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OA/アーキタイプ/キネティシスト - (2016/09/15 (木) 12:23:12) の編集履歴(バックアップ)


キネティシスト Kineticist

 個性や修練に従って元素を制御したり、治療や破壊の道を進んだりするキネティシストもいる。

血液念動力術師(アーキタイプ) Blood Kineticist

 血液念動力術師にとって、クリーチャーの血液に含まれる水は万物に似ている。彼らはこの知識を残酷な結末のために用いる。

 血液集積(変則)/Blood Focus:血液念動力術師は元素熟練で最初に選択する元素に水を指定しなければならない。また、最初の単純爆発にウォーター・ブラストを選択しなければならない。このアーキタイプで得られる注入は全て、血液が流れる目標にのみ機能し、目標が出血ダメージに完全耐性を持つ場合、自動的に失敗する。

 ラック(超常)/Wrack:1レベルの時点で、血液念動力術師は30フィート以内の目標を破壊するために能力を使用することができる。これは血液を内側から操り目標を傷つけるというものだ。目標は血液念動力術師の念動力爆発の通常のダメージの半分を与える。このダメージは頑健セーヴに成功すれば通常のダメージの1/4に減少する。このダメージには種別がなく、ダメージ減少を無視する。これは1レベルの形態注入であり、燃焼コストは0、ウォーター・ブラストもしくはブラッド・ブラストに適用することができる。この能力は1レベルの注入を置き換える。

 ブリーディング・インフュージョン(超常)/Bleeding Infusion:5レベルの時点で、血液念動力術師は体内あるいは体外から血を流させる、悪質な力を自分の念動力爆発に吹き込むことができる。頑健セーヴに失敗すると、目標は念動力爆発のダイスの数に等しい出血ダメージを目標に与える。ラック形態注入のセーヴィング・スローに失敗した目標は、同じ念動力爆発に注入されたブリーディング・インフュージョンの効果を避けるためにセーヴィング・スローを行うことができない。これは2レベルの本質注入であり、燃焼コストは2、ウォーター・ブラストもしくはブラッド・ブラストに適用することができる。この能力は5レベルの注入を置き換える。

 ブラッド・テル(擬呪)/Blood Tell:6レベルの時点で、血液とのつながりにより、血液念動力術師は他人の血液からより多くを知ることができるようになる。これはブラッド・バイオグラフィと同様に機能するが、羊皮紙の上に出現するのではなく、血液念動力術師が突然その情報を知る。これは3レベル汎用元力であり、燃焼コストは0。燃焼を1ポイント受け入れることで、発動時間を1分から1標準アクションに短縮することができる。この能力は6レベルの汎用元力を置き換える。

 ブラッド・ブラスト(超常)/Blood Blast:キネティシストが拡張元素として水元素を初めて選択する際、血液念動力術師はコールド・ブラスト単純爆発とアイス・ブラスト合成爆発を獲得しない。その代わりに、血液念動力術師はブラッド・ブラスト合成爆発を得る。この合成爆発の燃焼コストは2。ブラッド・ブラストは殴打ダメージを与える物理爆発であり、ウォーター・ブラストと同じ注入を注入することができる。拡張元素でもう一度水属性を選択すると、血液念動力術師は通常通りコールド・ブラスト単純爆発とアイス・ブラスト合成爆発を獲得する。この能力は拡張元素を変更する。

 ブラッド・スロウ(超常)/Blood Throw:8レベルの時点で、血液念動力術師はボーナス注入としてフォー・スロウを得る。念動力術師はこの注入を通常の元素と念動力爆発に加え、水元素のウォーター・ブラストブラッド・ブラストに適用することができる。この能力は8レベルの汎用元力を置き換える。

 ガットレンチング・インフュージョン(超常)/Gut-Wrenching Infusion:9レベルの時点で、血液念動力術師はこの能力を念動力爆発に吹き込み、敵の体の機能の一部を内側から操ることができるようになる。頑健セーヴに失敗すると、目標は1分の間不調状態になる。ラック形態注入に対するセーヴィング・スローに失敗した目標は、同じ念動力爆発に注入されたガットレンチング・インフュージョンに対するセーヴィング・スローを試みることができない。これは4レベルの本質注入であり、燃焼コストは3、ウォーター・ブラストもしくはブラッド・ブラストに適用することができる。この能力は9レベルの注入を置き換える。

 ヴァンピリック・インフュージョン(超常)/Vampiric Infusion:11レベルの時点で、血液念動力術師は自分の傷を癒すために敵の血液から生命力を吸い取ることができるようになる。念動力爆発が命中する(攻撃ロールを伴わない念動力爆発の場合、それに対するセーヴィング・スローに敵が失敗する)と血液念動力術師はキネティック・ヒーラー汎用元力を、燃焼コストを受け入れることで使用することができる。この行為にアクションは必要ない。キネティック・ヒーラー汎用元力を修得していない場合でも血液念動力術師はこの能力を使用することができるが、回復量は半分になってしまう。これは5レベルの本質注入であり、燃焼コストは3。ウォーター・ブラストもしくはブラッド・ブラストに適用することができる。この能力は11レベルの注入を置き換える。

 血液体得(超常)/Blood Mastery:20レベルの時点で、血液念動力術師は以降歳をとらず、魔法によって加齢することもなくなる。血液念動力術師は加齢による能力値へのペナルティを受けることはなく、すでに受けているペナルティをすべて取り除く。通常通り加齢による利益は獲得するが、寿命が来ても加齢によって死亡することはない。自分の血液を見事に制御することができるため、血液念動力術師は出血ダメージ、摂取毒、致傷で感染する病気、不調状態吐き気がする状態状態完全耐性を得る(血液念動力術師が自発的に受ける場合を除く)。この能力は念動力との合一を置き換える。

元素使いの破壊者(アーキタイプ) Elemental Annihilator

 あるキネティシストにとっては、人生の中で破壊と苦痛ほど甘美なものはない。元素使いの破壊者は他人を傷つける能力の使用のみを追い求める。

 デヴァステーティング・インフュージョン(超常)/Devastating Infusion:1レベルの時点で、元素使いの破壊者は攻撃アクションとして、念動力爆発を30フィート以内にいる目標に放つか、キネティック・ブレードを使用したかのように近接攻撃として放つかすることができるようになる。この攻撃において、元素使いの破壊者のキネティシスト・レベルによる基本攻撃ボーナスはキネティシスト・レベルに等しい。デヴァステーティング・インフュージョンは常に1d8+元素使いの破壊者【耐久力】修正値に等しいダメージを与える。これは元素使いの破壊者のクラス・レベルや合成爆発の使用によって変化しない。デヴァステーティング・インフュージョンを使用して近接攻撃を行う際、元素使いの破壊者は機会攻撃を誘発しない。両手で攻撃を行う場合、その攻撃のダメージは1d8+【耐久力】修正値の1.5倍に等しくなる。これは1レベルの形質注入であり、燃焼コストは0、任意の物理爆発に適用することができる(エネルギー爆発には適用できない)。キネティック・ブレードとはことなり、元素使いの破壊者はデヴァステーティング・インフュージョンに《渾身の一打》を使用することができる。元素飽和によるダメージ・ボーナスは、デヴァステーティング・インフュージョンのダメージ・ロールには適用されない。この能力は1レベルの注入と、選択した元素から通常与えられる基本汎用元力を置き換える。

 多様性の欠落(変則)/Dampened Versatility:元素使いの破壊者は汎用元力を獲得しない。

 ボーナス特技/Bonus Feat:2レベルの時点で、元素使いの破壊者は以下の一覧からボーナス特技を得る。《強打》《近距離射撃》《精密射撃》《速射》《致命的な狙い》《二重斬り》《二刀流》《武器熟練》《武器の妙技》《速射》《二刀流》破滅連打(後述)を有している場合のみ、念動力爆発に使用することができる。8レベル、10レベル、14レベル、18レベルの時点で、元素使いの破壊者は追加でボーナス特技を1つ得る。8レベルの時点で、《二刀流強化》《武器開眼》も一覧に追加される。10レベルの時点で、《クリティカル強化》《上級武器熟練》《精密射撃強化》《二刀のかきむしり》も一覧に追加される。元素使いの破壊者はこれらの特技をボーナス特技として修得する際、これらの前提条件を満たす必要はない。この能力は2レベル、8レベル、10レベル、14レベル、18レベルの時点で得られる汎用元力を置き換える。

 有効距離増加(超常)/Increased Range:3レベルの時点で、元素使いの破壊者はエクステンデッド・レンジ注入を得る。9レベルの時点で、元素使いの破壊者はエクストリーム・レンジ注入を得る。この能力は3レベルと9レベルの時点で得られる注入を置き換える。

 常なる脅威(超常)/Ever-Present Threat:4レベルの時点で、元素使いの破壊者は生来の間合いに収めるすべての敵を機会攻撃範囲に収める。元素使いの破壊者の機会攻撃が誘発されると、近接攻撃版のデヴァステーティング・インフュージョンを作り出して攻撃を行うことができる。この武器は攻撃が終了後に消滅する。この能力は4レベルの時点で得られる汎用元力を置き換える。

 念動力爆発訓練(変則)/Blast Training:5レベルの時点で、元素使いの破壊者はデヴァステーティング・インフュージョンの形質注入による攻撃ロールとダメージ・ロールに+1のボーナスを得る。このボーナスは9レベルの時点と、以降4レベルごとに1ずつ増加する。この能力は5レベルの時点で得られる注入を置き換える。

 フラリー・オヴ・デヴァステーション(超常)/Flurry of Devastation:6レベルの時点で、元素使いの破壊者は全力攻撃アクションとして、120フィート以内にいる目標に対して、デヴァステーティング・インフュージョンにおける攻撃回数をすべて行うことができるようになる。それぞれの攻撃がデヴァステーティング・インフュージョンとしてダメージを与える。これは3レベルの形質注入であり、燃焼コストは1、デヴァステーティング・インフュージョンと同じ念動力爆発に提供することができる。《速射》ヘイストのように追加の攻撃を与える能力は、この全力攻撃に通常通り適用される。フラリー・オヴ・デヴァステーションで近接攻撃の身を行う場合、(キネティック・ブレード元力とは異なり)《二刀流》特技を使用することができる。しかし、遠隔攻撃のデヴァステーティング・インフュージョンには《二刀流》特技を使用することができない。《二刀流》における利き手でない手での攻撃において、元素使いの破壊者はダメージに【耐久力】修正値の半分(《二重斬り》を修得している場合は【耐久力】修正値そのまま)を加える。フラリー・オヴ・デヴァステーションを用いて通常通り近接攻撃と遠隔攻撃を組み合わせることもできるが、そのとき《二刀流》を使用することはできない。フラリー・オヴ・デヴァステーションと同時に念動力爆発修正及び本質注入を使用することはできない。この能力は6レベル、12レベル、16レベルの時点で得られる汎用元力を置き換える。

 オムニサイド(超常)/Omnicide:20レベルの時点で、元素使いの破壊者は独自の物理合成爆発であるオムニサイドを使用することができるようになる。オムニサイドは10d6+10ポイントの殴打ダメージ、10d6+10ポイントの[冷気]ダメージ、10d6+10ポイントの[電気]ダメージ、10d6+10ポイントの[火]ダメージ、および10d6+10ポイントの[力場]ダメージを与え、5つの元素全ての念動力爆発として扱う。オムニサイドの燃焼コストは4。このコストは通常通り、合成開眼で減少させることができる。この能力は念動力との合一と20レベルの時点で得られる汎用元力を置き換える。

元素使いの苦行者(アーキタイプ) Elemental Ascetic

 キネティシストの元素の力とモンクの厳格な体術訓練を組み合わせることで、元素使いの苦行者は戦場において力を肉体から解き放ち、自身を強化する。

 元素の連打(超常)/Elemental Flurry:1レベルの時点で、元素使いの苦行者はボーナス特技として《素手打撃強化》を得る。元素使いの苦行者はキネティック・フィスト注入を獲得する。この燃焼コストは1ではなく0。全力攻撃においてキネティック・フィスト注入を使用する際、元素使いの苦行者はモンクのクラス特徴の連打を使用することができる。例え他にどのような能力を有していたとしても、元素使いの苦行者は連打において自分の拳のみを使用しなければならない。モンク同様、元素使いの苦行者は鎧を身につけず、盾を持たず、軽荷重である場合にのみこの能力を使用することができる。元素使いの苦行者は形質注入を適用していない念動力爆発を使用することはできないし、スネークエクステンデッド・レンジエクストリーム・レンジチェインフォー・スロウフラリー・オヴ・ブラスツメニー・スロウの形質注入を使用することもできない。また、遠隔攻撃ロールや遠隔接触攻撃ロールを必要とする他の形質注入を使用することもできない。この能力は念動力爆発を変更し、元素飽和を置き換える。

 元素の知恵(超常)/Elemental Wisdom:元素使いの苦行者は【耐久力】に基づいてDCや持続時間を決定する元力において、【耐久力】修正値の代わりに【判断力】修正値を用いることができる。また、元力の精神集中判定におけるボーナスを決定する際も、同様に【耐久力】修正値の代わりに【判断力】修正値を用いることができる。この能力は元力に用いる能力値を変更する。

 ACボーナス(変則)/AC Bonus:2レベルの時点で、鎧を身につけず、盾を持たず、軽荷重であるならば、元素使いの苦行者はACとCMDに自分の【判断力】ボーナス(もしあれば)を加える。このボーナスは接触攻撃にも適用され、元素使いの苦行者が立ちすくみ状態出会っても適用される。このボーナスは元素使いの苦行者が動けなくなるか、無防備状態になると失われる。このボーナスは2レベルを超えるキネティシスト・レベル4毎に1ずつ増加する。このボーナス増加を考慮する際、元素使いの苦行者のキネティシスト・レベルとモンク・レベルは累積する。元素使いの苦行者はイクスパンデッド・ディフェンス汎用元力を修得することはできない。この能力は元素防御を置き換える。

 パワフル・フィスト(超常)/Powerful Fist:5レベルの時点で、元素使いの苦行者はキネティック・フィストを使用する才に燃焼を追加で2ポイント受け入れることで、ダメージ・ダイスをd6からd8に増加させることができる。9レベルの時点で、代わりに燃焼を追加で3ポイント受け入れることで、ダメージ・ダイスをd6からd10に増加させることができる。13レベルの時点で、代わりに燃焼を追加で4ポイント受け入れることで、ダメージ・ダイスをd6からd12に増加させることができる。これらの選択肢は全て形質注入による燃焼と見なされ、注入開眼によって減少させることができる。この能力は5レベル、9レベル、13レベルの時点で得られる注入を置き換える。

念動医(アーキタイプ) Kinetic Chirurgeon

 ハイドロキネティシストやテレキネシストは治癒の基本を学ぶことができるが、治療の技の達人に至るキネティシストもいる。

 念動医術(超常)/Kinetic Chirurgery:念動医は元素熟練で最初に選択する元素にエーテルあるいは水を指定しなければならない。1レベルの時点で、念動医はボーナス元力としてキネティック・ヒーラーを得る。3レベルの時点と以降2レベル毎に、念動医は同じレベルのパラディンが選択することのできる慈悲から1つを選択することができる。キネティック・ヒーラーを使用するたび、念動医は治療の対象に慈悲のいずれか1つを適用することができる。この能力は注入を置き換える。

 キネティック・ヒーラー修正(超常)/Metahealer:5レベルの開始時に、念動医は以下のキネティック・ヒーラー修正能力から1つを慈悲の代わりにキネティック・ヒーラーへ適用することができるようになる。5レベルの時点で、念動医はキネティック・ヒーラーを使用する際に追加でダイスを1つロールすることを選択できるようになる。この増加量は11レベルの時点でダイス2つに、17レベルの時点でダイス3つに増加する。9レベルの時点で、念動医は死亡状態になってから1ラウンド以内の仲間を蘇生することができるようになる。これはブレス・オヴ・ライフに似た形で機能する。キネティック・ヒーラーの通常の回復と同じだけ、仲間はヒット・ポイントを回復する。キネティック・ヒーラーのコストとして念動医か仲間が受け入れる燃焼1ポイントとは別に、この方法で蘇生した仲間は追加で燃焼を1ポイント受け入れなければならない。13レベルの時点で、念動医は即行アクションとして自分にキネティック・ヒーラーを使用することを選択できるようになる。17レベルの時点で、念動医は同じキネティック・ヒーラーに対して、自分と別の目標1体を同時に目標にすることができるようになる。この場合、念動医と目標の両方が燃焼を1ポイント受け入れなければならない(通常はキネティック・ヒーラーの目標か使用者のどちらかが燃焼を1ポイント受け入れる)。レベルにかかわらず、念動医はキネティック・ヒーラーを1回使用する際にキネティック・ヒーラーを1つしか適用することができない。例えば、仲間を蘇生させると同時に回復量において追加のダースをロールすることはできない。この能力は念動力修正注入開眼を置き換える。

 治癒用緩衝(超常)/Healing Buffer:6レベルの時点で、念動医の内部緩衝は通常の最大値の2倍になる。しかし念動医は内部緩衝キネティック・ヒーラー元力燃焼ポイントを受け入れる際にのみ使用することができる。この能力は内部緩衝を変更する。

圧倒的な魂(アーキタイプ) Overwhelming Soul

 自分の精神だけで元素の制御権を獲得するほどの強力な自我を備えたキネティシストもいる。彼らは自分の体を危険にさらすことがない。

 根性(変則)/Mind Over Matter元力のダメージ、【耐久力】に基づいて決定される元力のDC、【耐久力】に基づいて決定される元力の効果時間、元力の精神集中判定におけるボーナス、その他元力において【耐久力】にもとづいて決定されるすべての効果を決定する際、圧倒的な魂は【耐久力】ではなく【魅力】を用いる。圧倒的な魂はキネティシストのクラス技能に〈交渉〉〈はったり〉を追加する。この能力は気ネティしストのクラス技能と、元力に用いる能力値を変更する。

 卓抜した精神(超常)/Mental Prowess:圧倒的な魂の精神は元素とつながる負荷から肉体を守れるほどに強固である。しかしその代わりに、圧倒的な魂は他のキネティシストに比べると、自分を限界に追い込むことができない。圧倒的な魂は燃焼を受け入れることができない。しかし、元力収集注入開眼のような能力でコストが0にまで減少したならば、燃焼コストがある元力を使用することができる。自分の意志に反して燃焼を受け入れなければならない場合(例えば、精神集中判定に失敗するなど)、燃焼を受け入れる代わりに、圧倒的な魂は一時的に負のレベルを1得る。この負のレベルで圧倒的な魂が死亡することはない。この負のレベルはレストレーショングレーター・レストレーションによって取り除くことはできないが、24時間後に自動的に消滅する。6レベルの時点で、1日1回、圧倒的な魂は任意の元力における合計燃焼コストを1だけ減少させることができる。10レベルの時点と以降4レベル毎に、圧倒的な魂は1日に追加で1回、この能力を使用することができる。この能力は燃焼を変更し、内的緩衝を置き換える。

 圧倒的な力(変則)/Overwhelming Power:3レベルの時点で、圧倒的な魂は念動力爆発における攻撃ロールとダメージ・ロールに+1のボーナスを得る。このダメージはキネティック・ウィップキネティック・ブレード、その他元素飽和からダメージ・ボーナスを得られない全ての注入に対して適用されない。6レベルの時点と以降3レベル毎に、このボーナスは1ずつ増加する。この能力は元素飽和を置き換える。