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B3/シムルグ - (2015/01/30 (金) 14:46:36) のソース

// BEGIN_OF-simurgh.html
// ORIGINAL-http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/simurgh.html

*&spanid(Simurgh){シムルグ} &small(){[[Simurgh>http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/simurgh.html#_simurgh]]}

>この巨大なクリーチャーはきらびやかな鳥の肉体を持つが、頭部は荘厳な犬のようである。

***シムルグ 脅威度18 &small(){Simurgh}

&b(){経験点 153,600}
NG／巨大サイズの魔獣
&b(){イニシアチブ} ＋7； &b(){感覚} 暗視60フィート、&i(){ディテクト・イーヴル}、&i(){ディテクト・マジック}、夜目；〈知覚〉＋27
&b(){オーラ}平和（50フィート）

****防御
&b(){AC} 34、接触10、立ちすくみ30（＋3【敏】、＋1回避、＋24外皮、－4サイズ）
&b(){hp} 324（24d10＋192）
&b(){頑健} ＋22、&b(){反応} ＋17、&b(){意志} ＋14
&b(){完全耐性} 能力値ダメージ、能力値吸収、病気、［火］、負のエネルギー、石化、毒、睡眠； &b(){抵抗} ［酸］10、［冷気］10、［電気］10； &b(){SR} 29

****攻撃
&b(){移動速度} 40フィート、飛行120フィート（良好）
&b(){近接} 噛みつき＝＋32（2d8＋12、加えて2d6［火］）、爪（×2）＝＋32（2d8＋12、加えて2d6［火］）、尾の打撃＝＋30（1d4＋6、加えて“放逐の猛打”）
&b(){遠隔}煌めく光線＝＋23（20d6［火］）
&b(){接敵面} 20フィート； &b(){間合い} 20フィート
&b(){特殊攻撃} 放逐の猛打、煌めく光線、輝く羽根
&b(){擬似呪文能力} （術者レベル16；精神集中＋22）
#divclass(statsindent){
常時：&i(){タンズ}、&i(){ディテクト・イーヴル}、&i(){ディテクト・マジック}
回数無制限：&i(){ゾーン・オヴ・トゥルース}（DC18）、&i(){デイライト}
3回／日：&i(){フレイム・ストライク}（DC21）、&i(){マス・キュア・クリティカル・ウーンズ}
}
****基本データ
&b(){【筋】}34、&b(){【敏】}16、&b(){【耐】}27、&b(){【知】}16、&b(){【判】}19、&b(){【魅】}23
&b(){基本攻撃} ＋24； &b(){CMB} ＋40； &b(){CMD} 54
&b(){特技} 《イニシアチブ強化》、《回避》、《かすめ飛び攻撃》、《急旋回》、《強行突破》、《攻防一体》、《鋼の意志》、《ひっつかみ》、《武器落とし強化》、《複数回攻撃》、《ホバリング》、《迎え討ち》
&b(){技能} 〈芸能：歌唱〉＋19、〈交渉〉＋26、〈生存〉＋14、〈知覚〉＋27、〈知識：神秘学〉＋33、〈知識：それ以外すべて〉＋13、〈知識：ダンジョン探検〉＋23、〈治療〉＋14、〈飛行〉＋7；&b(){種族修正} ＋10〈知識：すべて〉
&b(){言語} 共通語、天上語、竜語；&i(){タンズ}

****生態
&b(){出現環境} 暑熱／砂漠または山岳
&b(){編成} 単体
&b(){宝物} 標準

****特殊能力
&b(){平和のオーラ（超常）}シムルグから50フィートの拡散範囲内のクリーチャーは&i(){カーム・エモーションズ}の影響を受けているかのように平和が自身を洗い流しているような感覚に襲われるが、シムルグは影響を与えるクリーチャーを選択できる点が異なる。DC28の意志セーヴはこのオーラの効果を1ラウンドの間無効化するが、セーヴはこの効果に抵抗する為に毎ラウンド続けなければならない。このセーヴDCは【魅力】に基づく。
&b(){放逐の猛打（超常）}シムルグは自身の輝く尾を使用してクリーチャーをその出身次元界へと送還できる。ダメージを受けることに加え、シムルグの尾に触れた他次元界のクリーチャーはDC28の意志セーヴに成功しない限り&i(){バニッシュメント}と同様の影響を受ける。このセーヴに成功したクリーチャーはそのシムルグの放逐の猛打の影響を次の24時間の間受けない。このセーヴDCは【魅力】に基づく。
&b(){煌めく光線（超常）}シムルグは目から燃える眩い光の光線を標準アクションとして距離100フィートで放てる。
&b(){輝く羽根（超常）}1日に1回標準アクションで、シムルグは鮮烈な尾羽根を広げることで100フィートの円錐形の光を尾から敵に放てる。その大きさ以外は、この攻撃は&i(){プリズマティック・スプレー}（DC28）と同様である。このセーヴDCは【魅力】に基づく。

　生ける伝説と見做されているシムルグは砂漠の民の高い尊敬を受けている。この慈悲深いクリーチャーが棲むことがあるような砂漠の地で暮らす者は、空を羽撃くシムルグを見る程度にさえ一生ぶんの運を使う価値があると考えている。シムルグは篭りがちであり、下級のクリーチャーのやり方からずれ、時に心許ない道徳心も失っているが、純粋な心を持つ本当に必要な者に助けを求められることがある。シムルグは数千年を生きられ、土地の歴史的な記録を通してあるこうした巨鳥への頻繁な言及は、同一のシムルグの目撃情報である。

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