B4 > シャード・スラッグ

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*&aname(shard-slag)シャード・スラッグ &small(){&link(Shard Slag){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/shardSlag.html#shard-slag}} >この燻っている金属の外皮で覆われた粘着物は半ダースの仮脚があり、各々が燃えるように熱い剣の刃が先端にある。 ***シャード・スラッグ 脅威度8 &small(){Shard Slag} &b(){経験点 4,800} N/超大型サイズの[[粘体>クリーチャー種別#type-ooze]][[(火)>クリーチャー種別/副種別#Fire]] &b(){イニシアチブ} -2; &b(){感覚} [[擬似視覚>モンスターの共通ルール#Blindsight]]60フィート、[[振動感知>モンスターの共通ルール/1#Tremorsense]]60フィート;[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]-5 &b(){オーラ} 熔融形状(5フィート、1d6[火]ダメージ) ****防御 &b(){AC} 20、接触6、立ちすくみ20(-2【敏】、+14外皮、-2サイズ) &b(){hp} 126(12d8+72) &b(){頑健} +10、&b(){反応} +2、&b(){意志} -1 &b(){[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 5/魔法; &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} [酸]、[電気]、[火]、[[粘体の種別特性>モンスターの共通ルール#Ooze-Traits]] &b(){弱点} [冷気]および水に対する[[脆弱性>モンスターの共通ルール/1#Vulnerabilties]] ****攻撃 &b(){移動速度} 30フィート、穴掘り20フィート &b(){近接} スラッグの剣(1d4+2)=+13(1d8+6/19~20、加えて2d6[火]) &b(){接敵面} 15フィート; &b(){間合い} 15フィート &b(){特殊攻撃} 耐え難き火傷(DC16)、熔融形状、スラッグの剣 ****一般データ &b(){【筋】}22、&b(){【敏】}6、&b(){【耐】}23、&b(){【知】}―、&b(){【判】}1、&b(){【魅】}1 &b(){基本攻撃} +9; &b(){CMB} +17; &b(){CMD} 25(足払いされない) &b(){その他の特殊能力} [[無呼吸>モンスターの共通ルール#No-Breath]] ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/火山または地下 &b(){編成} 単体 &b(){宝物} なし ****特殊能力  &b(){穴掘り(変則)/Burrow} シャード・スラッグは通常の穴掘りの移動速度の半分で固体の石の中を移動できる。  &b(){耐え難き火傷(変則)/Excruciating Burn} シャード・スラッグから[火]ダメージを受ける生きているクリーチャーはDC16の頑健セーヴに成功するか、1ラウンドの間[[よろめき状態>用語集/状態#Staggered]]とならなければならない。これは[火]効果である。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。  &b(){熔融形状(変則)/Molten Form} シャード・スラッグの熔融した金属の体は石を溶かすほど熱い。シャード・スラッグの5フィート以内でターンを開始するクリーチャーは1d6ポイントの[火]ダメージを受ける。肉体武器、素手打撃でシャード・スラッグを攻撃するものは、2d6ポイントの[火]ダメージを受ける。シャード・スラッグに組みつくか[[組みつき状態>用語集/状態#Grappled]]のクリーチャーは[[組みつき状態>用語集/状態#Grappled]]が持続している各ラウンドに3d6ポイントの[火]ダメージを受ける。武器でシャードスラッグを攻撃するクリーチャーはDC22の反応セーヴを試みることができる;失敗すると、素早く武器をシャード・スラッグの熔融した体から引き離すことができず、武器は2d6ポイントの[火]ダメージを受ける。シャード・スラッグと接触している運搬されていないアイテムは、各ラウンドに2d6ポイントの[火]ダメージを受ける。武器と運搬されていないアイテムに生じるダメージは半減されず、最初の5ポイントの硬度を無視する。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。  &b(){スラッグの剣(変則)/Slag Blades} 各ラウンド、シャード・スラッグは攻撃するために延長し1d4+2本の剣のような突起を作るために熔融形状を操作する。シャード・スラッグの各攻撃は、2d6ポイントの[火]の追加ダメージを与える中型のロングソードとして扱う。加えて、スラッグの剣は肉体武器であるので、シャード・スラッグは攻撃したクリーチャーに組みつくことができる。シャード・スラッグの絶えず渦巻いている熔融した体のために、スラッグの剣はシャード・スラッグの各ターンに溶け、直ちに新しい1d4+2本のスラッグの剣へと置き換わる。  &b(){水に対する[[脆弱性>モンスターの共通ルール/1#Vulnerabilties]](変則)/Vulnerable to Water} 十分な量の水――例えば、大きなバケツの中、&i(){[[クリエイト・ウォーター>呪文/か行/くり~こお#Create-Water]]}の呪文で作られる液体、ウォーター・エレメンタルからの打撃――がシャード・スラッグを攻撃するならば、クリーチャーはDC20の頑健セーヴに成功するか、1d6ラウンドの間[[よろめき状態>用語集/状態#Staggered]]とならなければならない。水没しているシャード・スラッグ自動的に[[よろめき状態>用語集/状態#Staggered]]となり、各ラウンドにDC20の頑健セーヴに成功するか(このDCは以降の各ラウンド毎に1増加する)、[[石化状態>用語集/状態#Petrified]]とならなければならず、一旦水がなくなるならば、熔融した金属の形状へと戻る。  シャード・スラッグは魔法を注ぎ込まれた鉄の生きている山である。世界の鉄の豊富にある核、活火山の心臓、物質界と火の元素界の境界の薄い場所などに彼らは住む。彼らは有情ではないが、シャード・スラッグは熟達した狩人で、狩りをして、身を護る奇怪な方法を開発した。クリーチャーが近いと、シャード・スラッグは非常に鋭い刃を生み出すためにその熱されている体を自発的に変える。他のクリーチャーが突かれ、燃やされ消費されるまでシャード・スラッグは考えもなく攻撃する。
//*大見出し *&aname(shard-slag)シャード・スラッグ &small(){&link(Shard Slag){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/shardSlag.html#shard-slag}} >この燻っている金属の外皮で覆われた粘着物には半ダースの仮脚があり、各々が燃えるように熱い剣の刃が先端にある。 ***シャード・スラッグ CR8 &small(){Shard Slag} &b(){XP 4,800} 真なる中立/超大型サイズの[[粘体>クリーチャー種別#type-ooze]][[(火)>クリーチャー種別/副種別#Fire]] &b(){イニシアチブ} -2;&b(){感覚} [[擬似視覚>モンスターの共通ルール#Blindsight]]60フィート、[[振動感知>モンスターの共通ルール/1#Tremorsense]]60フィート;[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]-5 &b(){オーラ} 熔融形状(5フィート、1d6[火炎]ダメージ) ****防御 &b(){AC} 20、接触6、立ちすくみ20(+14外皮、-2サイズ、-2【敏】) &b(){HP} 126(12d8+72) &b(){頑健} +10、&b(){反応} +2、&b(){意志} -1 &b(){[[ダメージ減少>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 5/魔法;&b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} [強酸]、[雷撃]、[火炎]、[[粘体の種別特性>モンスターの共通ルール#Ooze-Traits]] &b(){弱点} [氷雪]および水に対する[[脆弱性>モンスターの共通ルール/1#Vulnerabilties]] ****攻撃 &b(){移動速度} 30フィート、穴掘り20フィート &b(){近接} スラッグの剣(1d4+2)=+13(1d8+6/19~20、加えて2d6[火炎]) &b(){接敵面} 15フィート;&b(){間合い} 15フィート &b(){特殊攻撃} スラッグの剣、耐え難き火傷(DC16)、熔融形状 ****一般データ &b(){【筋】}22、&b(){【敏】}6、&b(){【耐】}23、&b(){【知】}―、&b(){【判】}1、&b(){【魅】}1 &b(){基本攻撃} +9;&b(){CMB} +17;&b(){CMD} 25(足払いされない) &b(){その他の特殊能力} [[無呼吸>モンスターの共通ルール#No-Breath]] ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/火山または地下 &b(){編成} 単体 &b(){宝物} なし ****特殊能力 &b(){穴掘り(変則)/Burrow} シャード・スラッグは通常の穴掘りの移動速度の半分で固体の石の中を移動できる。 &b(){耐え難き火傷(変則)/Excruciating Burn} シャード・スラッグから[火炎]ダメージを受ける生きているクリーチャーはDC16の頑健セーヴに成功するか、1ラウンドの間[[よろめき状態>用語集/状態#Staggered]]とならなければならない。これは[火炎]効果である。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。 &b(){熔融形状(変則)/Molten Form} シャード・スラッグの熔融した金属の体は石を溶かすほど熱い。シャード・スラッグの5フィート以内でターンを開始するクリーチャーは1d6ポイントの[火炎]ダメージを受ける。肉体武器、素手打撃でシャード・スラッグを攻撃するものは、2d6ポイントの[火炎]ダメージを受ける。シャード・スラッグに組みつくか[[組みつき状態>用語集/状態#Grappled]]のクリーチャーは[[組みつき状態>用語集/状態#Grappled]]が持続している各ラウンドに3d6ポイントの[火炎]ダメージを受ける。武器でシャード・スラッグを攻撃するクリーチャーはDC22の反応セーヴを試みることができる;失敗すると、素早く武器をシャード・スラッグの熔融した体から引き離すことができず、武器は2d6ポイントの[火炎]ダメージを受ける。シャード・スラッグと接触している運搬されていないアイテムは、各ラウンドに2d6ポイントの[火炎]ダメージを受ける。武器と運搬されていないアイテムに生じるダメージは半減されず、最初の5ポイントの硬度を無視する。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。 &b(){スラッグの剣(変則)/Slag Blades} 各ラウンド、シャード・スラッグは攻撃するために延長し1d4+2本の剣のような突起を作るために熔融形状を操作する。シャード・スラッグの各攻撃は、2d6ポイントの[火炎]の追加ダメージを与える中型のロングソードとして扱う。加えて、スラッグの剣は肉体武器であるので、シャード・スラッグは攻撃したクリーチャーに組みつくことができる。シャード・スラッグの絶えず渦巻いている熔融した体のために、スラッグの剣はシャード・スラッグの各ターンに溶け、直ちに新しい1d4+2本のスラッグの剣へと置き換わる。 &b(){水に対する[[脆弱性>モンスターの共通ルール/1#Vulnerabilties]](変則)/Vulnerable to Water} 十分な量の水――例えば、大きなバケツの中、&i(){[[クリエイト・ウォーター>呪文/か行/くり~こお#Create-Water]]}の呪文で作られる液体、ウォーター・エレメンタルからの打撃――がシャード・スラッグを攻撃するならば、クリーチャーはDC20の頑健セーヴに成功するか、1d6ラウンドの間[[よろめき状態>用語集/状態#Staggered]]とならなければならない。水没しているシャード・スラッグは自動的に[[よろめき状態>用語集/状態#Staggered]]となり、各ラウンドにDC20の頑健セーヴに成功するか(このDCは以降のラウンド毎に1増加する)、[[石化状態>用語集/状態#Petrified]]とならなければならず、一旦水がなくなるならば、熔融した金属の形状へと戻る。  シャード・スラッグは魔法を注ぎ込まれた鉄の生きている山である。世界の鉄の豊富にある核、活火山の心臓部、物質界と火の元素界の境界の薄い場所などに彼らは住む。有情ではないが、シャード・スラッグは熟達した狩人で、狩りをして、身を護る奇怪な方法を開発した。クリーチャーが近いと、シャード・スラッグは非常に鋭い刃を生み出すためにその熱されている体を自発的に変える。他のクリーチャーが突かれ、燃やされ消費されるまでシャード・スラッグは考えもなく攻撃する。

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