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*&aname(bhole)ボール &small(){&link(Bhole){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/bhole.html#bhole}} >この巨大な虫は終わりなき大きさを持ち上げ、かぎ状のあごの大きいもので叩きつける準備ができているが如く一端を持ち上げる。 ***ボール 脅威度17 &small(){Bhole} &b(){経験点 102,400} CN/超巨大サイズの魔獣 &b(){イニシアチブ} +3; &b(){感覚} 暗視60フィート、夜目;〈知覚〉+28 ****防御 &b(){AC} 33、接触1、立ちすくみ33(-1【敏】、+32外皮、-8サイズ) &b(){hp} 290(20d10+180) &b(){頑健} +21、&b(){反応} +13、&b(){意志} +11 &b(){DR} 10/―; &b(){完全耐性} [酸]、[火]、病気、魔法制御への完全耐性、麻痺、毒、睡眠、朦朧; &b(){SR} 28 ****攻撃 &b(){移動速度} 50フィート、穴掘り50フィート &b(){近接} 噛みつき=+29(6d6+25/19~20、加えて“つかみ”)、叩きつけ=+29(3d8+25/19~20) &b(){接敵面} 30フィート; &b(){間合い} 60フィート &b(){特殊攻撃} ブレス攻撃、圧倒的な筋力、飲み込み(20d6[酸]ダメージ、AC 26、29 hp)、蹂躙(DC37) ****一般データ &b(){【筋】}44、&b(){【敏】}8、&b(){【耐】}28、&b(){【知】}3、&b(){【判】}21、&b(){【魅】}23 &b(){基本攻撃} +20; &b(){CMB} +45(+47突き飛ばし、+49組みつき); &b(){CMD} 54(対突き飛ばし56、足払いされない) &b(){特技} 《イニシアチブ強化》、《強打》、《クリティカル強化:噛みつき》、《クリティカル強化:叩きつけ》、《クリティカル熟練》、《渾身の一打》、《神速の反応》、《突き飛ばし強化》、《ふっとばし攻撃》、《よろめき化クリティカル》 &b(){技能} 〈知覚〉+28 &b(){言語} アクロ語(まれに会話) ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/地下 &b(){編成} 単体 &b(){宝物} なし ****特殊能力  &b(){ブレス攻撃(超常)/Breath Weapon} 毎分1回、ボールは莫大な量の濃い粘液を食道から放出することができる。このブレス攻撃は900フィートの有効距離を持ち、目標となった範囲に直径40フィートの拡散の粘液を作る。その範囲にいるクリーチャーはDC29の頑健セーヴに成功するか、1d4ラウンドの間朦朧状態とならなければならない。粘液は覆っている範囲を移動困難な地形へと変える。さらに、その範囲にいるクリーチャー(もしくはその範囲に侵入する試み)はDC29の反応セーヴに成功するか粘液によって絡みつかれた状態とならなければならない。ボールの粘液は2d6時間残留し、ボールの隠れ家は典型的にこの原料にこびりついている。ボールはペナルティを受けることなくボールの粘液を移動することができる。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。  &b(){魔法制御への完全耐性(変則)/Immune to Magical Control} ボールはほぼ全ての精神制御、全ての(魅了)効果、&i(){サジェスチョン}、ドミネイトの呪文に完全耐性を持つ。これは&i(){ジック・ジャー}と所持の試みと同様の完全耐性を持つ。他のクリーチャーが直接ボールを制御するのを許さない&i(){コンフュージョン}やその他[精神作用]効果は正常に機能する。あるクリーチャーが罹っている&i(){コンフュージョン}の正確な効果を操作できるようになる珍しい効果は、ボールを魔法の制御する数少ない方法の1つである。他の方法、特に奇妙で強力なアーティファクトと結びつくなどは、同様に機能するかもしれない。  &b(){圧倒的な筋力(変則)/Overwhelming Strength} ボールは常に全ての肉体武器に【筋力】修正値の1.5倍を適用する。  ドールとしていくつかの世界で知られるボールは、生きているクリーチャーで最大であり、ワームのようなリヴァイアサンは頭から尾まで完全に一つに見えると主張するサイズであり、狂気やこれらの物語を疑うために他人に引き起こす他の苦痛に苦しまないクリーチャーである。これらのクリーチャーの色は広く変動し、濃青色、紫、青白い灰色、黄色、白くなる。ボールの空洞のある口は、食事の時に広がりクリーチャーの頭から展開される長く骨ばった顎から成る。  ボールは信じられないほど長生きである――遠い世界にまたは他の次元に存在するものは無数の永劫のためにそうなった。おそらく彼らの限られた知性の結果として、ボール自体は彼らの歴史に関心がない、しかし彼らは永遠に生きることができ、暴力によって死を除く。  ボールが居住する領域は常に荒れ地である。ボールは何でも食べ、全てを消化でき、時間内に巨大なエリアを巨大なトンネルのハチの巣上のネットワークにすることができる。これらのエリアは迅速に恐ろしい大きさの瓦礫で満たした窪みを残し、自ら崩壊する。
*&aname(bhole)ボール &small(){&link(Bhole){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/bhole.html#bhole}} >この巨大な虫は終わりなき大きさを持ち上げ、かぎ状のあごの大きいもので叩きつける準備ができているが如く一端を持ち上げる。 ***ボール CR17 &b(){XP 102,400} 混沌にして中立/超巨大サイズの[[魔獣>クリーチャー種別#type-magical-beast]] &b(){イニシアチブ} +3;&b(){感覚} [[暗視>用語集/特殊能力#Darkvision]]60フィート、[[夜目>モンスターの共通ルール/2#Low-light-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+28 ****防御 &b(){AC} 33、接触1、立ちすくみ33(+32外皮、-8サイズ、-1【敏】) &b(){HP} 290(20d10+180) &b(){頑健} +21、&b(){反応} +13、&b(){意志} +11 &b(){[[ダメージ減少>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 10/―;&b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} [強酸]、[火炎]、睡眠、毒、病気、麻痺、魔法制御への完全耐性、朦朧;&b(){[[呪文抵抗>モンスターの共通ルール#Spell-Resistance]]} 28 ****攻撃 &b(){移動速度} 50フィート、穴掘り50フィート &b(){近接} 噛みつき=+29(6d6+25/19~20、加えて“[[つかみ>モンスターの共通ルール#Grab]]”)、叩きつけ=+29(3d8+25/19~20) &b(){接敵面} 30フィート;&b(){間合い} 60フィート &b(){特殊攻撃} 圧倒的な筋力、[[蹂躙>モンスターの共通ルール/1#Trample]](DC37)、[[飲み込み>モンスターの共通ルール#Swallow-Whole]](20d6[強酸]ダメージ、AC26、29HP)、ブレス攻撃 ****一般データ &b(){【筋】}44、&b(){【敏】}8、&b(){【耐】}28、&b(){【知】}3、&b(){【判】}21、&b(){【魅】}23 &b(){基本攻撃} +20; &b(){CMB} +45(+47突き飛ばし、+49組みつき); &b(){CMD} 54(対突き飛ばし56、足払いされない) &b(){特技} [[《イニシアチブ強化》>特技の詳細/あ~さ#Improved Initiative]]、[[《強打》>特技の詳細/あ~さ#Power Attack]]、[[《クリティカル強化:噛みつき》>特技の詳細/あ~さ#Improved Critical]]、[[《クリティカル強化:叩きつけ》>特技の詳細/あ~さ#Improved Critical]]、[[《クリティカル熟練》>特技の詳細/あ~さ#Critical Focus]]、[[《渾身の一打》>特技の詳細/あ~さ#Vital Strike]]、[[《神速の反応》>特技の詳細/し~そ#Lightning Reflexes]]、[[《突き飛ばし強化》>特技の詳細/た~と#Improved Bull Rush]]、[[《ふっとばし攻撃》>モンスターの特技#Awesome-Blow]]、[[《よろめき化クリティカル》>特技の詳細/な~わ#Staggering Critical]] &b(){技能} [[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+28 &b(){言語} アクロ語(発声は稀) ****生態 &b(){出現環境} 気候問わず/地下 &b(){編成} 単体 &b(){宝物} なし ****特殊能力 &b(){ブレス攻撃(超常)/Breath Weapon} 毎分1回、ボールは莫大な量の濃い粘液を食道から放出することができる。このブレス攻撃は900フィートの有効距離を持ち、目標となった範囲に直径40フィートの拡散の粘液を作る。その範囲にいるクリーチャーはDC29の頑健セーヴに成功するか、1d4ラウンドの間[[朦朧状態>用語集/状態#Stunned]]とならなければならない。粘液は覆っている範囲を移動困難な地形へと変える。さらに、その範囲にいるクリーチャー(もしくはその範囲に侵入する試み)はDC29の反応セーヴに成功するか粘液によって絡みつかれた状態とならなければならない。ボールの粘液は2d6時間残留し、ボールの隠れ家には典型的にこの原料がこびりついている。ボールはペナルティを受けることなくボールの粘液を移動することができる。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。 &b(){魔法制御への完全耐性(変則)/Immune to Magical Control} ボールはほぼ全ての精神制御、全ての(魅惑)効果、&i(){[[サジェスチョン>呪文/さ行/さあ~さも#Suggestion]]}、ドミネイトの呪文に完全耐性を持つ。これは&i(){[[マジック・ジャー>呪文/ま行/ま~みす#Magic-Jar]]}及び憑依の試みにも同様に完全耐性を持つ。他のクリーチャーが直接ボールを制御するのを許さない&i(){[[コンフュージョン>呪文/か行/こま~#Confusion]]}やその他[精神作用]効果は正常に機能する。あるクリーチャーが罹っている&i(){[[コンフュージョン>呪文/か行/こま~#Confusion]]}の正確な効果を操作できるようになる珍しい効果は、ボールを魔法的に制御する数少ない方法の1つである。他の方法、特に奇妙で強力なアーティファクトと結びつくなどは、同様に機能するかもしれない。 &b(){圧倒的な筋力(変則)/Overwhelming Strength} ボールは常に全ての肉体武器に【筋力】修正値の1.5倍を適用する。  ドールとしていくつかの世界で知られるボールは、生きているクリーチャーで最大のものの1つであり、頭から尾まで完全に一つに見えると主張できる者が皆無であり、主張した者は聞いた者に話を疑わせてしまう狂気や他の感冒に苦しめられる程のサイズを持っているワームに似たリヴァイアサンである。これらのクリーチャーの色は広範に渡り、濃青色、紫、青白い灰色、黄色、そして白まである。ボールの空洞のある口は、食事の時に広がりクリーチャーの頭から展開される長く骨ばった顎から成る。  ボールは信じられないほど長生きである――遠い世界にまたは他の次元に存在する彼らは無数の永劫の間生きている。おそらく彼らの限られた知性の結果として、ボール自体は彼らの歴史に関心がない、しかし彼らは永遠に生きることができ、暴力によって死因を排除する。  ボールが居住する領域は常に荒れ地である。ボールは何でも何処でも食べ、消化できるように見え、やがては巨大なエリアを単なる巨大なトンネルのハチの巣上のネットワークへと減少させることができる。これらの地域は迅速に自壊し、瓦礫で満ちた恐ろしい大きさの落とし穴が残る。

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