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B2/シャイニング・チャイルド - (2014/09/01 (月) 06:15:58) の編集履歴(バックアップ)
ほとんど目も眩まんばかりの後光に囲まれたこの奇妙なクリーチャーは、爪の生えた手を持つやせ衰えた子供のような何かのようだ。
シャイニング・チャイルド 脅威度12 Shining Child
経験点 19,200
CE/中型サイズの
来訪者(
悪、
他次元界)
イニシアチブ +7;
感覚 暗視120フィート;
〈知覚〉+25
オーラ盲目化の光(60フィート)
防御データ
AC 28、接触21、立ちすくみ24(+7反発、+3【敏】、+1回避、+7外皮)
hp 152(16d10+64)
頑健 +14、
反応 +10、
意志 +10
完全耐性 盲目化、[火]、
毒;
抵抗 [冷気]10、[音波]10
攻撃データ
移動速度 30フィート、
飛行50フィート(完璧)
近接 接触(×2)=+19(4d10[火]、加えて“灼熱の接触”)
遠隔 焼けつく光=+19接触(10d6[火])
擬似呪文能力 (術者レベル12レベル;精神集中+19)
一般データ
生態
出現環境 気候問わず/地上(他次元界)
編成 単体、侵入団(2~9)、または襲撃団(11~20)
宝物 なし
特殊能力
盲目化の光(変則) シャイニング・チャイルドは1回のフリー・アクションとして半径60フィートの目を見えなくする光のオーラを放つことができる。効果範囲内にいるクリーチャーはDC25の頑健セーヴを行わなければならず、失敗した場合は永続的に
盲目状態になる。セーヴに成功したクリーチャーは同一のシャイニング・チャイルドのオーラからは24時間の間効果を受けない。セーヴDCは【耐久力】を基にしている。
灼熱の接触(超常) シャイニング・チャイルドは生きているクリーチャーの中の正のエネルギーを崩壊させて非自然的な灼熱の光に変えることができる。シャイニング・チャイルドによる接触攻撃が成功してから5ラウンドの間、目標は2d6ポイントの[火]ダメージを受ける。灼熱の光は目標に対して
ダークネスまたは
ディーパー・ダークネスを使用するか、自然の暗闇がある場所(灼熱の接触の目標からの光は考慮しない)に入ることによって「消火」することができる。
輝く鎧(超常)シャイニング・チャイルドを囲む光はその【魅力】ボーナスに等しい反発ボーナスをACに与える。ボーナスはシャイニング・チャイルドが少なくとも3レベル以上の[闇]の補足説明を有する呪文の効果範囲内にいる間無効化される。
焼けつく光(超常) シャイニング・チャイルドの主要な攻撃は焼けつく光の光線である。この攻撃の距離は120フィートである。光線はアンデッド・クリーチャーに2倍のダメージを与える。
灼熱の光と奇妙な幾何学的クリーチャーであるシャイニング・チャイルドは目に見える恐怖である。その姿から絶えず放たれるエネルギーの炎(とりわけ目と口からの光線のような)の向こうにいるこのクリーチャーは、それぞれ4本の指がある奇妙な手を備えた大体において人型生物の形をしている。シャイニング・チャイルド(個別の名前などには見向きもしない)は時として稀な秘術の知識を研究する強力なウィザードに召喚され、テレパシーでやり取りをし、金属を引き裂くような超能力の叫びは時として緊迫したギシギシした言葉となる。
彼らは多くの秘密を秘めているが、最大の秘密はその起源だろう。無数の理論が存在する。他の次元から来た存在、知性を持つに至った死に行く星の化身、現実の境界線上で生きている闇と戦う光のクリーチャーなど。シャイニング・チャイルドは、身の丈ちょうど4.5フィート余り、体重85ポンド。