2段階演習法(おすすめ!)

❶ 1段階目
ストップウォッチで時間を測って、その範囲内で解く

❷ 2段階目
1段階目が終わった後も時間を延長して熟考して、必要なら解答を修正する

この❶と❷のそれぞれで点数がどう変わるか確認します

もし❷のほうがあまりに点数が高くなる感じなら
「実力はあるが解くスピードがシンプルに遅い」
ってわかるし

❶も❷も同じで低い点数なら
「そもそも実力がないから、基本に戻って勉強しましょう」

ってことになります。

満点になるまでやる

僕は弟がいるのですが、現役時、

(弟に)丸つけしてもらう→間違えたとこを修正→また丸つけしてもらう→…
を満点になるまで繰り返していました。

間違いが修正されて満点に近づいていく感覚は楽しいですが、それ以上に、自分の実力がどこで足りないかが明確に分かります。そこに意味があるのです。

選択問題を何度も間違うと、「えーなんで?!」ってなりますからね。
特に理社であれば、知識を補えば一瞬で解決します。
間違いまくることによって、その悔しさがあなたの力をさらに伸ばしてくれるのです。

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最終更新:2023年12月03日 14:37