 解説が詳しくていい 法則系がゼロ
『得点奪取現代文』(河合出版) 記述問題が練習できる 解説が微妙
『現代文読解のテーマとキーワード』(児玉克順) 絵がついていて分かりやすい 例題がほしい
『ゴロゴ板野のセンター現代文解法パターン集』(板野博行) テクニックを並べて過去問を整理しただけの自己満足で終わっている
『東大入試至高の国語「第二問」』(竹内康浩) 丁寧に解説している 解答が微妙
『早わかり文学史』(出口汪) ストーリーがあるので分かりやすい 網羅性に欠ける

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最終更新:2023年11月28日 05:05