PRD外 > モンスター > ドーター・オヴ・ウルガソーア

「PRD外/モンスター/ドーター・オヴ・ウルガソーア」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

PRD外/モンスター/ドーター・オヴ・ウルガソーア - (2023/09/11 (月) 16:36:06) のソース

*&aname(daughter-of-urgathoa)ドーター・オヴ・ウルガソーア &small(){&link(Daughter of Urgathoa){https://aonprd.com/MonsterDisplay.aspx?ItemName=Daughter%20of%20Urgathoa}}
>かつては女性だったものが、今はエクトプラズムの肉と角、そして巨大な鎌のような爪の怪物としてそびえ立っている。

***ドーター・オヴ・ウルガソーア CR 8 &small(){Daughter of Urgathoa}
&b(){出典} &i(){Inner Sea World Guide 309ページ、Pathfinder #8: Seven Days to the Grave 82ページ}
&b(){XP} 4,800
中立にして悪/大型サイズのアンデッド
&b(){イニシアチブ} +7;&b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート、;[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+17
&b(){オーラ} ディセクレイト (半径20フィート)

****防御
&b(){AC} 21、接触 12、立ちすくみ 18(+9外皮、-1サイズ、+3【敏】)
&b(){HP} 115(11d8+66)
&b(){頑健} +9、&b(){反応} +7、&b(){意志} +11
&b(){防御能力} [[エネルギー放出に対する抵抗>モンスターの共通ルール#Channel-Resistance]]+4;&b(){完全耐性} [[アンデッドの種別特性>モンスターの共通ルール#Undead-Traits]]
****攻撃
&b(){移動速度} 飛行40フィート(完璧)
&b(){近接} 巨大な爪(2d6+9/×4加えて病気)、爪=+16(1d8+9)
&b(){接敵面} 10フィート;&b(){間合い} 10フィート
&b(){擬似呪文能力} (術者レベル11;精神集中+16)
#divclass(pl-l-level-1){
常時—&i(){[[ディセクレイト>呪文/た行/ていす~ていせ#Desecrate]]}(自身を中心)
}
&b(){準備済みのクレリック呪文} (術者レベル6;精神集中+9)
#divclass(pl-l-level-1){
3レベル—&i(){[[ビストウ・カース>呪文/は行/ひいる~ふい#Bestow-Curse]]}(DC 16)、&i(){[[コンテイジョン>呪文/か行/こま~#Contagion]]}(DC 16)、&i(){[[ディスペル・マジック>呪文/た行/ていす~ていせ#Dispel-Magic]]}&sup(){D}、&i(){[[インフリクト・シリアス・ウーンズ>呪文/あ行/いり~いん#Inflict-Serious-Wounds]]}(DC 16)
2レベル— &i(){[[デス・ネル>呪文/た行/ていみ~てん#Death-Knell]]}&sup(){D}(DC 15)、&i(){[[ホールド・パースン>呪文/は行/へ~ほ#Hold-Person]]}(DC 15)、&i(){[[インフリクト・モデレット・ウーンズ>呪文/あ行/いり~いん#Inflict-Moderate-Wounds]]}(DC 15)、&i(){[[レジスト・エナジー>呪文/ら行/れ~#Resist-Energy]]}、&i(){[[スピリチュアル・ウェポン>呪文/さ行/すは~#Spiritual-Weapon]]}
1レベル—&i(){[[コーズ・フィアー>呪文/か行/くり~こお#Cause-Fear]]}&sup(){D}(DC 14)、&i(){[[コマンド>呪文/か行/こま~#Command]]}(DC 14)、&i(){[[ディヴァイン・フェイヴァー>呪文/た行/た~ていさ#Divine-Favor]]}、&i(){[[オブスキュアリング・ミスト>呪文/あ行/えれ~#Obscuring-Mist]]}、&i(){[[シールド・オヴ・フェイス>呪文/さ行/さん~しやい#Shield-of-Faith]]}
0レベル—&i(){[[ブリード>呪文/は行/ふり~ふれいみ#Bleed]]}(DC 13)、&i(){[[ディテクト・マジック>呪文/た行/ていて~ていま#Detect-Magic]]}、&i(){[[ガイダンス>呪文/か行/か~くら#Guidance]]}、&i(){[[レジスタンス>呪文/ら行/れ~#Resistance]]}
&sup(){D} 領域呪文;&b(){領域} [[死>クレリック#death-domain]]、[[魔術>クレリック#magic-domain]]
}
****一般データ
&b(){【筋】}27、&b(){【敏】}17、&b(){【耐】}ー、&b(){【知】}18、&b(){【判】}16、&b(){【魅】}21
&b(){基本攻撃} +8;&b(){CMB} +17;&b(){CMD} 30
&b(){特技} [[《能力熟練:病気》>モンスターの特技#Ability-Focus]]、[[《戦闘発動》>特技の詳細/し~そ#Combat Casting]]、[[《迎え討ち》>特技の詳細/な~わ#Combat Reflexes]]、[[《イニシアチブ強化》>特技の詳細/あ~さ#Improved Initiative]]、[[《強打》>特技の詳細/あ~さ#Power Attack]]、[[《渾身の一打》>特技の詳細/あ~さ#Vital Strike]]
&b(){技能} [[〈軽業〉>技能の詳細#Acrobatics]]+14、[[〈はったり〉>技能の詳細#Bluff]]+16、[[〈飛行〉>技能の詳細#Fly]]+23、[[〈威圧〉>技能の詳細/1#Intimidate]]+19、[[〈知識:宗教〉>技能の詳細#Knowledge]]+18、[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+17、[[〈真意看破〉>技能の詳細#Sense Motive]]+17、[[〈呪文学〉>技能の詳細#Spellcraft]]+18、[[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+0
&b(){言語} 地獄語、共通語、奈落語、ネクリル語
****生態
&b(){出現環境} どこでも
&b(){編成} 単体、教団(ドーター1体と、2d8体の人間のクレリック)
&b(){宝物} 2倍
****特殊能力
 &b(){ディセクレイト(擬呪)/Desecrate} ドーター・オヴ・ウルガソーアの常時の&i(){[[ディセクレイト>呪文/た行/ていす~ていせ#Desecrate]]}の擬似呪文能力からのボーナスは、上記のデータに計算済みである(これは自身を中心に常に発動している)。

 &b(){病気(超常)/Disease} 腺ペスト:巨大な爪―致傷型;&b(){セーヴ} 頑健・DC 20;&i(){潜伏期間} 即時;&b(){頻度} 1回/日;&b(){効果} 1d4【耐】ダメージ、目標は[[疲労状態>用語集/状態#Fatigued]]になる;&b(){治癒} 2回の連続セーヴ成功。セーヴDCは【魅力】に基づいている。

 &b(){巨大な爪(変則)/Great Claw}ドーター・オヴ・ウルガソーアの手の1本は、巨大なサイズの形の爪である。この攻撃はクリティカル・ヒットで×4のダメージを与え、ダメージ減少を克服する目的で悪の武器として扱われる。

 &b(){呪文/Spells} ドーター・オヴ・ウルガソーアはウルガソーアの6レベル・クレリックとして呪文を発動する――ボーナス呪文を決定するために2つの領域呪文を選択するが、領域能力は得ない。

 不死の女神の教会において、ドーター・オヴ・ウルガソーアほど切望される地位はないが、高位の聖職者がその称号を授けることはできず、生きている崇拝者がその役割を担うことはできない。むしろ、ドーター・オヴ・ウルガソーアは気まぐれな女神自身によって選ばれ、最も熱心で熟練した女神官の中から死の間際に選ばれるのである。ドーター・オヴ・ウルガソーアは疫病と死肉に変身した後も社会的な存在であり、狂信的なカルト集団に囲まれているのが普通である。