経済の思考方法は、
①資本主義の流れと物資の流通
②経済の定義
③希少価値と物価、外国為替市場(円高も含む)
④金融と銀行、国家の経済政策
⑤地域主義(リージョナリズム)の目的
⑥語句の定義

特に①②③は必ず使います。
④~⑥は必要に応じて使われます。




円高、円安を理解するのに必要なこと
①経済とは何か
②資本主義の仕組み
 資本主義の原理→景気循環→国内販売→貿易
③経済活動とは何か
 交換→市場原理
④経済における価値とは何か
 物の価値(値段)→物価→円高や円安
⑤マクロ経済分野(国内)
⑥金融・銀行・国の政策
⑦金本位制と管理通貨制度
⑧マクロ経済分野(海外)
⑨その他の経済分野



Q、国債とは「国が国民から借りたお金」、と定義されていたが、

A,この定義自体が間違っています。
  外国からの借金も含まれています。

Q,税金とどう区別されるんだろう。

A,税金は返済義務はありません。一方で国債は返済義務があります。そのため、
①返すための優先事項で、予算の使い分けに入れられています。
②返さない場合、国の信頼度が劇的に下がる(ギリシャ危機のような感じですね)。

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最終更新:2023年11月22日 23:18