東進公開授業 in金町 まとめ

今井宏の英語実力アップ教室 (中だるみ克服・超充実編)
2017.12.12 19:30~21:00

(19時20分頃になり、東進のスタッフの方が登場。注意事項などを説明。携帯電話の電源を切る。用紙の記入を求められる。住所や学校名などを記入。開始1分前になる。今井先生の姿がドアの先に既に見える。スタッフ「それでは今井先生が入られます。皆さん拍手でお迎えください」と言うので、みんな拍手。)

(拍手)
「拍手がいっちゃい、もう1回。」
(今井先生、入り直す)
(拍手。パチパチパチ。)
(今井先生、両手で拍手をやめるよう、合図。静まる。)
「ちょっと今日、疲れてるんです、ぼく。今福岡から帰ってきたばっかなんだ。長崎、熊本、福岡と飛び回って、ちょうどさっき羽田に4時半の飛行機で着いて、金町まで急いで来たの!」
(生徒、しーん。)
「相手にしようよ…。まじめなおっかない顔でこっち見るのやめてもらっていいですか。このあと、ぼくはどんどん面白くなっていきますので笑。皆さん、いいですか、今日は私に優しく接する!たとえ教室が三角形であっても…。みんな見てごらん、この教室。」
「今日の目標は何かっていうと… 学力を上げるために一番いい方法は…、まず第一に、笑うこと。ハッハッハッ、と明るく笑うこと。僕は今の日本の高校生の笑い方に危機感を覚えています。現在の日本の高校生は『し』で笑いますね。『しししし…』。なんでそんなに自分の感情を抑えようとするの。4技能が大事、っていろんなとろで言われているけど、そういう笑い方している人が4技能になって喋れるはずないでしょ。あとこんなのとかね。『ちー』、『つー』。一番心配なのは『たっ!』。千代田線の中をこういう笑いが支配してなかった?あと、ひどいと、『てっ!』。君たち、先生がむくれてるの知ってる?知らないと思うから教えてあげる。君たちがそういう反応をすると、学校の先生はモチベーションが下がって、授業を工夫しようなんて思わなくなるの。だって、生徒が反応してくれないんだもん!どんなに面白いことを言っても無表情。ちなみに僕の家族、みーんな学校の先生なんです。お姉ちゃんは高校の古文の先生。お兄ちゃんは高校の物理の先生。おじさんは国立静岡大学の総長。国立静岡大学の総長(マイクで)。これだけ言いたかったんだけど笑。みんなで集まると、みんな言ってる。生徒が無表情、って。だから先生もむくれてきちゃって、全く授業の工夫をしなくなるの。だから、諸君、いい?笑うことが最も重要なんです。君たちが無表情でいると…、あと吸って笑うやつもたまにいるな。『…ヒッ!』って。そういう人がなんでペラペラ英語で話したりできるの?まず、4技能よりも大事なのは笑う能力なんです。笑えないやつにアメリカ人の友達なんてできませんよ。」
「あともう1つ、やってほしいことをが、メモをとること。今日はみんな机もブースもない状態でボードを持たされて受けているけど、普段は机やブースがあるから、そこでしっかりメモをとる。で、板書っていうのは黒板を写すことだけじゃない。先生が板書していないときにも、そこらへんに音声情報が渦巻いているから(両手・両腕を使って大きく表現)…。相手にしようよ笑。濃密な音声情報がゴワ~ッと渦巻いているから、それをお耳でろ過して…ぼくろ過器のつもりなんですけど…そうすると、鼻からポタポタと何かが出てくるのね。もう1回。濃密な音声情報をお耳でろ過すると、鼻からポタポタとものすご~く重要な言葉の蜜が出てくるから、それをノートにしっかりメモすればいい。そして諸君、メモをとれば集中力が身につく。集中力がつけばサッカーが得意になるよ!(生徒爆笑)だって、サッカーも野球も卓球も集中力のスポーツでしょ。それなのに、授業中ポカーンとしている人が、なんでサッカーなんてできるの?本多とかの顔見てみ?こんな顔してるでしょ。(本多の顔真似をする)まあ、ほんとはもっとかっこいいけど。でも普段君たちは、学校で6時間ずっとボーッとする練習してるんでしょ?…今も『つっ!』て笑い声が聞こえたけど笑。授業中ポカーンとしているやつが、なんでサッカーするときだけこんなカッコイイ表情できるの?なんで授業中ボーッとしてるやつが、テニスコートに出た瞬間、錦織みたいな表情ができるわけ?ねっ。」
「さて、じゃあ、メモはどのくらいとればいいのかというと…90分の授業で9ページ分が理想。つまり学校の授業の1回50分で5ページ分とるのが理想。これはみんなそう。今行っている高校がどんな高校であってもそう。高校受験で失敗したやついるだろ?高校受験失敗しちゃって、そんなに行きたくもなかった高校に通ってる人も50分で5ページ分。あと、中学受験で失敗した人もそう。中学受験で失敗して、Nって書かれたランドセルをしょったりしてね、自分が広告の宣伝媒体になっていることも知らずに(生徒爆笑)(※さんざん広告の宣伝媒体にされたあげくに中学校に落ちた)、毎日通ってる人。みんな50分で5ページ。だから、10分で1ページ分はメモをとるように!そうすると、サッカーがうまくなるの!!ほんとだって!そしてなんといってもね、先生方が喜んでくれるの。君たちね、知らないから教えてあげるけど、先生たちっていうのはそんなにすごくないんだよ。ただの未熟な青年なの。ふつ~に大学を出て、やることもないし、じゃぁ先生でもやるか、って言って先生になって、汗水たらしてやってるの。そういうときに、君たちがしっかり笑って、一生懸命メモを取ってくれると、先生たちも盛り上がっていくの。そういうふうに生徒と先生の共同作業で授業は作り上げていくんです。」
「そしてね、君たち、これを忘れていないか。塾や予備校の目的はこれでしょ。疲れきって帰る。君たちね、みんなね、全然疲れてないの。そうだろ?疲れさせてくれる先生は、僕と、渡辺先生ぐらい。渡辺先生すごいよなぁ笑。90分ずーっとあgbんfjrかfkふぁ。(生徒爆笑)でも全然面白くもない話を面白いように話してるだけでな笑。90分喋ってるけど大事な部分は5分にまとまってな笑。まあそれはよくて、諸君、疲れきらないとダメですよ。「笑って疲れたぁ、腹筋いてぇ。メモとりすぎて腱鞘炎になりそう」が理想。あなたたち、こういうことやったことないでしょ。君たちがやっているのは何か。授業の否定。その日受けた授業の不平・不満ばかり言ってるだろ。『5文型とかって役に立つの?』『この塾通っても意味なくね?』『じゃあいつ辞める?今でしょ』(生徒爆笑)君たち、90分の授業に何円払ってるか知ってる?これは基本的にどの塾でも90分で5000円分だぜ。5000円払って授業の文句言ってんだぜ。5000円あれば映画3本見れるぜ。映画3本分見終わってその映画に対して『つまんなくね?』『意味わかんねぇ』って言ってる人、バカでしょ?いい、だから今日から疲れきろうぜ。今日は100人ぐらい来てるって聞いてて、東進生じゃない人のほうが多いみたいだけど、俺みたいな人間と向き合って座れるのはめったにないチャンスだから……相手にしようよ笑。」
「まず、授業に入る前に、簡単に自己紹介します。僕が今までどんなことをしてきた語ります。僕は最初は先生じゃなかったんですね。もちろん先生になることは決まってたけど、いきなり先生になるんじゃなくて、一旦世の中をきち~んと知ろう、視野を広げようと思って、超ブラック企業に就職したのね。その名前を今からここに書きます。電通。超ブラック企業。でもね、超ブラック企業っていうイメージしか君たちにはないと思うけど、すごいエリート企業なの。100人の新入社員のうち50人が東大。面接のときに『東大です』って言うと、普通の会社だったらびっくりされて一目置かれるんだけど、電通で『東大です』って言うと、面接官が『そうですか。僕も東大です』って言うからね。それが当たり前。あとね、CMの45%は電通が作ってるの。しかもなんと言ってもすごいのが、かかってくる電話の半分が英語。だからかかってきた電話に対して『もしもし。』って言ってるようじゃもう全然ダメ。しかも諸君、年間に3回も4回も海外出張があるんだぜ。突然上司に『来週からお前、アトランタ行ってこい』『来週からカンザスシティ行ってこい』っていきなり言われてね、あとサクラメントとかね。そこに行かされて、アメリカの一流企業を訪ねて、英語のプレゼンテーションをするの。例えば、アトランタにあるコカ・コーラの会社に行って、そこの取締役会に出て1時間、英語でプレゼンするの。で、必ず「我々電通がやらせていただきます」って言って奪わなきゃいけないの。そうすると、失敗しちゃいけないわけで…必ず奪い取ってこないといけないの。どう?君たちも来ない?(生徒爆笑)皆さんが就職する頃には、中堅企業ですらこうなってると思うんだ。だから4技能を今のうちからちゃんとやっておいたほうがいい。」
「で、僕は30歳までこういうことをやっていて、エリートサラリーマン、エリートビジネスマンだったわけでちゅ。なんだけど、30歳のときに思ったんです。――僕、このままやってると死んじゃうかも。――そう確信して、僕は、一番楽な職業になろうと思ったの。で、英語は話せなくても就職できる、すっごーい楽なところに行ったんです。その塾の名前が、これ正式に言っちゃうとダメだからこう書くけど…Pretty塾。わからない人はこれを日本語に翻訳するとわかりますよ。かわいい塾。(爆笑)ねっ?あ、この近くにもこの塾の柏校とかあるけど、あれは偽物。本校で授業してない人はみんな偽物だからね。ぼくは本校で授業して、いきなり人気トップになったの。そりゃそうだ。もともと電通で英語をペラペラに話してた人間がトップになるの当たり前でしょ。僕、ルックス相当ダメですよ。身長176cmに座高100cm。お豆腐の上に楕円形乗ってるだけですよ。それなのに人気トップ!ってことは、相当授業がうまかったんでしょうねぇ。ほんとね、他の講師はみーんなダメ。あれはやってること、パズルだよ。『いいかーお前ら。SVOCが分かれば英語は分かるようになる。』いや、分かるわけないだろう。『いいかー、SVCとSVOは違うねぇ?』そりゃあ、あんたに言われなくても違うだろう。そして先生がこんなことを教えるんだよ。『SVCはS=C、SVOはS≠Oだ。』で、こんな例文書き出しちゃって…『I ate an apple. 僕とリンゴは違うね。』そりゃあ、あんたに言われなくても僕とリンゴは違うだろう。もうね、どの先生も相手にならないんです。それで僕がトップ。」
「そしたらね、今度はスカウトが来ちゃって。スカウト(大声で)。次にこの塾に行ったのね。これも、言えないからこう書くね。『どうすんだい?』これだと分からない人もいるだろうから、アンダーラインを引いておきますね。(「すんだい」に波線)(生徒爆笑)ここに行ったんです。あ、この近くにもあるけど、柏でやってるのは偽駿台。僕が授業したのは御茶ノ水の本校ですからね。いきなり本校。200人教室で授業して、そこにいた生徒みーんな東大入ったんだからね。(生徒から「え~!」という反応。)そう、賢い奴教えるの、僕もともと得意なんです。でもね、教えてて面白いくないのよ。賢い奴って、勉強を教わらなくても自分で出来るようになるでしょ。だから東大に受かるの当たり前じゃん。だからね、俺思うんだけど、先生で一番楽しいのは、やっぱり、苦労してる高校の先生だと思うよ。灘高校の先生とか何が楽しいんだろう?……相手にしようよ。そりゃあ何もしなくたって生徒は東大受かるだろう。むしろ、先生がちょっかい出すから東大に落ちる生徒が出てきちゃうの!放置すればいいの! 1年かけて『銀の匙』を読みました、っていうのが伝説の授業とか言われてるけど、それは、変なことしてるから伝説なの!だから僕は、英語が嫌いな人、ちょっと手を貸せば出来るようになる人に勉強を教えたくて、そのためにこんなことをしてるわけです。」
「さて、そこで今日、いろんな問題を解いていくわけですけど、えーっとあと67分、70分ぐらい残ってるけど、目標は、メモをとること。そうすれば絶対、寝ないから。普通ね、ここに100人集まったら30人は寝るんだけど、俺の授業でメモをとりさえしてくれれば絶対に寝ないから。なーんだ、メモをとりさえすれば寝ないじゃん、っていうのを今日体験して、明日以降の学校や塾の授業に活かしていこうよ。」
「では、Bの問題の1番からいきます。これ、実際にセンター試験に出た問題です。①から④のうち、発音が他の3つより強くなるものを1つ選べ。Aさんが『Carrie looks pretty in that dress. The dress makes her look young.』と言っている。まず『Carrie looks pretty in that dress.』。キャリーちゃんはそのドレスを着るとかわいく見える。ってことは、言外の意味として、ドレスを着ないとてんてんぷるぷるなんだな。要するにブで始まったスで終わる状態になるわけだ。もちろん、ブルドッグソースですよ。(生徒爆笑)で、次に、『The dress makes her look young.』。これは、SVOCなんだけど、SVOCっていうと分かんないから、makeが使役動詞で「させる」という意味で、lookが原形不定詞ってことだけ分かればオッケー。そのドレスは、彼女を若く見えるようにしている、ということです。それに対してBさんが『①But ②she ③is ④young.』。しかし彼女は若いんです。『She is only thirty years old.』彼女はたったの30歳です。って言っている。つまり、30歳だと若いという前提の問題。(生徒爆笑)それでは、今からこの問題のヒントを言いますから、それに従って解いてください。いいですか、ヒントをいいますよ。これは、日本語では『だって、彼女は若い!!んですよ。』ということを言いたいんです。もう1回。『だって彼女は、若い!!んですよ』と言いたい。簡単でしょ。当然答えは④番だと思ったあなた。間違いですよ。間違いだと思ったあなたがターゲット。ってことはここにいる全員ターゲットですね。答えは③番です。(一部の生徒から「えー!」という反応。)今、『えっ!』といったあなたは、絶対伸びますよ。今から解説するのでよく聞いてください。この問題は、『対比を強く』っていうのがポイントなんです。これだけじゃ分からないでしょうから、例文を書きます。まずAさんが、『Is the cat on the desk?』ネコちゃんはデスクの上にいるんですく?と聞いたとします。(生徒爆笑)そしてBさんが、『No, it’s under the desk?』ネコちゃんはデスクの下にいるんですく、と答えます。上ですく?いやぁ~、下ですく。(生徒爆笑)おやじに付き合うの大変だろぅ笑。そうすると、当然、onとunderが対比されているから、underが強くなる。わかりますね。で、ネイティブスピーカーなら、こっからここまで(No, it’s)は省略。そしてこっからここまで(the desk)も省略して、「under.」だけで答えます。分かりやすいでしょ?そのうえでもう1回この問題のAさんとBさんの会話を見てほしい。そして、Aさんの発言の「look young」と、Bさんの発言の「is young.」に注目してほしい。Aさんは「look」と言った。それに対してBさんは「is」と言っている。このここが対比されているから、isの③番が答え。だから、この会話はisだけも通じるの。ついでに言うと、「look」というのは「外見だけは~だ」。「is」というのは「現実に~だ」という意味です。難しく言ってほしい人は、「外見と現実の対比」と理解しておくといいでしょう。では次に、①番と②番はなぜダメかという説明をします。いいですか、この『間違いの選択肢がダメな理由』はちゃんと聞いておいたほうがいいですよ。これからね、君たちも塾や予備校でいろんな先生の授業を受けると思うけど、間違いの選択肢の説明はよーく聞いておきな。君たちの中で現代文が苦手な人はいる?諸君、現代文が苦手な人は、ダメな選択肢がなぜダメかを聞くと絶対に伸びるよ。では説明します。まず①番については、『接続詞はよわく』。接続詞を強く読む人がいたら変態ですね。だって『But!!! She is young.』って笑。変ですよね。ヘンデスとグレーテルみたいですよね。ヘンデスっていうのは俺のこと。で、グレーテルっていうのは、まあ吉野さんのこと。ヘンデスとグレーテル。朝金町を歩いてて、友達がやってきて『おはよう!』と言われて『しかーし!!』って答える人いたら変人でしょ。次に②番ですが、これは、『代名詞はよわく』。代名詞って、もともと名前があったわけでしょ。今回なら、sheにはもともとCarrieっていう名前があったわけでしょ。それを代名詞に変えているわけだから弱くなるのは当たり前。あとはほかにも、『冠詞』も弱く読みます。だっておかしいでしょ。いきなり大声で「ア(a)ッ!」とか「アン(an)!」って答えられたら。タイ焼きの中身を聞かれてるわけじゃないんだから。他にも、『助動詞』も弱く。助動詞はあくまで助手ですから、助手が威張っちゃいけません。それから、『前置詞』。これは前置きですから、弱くなるのは当たり前。以上、品詞で決まっていくんです。でも、今回、なんで前置詞のunderが答えなんだろうって思うよね。ですから、『ただし、弱くても、対比なら強く』、です。俺、字うまいなあ。(生徒爆笑)では例を1つ書きますね。Aさんが、『Amanda or Samantha?』。で、Bさんが『Amanda and Samantha.』。いやあ、ほんと字うまいなあ俺。字がうまいっていうのも大切でね、この中で先生になる人がいたら、字は練習したほうがいいよ。さて、この英文ですが、こういうシチュエーションだと思ってください。Aさんが、『お前はアマンダとサマンサのどっちが好きなの?』。で、Bさんが『両方好き』。まあ、聞かれた人が週刊文春で叩かれるタイプの人で、まあそういう予備校講師いますけどね、よく映画なんかであるシーンでしょ。そうすると、orとandの対比なので、andが強くなる。元来弱くなるものであっても、対比なら強くなる。かつて20年のセンター試験の中でこのパターンが一番出てるよ。いいですか。この問題を通して君たちにわかってほしいのは、間違った選択肢の中に一番大事なエッセンスが詰まっているということ。それがこの問題で僕が言いたかったこと。じゃあ、そうなると④番がダメな理由も気になると思う。これは、塾や予備校の先生がみんな黒板にこう書くの。『イイタイコトをつよく』。『いいか、うん、よく聞け、おう』って言いながら、こう書くんだ。ダメな先生は『いいか』と『ね』と『うん』が多い。でも、諸君。高校生にもなって…今回この中にいるのは原則高校1年生と2年生だけだと思うけど…高校生にもなって、『イイタイコトをつよく』…それって、あたりまえじゃないですか?例えば、加藤君と服部君が金町駅前を歩いていて、『今日何食べたい?』って言われて『カレー!!』って答える。当たり前じゃん。『イイタイコトをよわく』なんてことある?それって、どっかのやばい独裁国家じゃないですか?日本海に何か飛ばしてんじゃないですか?『いいか、イイタイコトはなぁ、よわ~く読むんだ』。そんなことある?ないでしょ。で、こんな簡単なのが中央や明治で出ると思います?今日からは、いい、イイタイコトを強くよむために『対比なら強く読む』と覚えてください。そしてもう1つ。『イイタイコトをつよく』っていうのは、幼稚園児ですよ。『幼稚&Baby』って書いておくね。お母さんが『大樹君、何が飲みたいの?』って言われて『コーラ!!』。『萌香ちゃん、何食べたいの?』→『アイス!!』。ほかにも、『何飲みたいの?』→『ファンタ!!』。懐かしいねえ。自分の欲望と欲求を生のまま突きつけて、それがダメなら絶叫する。(生徒爆笑)そんなんで、中央や明治の問題解けますか?

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最終更新:2023年12月06日 08:39