「ドッグ」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
ドッグ - (2016/10/30 (日) 04:40:51) の１つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
// BEGIN_OF-dog.html
// ORIGINAL-http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/dog.html
//
* &spanid(dog){ドッグ（犬）} &small(){&link(Dog){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/dog.html#dog}}
>この小さな犬はもじゃもじゃした毛並みをしており、こげ茶色の目に飢えが浮かんでいる。
*** ドッグ（犬） 脅威度1/3 &small(){Dog}
&b(){経験点135}
N／小型サイズの[[動物>クリーチャー種別/種別#type-animal]]
&b(){イニシアチブ} ＋1；&b(){感覚} [[夜目>モンスターの共通ルール/2#Low-Light-Vision]]、[[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール/1#Scent]]；[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]＋8
**** 防御
&b(){AC} 13、接触12、立ちすくみ12（＋1【敏】、＋1外皮、＋1サイズ）
&b(){hp} 6（1d8＋2）
&b(){頑健} ＋4、&b(){反応} ＋3、&b(){意志} ＋1
**** 攻撃
&b(){移動速度} 40フィート
&b(){近接} [[噛みつき>モンスターの共通ルール/2#Natural-Attacks]]＝＋2（1d4＋1）
**** 一般データ
&b(){【筋】}13、&b(){【敏】}13、&b(){【耐】}15、&b(){【知】}2、&b(){【判】}12、&b(){【魅】}6
&b(){基本攻撃} ＋0；&b(){CMB} ＋0；&b(){CMD} 11（対足払い15）
&b(){特技} [[《技能熟練：知覚》>特技の詳細/あ～さ#Skill Focus]]
&b(){技能} [[〈軽業〉>技能の詳細/1#Acrobatics]]＋1（跳躍＋9）、[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]]＋1（＋5嗅覚による追跡）、[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]＋8；&b(){種族修正} ＋4跳躍での[[〈軽業〉>技能の詳細/1#Acrobatics]]、＋4嗅覚による追跡での[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]]
**** 生態
&b(){出現環境} 気候問わず／地形問わず
&b(){編成} 単体、2体、小さな群れ（3～12）
&b(){宝物} なし
ここに挙げられている通常のドッグのデータは、体重約20～50ポンドの小型犬のものである。コヨーテ、ジャッカル、野犬のような小型のイヌ科の野生動物にも使用することができる。
自然界において、ドッグは有害で縄張り意識の強いクリーチャーである。しかし、野犬の群れよりもさらに恐ろしいものは狂犬病の犬である。狂犬病はしばしば[[バット]]、[[ウルヴァリン]]、[[ラット]]のような動物にも効果を及ぼすが、通常は懐いている家庭のペットが狂犬病になって性格が変わってしまうことが繰り返されてきたため、ドッグがこの病気の典型的な媒介者として最も悪名高いものになった。
狂犬病のクリーチャーは[[噛みつき>モンスターの共通ルール/2#Natural-Attacks]]で犠牲者に狂犬病を感染させることができる。その脅威度は1（クリーチャーの脅威度が1未満の場合は1段階）上昇する。
*** 狂犬病 RABIES
&b(){種別} 病気、致傷；&b(){セーヴ} 頑健・DC14
&b(){潜伏期間} 2d6週間；&b(){頻度} 1回／日
&b(){効果} 1 【耐】 [[ダメージ>モンスターの共通ルール/2#Ability-Damage-and-Drain]]に加えて 1d3 【判】 [[ダメージ>モンスターの共通ルール/2#Ability-Damage-and-Drain]]（【判断力】は最低1までしか減少しない）； &b(){治癒} 2回連続のセーヴ成功
* &spanid(dog-riding){ドッグ：ライディング・ドッグ（乗用犬）} &small(){&link(Dog, Riding){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/dog.html#dog-riding}}
>この頑丈な犬は小さな鞍を身につけている。低い威圧的なうなり声が、その胸から響いてくる。
*** ライディング・ドッグ（乗用犬） 脅威度1 &small(){Riding Dog}
&b(){経験点400}
N／中型サイズの[[動物>クリーチャー種別/種別#type-animal]]
&b(){イニシアチブ} ＋2；&b(){感覚} [[夜目>モンスターの共通ルール/2#Low-Light-Vision]]、[[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール/1#Scent]]；[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]＋8
**** 防御
&b(){AC} 13、接触12、立ちすくみ11（＋2【敏】、＋1外皮）
&b(){hp} 13（2d8＋4）
&b(){頑健} ＋5、&b(){反応} ＋5、&b(){意志} ＋1
**** 攻撃
&b(){移動速度} 40フィート
&b(){近接} [[噛みつき>モンスターの共通ルール/2#Natural-Attacks]]＝＋3（1d6＋3、加えて“[[足払い>モンスターの共通ルール/1#Trip]]”）
**** 一般データ
&b(){【筋】}15、&b(){【敏】}15、&b(){【耐】}15、&b(){【知】}2、&b(){【判】}12、&b(){【魅】}6
&b(){基本攻撃} ＋1；&b(){CMB} ＋3；&b(){CMD} 15（対足払い19）
&b(){特技} [[《技能熟練：知覚》>特技の詳細/あ～さ#Skill Focus]]
&b(){技能} [[〈軽業〉>技能の詳細/1#Acrobatics]]＋6（跳躍＋14）、[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]]＋1（嗅覚による追跡＋5）、[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]＋8；&b(){種族修正} ＋4跳躍での[[〈軽業〉>技能の詳細/1#Acrobatics]]、＋4嗅覚による追跡での[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]]
**** 生態
&b(){出現環境} 気候問わず／地形問わず
&b(){編成} 単体、2体、小さな群れ（3～12）
&b(){宝物} なし
大型犬（ハーフリングやノームのような小型種族にはライディング・ドッグとして知られる）は、ハスキー、マスティフ、ウルフハウンドのような頑健な犬種である。ライディング・ドッグは乗り手を運びながら戦うことができるが、乗り手も攻撃するにはDC10の[[〈騎乗〉>技能の詳細/1#Ride]]判定に成功しなければならない。
------------------------------------------------------------------------
* &spanid(dog){ドッグ（犬）} &small(){&link(Dog){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/dog.html#dog}}
>この小さな犬はもじゃもじゃした毛並みをしており、こげ茶色の目に飢えが浮かんでいる。
*** ドッグ（犬） 脅威度1/3 &small(){Dog}
&b(){経験点135}
N／小型サイズの[[動物>クリーチャー種別/種別#type-animal]]
&b(){イニシアチブ} ＋1；&b(){感覚} [[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール/1#Scent]]、[[夜目>モンスターの共通ルール/2#Low-Light-Vision]]；[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]＋8
**** 防御
&b(){AC} 13、接触12、立ちすくみ12（＋1外皮、＋1サイズ、＋1【敏】）
&b(){hp} 6（1d8＋2）
&b(){頑健} ＋4、&b(){反応} ＋3、&b(){意志} ＋1
**** 攻撃
&b(){移動速度} 40フィート
&b(){近接} [[噛みつき>モンスターの共通ルール/2#Natural-Attacks]]＝＋2（1d4＋1）
**** 一般データ
&b(){【筋】}13、&b(){【敏】}13、&b(){【耐】}15、&b(){【知】}2、&b(){【判】}12、&b(){【魅】}6
&b(){基本攻撃} ＋0；&b(){CMB} ＋0；&b(){CMD} 11（対足払い15）
&b(){特技} [[《技能熟練：知覚》>特技の詳細/あ～さ#Skill Focus]]
&b(){技能} [[〈軽業〉>技能の詳細/1#Acrobatics]]＋1（跳躍＋9）、[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]]＋1（＋5嗅覚による追跡）、[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]＋8；&b(){種族修正} ＋4跳躍での[[〈軽業〉>技能の詳細/1#Acrobatics]]、＋4嗅覚による追跡での[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]]
**** 生態
&b(){出現環境} 気候問わず／地形問わず
&b(){編成} 単体、2体、小さな群れ（3～12）
&b(){宝物} なし
ここに挙げられている通常のドッグのデータは、体重約20～50ポンドの小型犬のものである。コヨーテ、ジャッカル、野犬のような小型のイヌ科の野生動物にも使用することができる。
自然界において、ドッグは有害で縄張り意識の強いクリーチャーである。しかし、野犬の群れよりもさらに恐ろしいものは狂犬病の犬である。狂犬病はしばしば[[バット]]、[[ウルヴァリン]]、[[ラット]]のような動物にも効果を及ぼすが、通常は懐いている家庭のペットが狂犬病になって性格が変わってしまうことが繰り返されてきたため、ドッグがこの病気の典型的な媒介者として最も悪名高いものになった。
狂犬病のクリーチャーは[[噛みつき>モンスターの共通ルール/2#Natural-Attacks]]で犠牲者に狂犬病を感染させることができる。その脅威度は1（クリーチャーの脅威度が1未満の場合は1段階）上昇する。
*** 狂犬病 RABIES
&b(){種別} 病気、致傷；&b(){セーヴ} 頑健・DC14
&b(){潜伏期間} 2d6週間；&b(){頻度} 1回／日
&b(){効果} 1 【耐】 [[ダメージ>モンスターの共通ルール/2#Ability-Damage-and-Drain]]に加えて 1d3 【判】 [[ダメージ>モンスターの共通ルール/2#Ability-Damage-and-Drain]]（【判断力】は最低1までしか減少しない）； &b(){治癒} 2回連続のセーヴ成功
* &spanid(dog-riding){ドッグ：ライディング・ドッグ（乗用犬）} &small(){&link(Dog, Riding){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/monsters/dog.html#dog-riding}}
>この頑丈な犬は小さな鞍を身につけている。低い威圧的なうなり声が、その胸から響いてくる。
*** ライディング・ドッグ（乗用犬） 脅威度1 &small(){Riding Dog}
&b(){経験点400}
N／中型サイズの[[動物>クリーチャー種別/種別#type-animal]]
&b(){イニシアチブ} ＋2；&b(){感覚} [[鋭敏嗅覚>モンスターの共通ルール/1#Scent]]、[[夜目>モンスターの共通ルール/2#Low-Light-Vision]]；[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]＋8
**** 防御
&b(){AC} 13、接触12、立ちすくみ11（＋1外皮、＋2【敏】）
&b(){hp} 13（2d8＋4）
&b(){頑健} ＋5、&b(){反応} ＋5、&b(){意志} ＋1
**** 攻撃
&b(){移動速度} 40フィート
&b(){近接} [[噛みつき>モンスターの共通ルール/2#Natural-Attacks]]＝＋3（1d6＋3、加えて“[[足払い>モンスターの共通ルール/1#Trip]]”）
**** 一般データ
&b(){【筋】}15、&b(){【敏】}15、&b(){【耐】}15、&b(){【知】}2、&b(){【判】}12、&b(){【魅】}6
&b(){基本攻撃} ＋1；&b(){CMB} ＋3；&b(){CMD} 15（対足払い19）
&b(){特技} [[《技能熟練：知覚》>特技の詳細/あ～さ#Skill Focus]]
&b(){技能} [[〈軽業〉>技能の詳細/1#Acrobatics]]＋6（跳躍＋14）、[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]]＋1（嗅覚による追跡＋5）、[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]＋8；&b(){種族修正} ＋4跳躍での[[〈軽業〉>技能の詳細/1#Acrobatics]]、＋4嗅覚による追跡での[[〈生存〉>技能の詳細/2#Survival]]
**** 生態
&b(){出現環境} 気候問わず／地形問わず
&b(){編成} 単体、2体、小さな群れ（3～12）
&b(){宝物} なし
大型犬（ハーフリングやノームのような小型種族にはライディング・ドッグとして知られる）は、ハスキー、マスティフ、ウルフハウンドのような頑健な犬種である。ライディング・ドッグは乗り手を運びながら戦うことができるが、乗り手も攻撃するにはDC10の[[〈騎乗〉>技能の詳細/1#Ride]]判定に成功しなければならない。
------------------------------------------------------------------------
