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B2/フライ - (2012/03/07 (水) 01:22:47) の編集履歴(バックアップ)
フライ:ジャイアント・フライ(巨大蠅)
Giant Fly
荒い毛が密生しているこの巨大な蝿の脚は、唸りを上げる翅で空中に飛び出す直前にピクピウ動く。
ジャイアント・フライ 脅威度1 Giant Fly
経験点 400
N/中型サイズの
蟲
イニシアチブ +3;
感覚 暗視60フィート;
〈知覚〉+2
防御データ
AC 13、接触13、立ちすくみ10(+3【敏】)
hp 15(2d8+6)
頑健 +6、
反応 +3、
意志 -2
完全耐性 病気、[精神作用]効果
攻撃データ
移動速度 20フィート、登攀20フィート、
飛行60フィート(良好)
近接 噛みつき=+2(1d6+1、加えて“
病気”)
一般データ
【筋】 12、
【敏】 17、
【耐】 16、
【知】 ―、
【判】 7、
【魅】 2
基本攻撃 +1;
CMB +2;
CMD 15(対足払い21)
技能 〈知覚〉+2、
〈登攀〉+9、
〈飛行〉+7;
種族修正 +4
〈知覚〉
生態
出現環境 気候問わず/温暖または熱帯
編成 単体、2体、または群れ(3~12)
宝物 なし
特殊能力
病気(変則) 汚穢熱 :
噛みつき・致傷型;
セーヴ 頑健 DC 14;
潜伏期間 1d3日;
頻度 1回/日;
効果 1d3【敏】
ダメージおよび1d3【耐】
ダメージ;
治療 2回連続のセーヴ成功。一部のフライはGMの決定によって別の病気を媒介してもよい。このセーヴDCは【耐久力】に基づいている。
小さな仲間たちと同様に、ジャイアント・フライは死肉を食らう。全くの怪物めいたこの胸が悪くなるようなクリーチャーは時として、とりわけ飢えていたり生きているクリーチャーが食事の邪魔をしたときには、まだ生きている敵を攻撃することでしられている。ジャイアント・フライの一部の種は幼虫を生むことで知られ、腐った死体に卵を産みつけるのではなく、がつがつと食らった腹部からのたうつジャイアント・マゴットの群れを排出する。