※左から右は成立しますが、右から左は必ずしも成立するとは限りません。
(例)「魏・屯田制」▶魏の時代は屯田制でしたが、屯田制は一応後漢末からなので魏の時代オンリーのものではありません。
公会議
ニケーア公会議 |
アリウス派異端・アタナシウス派正統 |
325 |
エフェソス公会議 |
ネストリウス派異端 |
431 |
コンスタンツ公会議 |
大シスマ終了 |
1414-18 |
トリエント公会議 |
教皇至上権確認 |
1545-63 |
イギリスの選挙法改正で選挙権を与えられた人
第1回 |
産業資本家 |
第2回 |
都市労働者 |
第3回 |
農業・鉱山労働者 |
第4回 |
女性 |
第5回 |
シーア派
ファーティマ朝 |
エジプト |
ブワイフ朝 |
イラン |
サファヴィー朝 |
イラン |
東南アジアの13世紀王朝
地域名 |
王朝名 |
ベトナム |
陳朝 |
ベトナム中南部 |
チャンパー |
カンボジア |
真臘 |
タイ |
スコータイ朝 |
ビルマ |
パガン朝 |
スマトラ島 |
シュリーヴィジャヤ王国 |
ジャワ島 |
シンガサリ朝 |
- 語呂合わせは「致死するパガン死」▶「チ」でベトナムの2王朝、「シ」で真臘、最後の「シ」で島嶼部の王朝を導く。
- 上記の王朝のうち、13世紀のうちに滅んだのは「パガン朝」のみ。だから「死」んでるのだ。もちろんモンゴルの影響。
- 逆にここにない地域の国はまだ現れていない。(マレー半島のマラッカ王国のこと。)
インドに旅した中国の仏僧
人物名 |
王朝名 |
作品名 |
インド王朝 |
特記事項 |
法顕 |
東晋 |
『仏国記』 |
グプタ朝 |
|
玄奘 |
唐 |
『大唐西域記』 |
ヴァルダナ朝 |
|
義浄 |
唐 |
『南海寄帰内法伝』 |
ラージプート時代 |
シュリーヴィジャヤ王国にも来訪 |
- 「ほっけん」→「①ほっ+②けん(げん)+③もうひとり(②に似た名前)」と連想する。
- 下にいくに連れて書物名が長くなる。
- 「ぎじょう」と「シュリーヴィジャヤ」はどちらも「じゃ・じゅ・じょ」が共通。
土地制度史
魏 |
屯田制 |
兵士に田を与えて耕させる制度。魏の国力の基盤になった。 |
イギリス東インド会社の快進撃
戦争名 |
位置 |
相手国 |
年代 |
特記事項 |
カーナティック戦争 |
南部 |
フランス |
1744-61 |
フランスのインド総督デュプレクスが活躍 |
プラッシーの戦い |
ベンガル地方 |
フランス |
1757 |
クライヴが活躍(もともと書記➡司令官へ) |
ブクサールの戦い |
北部 |
ムガル帝国 |
1764 |
|
マイソール戦争 |
南部 |
マイソール王国 |
1767-99 |
|
マラーター戦争 |
西部 |
マラーター同盟 |
1775-1818 |
|
シク戦争 |
北部 |
シク王国 |
1845-49 |
|
インド大反乱 |
北部 |
ムガル帝国 |
1857 |
ムガル帝国滅亡 |
- 「カップ、ブクッとママ死の半裸」で覚える。おっぱいがブクッと膨らんでいる半裸のママをイメージする。
- ルートとしては、南から入って北に行って、また南に戻って北に行く。
商業関係
中世ヨーロッパ |
同職ギルド(ツンフト) |
都市の手工業者の同業組合。商人ギルドに対抗した。自由競争は排除された |
唐 |
草市 |
都市の城外に開設・一部は鎮(地方都市)に発展 |
宋 |
市舶司 |
海上交易の管理をする官庁・広州に設置 |
清(乾隆帝) |
公行 |
特許商人の組合 |
戦後のアメリカ合衆国大統領
33〜46代の大統領。
全員、民主党か共和党に属している。
共和党 |
民主党 |
小さな政府 |
大きな政府 |
税金は小さい ▶政府の支出は最小に |
税金を沢山とる ▶財政の支出規模大 「高福祉高負担」 |
経済の自由放任主義 |
経済への積極的介入 |
大統領 |
党 |
在位 |
特徴 |
トルーマン |
民 |
45-53 |
|
アイゼンハウアー |
共 |
53-61 |
|
ケネディ |
民 |
61-63 |
|
ジョンソン |
民 |
63-69 |
|
ニクソン |
民 |
69-74 |
|
フォード |
共 |
74-77 |
|
カーター |
民 |
77-81 |
|
レーガン |
共 |
81-89 |
|
ブッシュ |
共 |
89-93 |
|
クリントン |
民 |
93-01 |
|
ブッシュ |
共 |
01-08 |
|
オバマ |
民 |
09-17 |
|
トランプ |
共 |
17-21 |
|
ハイデン |
民 |
21- |
|
「ジョン」
ジョン・ケイ |
イギリス |
産業革命期 |
紡績機を改良 |
ジョン・ヘイ |
アメリカ |
帝国主義期 |
門戸開放宣言 |
- 紡績機の「キ」は「ケ」と、門戸開放の「ホ」は「ヘ」と行が一緒、と覚える方法が一つ。
- もう一つは、二人をアイウエオ順に並べると「ケイ」→「ヘイ」であり、これが歴史的順序と合致するという覚え方。
「イヴン」
世界史系 |
イヴン=ハルドゥーン |
『世界史序説』 |
イヴン=バットゥータ |
『三大陸周遊記』 |
医学系 |
イヴン=シーナー |
『医学典範』 |
イヴン=ルシュド |
アリシュトテレス研究/医者 |
※もちろん、赤字の部分はわざと間違えている
※イヴン=バットゥータは、バッタみたいに色んな地域に飛びまくっているから➡「バットゥータ」と「周遊」を繋げる
※シンナー吸ってしまった人を救うのは医者➡「シーナー」と「医学」を繋げる
※イヴン=シーナーとセットで、コルドバ生まれのイヴン=ルシュド(アヴェロエス)も覚えておくとよい
拠点系
イギリス |
マドラス |
インド |
ボンベイ |
カルカッタ |
フランス |
ポンディシェリ |
シャンデルナゴル |
ポルトガル |
マカオ |
中国(明) |
オランダ |
パダヴィア |
ジャワ島 |
最終更新:2024年04月09日 09:59