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B4/ボディシーフ - (2016/09/22 (木) 00:02:23) のソース

*&aname(bodythief)ボディシーフ &small(){&link(Bodythief){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/bodythief.html#bodythief}}
>この巨大な植物は、空気を打つ中心の花弁と蔓の中に顎がある。この胚珠の莢は心臓の鼓動のように脈打つ。

***ボディシーフ 脅威度14 &small(){Bodythief}
&b(){XP 38,400}
LE/巨大サイズの植物
&b(){イニシアチブ} -1; &b(){感覚} 夜目;〈知覚〉+30

****防御
&b(){AC} 26、接触1、立ちすくみ25(-5【敏】、+25外皮、-4サイズ)
&b(){hp} 230(20d8+140)
&b(){頑健} +19、&b(){反応} +1、&b(){意志} +11
&b(){防御的能力} 苛立たしい蔓; &b(){完全耐性} 植物の種別特性、[音波]; &b(){抵抗} [冷気]20

****攻撃
&b(){移動速度} 5フィート
&b(){近接} 噛みつき=+23(2d8+12、加えて“つかみ”)、触手(×4)=+21(1d8+6、加えて“つかみ”)
&b(){接敵面} 20フィート; &b(){間合い} 20フィート(触手は40フィート)
&b(){特殊攻撃} ブレス攻撃(80フィート・直線状、12d6[酸] ダメージ、反応・DC27・半減、1d4ラウンドごとに使用可能)、飲み込み(4d6[酸] ダメージ加えて“要素吸収”; AC 22、23 hp)、転送

****一般データ
&b(){【筋】}34、&b(){【敏】}1、&b(){【耐】}25、&b(){【知】}21、&b(){【判】}16、&b(){【魅】}14
&b(){基本攻撃} +15; &b(){CMB} +31(+35武器落とし、+35組みつき、+33足払い); &b(){CMD} 38(対武器落とし40、足払いされない)
&b(){特技} 《足払い強化》、《イニシアチブ強化》、《鋭敏感覚》、《技能熟練:知識:自然》、《攻防一体》、《上級武器落とし》、《鋼の意志》、《鋼の意志強化》、《武器落とし強化》、《複数回攻撃》
&b(){技能} 〈真意看破〉+27、〈知覚〉+30、〈知識:自然〉+31、〈知識:地理、歴史、地域、貴族〉+20、〈変装〉+27; &b(){種族修正} +5〈変装〉
&b(){言語} エルフ語、オーク語、共通語、ドワーフ語、森語(いずれの言語も話せない);テレパシー1,000フィート(スポーンド種のみ)
&b(){その他の特殊能力} ポッドスポーンド種クリーチャーの産卵

****生態
&b(){出現環境} 温暖または暑熱/森林
&b(){編成} 単体
&b(){宝物} ×2標準

****特殊能力
 &b(){要素吸収(超常)/Absorb Essence} ボディシーフの胃の中にいるクリーチャーはボディシーフのターンの開始時の各ラウンドに4レベルの負のレベルを得る(DC27 頑健・半減)。得た負のレベルを取り除くには同じ方法でDC27の判定を行う。クリーチャーが負のレベルで死ぬならば、体は崩壊し、ボディシーフはそのクリーチャーの要素を吸収する。これは[即死]効果である。
 &b(){ポッドスポーンド種クリーチャーの産卵(超常)/Spawn Pod Creature} ボディシーフが一旦大型またはそれより小型のクリーチャーの生命のエキスを吸収すると、フリー・アクションとしてそのクリーチャーの複製を生み出し始めることができる。超小型より小さい複製を生み出すことは1ラウンド、小型の複製は3ラウンド、中型の複製は5ラウンド、大型の複製は10ラウンド必要とする。複製は生命のエキスを貪られたクリーチャーと同一であるが、ポッド・クリーチャーのテンプレートを持つ。彼らは密接に最初のクリーチャーと似ていて全ての記憶を保持している。ボディシーフが移動アクションとして、飲み込んで残っている装備を吐き出すことができるが、新しく作られたスポーンは元のクリーチャーの装備品を何も持っていない。複製が孵ると、ボディシーフはオリジナルとの類似点を決定するために〈変装〉判定を行う。複製はオリジナルの消化から24時間以内に大きくならなければならず、さもなくばそのエキスと記憶は消える。1体の複製しかあるクリーチャーから作ることはできない。
 &b(){転送(変則)/Transfer} ボディシーフは移動アクションと成功した組みつきの戦技判定でその口による触手で組みつかれている状態のクリーチャーを転送させることができる。
 &b(){苛立たしい蔓(変則)/Vexing Vines} ボディシーフの触手の蔓に加え噛みつき攻撃は機会攻撃を行うことができ、ボディシーフは1ラウンドに5回の機会攻撃を行える。体がつかむのに使われているものは機会攻撃を行えない。《矢止め》の特技を持っているかのようにボディシーフは矢をそらすために触手での機会攻撃をあきらめることができる。

 非常に進化した知的な植物であるボディシーフは他の知的な生命、特に感情の不合理さをこらえることができない。彼らはボディシーフ事態によって生まれるほぼ完ぺきな複製と他の生物の形態の入れ替わりによって完全な命令の世界を構築しようとする。真に、これらの複製はオリジナルを改善し、テレパシーでボディシーフと会話することができ、浪費的な感情が欠落している。複製の完全な社会を構築する特定の計画に関して、個々のボディシーフとは異なる。一般に、認められては言えるが、彼らの計画の欠点は、彼らの複製の不妊性である。安定した社会を維持するために、好ましい複製の回避不能な損失を取り換えるために、ボディシーフはクリーチャーを捕獲しなければならない。。
 安定した社会を維持するために、好ましい繰り返しの回避不能な損失を取り替えるために、bodythievesは生きものを捕らえなければなりません。
 極限状態では、蔓とともにいやいや行くことができるが、ボディシーフはほとんど静止している。かなりの距離を動かなければならないとき、彼らはスポーンの助けを得る。

**&aname(pod-spawned-creature)ポッドスポーンド種クリーチャー(脅威度0、-1、または-2) &small(){&link(Pod-Spawned Creature (CR 0, -1, or -2)){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/bodythief.html#pod-spawned-creature}}
 ポッドスポーンド・テンプレートを持つクリーチャーはボディシーフによって複製される。オリジナルに似ていて、全ての記憶があるが、誠実な感情を表すことができない。
 ポッドスポーンド種クリーチャーは繁殖することができなく、置き換えられた時点の彼らのオリジナルと同じ見た目の年齢のままとなる。

***ポッドスポーンド・ガード・キャプテン 脅威度8 &small(){Pod-Spawned Guard Captain}
&b(){経験点 4,800}
人間の9レベル・ファイター
LE/中型サイズの植物(人型生物の変性種)
&b(){イニシアチブ} +5; &b(){感覚} 夜目;〈知覚〉+3

****防御
&b(){AC} 20、接触11、立ちすくみ19(+7鎧、+1【敏】、+2盾)
&b(){hp} 90(9d10+36)
&b(){頑健} +8、&b(){反応} +4、&b(){意志} +4([恐怖]に対して+2)
&b(){防御的能力} 武勇+2; &b(){完全耐性} 植物の種別特徴

****攻撃
&b(){移動速度} 30フィート
&b(){近接} &i(){+2ロングソード}=+19/+14(1d8+10/17~20)
&b(){遠隔} 高品質のライト・クロスボウ=+12(1d8+1/19~20/×2)
&b(){特殊攻撃} 武器修練(大剣+2、弩+1)

****一般データ
&b(){【筋】}19、&b(){【敏】}13、&b(){【耐】}14、&b(){【知】}10、&b(){【判】}12、&b(){【魅】}4
&b(){基本攻撃} +9; &b(){CMB} +13; &b(){CMD} 24
&b(){特技} 《イニシアチブ強化》、《鋭敏感覚》、《強打》、《クリティカル強化:ロングソード》、《渾身の一打》、《上級武器熟練:ロングソード》、《追加hp》、《薙ぎ払い》、《薙ぎ払い強化》、《武器開眼:ロングソード》、《武器熟練:ロングソード》
&b(){技能} 〈騎乗〉+10、〈真意看破〉+3、〈水泳〉+13、〈知覚〉+3、〈登攀〉+13
&b(){言語} 共通語
&b(){その他の特殊能力} 鎧修練2、ミミック

****生態
&b(){出現環境} 気候問わず
&b(){編成} いかなる数でもあり得る
&b(){宝物} NPCの装備品(&i(){+1ブレストプレート}、鋼鉄製ヘヴィ・シールド、&i(){+2ロングソード}、高品質のライト・クロスボウとボルト20本、その他の宝物)

**&aname(creating-a-pod-spawned-creature)ポッドスポーンド種クリーチャーの作成 &small(){&link(Creating a Pod-Spawned Creature){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/bodythief.html#creating-a-pod-spawned-creature}}
 「ポッドスポーンド」はいかなる生きているクリーチャーにでも加えられる後天的テンプレートである(以降付与されるクリーチャーを基本クリーチャーと言及する)。 
 &b(){脅威度}:クラス・レベルのない、もしくはNPCクラス・レベルのみのクリーチャーでは、これは基本クリーチャーと同じである。PCクラス・レベルを持つクリーチャーは、基本のクリーチャー-1と等しい。呪文、擬似呪文能力、超常能力の数を持つクリーチャーはCRをさらに1減少させる。 
 &b(){種別}:種別を植物に変更する。BAB、ヒット・ポイント、セーヴ、技能ランクは再計算しない。
 &b(){属性}:属性をLEに変更する。
 &b(){感覚}:ポッドスポーンド種クリーチャーは夜目を得る。
 &b(){防御的能力}:ポッドスポーンド種クリーチャーは植物の種別特徴を得る。
 &b(){特殊能力}:ポッドスポーンド種クリーチャーは模倣の能力を得る。
 &i(){模倣(変則)/Mimic} ポッドスポーンド種クリーチャーはオリジナルの全ての知識を保持している。感情の不足を除いて完全にオリジナルに扮することができる。この無感動は、DC20の〈真意看破〉判定に成功することで見分けられる。オリジナルを良く知るクリーチャーはこの判定に関して+5の状況ボーナスを得る。ポッドスポーンド種クリーチャーが誠実な感情を装うならば、〈真意看破〉判定は〈はったり〉判定で対抗する。ポッドスポーンド種クリーチャーは髪から血に至るまでオリジナルと似ている。些細な物理的な欠点に注意することは、生み出しているボディシーフの〈変装〉判定をDCとして〈知覚〉判定を必要とし、莢から変えるときに造られる。
 &b(){能力値}:【魅】-4。
 &b(){特技}:たとえポッドスポーンド種クリーチャーが前提条件を満たしていないとしても、全ての特技は保持される。
 &b(){特殊能力}:いかなる呪文発動能力も全ての擬似呪文能力も超常能力もクリーチャーは失う。