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B5/ドラゴンキン - (2017/02/21 (火) 01:07:18) の編集履歴(バックアップ)


ドラゴンキン Dragonkin

この滑らかな金の鱗のドラゴンのようなクリーチャーは賢明で知的に見える。革製の馬具が両翼の間で鞍を固定している。

ドラゴンキン 脅威度9 Dragonkin CR 9

経験点6,400
LN/大型サイズの
イニシアチブ +2; 感覚 暗視60フィート、鋭敏嗅覚夜目〈知覚〉+14
防御
AC 23、接触11、立ちすくみ21(+12外皮、-1サイズ、+2【敏】)
hp 115(10d12+50)
頑健 +12、反応 +9、意志 +8
完全耐性 [火]、睡眠、麻痺
攻撃
移動速度 40フィート、飛行120フィート(良好)
近接 高品質のグレイヴ=+18/+13(2d8+12/×3)、噛みつき=+13(1d8+4)または噛みつき=+18(1d8+8)、爪(×2)=+17(1d6+8)
接敵面 10フィート; 間合い 10フィート(グレイヴは15フィート)
特殊攻撃 ブレス攻撃(30フィートの円錐形、9d6[火]ダメージ、反応・DC20・半減、1d4ラウンド毎に使用可能)
一般データ
【筋】26、【敏】15、【耐】20、【知】11、【判】12、【魅】17
基本攻撃 +10; CMB +19; CMD 31
特技 《かすめ飛び攻撃》《強打》《渾身の一打》《武器熟練:噛みつき》《迎え討ち》
技能 〈威圧〉+16、〈隠密〉+11、〈生存〉+14、〈知覚〉+14、〈はったり〉+16、〈飛行〉+17
言語 共通語、竜語
その他の特殊能力 乗り手との絆
生態
出現環境 気候問わず/山岳
編成 単体、2体、巡視体(3~6)、または旅団(7~14)
宝物 標準(高品質のグレイヴ、その他の宝物)
特殊能力
 乗り手との絆(超常)/Rider Bond ドラゴンキンは死ぬまでその乗り手との魔法の絆を作ることができる。この絆を作ることは1時間かかる特別な儀式を必要とする。一度ドラゴンキンがこの絆を作るならば、現在の乗り手が死ぬまで、別の乗り手との絆を作ることができない。両者が有効距離100フィートのテレパシーを持っているかのように、ドラゴンキンとその絆で結びついた乗り手はお互い意思疎通をとることができる。乗り手が戦闘開始時に彼のドラゴンキンに騎乗しているとき、両方のクリーチャーは別々にイニシアチブをロールし、高いほうの結果を彼らの1つの結果としてみなす。

 本物のドラゴンと、野蛮なドレイクの間にドラゴンキンがある。知的で、冷静で、戦闘において危険であるドラゴンキンは人型生物とよくやってくる。他の多くのドラゴンと違い、ドラゴンキンは武器を持ったり、振るったりするための前脚の十分な器用さがあり、特大のグレイヴや長いランスを好む。
 ドラゴンキンの最も珍しい局面は他の種族との絆である。ドラゴンキンは他の文化の可能性を認識し、しばしば、人型生物の乗り手を採用する。成人に達した後、ドラゴンキンは乗り手との間に壊れないパートナーシップ築くかもしれず、そのような人は、信用された同志のようなものである。戦闘では乗り手とドラゴンは一体の存在であるかのように見え、恒常的なテレパシーで意思疎通を図る。人型生物の乗り手が戦闘に参加しないとき、そのドラゴンの相棒を気遣う役割を果たすが、この家庭的な役割ははっきりとした奴隷状態というより社会的なものである。
 多くのドラゴンキンは人型生物の種族から特徴を採用し、鎧を着るくらいである。これは、ドラゴンキンが人型生物で彼らの多くを取り入れたいという事実と相まって、本物のドラゴンをうんざりさせる。典型的なドラゴンキンは体長15~20フィート(約4.6~6.1m)、体重約2,000ポンド(約907kg)。