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B5/ドウィアージス - (2017/04/13 (木) 21:29:27) の編集履歴(バックアップ)
この獣の膨らんだ体は吸盤で終わる多関節の4本の足の上に位置しており、そして歯ぎしりをする蛇のような大口2つを保有している。
ドウィアージス 脅威度13 Dwiergeth CR 13
防御
AC 28、接触17、立ちすくみ20(+1回避、+11外皮、-1サイズ、+7【敏】)
hp 175(13d8+117)
頑健 +13、
反応 +11、
意志 +15
防御能力 全周囲視覚;
DR 10/秩序;
完全耐性 視覚効果、視覚喪失、[毒]、目眩まし;
抵抗 [火]20、[冷気]20;
SR 24
攻撃
移動速度 60フィート、登攀 60フィート
近接 噛みつき(×2)=+19(4d6+11/19~20、加えて“
つかみ”)
接敵面 10フィート;
間合い 10フィート
特殊攻撃 永遠の食道、
高速飲み込み、
飲み込み(8d6斬撃ダメージ、AC15、17hp)
擬似呪文能力 (術者レベル13;精神集中+16)
一般データ
生態
出現環境 寒冷/山岳(物質界または奈落界アビス)
編成 単体、2体、または小さな群れ(3~6)
宝物 乏しい
特殊能力
永遠の食道(超常)/Forever Gullet ドウィアージスがクリーチャーを飲み込むとき、この行為は犠牲者をこのクリーチャーの体の中にある別次元の穴を通らせ、
メイズ呪文によってつくられた迷宮と類似しているが恐ろしく有機的で飢えている、現実の外に存在する歯が並ぶ内臓の無限に見える迷路へと追いやる。飲み込まれたクリーチャーがドウィアージスを引き開いて出る場合、穴から這い出る為にDC15の【知力】判定を試みなければならない。犠牲者が成功するとクリーチャーは逃れることができるが、失敗すると犠牲者は別の別次元の腸へと入っていき、飲み込みのラウンドまで耐えなければならない。クリーチャーが自らの道を切り開いた後でさえドウィアージスは飲み込みを使用し続けることができる。ドウィアージスの5フィート以内にいる間瞬間移動の呪文あるいは擬似呪文能力を発動するクリーチャーはDC21の意志セーヴに成功するか目標をドウィアージスの永遠の食道へと代わりに瞬間移動させなければならない。ドウィアージスが
ディメンジョナル・アンカーの影響下にあるあるいは、別次元への移動を禁止されている範囲にいるとき、永遠の食堂の能力を失うが、飲み込みの能力は通常通り機能する。ドウィアージスが死ぬと別次元の空間は収縮し、死体のマスに飲み込まれたクリーチャーを吐き出す。セーヴDCは【魅力】に基づいており、+2の種族ボーナスを含む。
ドウィアージスはアビスの裂け目の谷で狩りをし、向こうの次元の熟考のプロセスをかじる獲物を消化する。脚の確かなドウィアージスは跳び邪魔にならないように垂直面に沿って疾走し、しばしば数時間あるいは数日さえが下の側面にしがみつき、獲物が上あるいは下から接近するのを待つ。彼らは同様に風にも超常的な体得があり、登山者にがけから落ちさせたり、飛行押しているクリーチャーを岩の覆い壁にぶつけるために彼らが擬似呪文能力を使用する――結局のところ、出血し壊れた肉を食べることが簡単だからである。
ドウィアージスの生体構造は人型生物が理解することが難しい。クリーチャーの肉から突き出た震える毛が目として働き、一度にあらゆる方向を見ることができる。殺害されたドウィアージスの解剖ではその膨らんだ体を通じて口の一つから他の口まで曲がりくねった球体の消化管が明らかになっているが、モンスターのアビスの遺産によって生成された奇妙な次元へと生きているドウィアージスの内部は広がっている。