1つのさいころを10回投げる試行において、出た目がすべて奇数で、かつ1の目がちょうどn回(0≦n≦10)出る確率をPnとする。 (1)Pnをnの式で表せ。 (2)Pnが最大となるnの値を求めよ。
第2回(4/24):【確率(2)】(動画 記録)赤、青、黄、白の4種類のカードがn枚ずつあり、各色とも1からn(n≧4)までの番号が付けられている。この中から同時に4枚のカードを抜き取るとき、4枚とも同じ色である確率をPn、4枚のカードの番号が全部異なっていて続いている確率をQnとする。このときPn<Qnとなる最大のnを求めよ。
第3回(4/28):【確率(3)】(動画 記録)均質な材質でできた直方体の各面に1から6までの数を1つずつ書いてさいころの代わりにする(1の反対側が6とは限らない)。ある数の出る確率が1/9であり、別のある数が出る確率が1/4であるとする。更に、出る目の数の期待値が3であるとする。3の書かれている面の反対側の面に書かれている数は何か。
第4回(5/3):(動画 記録)【論理と集合】xの2次方程式ax²+bx+cがあり、xが整数のとき、この2次式の値が常に偶数になる。このときの定数a、b、cの満たす必要十分条件を求めよ。
最終更新:2023年12月06日 23:11