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*&spanid(Inevitable-Arbiter) イネヴァタブル:アービター &small(){[[Inevitable, Arbiter>http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/additionalMonsters/inevitable.html#inevitable,-arbiter]]} >この翼を持つクリーチャーは青銅と銅の球体を組み合わせて1つの目としており、2つの爪の伸びた手を持つ。手の一方にはナイフが握られている。 *** アービター 脅威度2 &small(){Arbiter} &b(){経験点 600} LN/超小型サイズの[[来訪者>クリーチャー種別#type-outsider]]([[他次元界>クリーチャー種別#Extraplanar]]、[[イネヴァタブル>クリーチャー種別#Inevitable]]、[[秩序>クリーチャー種別#Lawful]]) &b(){イニシアチブ} +3;&b(){感覚} 暗視60フィート、&i(){[[ディテクト・ケイオス>呪文/た行/ていて~ていま#Detect-Chaos]]}、夜目;[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+5 **** 防御データ &b(){AC} 16、接触15、立ちすくみ13(+3【敏】、+1外皮、+2サイズ) &b(){hp} 15(2d10+4);[[再生>モンスターの共通ルール#Regeneration]]2([混沌]) &b(){頑健} +5、&b(){反応} +3、&b(){意志} +3 &b(){防御的能力} 常時警戒、造られしもの;&b(){[[SR>モンスターの共通ルール#Spell-Resistance]]} 13 **** 攻撃データ &b(){移動速度} 20フィート、[[飛行>モンスターの共通ルール#Flight]]50フィート(標準) &b(){近接} ショート・ソード=+7(1d3/19~20) &b(){接敵面} 2・1/2フィート;&b(){間合い} 0フィート &b(){特殊攻撃} 電気の爆発 &b(){[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]} (術者レベル2レベル;精神集中+4) #divclass(statsindent){ 常時:&i(){[[ディテクト・ケイオス>呪文/た行/ていて~ていま#Detect-Chaos]]} 3回/日:&i(){[[コマンド>呪文/か行/こま~#Command]]}(DC13)、&i(){[[プロテクション・フロム・ケイオス>呪文/は行/ふれいむ~ふろ#Protection-from-Chaos]]}、&i(){[[メイク・ホウル>呪文/ま行/みら~#Make-Whole]]} 1回/週:&i(){[[コミューン>呪文/か行/こま~#Commune]]}(術者レベル12レベル、6つの質問) } **** 一般データ &b(){【筋】} 11、&b(){【敏】} 16、&b(){【耐】} 14、&b(){【知】} 11、&b(){【判】} 11、&b(){【魅】} 14 &b(){基本攻撃} +2;&b(){CMB} +3;&b(){CMD} 13 &b(){特技} [[《かすめ飛び攻撃》>モンスターの特技#Flyby-Attack]]、[[《武器の妙技》>特技の詳細/な~わ#Weapon Finesse]]&sup(){B} &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細/1#Stealth]]+16、[[〈交渉〉>技能の詳細/1#Diplomacy]]+7、[[〈真意看破〉>技能の詳細/2#Sense Motive]]+5、[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+5、[[〈知識:次元界〉>技能の詳細/2#Knowledge]]+5、[[〈飛行〉>技能の詳細/3#Fly]]+12 &b(){言語} 真言 &b(){その他の特殊能力} イネヴァタブル感知 **** 生態 &b(){出現環境} 気候問わず/地形問わず &b(){編成} 単体、2体、または編隊(3~14) &b(){宝物} なし **** 特殊能力 &b(){常時警戒(超常)} アービターは[[(混沌)>クリーチャー種別#Chaotic]]の副種別を持つものによって作られた幻術や、[混沌]の補足説明を持つ幻術を見分け見破るための判定に+4のボーナスを得る。 &b(){電気の爆発(変則)} アービターは半径10フィート爆発の範囲に3d6の[電気]ダメージ(DC 13、反応・半減)を与える電気のエネルギーを、自らの肉体から解き放つことができる。この爆発を解き放つとすぐに、アービターは24時間の間[[朦朧状態>用語集/状態#Stunned]]となる。このセーヴDCは【耐久力】に基づいている。 &b(){イネヴァタブル感知(超常)} アービターはこの次元界にいる、アービター以外の最も近いイネヴァタブルのいる方向を常に認識している。これは上位の存在に報告することができるようにである。このイネヴァタブルとの距離を認識することはできない。  密やかで観察眼を持ち、しばしば説得力を持つアービター・イネヴァタブルは、イネヴァタブル種族の偵察であり渉外役である。アービターは多次元宇宙の裁判所や戦場のいたるところで見られ、混沌の力に目を近づけ、正道から外れぬよう秩序を維持するよう全力を尽くす。その一方、救われたかもしれないものの心を一斉につかむこともある。その種々様々の能力が彼らを極端に役に立つものとしているが、アービターは自らを従者ではなく、助言者や相談相手と見なしている。彼らは召喚者の肩に乗り、秩序の道において「相棒」の一助となることを好む。彼らは混沌により招来された存在を嫌悪し、そのようなクリーチャーとチームを組む場合、彼らは招来者の友人に働きかけたり彼らに組み込まれていることの正反対の行為を請け負わないようにするため、ためらいなく[[〈交渉〉>技能の詳細/1#Diplomacy]]を使用する。  与えられた次元界で混沌の著しい暴動の証拠を見つけたアービターは、その危険な不安定に対して仲間を集めるために自らの力でできることをなんでもする。自分の力が及ばないことが明白な状況では、最も近くにいる、イネヴァタブルたちが彼よりも力のあるイネヴァタブルを助けに寄越すことに同意し、彼がすべての報告を行うまで、侵攻を中断することもある。あるいは自らユートピア(訳注:秩序にして中立の次元界)に赴き、緊急の情報を直接伝えるかもしれない。  アービターは一般に輝く金属製の翼を持つ、小さな機械仕掛けの球体の姿をしている。アービターは真なる混沌のクリーチャーと戦う場合を除けば、いつも平和的である。彼らは仲間に&i(){[[プロテクション・フロム・ケイオス>呪文/は行/ふれいむ~ふろ#Protection-from-Chaos]]}を発動し、&i(){[[コマンド>呪文/か行/こま~#Command]]}を使用して敵の武器を落とさせ逃亡させることを好む。彼らの最大の武器は、自爆により内部のエネルギーを解き放つ能力である。この能力は喫緊に必要に迫られた場合や秩序の極限なる行使として持つものである。彼らが力尽きたことでもたらされる闇の期間は、この小さい自動機械が本当に怯えた結果に他ならない。  アービター・イネヴァタブルは使い魔として呪文の使い手に使役されることがある。この呪文の使い手は秩序にして中立でなければならず、少なくとも術者レベル7を持ち、[[《上級使い魔》>特技の詳細/し~そ#Improved Familiar]]特技を修得していなければならない。アービター・イネヴァタブルは直径1フィート(30cm)だが、60ポンド(約27.2kg)と極端に重い。金属の翼による飛行能力は物理的な能力ではなく、超常能力である。
*&spanid(Inevitable-Arbiter) イネヴァタブル:アービター &small(){&link(Inevitable, Arbiter){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/additionalMonsters/inevitable.html#inevitable-arbiter}} >この翼を持つクリーチャーは青銅と銅の球体を組み合わせて1つの目としており、2つの爪の伸びた手を持つ。手の一方にはナイフが握られている。 *** アービター 脅威度2 &small(){Arbiter} &b(){経験点600} LN/超小型サイズの[[来訪者>クリーチャー種別#type-outsider]]([[イネヴァタブル>クリーチャー種別#Inevitable]]、[[他次元界>クリーチャー種別#Extraplanar]]、[[秩序>クリーチャー種別#Lawful]]) &b(){イニシアチブ} +3;&b(){感覚} 暗視60フィート、&i(){[[ディテクト・ケイオス>呪文/た行/ていて~ていま#Detect-Chaos]]}、夜目;[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+5 ****防御 &b(){AC} 16、接触15、立ちすくみ13(+1外皮、+2サイズ、+3【敏】) &b(){hp} 15(2d10+4);[[再生>モンスターの共通ルール#Regeneration]]2([混沌]) &b(){頑健} +5、&b(){反応} +3、&b(){意志} +3 &b(){防御能力} 常時警戒、造られしもの;&b(){[[SR>モンスターの共通ルール#Spell-Resistance]]} 13 ****攻撃 &b(){移動速度} 20フィート、[[飛行>モンスターの共通ルール#Flight]]50フィート(標準) &b(){近接} ショート・ソード=+7(1d3/19~20) &b(){接敵面} 2・1/2フィート;&b(){間合い} 0フィート &b(){特殊攻撃} 電気の爆発 &b(){[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]} (術者レベル2;精神集中+4) #divclass(pl-l-level-1){ 常時:&i(){[[ディテクト・ケイオス>呪文/た行/ていて~ていま#Detect-Chaos]]} 3回/日:&i(){[[コマンド>呪文/か行/こま~#Command]]}(DC13)、&i(){[[プロテクション・フロム・ケイオス>呪文/は行/ふれいむ~ふろ#Protection-from-Chaos]]}、&i(){[[メイク・ホウル>呪文/ま行/みら~#Make-Whole]]} 1回/週:&i(){[[コミューン>呪文/か行/こま~#Commune]]}(術者レベル12、6つの質問) } ****一般データ &b(){【筋】}11、&b(){【敏】}16、&b(){【耐】}14、&b(){【知】}11、&b(){【判】}11、&b(){【魅】}14 &b(){基本攻撃} +2;&b(){CMB} +3;&b(){CMD} 13 &b(){特技} [[《かすめ飛び攻撃》>モンスターの特技#Flyby-Attack]]、[[《武器の妙技》>特技の詳細/な~わ#Weapon Finesse]]&sup(){(B)} &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細/1#Stealth]]+16、[[〈交渉〉>技能の詳細/1#Diplomacy]]+7、[[〈真意看破〉>技能の詳細/2#Sense Motive]]+5、[[〈知覚〉>技能の詳細/2#Perception]]+5、[[〈知識:次元界〉>技能の詳細/2#Knowledge]]+5、[[〈飛行〉>技能の詳細/3#Fly]]+12 &b(){言語} 真言 &b(){その他の特殊能力} イネヴァタブル感知 ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/地形問わず &b(){編成} 単体、2体、または編隊(3~14) &b(){宝物} なし ****特殊能力 &b(){常時警戒(超常)/Constant Vigilance} アービターは[[(混沌)>クリーチャー種別#Chaotic]]の副種別を持つものによって作られた幻術や、[混沌]の補足説明を持つ幻術を見分け見破るための判定に+4のボーナスを得る。 &b(){電気の爆発(変則)/Electrical Burst} アービターは半径10フィート爆発の範囲に3d6の[電気]ダメージ(DC13、反応・半減)を与える電気のエネルギーを、自らの肉体から解き放つことができる。この爆発を解き放つとすぐに、アービターは24時間の間[[朦朧状態>用語集/状態#Stunned]]となる。このセーヴDCは【耐久力】に基づいている。 &b(){イネヴァタブル感知(超常)/Locate Inevitable} アービターはこの次元界にいる、アービター以外の最も近いイネヴァタブルのいる方向を常に認識している。これは上位の存在に報告することができるようにである。このイネヴァタブルとの距離を認識することはできない。  密やかで観察眼を持ち、しばしば説得力を持つアービター・イネヴァタブルは、イネヴァタブル種族の偵察であり渉外役である。アービターは多次元宇宙の裁判所や戦場のいたるところで見られ、混沌の力に目を近づけ、正道から外れぬよう秩序を維持するよう全力を尽くす。その一方、救われたかもしれないものの心を一斉につかむこともある。その種々様々の能力が彼らを極端に役に立つものとしているが、アービターは自らを従者ではなく、助言者や相談相手と見なしている。彼らは召喚者の肩に乗り、秩序の道において「相棒」の一助となることを好む。彼らは混沌により招来された存在を嫌悪し、そのようなクリーチャーとチームを組む場合、彼らは招来者の友人に働きかけたり彼らに組み込まれていることの正反対の行為を請け負わないようにするため、ためらいなく[[〈交渉〉>技能の詳細/1#Diplomacy]]を使用する。  与えられた次元界で混沌の著しい暴動の証拠を見つけたアービターは、その危険な不安定に対して仲間を集めるために自らの力でできることをなんでもし、自分の力が及ばないことが明白な状況では、自身への手助けに同意する集団が最寄りの上位イネヴァタブルへと面会し完全な報告を終えるまで進展を断念するかも知れないし、あるいは自ら[[ユートピア>次元界での冒険#utopia]]に赴き、緊急の情報を直接伝えるかもしれない。  アービターは一般に輝く金属製の翼を持つ、小さな機械仕掛けの球体の姿をしている。アービターは真なる混沌のクリーチャーと戦う場合を除けば、いつも平和的である。彼らは仲間に&i(){[[プロテクション・フロム・ケイオス>呪文/は行/ふれいむ~ふろ#Protection-from-Chaos]]}を発動し、&i(){[[コマンド>呪文/か行/こま~#Command]]}を使用して敵の武器を落とさせ逃亡させることを好む。彼らの最大の武器である、致命的な爆発として内部のエネルギーを解き放つ能力は、喫緊に必要に迫られた場合や秩序の極限なる行使として持つものであり、その結果として訪れる闇の期間はこの小さい自動機械を本当に怯えさせる唯一のものだ。  アービター・イネヴァタブルは使い魔として呪文の使い手に使役されることがある。この呪文の使い手は秩序にして中立でなければならず、少なくとも術者レベル7を持ち、[[《上級使い魔》>特技の詳細/し~そ#Improved Familiar]]特技を修得していなければならない。アービター・イネヴァタブルは直径1フィート(30cm)だが、60ポンド(約27.2kg)と極端に重い。金属の翼による飛行能力は物理的な能力ではなく、超常能力である。

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