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*&spanid(CerebricFungus){セレブリック・ファンガス} &small(){&link(Cerebric Fungus){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/cerebricFungus.html#_cerebric-fungus}} >胞子の莢で覆われている膨れ上がった脳味噌のような球根が無数の縄のような脚の上で蹲っている。球根の頭上で大きな口があんぐりと開いている。 ***セレブリック・ファンガス&small(){/Cerebric Fungus} CR3 &b(){XP 800} 真なる中立/中型サイズの[[植物>クリーチャー種別#type-plant]] &b(){イニシアチブ} +4; &b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート、[[夜目>モンスターの共通ルール#Low-light-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+12 &b(){オーラ} 不安にさせる外見(60フィート、DC14) ****防御 &b(){AC} 15、接触10、立ちすくみ15(+5外皮) &b(){HP} 30(4d8+12);[[高速治癒>モンスターの共通ルール#Fast-Healing]]2 &b(){頑健} +7、&b(){反応} +1、&b(){意志} +6 &b(){防御能力} この世のものならぬ精神; &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} [[植物の種別特性>モンスターの共通ルール#Plant-Traits]];&b(){[[抵抗>モンスターの共通ルール#Resistance]]} [氷雪]5 &b(){弱点} [音波]に対する[[脆弱性>モンスターの共通ルール#Vulnerabilities]] ****攻撃 &b(){移動速度} 30フィート &b(){近接} [[噛みつき>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]]=+5(1d6+2)、巻きひげ(×2)=+3(1d4+1、加えて“[[引き寄せ>モンスターの共通ルール#Pull]]”) &b(){接敵面} 5フィート; &b(){間合い} 5フィート(巻きひげは15フィート) &b(){特殊攻撃} [[引き寄せ>モンスターの共通ルール#Pull]](巻きひげ、5フィート)、星の金切り声 &b(){[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]} (術者レベル4;精神集中+6) #divclass(pl-l-level-1){ 常時―&i(){[[ディテクト・ソウツ>呪文/た行#Detect-Thoughts]]}(DC14) 回数無制限―狂気の接触(DC14) 3回/日―&i(){[[カーム・エモーションズ>呪文/か行#Calm-Emotions]]}(DC14)、&i(){[[タッチ・オヴ・イディオシー>呪文/た行#Touch-of-Idiocy]]}(DC14) } ****一般データ &b(){【筋】}14、&b(){【敏】}11、&b(){【耐】}16、&b(){【知】}15、&b(){【判】}20、&b(){【魅】}15 &b(){基本攻撃} +3; &b(){CMB} +5; &b(){CMD} 15(対足払い21) &b(){特技} [[《イニシアチブ強化》>特技の詳細#Improved Initiative]]、[[《複数回攻撃》>モンスターの特技#Multiattack]] &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+7、[[〈交渉〉>技能の詳細#Diplomacy]]+6、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+12、[[〈はったり〉>技能の詳細#Bluff]]+6 &b(){言語} [[テレパシー>モンスターの共通ルール#Telepathy]]100フィート ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/地形問わず &b(){編成} 単体、2体、または共棲集団(3~12) &b(){宝物} 標準 ****特殊能力 &b(){この世のものならぬ精神(変則)/Otherworldly Mind} セレブリック・ファンガスの精神に接触しようとしたり占術呪文や類似の能力でその思考を読もうとしたクリーチャーはDC16の意志セーヴに成功しない限りこのクリーチャーの頭部にある異質な思考に圧倒される。セーヴに失敗した者は1d6ポイントの非致傷ダメージを受け、1d6ラウンドの間[[混乱状態>用語集/状態#Confused]]になり、そしてその占術効果は即座に終了する。このセーヴは【魅力】に基づき、+2の種族ボーナスを含んでいる。 &b(){星の金切り声(変則)/Star-Shriek} 1日に1回全ラウンド・アクションで、セレブリック・ファンガスは金切り声の狂気の絶叫を放てる。30フィート以内にいる(他のセレブリック・ファンガスを除く)全てのクリーチャーはDC15の意志セーヴに成功しない限り1d4ラウンドの間[[吐き気がする状態>用語集/状態#Nauseated]]になる。これは[音波、精神作用]効果である。このセーヴDCは【耐久力】に基づく。 &b(){狂気の接触(擬呪)/Touch of Madness} セレブリック・ファンガスは接触攻撃に成功することで生きているクリーチャー1体を[[幻惑状態>用語集/状態#Dazed]]にできる。目標のクリーチャーはDC14の意志セーヴに成功しない限り術者レベルにつき1ラウンド(大抵のセレブリック・ファンガスなら4ラウンド)の間[[幻惑状態>用語集/状態#Dazed]]になる。[[幻惑状態>用語集/状態#Dazed]]である対象は[[盲目状態>用語集/状態#Blinded]]であるというわけではない(ため、攻撃者はその対象に対して特別な優位を得ない)。これは[精神作用]の心術効果であり、2レベル呪文に相当する。 &b(){不安にさせる外見(超常)/Unsettling Appearance} セレブリック・ファンガスは絶えず周囲の者の精神を精査しており、その思考から拾った像の切り貼りを継ぎ接ぎすることで自衛する。このファンガスを見ることのできる60フィート以内のクリーチャーはDC14の意志セーヴに成功しない限りあらゆる攻撃ロールに-2のペナルティを受ける。これは[精神作用]効果である。このセーヴDCは【魅力】に基づく。  セレブリック・ファンガスは彼方の惑星を原住とする肉食性の知性を持つ菌糸類種族である。出身世界では生態系の最下層に位置しているこのきのこは、しかしながら依然として大抵のこの星のクリーチャーを遥かに上回る異質な思考を持っている。セレブリック・ファンガスは他の世界に滞在している時は他人種や他種族について異常なまでの興味を示し、明らかに馬鹿げた質問を止むことなく問い続け、不安にさせるような実験につき合う。奇天烈な学者の一部はこうした尋問から平静を失わせるような秘密を学んでいると主張している。  物を掴める繊維によって難しい操作もできるが、セレブリック・ファンガスは通常そうした武器を肉体攻撃として使うことは忘れる。 ------------------------------------------------------------------------
*&spanid(CerebricFungus){セレブリック・ファンガス} &small(){&link(Cerebric Fungus){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/cerebricFungus.html#_cerebric-fungus}} >胞子の莢で覆われている膨れ上がった脳味噌のような球根が無数の縄のような脚の上で蹲っている。球根の頭上で大きな口があんぐりと開いている。 ***セレブリック・ファンガス&small(){/Cerebric Fungus} CR3 &b(){XP 800} 真なる中立/中型サイズの[[植物>クリーチャー種別#type-plant]] &b(){イニシアチブ} +4; &b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート、[[夜目>モンスターの共通ルール#Low-light-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+12 &b(){オーラ} 不安にさせる外見(60フィート、DC14) ****防御 &b(){AC} 15、接触10、立ちすくみ15(+5外皮) &b(){HP} 30(4d8+12);[[高速治癒>モンスターの共通ルール#Fast-Healing]]2 &b(){頑健} +7、&b(){反応} +1、&b(){意志} +6 &b(){防御能力} この世のものならぬ精神; &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} [[植物の種別特性>モンスターの共通ルール#Plant-Traits]];&b(){[[抵抗>モンスターの共通ルール#Resistance]]} [氷雪]5 &b(){弱点} [音波]に対する[[脆弱性>モンスターの共通ルール#Vulnerabilities]] ****攻撃 &b(){移動速度} 30フィート &b(){近接} [[噛みつき>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]]=+5(1d6+2)、巻きひげ(×2)=+3(1d4+1、加えて“[[引き寄せ>モンスターの共通ルール#Pull]]”) &b(){接敵面} 5フィート; &b(){間合い} 5フィート(巻きひげは15フィート) &b(){特殊攻撃} [[引き寄せ>モンスターの共通ルール#Pull]](巻きひげ、5フィート)、星の金切り声 &b(){[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]} (術者レベル4;精神集中+6) #divclass(pl-l-level-1){ 常時―&i(){[[ディテクト・ソウツ>呪文/た行#Detect-Thoughts]]}(DC14) 回数無制限―狂気の接触(DC14) 3回/日―&i(){[[カーム・エモーションズ>呪文/か行#Calm-Emotions]]}(DC14)、&i(){[[タッチ・オヴ・イディオシー>呪文/た行#Touch-of-Idiocy]]}(DC14) } ****一般データ &b(){【筋】}14、&b(){【敏】}11、&b(){【耐】}16、&b(){【知】}15、&b(){【判】}20、&b(){【魅】}15 &b(){基本攻撃} +3; &b(){CMB} +5; &b(){CMD} 15(対足払い21) &b(){特技} [[《イニシアチブ強化》>特技の詳細#Improved Initiative]]、[[《複数回攻撃》>モンスターの特技#Multiattack]] &b(){技能} [[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]+7、[[〈交渉〉>技能の詳細#Diplomacy]]+6、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+12、[[〈はったり〉>技能の詳細#Bluff]]+6 &b(){言語} [[テレパシー>モンスターの共通ルール#Telepathy]]100フィート ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/地形問わず &b(){編成} 単体、2体、または共棲集団(3~12) &b(){宝物} 標準 ****特殊能力 &b(){この世のものならぬ精神(変則)/Otherworldly Mind} セレブリック・ファンガスの精神に接触しようとしたり占術呪文や類似の能力でその思考を読もうとしたクリーチャーはDC16の意志セーヴに成功しない限りこのクリーチャーの頭部にある異質な思考に圧倒される。セーヴに失敗した者は1d6ポイントの非致傷ダメージを受け、1d6ラウンドの間[[混乱状態>用語集/状態#Confused]]になり、そしてその占術効果は即座に終了する。このセーヴは【魅力】に基づき、+2の種族ボーナスを含んでいる。 &b(){星の金切り声(変則)/Star-Shriek} 1日に1回全ラウンド・アクションで、セレブリック・ファンガスは金切り声の狂気の絶叫を放てる。30フィート以内にいる(他のセレブリック・ファンガスを除く)全てのクリーチャーはDC15の意志セーヴに成功しない限り1d4ラウンドの間[[吐き気がする状態>用語集/状態#Nauseated]]になる。これは[音波、精神作用]効果である。このセーヴDCは【耐久力】に基づく。 &b(){狂気の接触(擬呪)/Touch of Madness} セレブリック・ファンガスは接触攻撃に成功することで生きているクリーチャー1体を[[幻惑状態>用語集/状態#Dazed]]にできる。目標のクリーチャーはDC14の意志セーヴに成功しない限り術者レベルにつき1ラウンド(大抵のセレブリック・ファンガスなら4ラウンド)の間[[幻惑状態>用語集/状態#Dazed]]になる。[[幻惑状態>用語集/状態#Dazed]]である対象は[[盲目状態>用語集/状態#Blinded]]であるというわけではない(ため、攻撃者はその対象に対して特別な優位を得ない)。これは[精神作用]の心術効果であり、2レベル呪文に相当する。 &b(){不安にさせる外見(超常)/Unsettling Appearance} セレブリック・ファンガスは絶えず周囲の者の精神を精査しており、その思考から拾った像の切り貼りを継ぎ接ぎすることで自衛する。このファンガスを見ることのできる60フィート以内のクリーチャーはDC14の意志セーヴに成功しない限りあらゆる攻撃ロールに-2のペナルティを受ける。これは[精神作用]効果である。このセーヴDCは【魅力】に基づく。  セレブリック・ファンガスは彼方の惑星を原住とする、肉食性の、知性を持つ菌糸類種族である。出身世界では生態系の最下層に位置しているこのきのこは、しかしながら依然として大抵のこの星のクリーチャーを遥かに上回る異質な思考を持っている。セレブリック・ファンガスは他の世界に滞在している時は他人種や他種族について異常なまでの興味を示し、明らかに馬鹿げた質問を止むことなく問い続け、不安にさせるような実験につき合う。奇天烈な学者の一部はこうした尋問から平静を失わせるような秘密を学んでいると主張している。  物を掴める繊維によって難しい操作もできるが、セレブリック・ファンガスは通常そうした武器を肉体攻撃として使うことは忘れる。 ------------------------------------------------------------------------

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