小論文によく出てくるキーワードをまとめました
2015年から4G、2020年から5Gが普及してきた年々技術進歩を進めてきた電子デバイス業界。5Gでは高速通信による大容量データ送信が可能になったり、車の自動運転にも搭載されるがいいことばかりとか言えない。通信環境を整えるコストや端末のコストがかかったりエリアによってはまだ使用できないということがある。また、情報や通信量が増えることで個人情報のセキュリティの流出が懸念される。
そんな5Gだが2030年には6Gも導入される予定だ。4Gから5G、5Gから6Gと通信速度が格段に上がっている。6Gではまた更にリスクが増えるかもしれない。だがこれからAI社会に通信業界は必ず活躍するだろう。6Gの性能に期待したい。
日本での無人コンビニは都心部を中心に拡大はしているが数はまだ少ない。無人コンビニは24時間営業していて、トレンド商品や新商品が展開しやすいという利点がある。また在庫管理は自動化されていて迅速に商品を入れ替えることが可能
ただ高齢者には操作しにくいのが難点特に日本は高齢化が進んでいるため高齢者にとっては扱いずらいだろう
事故や病気で失った体の機能を修復、回復させる医療のことで3種類ある。体の部位によって値段は変動する。
再生医療のメリットは2つで
副作用が少ない(拒絶反応)ことと大掛かりな手術ではないため入院する必要が無いこと。
デメリットも2つで
治療効果に個人差があることと費用が高いこと。自由医療で全額負担になるため
核融合とは原子核同士が合体する反応のこと。核融合が実用化されれば世界中に膨大な量のクリーンエネルギーを供給できる可能性がある。
メリット
核融合発電ではウランなどの貴重な放射性物質ではなく水素やヘリウムなど広く存在する物質を使うため資源の枯渇問題が発生しない。
デメリット
反応を起こすには超高音、超真空という特殊な環境が必要なため実験段階から莫大な費用がかかる。
日本では少子高齢化が加速し、人口減少傾向にある。総人口が減少する中で、65歳以上が増加することにより、高齢化率は上昇している。
高齢化率が高くなると現役世代(15~64歳)の負担は大きくなる。令和4年には65歳以上の者1人に対し現役世代が2.0人という比率になっている。令和52年には、65歳以上の1人に対して現役世代が1.3人という比率になると推測されている。
現役世代には年金や医療費の負担が増えるとされている。国民年金保険料はここ10年増加傾向に見られる。
また、病院の通院や薬を受け取ったりと実際に医療費が多くかかるのは高齢者で高齢者の医療費を現役世代が負担していく今の制度では今後現役世代の負担が増えると考えられている。
老後の30年間で約2000万円の資金が不足するという試算結果が出た。
日本人の長寿化、退職金が減額傾向であること、働き方の多様化が進んでいることから老後2000万円問題が話題になるきっかけになった
実際、生活スタイルによっては2000万円では資金が足りない。
ライフプランの作成、生活費の切り下げ、長く働くなどの対策が挙げられる。
- 預貯金の意味なし、インデックスファンドがオススメ。
定期預金は普通預金に比べ、金利が高いもののその差はわずかで大きなメリットがない。しかし、定期預金を上手く利用すれば資産を守ることが出来る。
定期預金のメリット
普通預金よりも金利が高い。設定した期間外にお金を下ろせない分、金利が高い。しかし、実際は低金利で、普通預金と比べ僅かに高い程度だ。
また、リスクも少ない点も利用するメリットとなる。元本保証があるため資産が減ることも無い。また預金保険制度の対処なので金融機関が破綻しても元本1000万円までの預金と利息について保証される
定期預金のデメリット
お金の増えにくさがある。普通預金と比べ金利は高いものの低金利であるため、投資などに比べ増えづらい。
定期預金は好きなタイミングでお金を下ろせないのもデメリットである。
インデックスファンドとは市場全体の動きを表す代表的な指数に連動した成果を目指す投資信託である。
メリット
値動きがわかりやすい、分散投資が可能、運用コストが低いこと、投資の手間が余りかからない。
デメリット
一定の運用コストがかかる、元本割れが生じるかもしれない、短期間でリターンが得られない可能性がある
最終更新:2024年06月18日 09:36