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ドッグ - (2010/01/21 (木) 21:42:10) の編集履歴(バックアップ)
ドッグ(犬)
Dog
この小さな犬はもじゃもじゃした毛並みをしており、こげ茶色の目に飢えが浮かんでいる。
ドッグ(犬) 脅威度1/3 Dog
経験点:135
真なる中立/小型サイズの動物
イニシアチブ
+1;
感覚
夜目、鋭敏嗅覚;〈知覚〉+8
防御
アーマー・クラス
13、接触12、立ちすくみ12(+1【敏】、+1外皮、+1サイズ)
ヒット・ポイント
6(1d8+2)
頑健
+4、
反応
+3、
意志
+1
攻撃
移動速度
40フィート
近接
噛みつき=+2(1d4+1)
一般データ
【筋】
13、
【敏】
13、
【耐】
15、
【知】
2、
【判】
12、
【魅】
6
基本攻撃
+0;
戦技ボーナス
+0;
戦技防御
11(対足払い15)
特技
《技能熟練》(〈知覚〉)
技能
〈軽業〉+1(跳躍+9)、〈知覚〉+8、〈生存〉+1(+5嗅覚による追跡);
種族修正
+4跳躍での〈軽業〉、+4嗅覚による追跡での〈生存〉
生態
出現環境
気候問わず/地形問わず
編成
単体、2体、小さな群れ(3~12)
宝物
なし
ここに挙げられている通常のドッグのデータは、体重約20~50ポンドの小型犬のものである。コヨーテ、ジャッカル、野犬のような小型のイヌ科の野生動物にも使用することができる。
自然界において、ドッグは有害で縄張り意識の強いクリーチャーである。しかし、野犬の群れよりもさらに恐ろしいものは狂犬病の犬である。狂犬病はしばしばバット、ウルヴァリン、ラットのような動物にも効果を及ぼすが、通常は懐いている家庭のペットが狂犬病になって性格が変わってしまうことが繰り返されてきたため、ドッグがこの病気の典型的な媒介者として最も悪名高いものになった。
狂犬病のクリーチャーは噛みつきで犠牲者に狂犬病を感染させることができる。その脅威度は1(クリーチャーの脅威度が1未満の場合は1段階)上昇する。
狂犬病
種別
病気、致傷;
セーヴ
頑健・難易度14
潜伏期間
2d6週間;
頻度
1回/日
効果
1 【耐】 ダメージに加えて 1d3 【判】 ダメージ(【判断力】は最低1までしか減少しない);
治療
2回連続のセーヴ成功
この頑丈な犬は小さな鞍を身につけている。低い威圧的なうなり声が、その胸から響いてくる。
ライディング・ドッグ(乗用犬) 脅威度1/2 Riding Dog
経験点:200
真なる中立/中型サイズの動物
イニシアチブ
+2;
感覚
夜目、鋭敏嗅覚;〈知覚〉+8
防御
アーマー・クラス
13、接触12、立ちすくみ11(+2【敏】、+1外皮)
ヒット・ポイント
13(2d8+4)
頑健
+5、
反応
+5、
意志
+1
攻撃
移動速度
40フィート
近接
噛みつき=+3(1d6+3、加えて“足払い”)
一般データ
【筋】
15、
【敏】
15、
【耐】
15、
【知】
2、
【判】
12、
【魅】
6
基本攻撃
+1;
戦技ボーナス
+3;
戦技防御
15(対足払い19)
特技
《技能熟練》(〈知覚〉)
技能
〈軽業〉+6(跳躍+14)、〈知覚〉+8、〈生存〉+1(嗅覚による追跡+5);
種族修正
+4跳躍での〈軽業〉、+4嗅覚による追跡での〈生存〉
生態
出現環境
気候問わず/地形問わず
編成
単体、2体、小さな群れ(3~12)
宝物
なし
大型犬(ハーフリングやノームのような小型種族にはライディング・ドッグとして知られる)は、ハスキー、マスティフ、ウルフハウンドのような頑健な犬種である。ライディング・ドッグは乗り手を運びながら戦うことができるが、乗り手も攻撃するには難易度10の〈騎乗〉判定に成功しなければならない。